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納豆に良く使う薬味の卵とネギ!それぞれの栄養と効能は!?

      2017/04/03

納豆に良く使う薬味の卵とネギ!それぞれの栄養と効能は!?

日本の朝ご飯の定番と言ったら、納豆と生卵とネギの組み合わせではないでしょうか?

それらをよく混ぜて食べると、とても美味しいし、栄養満点で一日の始まりにふさわしいですよね。

今回は、私達に身近な食材の納豆・卵・ネギの栄養と効能についてまとめてみました。

また、なぜ納豆に生卵がよくないと言われるのかについても紹介します。

是非、参考にしてみて下さい!

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納豆のすごい栄養効果

納豆は非常に優れた食品だと知っていますか。

納豆には体に必要な栄養がバランスよく含まれているのです。

豊富なビタミンB群は、皮膚や髪の毛を作ったり、体の疲れを取り除いたり、眼精疲労の回復など、細胞の成長や再生を促します。
また、摂取量が多くても尿として外に出される為、体に害がないので安心です。

ナットウキナーゼは、納豆にだけ含まれている特別な栄養素です。
血栓を予防して血液をさらさらにするので、心筋梗塞や脳梗塞などを防いだり、免疫力を向上させる働きがあります。

ポリアミンは、細胞の再生に不可欠な成分です。
細胞の再生が行われることで、肌のシミ・そばかす・くすみを防ぐなど、新陳代謝や老化防止に効果があります。

納豆レシチンには、排毒作用があります。
ニキビやシミを防いだり、肌荒れの改善などの効果があります。

食物繊維は、腸内を綺麗に保ちます。
便秘が解消することでお肌の健康を保つことができます。

イソフラボンは、乳がんや更年期障害の予防など女性ホルモンのバランスを保ちます。
また、骨の病気の予防にも効果があります。

カルシウムは、骨を太く健康に保ちます。
カルシウムは吸収されづらい成分なのですが、納豆に含まれている豊富なたんぱく質がカルシウムの吸収を手助けします。

こんなにたくさんの栄養効果を持つ納豆はとても優れた栄養食品だと言えるでしょう。
そしてこの納豆には、卵とネギを添えて食べるのがオススメなのです。

健康作りにも役立つ卵の効能とは?

卵に含まれているレシチンにはコリンという成分が含まれており、コリンには脳を活性化させアルツハイマー病などの脳組織の老化防止が期待されています。
コリンを多く摂取したことで学習能力が25%アップしたという、研究結果もあるそうです。

更にコリンは生活習慣病の予防にも効果があります。
コリンには中性脂肪を調節する働きがあり、内臓脂肪の増加抑制や高コレステロール血症、脂肪肝などの予防や改善効果があります。
血圧を低下させる効果もあるそうです。

次に、卵に豊富に含まれているメチオニンという必須アミノ酸は、体の老廃物や毒素などを排泄してくれます。
ビタミンA、B6、Eなど卵に含まれているビタミンB群が生活習慣病や老化の原因である活性酸素の発生を抑え除去してくれます。

美肌づくりに大切なコラーゲンの主原料はアミノ酸です。
コラーゲンの働きは年齢と共に低下してしまいますが、卵にはアミノ酸がたくさん含まれているので、卵を食べることでそれらを補うことが期待できるでしょう。

風邪薬に配合されている塩化リゾチームというのをご存じでしょうか。
塩化リゾチームは、卵白に含まれているリゾチームという酵素から作られたもので、風邪の原因となる細菌を溶かす働きがあります。
つまり卵は風邪にも良く効くということです。

このように、卵は健康づくりに役立つことが分かったと思います。
先ほども言いましたが、この卵は、納豆とネギと一緒に食べるのがオススメなのです。

納豆に卵を入れると栄養が妨げられてNGなの?

納豆に生卵をかけてネギを乗せて…なんて、考えただけでよだれものですよね。

しかし、納豆と生卵の組み合わせは栄養学上良くないということをご存じでしたか?
なぜならば、生卵の卵白に含まれるアビジンという成分が、納豆に含まれるビオチンという成分の吸収を邪魔してしまうからなのです。

【ビオチン】
ビタミンの一種でビタミンHともビタミンB7ともいわれており、ナッツや大豆食品に多く含まれています。
たんぱく質の合成を助ける働きで、皮膚の正常を保ったり髪を元気にしますが、実は、腸内で作り出すことができるため、食べ物から摂取しなくても足りなくなることはありません。

【アビジン】
生卵の卵白に含まれるたんぱく質でビオチンと強く結合する性質を持っています。
ビオチンを見つけると結合し体外へ排出されてしまうので、ビオチンが体内に吸収されるのを邪魔してしまいます。

以上のことより、納豆(ビオチン)と生卵(アビジン)の組み合わせはオススメできないというわけです。

厳密にいうと納豆と生卵に限ったことではなく、ビオチンの体内吸収の点からみると、生の卵白自体がオススメできないということになります。
なぜならば、生卵の卵白(アビジン)は腸内で作られたビオチンをも体外に排出してしまうからです。

ということで、納豆には、卵(卵黄)とネギを乗せて食べるのがオススメといえます。

納豆と相性の良いネギの栄養は?

