玄米、醗酵食などで美と健康を目指す、正しい食の情報メディア

健康人口倍増計画

100円ショップで買えるアイテムでも米麹甘酒が作れる!

   

100円ショップで買えるアイテムでも米麹甘酒が作れる!

冬になると、温かくて甘い甘酒が飲みたくなります。

自家製だったとしたら、さらに美味しく感じることでしょう。

甘酒を作るのに、何か特別な道具が必要だと思っていませんか。

実は100円ショップにあるアイテムでも、甘酒が作れるのです。

今回は、100円ショップのアイテムを使った米麹甘酒の作り方や、100円で購入できる甘酒をご紹介します。

スポンサーリンク

  こんな記事もよく読まれています

家庭での味噌の作り方!大豆1kgの作りやすい分量でご紹介!

最近は発酵食が美容と健康に良い効果を与えると見直され、味...

田楽の味噌レシピをご紹介!残ったときのアレンジも

囲炉裏端で田楽を食べたことはありますか? 田楽は豆腐や...

豚肉の味噌焼きは驚きのカロリー控えめなダイエット料理

豚肉の味噌焼きは美味しくて、それだけでご飯がいくらでも食...

味噌汁の塩分濃度は何パーセントなのか?計算方法もご紹介

日本の食卓に欠かせない味噌汁。 しかし、塩分が高くて高...

手前味噌の作り方のコツは?初めてならビニール袋がおすすめ

最近、手作りの味噌が話題になっています。 手前味噌とも...

絶品!本格味噌鍋がカンタンに3ステップで完成!レシピ6選

鍋といえば、鍋つゆが命です。 後は好きな具材を入れるだ...

味噌汁の簡単レシピをご紹介!一人分を作る便利な方法は?

一口すするとホッとする味噌汁は、食卓の一品として欲しくなり...

別茹でなし!味噌煮込みうどんのレシピ!乾麺使用で時間短縮

うどん料理を作るとき、皆さんは市販の茹でうどんを使います...

美味しい味噌ラーメンの作り方は?簡単・本格両方紹介!

ラーメンは、とんこつや鶏を煮て、時間がかかるイメージです...

味噌入り鍋はおいしいうえに栄養満点!人気レシピの作り方

味噌入り鍋は体が温まりますし、野菜の甘味と味噌のコクが一...

手作り味噌の容器の大きさは?口の広さや大きい方がよい理由

近頃は、手作り味噌の材料や、容器がネット通販で買いやすく...

簡単な味噌汁のレシピ!栄養豊富なオクラを食べてみましょう

意外に知られていませんが、オクラは栄養が豊富です。 特...

焼きおにぎりに味噌を塗ってシソを添えると味と香りがアップ

焼きおにぎりには、味噌と醤油味があります。 こんがり焼...

ズッキーニを相性の良い味噌とチーズで美味しく食べよう!

みなさんは、ズッキーニを食べたことはありますか? ラタト...

手軽でおいしい味噌汁の作り方!なすの定番・斬新レシピ

なすの味噌汁と言えば定番の味噌汁の具のうちの一つかと思い...

毎年味噌を手作りするならホーロー。おすすめする5つの理由

手作り味噌のおいしさを一度知ったら、やみつきになってしま...

寒い冬にはユリ根の味噌汁はいかが?意外に豊富なレシピ公開

冬の高級野菜、ユリ根はどんな食べ方が好きですか? とは...

自家製味噌の製造販売の許可を取る方法と必要な資格の取り方

味噌は材料があれば、誰でも製造をすることができます。 ...

味噌鍋、旬の食材や冷蔵庫のもの全てをおいしく食べる作り方

冬と言えば鍋、鍋の定番のひとつは味噌鍋ですね! 味噌は...

発酵食品パワーをおかず味噌で手軽に!6つの作り方をご紹介

味噌は古くから「医者いらず」と言われるほどの発酵食品で、...

スポンサーリンク


米麹の甘酒はスゴイ!

