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カレーの健康効果!カレーの野菜を炒める順番を間違えるな!

      2017/04/27

カレーの健康効果!カレーの野菜を炒める順番を間違えるな!

カレーは、老若男女問わず人気のメニューですよね!

カレーには多くのスパイスが含まれているので、健康効果が期待でいるのを皆さんはご存知でしたか?

そこで今回はカレーによる健康効果についてお話します。

また、カレー作りのときに炒める野菜の順番と炒める理由についてもお話します。

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カレーによる健康効果がすごい!

カレーで野菜を炒めるには順番がありますが、まず健康効果を説明します。

【ストレス抑制・気力の維持】
カレーを食べると、ストレスの抑制、気力の維持・向上、疲労の軽減効果があります。

【冷え症を改善】
カレーのスパイスにより、血行や新陳代謝を促進し、冷え性解消の効果があります。
日本の製造するカレーのスパイスは20種類以上のスパイスが入っており、血行を良くして新陳代謝を促進する作用があります。
さらに加えるニンジン、じゃがいも、タマネギ等との相乗効果で冷え症解消や末端への循環効果があります。

【血行を良くする】
カレーのスパイスに含有されているターメリックは、血液の流れの停滞から派生する不調を改良します。
トウガラシは、末端血管を拡げる効果があり血行を良くします。

【アルツハイマー病予防】
ウコンカレーのウコンの主成分クルクミンはアルツハイマー病を予防する効果があります。

【食欲促進】
スパイスの1つのクミン・コリアンダーは、胃腸の活発化効果があり、食欲を増進します。

【ダイエット効果】
カレーのスパイスには、脂肪燃焼・血行促進など、 ダイエット効果があります。

【血糖値の抑制】
フェヌグリークというスパイスにあるサポニンは、体内の糖や脂質の新陳代謝を促進する効果があります。

【集中力向上】
血行を良くなり脳に血液が多く送られることで集中力が向上します。

カレーによる健康効果を更に高める方法は?

カレーで野菜を炒めるには順番がありますが、健康効果をさらに高める説明します。

【カレーは長く煮ない】
スパイスは非常に繊細です。
長い時間煮ていると、スパイスの持つお互いの効果を失われていきます。

【朝カレーが良い】
朝は、味覚も感じやすく、体も活発になっているので、朝カレーは、昼や夜にカレーを食べるより多くの効果が出ます。
カレーによる血流量の増加は、全体の約2~4%になる効果があります。

【カレーの時は温か目の飲み物にする】
常温の水か温かい飲み物にしてください。
冷水を飲むと、温まった体を逆に冷やしてしまいます。
福神漬やらっきょう等を食べるとあまり水を飲まなくなるので、ほどほどがよいでしょう。

【フルーツやヨーグルト等も一緒に食べる】
フルーツやヨーグルト等が無ければ代わりに、コップ1杯のオレンジジュースや牛乳等にしてもよいです。

ウコン、カルガモン、コリアンダー等のスパイスは、昔から漢方薬として利用されており、肝臓や胃腸を活性化し、咳止め効果、疲労回復作用、殺菌効果、下痢止め効果、風邪・肥満・二日酔い・冷え性・肩凝り予防等の多様な健康上の増進効果があります。
さらに、欧風カレーより薬膳カレーや本格インドカレーの方が健康にはよいです。

自分でカレーを作るなら、カレールウは動物性油脂が多いので、カレー粉で作ることをオススメします。

基本的なカレー&時短カレーの作り方!順番に紹介!

まずは基本的なカレーの作り方です。
野菜の炒める順番に注意してください。

【材料】
・肉 250g
・玉ねぎ 3個
・じゃがいも 3個
・人参 1本
・ルウ 120g

【作り方】
1)人参、じゃがいもを乱切り、玉ねぎを薄切りにします。

2)玉ねぎを炒めます。

3)お肉を炒めます。

4)人参、じゃがいもを入れ炒めてください。

5)鍋に移し、材料が被る程度に水を入れ、強火で煮込みましょう。

6)灰汁を取り除きながら中火または弱火で煮込みます。

7)鍋にルウを入れ混ぜてください。

8)混ぜながら15分~30分ぐらい煮込めば完成です。

次に時短のカレーの作り方です。
ちょっとした工夫で手短にカレーが作れます。

【材料】
・肉 250g
・玉ねぎ 2個
・じゃがいも 5個
・人参 1本
・ルウ 120g
・はちみつ 適量
・しょうが 適量
・にんにく 適量

【作り方】
1)人参、じゃがいもを乱切り、玉ねぎを薄切りと厚切りにしましょう。

2)じゃがいも、人参を各ラップし、レンジで3~4分温めてください。

3)薄切りの玉ねぎを炒めます。

4)お肉を炒めます。

5)じゃがいも、人参と厚切りの玉ねぎを加えて炒めます。
 このとき塩胡椒、鶏ガラで多少味付けをしてください。

6)鍋に移し、材料が被る程度に水を入れ、強火で煮込みます。

7)灰汁を取り除きながら中火で15分程度煮込みましょう。

8)カレーのルウを入れ、はちみつ、しょうが・にんにくを入れ混ぜます。

9)15分程度で完成です。

カレーで野菜を炒める順番は?