納豆に何気なく乗せているネギ。
実は納豆とネギはとても相性が良いのです。

ネギには納豆には入っていないビタミンAやビタミンCが含まれていて、目の疲れを回復させたり美肌効果があります。
また、においのもととなるアリシンという成分は、ビタミンB1(納豆に豊富に含まれている)の吸収を助ける働きがあります。
その他にも、ネギには血栓を予防する効果があり、納豆(ナットウキナーゼ)にも血栓を溶かす作用があるため、ダブルの効果が期待できるわけです。

ネギには、血行を改善し、疲労物質である乳酸を分解する働きがあるため、肩こりや疲労回復にも効果があります。
それだけではなく、繊維質が豊富で、糖質の代謝促す効果もあるため、新陳代謝が高まり、ダイエットにもオススメの食材といえるでしょう。

ネギに含まれているビタミンは水溶性のため、薬味として入れるだけでも良いですし、スープなどの汁ものとして調理することでも効果的に栄養素を摂取できる食材です。

ネギの卵とじなんかも美味しいですね。

納豆と相性が良いのはネギの他にどんな食材?

納豆には、ネギを乗せて卵(卵黄)を乗せて食べるのが私の一番のオススメですが、他にはどのようなものがあるでしょうか。

定番なのは、からし・大根おろし・しそ・おくら・キムチ…というところでしょうか。

からしは納豆にキレと風味を与えてくれますし、大根おろしは食物繊維も豊富で栄養価も高いため、美容と健康のためにも良い組み合わせでしょう。

しそのさわやかな香りは納豆の臭みを緩和してくれるので、納豆の臭みが苦手な人にもオススメですし、ねばねば効果のオクラ納豆は、もはや定番中の定番かもしれません。
発酵食品×発酵食品のキムチは美容効果を増進させてくれますし、味も抜群です。

他にも、梅干し・わさび・みょうが・山芋・チーズ…というのはいかがでしょうか。

梅干しの酸味と納豆の食感が絶妙にマッチングしますし、わさびはからしとは違うスッキリとした辛さと風味がなんとも美味です。
キザミみょうがと納豆は、風味を尊重しあうので美味しさを高め合ってくれますし、再びねばねば効果の山芋はとろろにするのと、短冊に切るのとで、同じ食材ながらも違った食感を楽しむことができます。
発酵食品×発酵食品の第2弾のチーズは、ごはんではなくパンがオススメです。
パンの上に納豆を乗せてその上にチーズを乗せてトーストすると、朝ごはんにぴったりですよ。

ネギ、納豆、卵を使ったヘルシーレシピの紹介

納豆には、ネギと卵(卵黄)を乗せるのが一番オススメのわたしですが、アレンジレシピを紹介したいと思います。

★ネギ納豆卵焼き
【材料】
・ネギ適量
・納豆1パック
・卵3個
・ゴマ油

【作り方】
1)ボウルに卵・納豆、納豆のタレ、ネギを入れて混ぜます。

2)フライパンにゴマ油を引き、1を流しいれて蓋をして焼きます。
※めんつゆ・ダシ醤油・おろしだれ・ポン酢・マヨネーズ・ソースなどをお好みでかけて召し上がって下さい。

★納豆たまご蕎麦
簡単に出来るお蕎麦レシピです。

【材料】(2人分)
・蕎麦2袋
・キュウリ1/2本
・納豆2パック
・ネギ1/3本
・卵2個
・おろし生姜(わさびでも可)適量
・めんつゆ適量

【作り方】
1)キュウリを細切り、ネギを小口切りにします。

2)蕎麦は茹でて冷水にさらしておきましょう。
(茹で汁はお好みで取っておいて下さい。)

3)お皿にめんつゆ以外の、蕎麦・納豆・きゅうり・卵(卵黄)・ネギ・おろし生姜(わさび)を盛り付けます。

4)めんつゆを原液のまま少しずつかけ適量を見つけましょう。
(かけ過ぎ注意)
※食べる時は思い切ってぐちゃぐちゃに混ぜて食べて下さい。
※お皿に余ったつゆと蕎麦湯を混ぜて飲むと美味しいです。

是非試してみて下さい。

納豆を色々な薬味で食べてみよう

いかがでしたか。

発酵食品の納豆には、体に良い効果が沢山あります。
納豆は、そのまま食べても十分美味しいですが、相性のいい薬味が沢山あるのも嬉しいですね。

しかし食べ合わせによっては、せっかくの栄養効果を半減させてしまうこともあるので気をつけて下さい。

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