米麹で作った甘酒は、栄養が豊富であると言われています。

それは、麹菌の働きによるものです。

麹菌が繁殖するとき、アミラーゼという酵素が、お米のデンプンをブドウ糖にしてくれます。

これが甘酒の甘みの元です。

麹菌は、活性酸素の毒性を除去する働きもあり、細胞の酸化を防止してくれます。

さらに、タンパク質分解酵素であるプロテアーゼや、脂肪分解酵素であるリパーゼなど、たくさんの酵素を産生してくれるのです。

酵素が生きていますので、腸内環境を活性化し、整えてくれます。

麹菌が繁殖するとき、ビタミンB1・B2・B6・パントテン酸・イノシトール・ビオチンなどの天然型吸収ビタミン群を作って、米麹に蓄積させています。

これらの豊富な栄養素が、甘酒に溶け出しているため、甘酒は栄養価が高くなっているのです。

甘酒の成分は、栄養補給として使われる点滴と成分がよく似ていることから、「飲む点滴」とも呼ばれているのです。

このように、素晴らしい栄養を含んでいる甘酒を、ぜひ飲みたいですよね。

飲むのであれば、続けなければ意味がありません。

毎日飲み続けるために、甘酒を手作りしてみましょう。

今回は、身近な100円ショップでも手に入るアイテムを使って、甘酒作りに挑戦してみたいと思います。

100円ショップのアイテムで甘酒を作ってみよう

甘酒は、毎日飲み続けたいからこそ、できるだけ安く作りたいですよね。

甘酒メーカーやヨーグルトメーカーでも作れますが、保温時間が長く、電気代が気になるところです。

そこで、100円ショップのアイテムを使って、節約しながら甘酒を作ってみましょう。

使うアイテムは、こちらです。

・ポリ容器 1.35L
・棒状温度計
・保冷・保温用ペットボトルケース2L用

お近くの100円ショップで揃えておきましょう。

それでは作っていきます。

☆玄米甘酒

【材料】

・米麹 200g
・水 350cc
・玄米ご飯 400g
・水(おかゆ用) 550cc

【作り方】

①米麹と水を容器に入れ、数十分置いておきます。

②玄米ご飯とおかゆ用の水550ccで、おかゆを作ります。

③おかゆができたら、温度計で計りながら、80℃くらいになるまで冷まします。

④おかゆと、水に浸した米麹を混ぜ合わせます。

このとき、温度が60℃程度になっていることを確認してください。

⑤すぐにポリ容器に移します。

温度は、55℃~60℃くらいを保ちます。

⑥保冷・保温用ペットボトルケースに入れます。

⑦毛布、フリースケットなどで包み、さらに保温バッグに入れて放置します。

⑧12時間くらいで、味見をしてみましょう。

味が薄ければ、さらに数時間様子を見ます。

24時間過ぎてしまうと、悪くなってしまいますので、出来上がったら冷蔵庫に入れましょう。

100円ショップで甘酒が買える!

