玄米、醗酵食などで美と健康を目指す、正しい食の情報メディア

健康人口倍増計画

味噌鍋のレシピで八丁味噌を利用してみたらこんなに便利

      2018/04/09

味噌鍋のレシピで八丁味噌を利用してみたらこんなに便利

八丁味噌は見た目が濃いのに、味が塩辛くなくコクがあります。

この話がメディアで取り上げられてから、今では人気の調味料になりました。

味噌は普通、米か麦を麹にして作りますが、八丁味噌は大豆に大豆麹を使っています。

そのために、見た目が濃くなりますが、塩の量を多くしているわけではないので、コクはあっても、塩辛いわけではありません。

味噌鍋レシピも同じで、普通の味噌を使用するよりも、八丁味噌の方が塩分を控えることができます。

スポンサーリンク

  こんな記事もよく読まれています

カロリー不足で眠くなる?ダイエット中の眠気の正体とは?

みなさんは、ダイエット中に眠くなったことありませんか? ...

1日の摂取カロリーが低いだけではないバランスの良い食生活

自分の年齢と性別の、1日に必要なカロリーをご存知ですか。...

カロリーと栄養バランスが大切!一日の男子高校生の食生活

男子高校生は朝・昼・夜のご飯の他に間食を含めて、一日に2...

人気の冷凍食品パスタと手作り冷凍パスタのカロリーをご紹介

全国どこのスーパーでも、コンビニエンスストアや百貨店、生...

外食メニューはバナナ5本のカロリーより高い?低い?

暑い夏ですが、水着を着るためにカロリーを抑えたダイエットを...

人気が急上昇!夏でも美味しい納豆150gのカロリーと栄養素

納豆は好きですか。 私は大好きですが、独特の臭いとネバ...

トランス脂肪酸とは?トランス脂肪酸がゼロの油はあるのか?

みなさんは、トランス脂肪酸はどのようなものかご存知でしょ...

トランス脂肪酸が気になるマーガリンに「ゼロ」が存在?

バターを買いたいけれどカロリーや値段が気になる……でもパ...

気になる着色料、粉末と液体の使い方!こんなメリットも

鮮やかな色のケーキ、クッキー、砂糖菓子。 どれも見た目...

日本のお菓子や氷菓の着色料の青は天然色素を使用で安心安全

お菓子やかき氷、アイスクリームに青を使っているものがあり...

牛すじ煮込みの味噌の種類や味付けの種類などを詳しく解説

梅雨が明けて、夏が本格的にはじまってきました。 そんな...

新しい未来化農業が作るオーガニック野菜のメリットを応援

野菜は好きですか。 野菜はビタミンやミネラルを摂取する...

栄養満点の甘酒!酒粕が苦手な人でも美味しく飲めちゃう方法

甘酒は「飲む点滴」とも呼ばれ、健康にも美容にも効果アリと...

江戸時代の藩の役職、食べ物にまつわる面白いものがあった!

今も昔も、食べ物にまつわる職業はたくさんあります。 江...

豚バラ肉200gのカロリーは?美味しいレシピのご紹介!

豚肉で美味しい部位といったら、豚バラ肉ですよね。 噛めば...

味噌ラーメンのワンランクアップレシピ!極旨スープの秘訣!

味噌ラーメンには、醤油ラーメンや豚骨ラーメンにはない魅力...

たけのこ+味噌+バターはおいし過ぎる禁断の組み合わせ!?

春を呼び込む食材のたけのこ。 日本料理には欠かせない存...

ブロッコリーの味噌汁はとても美味しい!手軽にできるレシピ

みなさん、ブロッコリーをどうやって食べていますか? 蕾...

味噌を摂り入れて健康に!味噌大さじ1杯の糖質を知ろう!

味噌というと発酵食品で、「大豆=イソフラボン=身体に良い...

ハタハタを鍋で食べるときの味付けは味噌?醤油?

秋田の冬の味覚といえば「ハタハタ」。 日本海側で比較的...

スポンサーリンク


八丁味噌を使った味噌鍋

八丁味噌の料理といえば、愛知県の料理、名古屋の料理ですね。

定番の料理には、味噌汁・味噌カツ・味噌煮込みうどん・肉味噌・鯖の味噌煮から味噌まんじゅうまであります。

そのため、他県の人からは名古屋の人は「何にでも味噌を入れる」「濃い味が好き」「塩辛いものが好き」と思われています。

なぜなら、他県の人が知っている「味噌」と、愛知県で使われている「八丁味噌」は違うということを、知らないからです。

八丁味噌は味噌でありながら、醤油や出汁変わりにも使われる調味料なのです。

しかし、八丁味噌のレシピを調べると、定番料理に味噌鍋は出てこないようです。

味噌鍋と意識をするのではなく、おでんの出汁にも煮物にも八丁味噌なので、味噌鍋という区別にはなっていないのです。。

普段の鍋の出汁として使うので、味噌鍋というよりも、普通の鍋料理ですね。

 

八丁味噌を使った味噌鍋のレシピ

作り方は、好きな具を入れて煮込むだけです。

簡単でおいしい味噌鍋レシピをご紹介します。

八丁味噌をどう使っていいのか分からないかたも、ぜひ作ってみてくださいね。

【材料 4人分】

・鶏もも肉 2枚
・キャベツ 1/4個(白菜 1/8個)
・人参 1本
・小松菜 1袋(春菊・ほうれん草)
・しめじ 1房
・えのき 1袋
・長ネギ 1本
・大根 1/4本
・豆腐 1丁
・白滝 1袋
・もやし 1袋

