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めんつゆで煮物上手になろう!割合を覚えれば手作りも可能!

      2017/10/27

めんつゆで煮物上手になろう!割合を覚えれば手作りも可能!

皆さんはめんつゆ使いこなせていますか?

使い切れずに冷蔵庫の隅に残っているという人も多いかもしれません。

実はめんつゆは麺類のつゆとして使う以外にも、煮物や炒め物などの味付けに使える万能調味料なんです。

出汁の香りと旨みに加え、醤油や砂糖が絶妙な割合でブレンドされているめんつゆは色々な料理に使えて1本あると大活躍間違いなしです。

めんつゆを使った簡単だけど絶品の煮物を覚えちゃいましょう!

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めんつゆは難しい味付け不要!割合を覚える必要なしの主婦の味方!

お家でそばやうどんを食べる時に欠かせないめんつゆですが、実際どうやって作られているのか、何が入っているのか知っていますか?

あまりにも身近すぎてよく知らないめんつゆについてまずは再確認してみましょう。

めんつゆは名前の通り”麺のためのつゆ”として生み出されました。

主な材料はかつお出汁とかえしです。

かえしとはお蕎麦屋さんなどでそばつゆに使われているもので、醤油・みりん・砂糖・酒を混ぜ加熱し寝かせて作ります。

長期間寝かせるほど醤油の角が取れまろやかになり美味しくなると言われていますが、家庭ではなかなか難しいでしょう。

そこでおすすめしたいのがめんつゆです。

めんつゆはかつお出汁とかえしが絶妙な割合でブレンドされているので、麺を食べる時以外にも様々な料理の味付けに使うことができます。

煮物や丼物はもちろんのこと、ちょっと変わった使い方だとパスタやカレーの隠し味にまで幅広く活用できる万能調味料です。

中でも煮物の甘辛い味付けに必要な醤油や砂糖などの調味料がすべて入っているので、出汁をとる手間もかからずめんつゆ一本でビシっと味が決まります。

仕事に育児に忙しい主婦や料理が苦手な人の強い味方になってくれること間違いなしです!

料理の味付けにめんつゆを使う場合の注意点は、お手持ちのめんつゆが濃縮なのかストレートなのかを必ず確認することです。

レシピを参考にする時も必ずチェックしましょう。

めんつゆで作る大根と鶏肉の煮物

めんつゆには和食の味付けの基本となるかつお出汁、醤油、砂糖などがちょうど良い割合で配合されていることが分かりました。

麺のつゆ以外にも炒めものや丼物など色々使えるめんつゆですが、中でもおすすめの使い方が煮物です。

煮物の味付けは単純なようで実は奥が深く、ほんの少し割合が変わるだけでしょっぱくなりすぎたり、味がぼやけてしまったりしますが、めんつゆならそんな心配はいりません。

めんつゆで作る絶品煮物3つをご紹介します。

まず1つ目のおすすめ煮物は”鶏肉と大根の煮物”です。

【材料 作りやすい分量】
・鶏肉
・大根
・めんつゆ
・水

〈お好みで〉
・人参
・里芋
・たけのこ
・しいたけ

鶏肉は柔らかく旨みのあるもも肉がおすすめです。
さっぱり仕上げたい時はむね肉にしたり、骨付きの手羽元や手羽先でも美味しく作れます。

【作り方】
①鶏肉は余分な皮や脂肪を取り除き、やや大きめの一口大に切って準備しておきます。

②大根はお好みの厚さ、大きさに切りましょう。
1.5~2cmのいちょう切りにすると短時間で柔らかく煮え味も染み込みやすくなります。
おでんのような大きめの大根で作る場合は、竹串がスッと刺さるくらいまで一度下茹でしておく方が良いでしょう。

③サラダ油で鶏肉を炒め全体の色が変わったら大根を加えます。

④全体に油が回ったら水とめんつゆを入れ弱火にかけ、大根が柔らかくなったら完成です!

めんつゆと水の割合は、お好みで調節してください。

鶏肉以外にも豚肉や厚揚げでも美味しく作れますし、人参や里芋、たけのこ、しいたけなど野菜の種類を増やすと筑前煮風の煮物になります。

炒める油をごま油に変えてみたり、生姜の薄切りを加えて作るなど色々なアレンジも楽しんでくださいね。

煮物の定番!めんつゆで作る絶品肉じゃが

2つ目のめんつゆを使ったおすすめの煮物は”肉じゃが”です。

おふくろの味や女性に作ってもらいたい料理の代名詞ともいえる肉じゃがも、めんつゆを使って簡単に美味しく作ることができます。

煮物が上手くできないと悩む理由として作るたびに味にバラつきがある、調味料の割合がよく分からないという人が多いでしょう。

でもそんな悩みもめんつゆを使えばすぐに解決します!

【材料 作りやすい分量】

・じゃがいも
・人参
・玉ねぎ
・肉
・しらたき

肉じゃがに使う肉は関東では豚肉、関西では牛肉が主流と言われていますが、実は鶏肉やひき肉で作っても美味しくできます。
いつも同じで飽き気味の人におすすめです。

【作り方】

①じゃがいもは1/2~1/4に切り、面取りしておくと煮崩れを防げます。
人参は一口大の乱切り、玉ねぎはくし切り、肉は食べやすい大きさに切っておきましょう。

②じゃがいも、人参、玉ねぎ、肉の順に炒め水とめんつゆを加え、アクを取りながら15~20分ほど煮込みます。
あまり強火でグツグツ煮込んでしまうとじゃがいもが崩れて形がなくなってしまうので注意してください。

ここでより美味しい肉じゃがを作るポイントを2つお伝えします。

まず1つ目は野菜ごとに大きさを揃えることです。

大きさにバラつきがあると火の通りに差が出てしまうので、切る作業を丁寧に行うことが美味しさへの近道と言えます。

2つ目は煮込んだ後に一度冷ますことです。

煮物は加熱中ではなく冷える時に味が染み込むので、時間に余裕のある時は一度冷ましてから温めなおして違いを感じてみてください。

家庭料理の定番である肉じゃがをぜひマスターしましょう!

難しい煮物の魚の煮付けもめんつゆで簡単に!

3つ目のめんつゆを使ったおすすめ煮物は”魚の煮付け”です。

手間がかかる、難しいと思われがちな魚の煮付けもめんつゆを使えば手軽に作ることができます。

煮付けに使われる魚はカレイが多いですが、メバルや赤魚、金目鯛、サバ、ブリなど色々使えます。

魚の煮付けを美味しく作るポイントはなんと言っても生臭みをとることです。

煮付ける前に熱湯にサッとくぐらせ水にとって血合いやぬめりを取る”霜降り”という下処理を行うことで、生臭さがなくなりより美味しくなります。

煮付けの場合霜降りは不要と書かれているレシピもありますが、仕上がりに差が出るのでひと手間かけるのがおすすめです。

さらに生臭みを取るために酒を多めに入れる方法や、生姜の薄切りやねぎの青い部分を加える方法もあります。

【材料 作りやすい分量】

・お好みの魚
・めんつゆ
・水

【作り方】

①煮付けの基本的な作り方ですが、必ず沸いている煮汁に魚を入れるというのを覚えておきましょう。
熱い煮汁に入れることで表面を素早く固め旨みの流出を防ぎ、煮崩れも防いでくれます。
身が厚い魚の場合は味を染みやすくするため表面に切り込みを入れてください。

②煮汁の量は魚の7~8割がかぶるくらいで、落し蓋をして10分ほど煮ていきます。
落し蓋がなければアルミホイルやクッキングシートでも代用可能です。

淡白な白身魚は薄味の煮汁で、脂の乗った魚は濃い目の煮汁で煮付けるのが合うと言われています。

めんつゆの場合、加える水の割合で濃い・薄いの調整が可能です。

さらにお好みで砂糖や醤油で調整してみるとより本格的な魚の煮付けが楽しめますよ。

めんつゆは手作りできる?材料と割合は?

市販のものを買ってくるイメージの強いめんつゆですが、自宅でも簡単に作ることが出来ます。

レシピによっては保存もきくので、多めに作っておくと麺類のつけつゆ・かけつゆとして、煮物の味付け用に、丼物にと使えて便利です。

材料も身近なものだけで量って混ぜるだけと簡単なので、興味のある人はぜひ手作りしてみてくださいね。

ここでは日持ちする水の入らない濃縮タイプの手作りめんつゆをご紹介します。

水を1:1の割合で加えると麺類のつけつゆにちょうどよくなる濃さだと考えてください。

めんつゆの基本材料は醤油、みりん、酒の3つで、全て同割でも十分美味しく作れます。

辛口にしたい人は少し醤油を多めにしたり、甘めが好きな人はみりんを多めにするか砂糖を加えてみるなどアレンジしてみましょう。

かつおