濃厚とろとろ茶碗蒸しを電子レンジで作る秘訣はチーズにあり

みなさんは、茶碗蒸しは好きですか?

お店で出される茶碗蒸しは蒸し加減がちょうどよく、とてもおいしいですね。

とはいえ、家庭で作るのはちょっと難しいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。

実は、電子レンジを活用すればどなたでも簡単に、手早く茶碗蒸しが作れます。

しかも、濃厚でとろとろのワンランク上の味にアレンジできますよ。

秘訣はチーズです。

では、ご家庭でおいしい茶碗蒸しを作る方法をみていきましょう。

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茶碗蒸しは電子レンジで作れば時短で簡単?

茶碗蒸しというと、お湯を沸かして蒸し器をセットして、フタから水滴が落ちないようにさらしを準備してと、作るまでが面倒なイメージがありますね。

実は、電子レンジを使用すると案外簡単に作ることができます。

あらかじめお湯を沸かさなくてもよいので時短になりますし、長い時間コンロを独占することもないので、ほかの料理と同時進行で作れます。

また、茶碗蒸しは寒い時期にアツアツをフウフウしながら食べる料理というイメージがありますが、夏に冷蔵庫で冷やして食べる茶碗蒸しもおつなものです。

特に、つるんとした舌ざわりが暑い時期の食欲のない時にも食べやすく感じることでしょう。

そうなると、火を使わない電子レンジ調理は過酷な夏のキッチンの救世主となります。

ご家庭によって電子レンジの機能性の違いはありますが、コツさえ押さえれば「す」が入ってしまうこともありません。

具材やチーズにもしっかり熱が通った、とろとろ食感の茶碗蒸しが手軽に仕上がります。

耐熱容器やラップを上手に活用して、電子レンジで茶碗蒸しに挑戦してみてください。

茶碗蒸しとチーズの意外な組み合わせがベストマッチ

みなさんは、茶碗蒸しの具材というとどんなものが思い浮かびますか?