100円ショップの道具で米麹甘酒が作れると言っても、作るのが大変だったり、時間がないという人もいます。

実は、100円ショップでは、100円で甘酒が買えるのです。

☆大関株式会社 大関 甘酒 190g

こちらは、ダイソーで取り扱っています。

米麹の甘酒ではなく、酒粕の甘酒になります。

清酒などのアルコール飲料の製造販売を行っている会社の製品です。

よく見る缶入りの甘酒ではなく、ガラス瓶の容器であるのが特徴です。

昔からある、カップ酒のような趣です。

甘酒と言っても、清涼飲料水として販売されており、誰でも飲むことができます。

約0.8gという、わずかなアルコール分が含まれています。

そのため、車の運転や、子どもには注意が必要です。

また、アルコールが苦手という人も、少し注意しましょう。

ガラス瓶の容器は、ふたを引きあげて剥がすと、コップ状になります。

飲みやすいのが魅力ですね。

アルコール飲料を製造している会社の製品だけあって、新鮮な酒粕が使用されています。

しょうが・ハチミツ入りで、飲みやすく、すっきりした味わいです。

甘めの甘酒が好きな人におすすめです。

100円以下で購入できる甘酒

100円以下で購入できる甘酒は、ほかにもあります。

☆森永製菓 甘酒 190g

国産の酒粕と米麹を、ブレンドして作られた甘酒です。

酒粕のコクのある風味と、米麹の優しい甘さ、両方の良さを取り入れているのが特徴です。

赤い缶入りの甘酒は、誰でも見たことがあるほど、多くのスーパーなどで取り扱われています。

「しょうが入り」もあります。

大手のスーパーですと、1缶100円以下で購入できます。

☆月桂冠 甘酒 190g

月桂冠の甘酒の特徴は、食物繊維入りであることです。

甘酒は、酒粕と米麹をブレンドして作られています。

もともと甘酒は、多様な成分が含まれ、栄養価の高い飲みものです。

そこに、さらに食物繊維を加えることによって、機能性を強化してあります。

こちらも、「しょうが入り」があります。

大手スーパーで、1缶100円以下で購入できます。

☆キッコーマンソイフーズ 豆乳飲料 甘酒 200ml

こちらは、豆乳飲料の甘酒風味です。

大豆は遺伝子組み換えでないものを使用し、米麹と酒粕を配合してあります。

豆乳と甘酒は相性が良く、ともに健康に良い飲みものです。

疲労回復や栄養補給に最適です。

紙パック入りで、1パック100円以下で購入できます。

酒粕・米麹甘酒のカロリーの違い

先ほどから、「酒粕の甘酒」と「米麹の甘酒」という、2種類の甘酒が登場しています。

甘酒には、2つの作り方があります。

酒粕甘酒は、日本酒を作る過程で生まれた、酒粕を使用した甘酒です。

米麹甘酒は、米麹とお米を発酵させて作られた甘酒です。

どちらにも、それぞれの風味があり、美味しく飲むことができます。

女性が気になるのが、カロリーです。

酒粕は、100gあたり227kcalのカロリーがあります。

米麹は、100gあたり286kcal、お米は、100gあたり356kcalです。

この数字だけを見ると、高カロリーな飲みものと思われるかもしれませんが、実際にはヘルシーな飲みものなのです。

どちらの甘酒も、100mlで81kcalと言われています。

もともとの材料のカロリーから考えると、低カロリーです。

ということは、どちらも低カロリーでヘルシーな飲みものということになります。

しかし、酒粕甘酒と米麹甘酒には、大きな違いがあります。

それは「甘み」です。

米麹甘酒は、発酵する過程で、ブドウ糖が生まれます。

このブドウ糖が甘みになるため、糖類を加えなくても、十分な甘さが出ます。

しかし、酒粕甘酒はそのままですと、甘みがなく、砂糖を加えて飲むのが一般的です。

そのため、酒粕甘酒は、カロリーが高めになってしまうのです。

こういったことを考えると、ダイエット中のおすすめは、米麹甘酒になります。

米麹100%の甘酒の作り方

先ほどご紹介したレシピで、100円ショップで手に入るアイテムを使って、甘酒を作りました。

次にご紹介するレシピは、米麹100%で作れる米麹甘酒です。

お米を加えないため、優しい甘さの甘酒になります。

こちらは炊飯器を使いますが、作ってみましょう。

【材料】

・米麹 200g
・水 400cc

【作り方】

①鍋に水を入れ、60℃まで温めます。

100円ショップの温度計を使いましょう。

②炊飯器に、米麹を入れます。

そこに①を加えて、混ぜます。

このとき、温度は50℃程度になっているはずです。

③炊飯器の保温スイッチを入れます。

2時間後に、1回かき混ぜましょう。

④8時間ほど放置します。

甘くなっていれば出来上がりです。

おかゆを作る手間がなく、温度管理と炊飯器の保温だけで出来上がってしまう、簡単甘酒レシピです。

米麹100%なので、濃い仕上がりです。

飲むというよりは、食べる甘酒といった感じになります。

満腹感を得やすく、栄養豊富です。

ダイエット中にも、おすすめですよ。

お好みの方法で甘酒を飲もう

甘酒作りは、思ったよりも簡単にできます。

まずは、手に入れやすい100円ショップのアイテムを使って作ってみましょう。

甘酒を手作りするのが面倒だと感じたら、市販されているもので、好みのものを見つけるのも良いですね。

現在では、たくさんの種類の甘酒が販売されていますので、いろいろ試してみてください。

 - 玄米・豆・穀物