カレーの野菜を炒める順番について説明します。

・まずは”肉”から炒める
野菜と一緒に炒めると半生になる可能性があり、肉の旨味が無くなります。

・次は人参を炒める
人参は一番火が入らないので、肉の次に炒めます。
また、油や肉の脂がまだあるところで炒めれば、脂溶性ビタミンがより多く溶け出します。

・玉ねぎはきつね色に炒める
玉ねぎはきつね色で、半透明程度に炒めます。
茶色になると甘さが出ますが、シチューが茶色になったり、焦げが混合することにもなります。

・最後にじゃがいも
じゃがいもは煮崩れするので炒める場合には最後にするか、ゴロゴロなじゃがいもにしたい時は、ルーを入れた後に入れると美味しくなります。

・鍋で炒めないように!
直接鍋で野菜は炒めるのはオススメしません。
ホーロー鍋は急激な熱変化に弱く、野菜を炒めると空焚き状態になりひびが入ります。
また、アルミ鍋や圧力鍋も焦げやすいステンレスやアルミニウムが流通しており、土鍋も空焚きには弱いので使わないようにしましょう。

カレーに入れる野菜を炒める理由は?

野菜を炒める順番に続き、何故炒めるのかを説明します。

☆カレーの材料を炒めるは何故?
野菜を炒めるのは、4つの効果があります。

【旨味を引き出すため】
玉ねぎは炒めることにより甘みが増してきます。
じゃがいもや人参は、炒めると表面のデンプンが糖分になり、表面が糊化して旨味が閉じ込められます。

【煮崩れを防止する】
じゃがいもは煮込む前に炒めると、表面を固くすることが出来ます。
炒めなければ水分で煮込む時間が増え、じゃがいもの形が崩れてしまいます。

【脂溶性ビタミンの吸収を促進】
人参やマッシュルームなどに含まれるビタミンA、D、E、K等は脂溶性ビタミンです。
油によりビタミンが溶け出して吸収効率が向上します。

【生臭さを除去】
肉は炒めると生臭さを抜け、香ばしさもプラスされシチューに深みのある味が出ます。
他に野菜のえぐみを無くなったり、あくが少なくなるという報告もあります。
圧力鍋を使用する場合、炒めなくても作ることは可能ですが、味や栄養面から炒めた方が良い事があります。

順番通りに作るだけ!オススメの夏野菜カレーの作り方

★夏野菜カレー

【材料】(4人分)
・豚バラ肉(薄切り)200g
・玉ねぎ1玉
・にんにく1かけ
・トマト1個
・ナス中2本
・ズッキーニ1/2本
・赤パプリカ1/2個
・インゲン5~6本
・水800ml
・顆粒コンソメ(固形なら1個)小さじ2
・カレールー1/2箱
・★ケチャップ大さじ1強
・ウスターソース大さじ1弱
・サラダ油大さじ1/2

【作り方】
野菜を炒める順番に注意してください。

1)野菜類は、次の様に切ってください。
にんにく:みじん切り
玉ねぎ:薄切り
ナスとズッキーニ:輪切り
パプリカ:縦に細切り
トマト(新鮮なトマト):ザク切り
インゲン:2つに斜め切り

2)インゲンを、塩ゆでします。

3)鍋を温め油を入れて、にんにくと玉ねぎを炒めます。

4)玉ねぎがきつね色で、事前に4~5cm幅に切っておいた豚肉も入れて、さらに炒めてください。
豚肉の色が変わったらインゲン以外の野菜を鍋に入れ込んでください。

5)炒めながら、全体に油が浸透するように1~2分炒めた後、水800mlを入れ込みます。

6)灰汁が出てきたら灰汁を取り、コンソメを入れ込んで、鍋に蓋をして中火で5分煮込む。

7)一旦火を消して、ルーを加えて溶かし込みます。
ルーが溶けたら★印の材料を入れて、混ぜ合わせながら、弱火にして5分煮込んでください。

8)最後に、塩ゆでしておいたインゲンを鍋に加えて完成です。
 インゲンの緑が色鮮やかになります。

カレーによる健康効果を健康維持に役立てましょう!

いかがでしたか。

カレーによる健康効果はとても魅力的ですよね。
美味しいカレーを食べることでたくさんの効果期待できるなら、毎日でも食べたいものです。

毎日でも食べたいという方は、日本人の味覚に合わせて作られているカレールウではなく、自分でスパイスを調整して作ると良いかもしれませんね。

 - 料理のポイント