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味噌作りで使う容器はプラスチック?それとも他の容器?

      2018/01/31

味噌作りで使う容器はプラスチック?それとも他の容器?

私たちにとって身近な調味料の味噌。

市販品に含まれる保存料や添加物が心配という方は、手作り味噌だと安心ですよね。

最近では、自分で味噌を作ってみようという方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。

初めて味噌作りをされる方にとっては様々な疑問点が出てくると思います。

今回はその中でも、味噌作りで使う容器について、手軽に用意できそうなプラスチック、もしくは他のどのような容器がいいのか、注意点などもふまえてご紹介していきましょう。

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味噌作りで使う容器はプラスチックがいい?

味噌作りの際に使う保存容器はどのようなものがいいのでしょうか。

現代では、いろいろな素材の容器が、スーパーやインターネットなど、どこでも手に入りやすいですが、どのようなものを選んだらいいかは、案外わからないものですよね。

では、味噌作り初心者の方でも取り入れやすいプラスチックの容器についてご紹介します。

おいしい味噌を作る時は、酵母を安定させるため、できるだけ多い量で作る方がいいです。

そうなると、20㎏や30㎏など味噌自体の重さが結構ありますよね。

この点から考えると、いざ容器を移動させるとなった場合を考えて軽量の容器がいいでしょう。

そこで、プラスチックの容器がおすすめになってくるわけです。

プラスチックの容器は軽量なので持ち上げやすく、かつ丈夫です。

そのため、移動がしやすく、万が一落としても割れにくいので、初心者の方にとっては、特にとても使いやすい容器なのです。

さらには、昔ながらのかめ、ホーロー、木製などの他の容器と比べても安価になっており、この面からみてもおすすめの容器となります。

プラスチックの容器が心配!味噌で容器が劣化する?

上記に挙げたように、味噌作りにはプラスチックの容器がおすすめではあるのですが、使用に関して注意しなければならない点もあります。

同じ容器で何度も味噌作りをすると、味噌の塩分により容器が劣化してしまいます。

そして、そこから化学物質が溶け出すこともあるのです。

また、プラスチックの容器は断熱性がなく、容器そのものや味噌が変色してしまう可能性もあります。

さらにプラスチックのにおいが味噌に移ってしまうという事象もあるようなので、有害物質が気になってしまうという方は、使用を避けたほうがいいのかもしれません。

ただ、これらのことが特に気にならない場合や、味噌の保存期間や熟成期間も長くなく、短い間に使ってしまえる量であれば、さほど問題ないとも言えるでしょう。

また、プラスチックの容器は作られているメーカーによって素材が様々です。

選ぶ時は、「食器用」もしくは「味噌用」と記載あるもの、または、ご自身の信頼できるメーカーのものを使用するようにしましょう。

自分に合った容器を選んで味噌作り!

これまでは、味噌作りで使う容器について、主にプラスチックをご紹介してきましたが、ここでは、その他の容器のメリット・デメリットについてもご紹介します。

プラスチック以外の素材となると、かめ、ホーロー、木製、ガラスなどがあります。

■かめ

メリット:

・陶製なので外気温に影響されにくい。

・劣化もなく、長年使用できる。

デメリット:

・重量があり、価格が高い。

・扱い方によっては割れることがある。

■ホーロー

メリット:

・変色や異臭がしにくく、味噌の成分も変化しにくい。

・雑菌がつきにくい。

・塩分に強い。

・見た目がいい。

デメリット:

・重量があり、価格が高く、一度傷がつくとそこから錆びてしまうことがある。

■木製

メリット:

・菌が住み着くことによりおいしい味噌ができるようになる。

・味噌に木の香りが移り、風味豊かな味わいになる。

デメリット:

・温度や湿度で木が収縮するので、タガの調整など、メンテナンスが欠かせない。

・ある程度の知識がないと管理が困難。

■ガラス

メリット:

・耐久性があり、消毒もしやすく、においもつきにくい。

・中身が見える。

デメリット:

・遮光性がなく、割れやすい。

・口が狭く、味噌の仕込みがしにくい。

それぞれの容器で、良い点・悪い点がありますので、ご自分の好みや都合などに合わせて選ぶといいでしょう。

味噌作りに慣れてきてから、プラスチックではなくその他の容器を使用してみるのも、楽しい味噌作りの時間になるかもしれませんね。

味噌作りでの容器の消毒方法

味噌作りにおいて避けて通れないのが、「カビ」です。

市販品であれば、防カビ剤などが使われているのでカビは生えにくいですが、手作り味噌は、大豆・麹・食塩を用いて長期間熟成させるので、どうしてもカビが生えやすくなります。

せっかく作ったのに、カビが生えてしまうと、「もう食べられないのでは?」とがっかりしてしまいますよね。

そうならないためにも、カビを見つけたらすぐ取り除いて消毒しましょう。

また、味噌の表面を覆っているビニールなどは新しいものに替え、被せる時もよく消毒しておきます。

そして、もしカビが生えて取り除く際は、カビの下にも根を張っているので、その下の部分も取り除きましょう。

では、実際に味噌作りをする際の容器の消毒方法をご紹介します。

■作業前には、手につけているアクセサリー類を外し、手を洗う。

■容器がプラスチック、その他の容器関係なく、アルコール度数35度以上の焼酎やホワイトリカーなどをキッチンペーパーなどに吹き付け、しっかりと拭く。

容器の消毒方法はたったこれだけです。

合わせて、他の道具類も消毒しておくとさらに安心でしょう。

また、消毒だけではなく、味噌を定期的に攪拌、塩の分量、保管する場所に注意することもカビを生えさせない大切な事柄です。

味噌作りで容器の他に用意する道具はどんなものがある?

材料を揃え、いざ、味噌作りを始めようと思っても、道具が揃っていないと作ることができません。

では、今までお話ししていた「容器」以外に、どのような道具が必要なのかご紹介しましょう。

■押し蓋
■重石
■ビニール
■大きい鍋
■ザル
■マッシャー、フードプロセッサーなど大豆を潰すもの
■ボウル

ご自宅にあるもので使用できるものもあると思いますが、新たに用意しなくてはいけないものもありますよね。

初めての味噌作りであれば、なるべくお金をかけずに始めたいと思う方も多いと思います。

その場合は、例えば、押し蓋と重石の代用として、お皿を裏返して乗せるなど工夫をしてみるのもいいでしょう。

また、容器もさきほど挙げた4点は価格が高いこともあるので、低価格で始めたいということであれば、プラスチックがおすすめです。

栄養たっぷり手作り味噌のおすそ分けはプラスチック容器が便利

上手に味噌が完成したら、親戚や友達にもおすそ分けしてみたいものですよね。

手作り味噌は、余計な保存料、添加物などが含まれておらず、どんな材料で作るかは自分次第なので、安心な調味料とも言えます。

また、味噌には主に、タンパク質、イソフラボン、ビタミンE、サポニン、トリプシンインヒビター、レシチンコリン、褐色色素、食物繊維、ビタミンB2、ビタミンB12、酵素、リノール酸が含まれています。

これらの成分は、がんや高血圧だけではなく、生活習慣病予防にも有効になるのではないかと、様々な研究で判明してきていると言われています。

そんな、体にとってもいい手作り味噌をプレゼントすると喜ばれるのではないでしょうか。

喜んでもらえると、今後の味噌作りにも気合いが入りますよね。

実際におすそ分けする時は、100均やホームセンターなどで販売しているプラスチック容器だと、気軽に渡せておすすめです。

味噌作りをする前に容器の知識を!

今回は、味噌作りに使う容器についてご紹介しました。

現在は、健康について考える機会が多いです。

そのため、各ご家庭で毎日のように使われる味噌を、自分で作ることにチャレンジしてみたいという方は多くいらっしゃると思います。

味噌作りに使う容器は様々ありますが、初めはプラスチックで作ってみても良いですね。

また、手作りの場合は、カビ対策も必要になってくるので、しっかりと消毒をしましょう。

慣れてきたら、容器にもこだわって楽しく味噌作りをしてみてください!

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