鍋スープ
・だし汁 1000ミリリットル
・八丁味噌 大さじ6(70グラム)
・にんにく 大1欠片
・生姜 1欠片
・酒 大さじ3

【作り方】

①にんにくと生姜をすりおろします。

人参、大根は皮をむき、薄い短冊切りにします。

長ネギは斜め切りに、小松菜・えのきは食べやすい大きさに切ります。

もやし・しめじは小分けにし、よく洗って水を切っておきましょう。

しらたき・豆腐は食べやすい大きさに切ります。

最後に鶏肉を、一口大に切ります。

②だし汁に味噌と酒、にんにく、生姜をよく混ぜ合わせます。

だし汁を取った鍋で混ぜておくと良いです。

③土鍋に、鶏肉を中心に入れ、他の具を周囲にきれいに並べ入れます。

④鍋スープを入れて、火をかけましょう。

蓋をして全体に火が通るまで、しっかり煮ます。

肉は豚肉でも美味しいです。

甘めがお好みであれば、みりんを大さじ2くらい加えてください。

辛いものがお好みであれば、鷹の爪を1つ入れると美味しいです。

八丁味噌を使った味噌鍋のレシピの栄養価

八丁味噌は味噌ですので、塩分はあります。

味噌鍋には、たくさん野菜を入れ、カリウムを摂取することができるため、味噌の塩分をバランスよく摂ることができます。

具に入れた野菜は、カリウム以外のもビタミンC・ビタミンB群・ビタミンE・ビタミンKとほとんどのビタミンを摂れます。

また、肉と豆腐・味噌、しらたきや野菜を入れることで、たくさんのたんぱく質と食物繊維も摂ることができますよ。

鍋はそれだけで、一汁三菜分に匹敵する栄養素を摂ることができる、万能レシピです。

生姜やにんにく、味噌は身体を温める効果があるため、血行を良くします。

また、体温を上げることで、新陳代謝を良く、ダイエット効果、アンチエイジング効果もあります。

今回のレシピは、市販の顆粒出汁でとっただし汁や、鰹節のだし汁を使っていますが、八丁味噌はそれだけでコクがあります。

出汁を入れなくても、充分に美味しいのです。

市販の出汁には塩分が含まれていますので、塩分が気になる人は、出汁を変えることで、さらに塩分を控えることもできます。

味噌鍋のレシピで赤味噌を使っているレシピがあれば、それを八丁味噌に変えることで、塩分を控えたり、たんぱく質を多く摂ることができるのです。

味噌鍋のレシピで八丁味噌がなかったら

八丁味噌がない場合は赤味噌で代用できレシピもあります。

見た目は赤味噌でも、ほとんど同じです。

しかし、味噌鍋の味は、赤味噌の方が塩辛くなります。

赤味噌に変えるときは、味噌を入れる量を控えると良いかもしれません。

また、コクも違いますので、八丁味噌のときには入れなかったみりんを少し入れてみましょう。

八丁味噌は出汁はなくても充分にコクがありますが、出汁もしっかりと入れてください。

同じ味噌なので甘味噌や白味噌でも代用できますが、見た目はかなり違ってきます。

甘味噌で代用する場合は、いくら甘い味が好きでも、みりんは入れない方が良いようです。

白味噌でも、塩辛いものと、甘いものがありますの、使用する時に塩分の量を確認してから、量の調節をしてみましょう。

塩辛すぎずコクのある八丁味噌は、ほかの味噌と比較しても万能ですね。

八丁味噌のおでん鍋

おでんの出汁スープは何を使っていますか。

料理上手な人は醤油とだし汁で作りますが、最近は麺つゆを使うかたもいらっしゃいますね。

もちろん、市販されている「おでんの素」を使って作るのが一番簡単ですが、名古屋ではおでんの鍋に八丁味噌を使います。

おでんも味噌鍋ですね。

作り方は、普通におでんを作るのと同じレシピで大丈夫です。

出汁が八丁味噌になっているという違いだけです。

普通のおでんと同じで鰹節や昆布で出汁を取ります。

具も大根や竹輪、練り物やコンニャク、茹で卵です。

普通のおでんに入れる醤油の代わりに、八丁味噌を入れるということです。

醬油を入れても茶色っぽくなりますが、八丁味噌のおでんはどうしても、茶色い大根になってしまいます。

見た目が茶色になることが、どうしても他県の人には、「塩辛そう」「味が濃そう」と見えてしまうのかもしれませんね。

八丁味噌の味噌鍋のシメ

わたしは個人的にうどんが好きなので、味噌鍋のシメにうどんを入れますが、ラーメンやにゅうめんも、おすすめです。

料理サイトで名古屋の「味噌煮込みうどん」のレシピを探すと、ほとんどがシメ用としてうどんが書いてあります。

やはり、八丁味噌の味噌鍋なら、うどんが定番なのでしょうか。

もちろんご飯や餅を入れても、おいしいシメとして味わえます。

また、もう一つのマイブーム「ゼンパスタ」をご存知でしょうか。

ダイエット志向の人には、かなり有名になったコンニャクパスタです。

しらたきをわざわざ購入するのが面倒なかたには、ゼンパスタがおすすめです。

ほかにも、「葛切り」や「春雨」でもおいしいですよ。

八丁味噌の味噌鍋のシメのうどんを、春雨やゼンパスタに変えば、ダイエット効果もありますね。

こちらは肥満を気にしている人のための、おまけの情報です。

これからの季節にも利用できる八丁味噌

八丁味噌は使いはじめると、とても美味しくて便利な調味料です。

ご紹介した味噌鍋のほかにも、もつ鍋の味噌に八丁味噌を使うこともできます。

鍋や味噌汁はもちろんですが、これからの季節は、冷たい呉汁やごま汁うどんにも利用できます。

ぜひ、美味しい八丁味噌を、日常のレシピにも活かしてみましょう。

 - 玄米・豆・穀物