かまぼこ、しいたけ、ぎんなん、鶏肉などが王道でしょうか。

湯葉や凍み豆腐、マツタケやカニなどが入る場合もありますね。

いずれにしても、どちらかというと和風の具材を入れることが多いと思います。

もちろん、和風の茶碗蒸しも電子レンジでできますが、実はチーズを入れて洋風に仕立てても、濃厚でとろとろのひと味違った茶碗蒸しを作ることができます。

基本的な材料は、卵と水と出汁、それにチーズを準備するだけです。

出汁は、めんつゆや白だしや顆粒だしでもいいですし、顆粒のコンソメや鶏がらスープの素など、お好みで選んでください。

液体の出汁を使うのか、顆粒を使うのかによって水の量を調節します。

チーズは、ピザ用のとろけるタイプが使いやすいですが、電子レンジで加熱するのでとろけないタイプのチーズでも十分、溶けてとろとろになります。

パルメザンチーズのようなハードタイプのチーズをおろし器ですりおろして使用するテクニックもありますよ。

また、カマンベールチーズやブルーチーズなどのクセの強いチーズを入れても、独特の風味を楽しめます。

いろいろと試してみてください。

チーズ入り茶碗蒸しにおすすめの具材

水を加えた卵と出汁とチーズが入ればチーズ入り茶碗蒸しになりますが、やはり、何が入っているのか具材を探しながら食べ進むのが茶碗蒸しの醍醐味でもあります。

ですから、洋風茶碗蒸しにマッチする具材を選んでみましょう。

例えばどんなものが合うでしょうか。

ベーコンやハムやウインナーなどの加工肉系の具材は、それ自体からも良い出汁と塩気が出ますのでおすすめです。

また、ブロッコリーやアスパラガス、ホウレンソウなどの野菜は栄養素をプラスすると共に、鮮やかな緑が彩りをよくします。

野菜の種類でいえば、ほかにもカボチャ、サツマイモ、コーンなどは彩りに加えて食べ応えもアップさせます。

これらの野菜は薄く切り軽く電子レンジ加熱し、下ごしらえをしておくと確実に熱が通りますよ。

シメジ、エリンギ、マッシュルームなどのキノコ類も、食感と風味の点で是非入れたい食材です。

見た目の豪華さを求めるなら、大きめのエビやアサリの入った冷凍シーフードミックスやホタテの貝柱、鶏の肉団子などのゴロゴロとした具材を使いましょう。

そして、チーズとの相性から考えると、ズッキーニやトマト、アボカドなどの具材も合います。

組み合わせは無限大ですから、目的に合わせてお好みの具材を用意してください。

チーズを具材にした場合の洋風茶碗蒸し基本レシピ

時間や材料がそろっていないときでも手軽に作れる、チーズ入り茶碗蒸しの基本的なレシピを紹介します。

適当な大きさの耐熱容器と電子レンジさえあれば簡単にできますが、使用する容器や電子レンジによって、卵液の固まり方に差があります。

この基本的なレシピで、ご自宅の電子レンジのクセをつかみましょう。

【材料 2人分】

・卵 2個
・水 300ml
・顆粒だし 小さじ1
・とろけるチーズ(スライス) 2枚

【作り方】

①ボールに卵を割り入れ、白身を切るようによく混ぜます。

② ①に水と顆粒だしを加え、さらによく混ぜましょう。

③マグカップやココットなどの耐熱容器を2個準備し、それぞれの器に1枚分ずつ、とろけるスライスチーズをちぎりながら入れてください。

④ ②の卵液を③の器に茶こしなどで濾しながら流し込みます。

なめらかな口当たりにするために、必ず漉してくださいね。

⑤ ④にふわっとラップをかけて電子レンジに入れ、200Wで8~10分を目安に加熱します。

余熱でも卵が固まりますので、フチの部分は完全に固まり、中央部分がフルフルしているくらいが仕上がりの目安です。

8分経過したくらいから様子を見ながら加熱時間を延ばしてくださいね。

茶碗蒸しを電子レンジで作る際は、できるだけ低い出力で加熱したほうが「す」が入ってしまう失敗を避けられます。

しかし、もし500W以上の出力しかない機種をお使いでしたら、1分30秒くらいで一度加熱を止め、卵液の中央部分が膨らんできていたらあとは余熱で熱を通すようにしましょう。

電子レンジで作るチーズ茶碗蒸しのアレンジレシピ

前述した通り、様々な具材を組み合わせることによって、いろいろとアレンジできるのも茶碗蒸しのいいところですね。

さらに、他にもこんな工夫ができます。

チーズ入りトマト茶碗蒸し

【材料】2人分

・卵 2個
・水 200ml
・トマトジュース(無塩) 50ml
・コンソメ(顆粒) 小さじ1
・ソーセージ 1本
・プチトマト 2個
・パルメザンチーズ(粉) 40g
・バジル 2枚

【作り方】

①ソーセージは5㎜くらいの厚さでスライスし、プチトマトは半分に切ります。

②ボールに卵を割り入れ、白身を切るようにほぐしてください。

③ ②に水、トマトジュース、さらにコンソメを加えて混ぜます。

④耐熱容器に①で下ごしらえしたソーセージとプチトマトを入れ、パルメザンチーズも半量ずつ器に入れましょう。

⑤ ③の卵液を④の器に濾しながら流し込みます。

その上に、バジルの葉を浮かせるようにそっとのせます。

⑤ ④にふわっとラップをかけ、電子レンジに入れ、200Wで8~10分を目安に加熱しましょう。

卵液が固まったら完成です。

鮮やかな赤が食欲をそそる、トマト色の洋風茶碗蒸しです。

パルメザンチーズのおかげで、コクのある味に仕上がります。

茶碗蒸しを電子レンジで作るのに最適なおすすめ容器

ところで、電子レンジで茶碗蒸しを作る際に最適な器はどのようなものがあるでしょうか。

結論からお話しすると、耐熱の容器で電子レンジ使用可とうたっているものであれば何でもよいといえます。

とはいえ、茶碗蒸しを作るために向いている幾つかの特徴があります。

まず、「す」が入らないように作るためには、卵にじっくり時間をかけて熱を加えるようにしたほうが失敗しません。

ですから、ある程度厚みのある器の方が茶碗蒸しには向いていると言えるでしょう。

陶器を使用する場合、できるだけどっしりとした肉厚の器を選びましょう。

最近は、100均などでも1人用の小ぶりな土鍋が売っています。

それらも熱の入り方がゆるやかである点や、冷めにくいためにとろとろの口当たりが保てるという点でおすすめです。

また、電子レンジから取り出すときには器がとても熱くなっています。

そのため、マグカップのような持ち手のついている容器も便利です。

食器が熱くなっているだけでなく、容器とラップの隙間から噴き出す湯気がやけどの原因になる場合もあります。

食器を電子レンジから取り出す際は、十分に注意してください。

ほかにも耐熱ガラスでできたマグカップなどもありますが、透明の器は卵液の固まり具合が分かりやすいという利点があります。

普通の茶碗蒸しは湯飲みなどで作る方もおられると思いますが、チーズが入る洋風の茶碗蒸しは、やはりココットのような洋食器のほうが似合いますよ。

サイドメニューとして春夏秋冬おすすめな茶碗蒸し

電子レンジを活用することによって、満足度が高い割に手軽に作れる茶碗蒸し。

この記事で取り上げた通り、チーズを加えた洋風仕立ての茶碗蒸しは、濃厚でとろとろな食感を楽しめます。

また、チーズと相性の良い具材を入れることで、おもてなし料理の一品にさえなります。

コツは、ご自宅の電子レンジのクセを見極めることです。

加熱時間に加えて、庫内のどこに置くかによっても熱の入り方が異なってきますので、ちょうどよい固さになるまで何度か試してみてください。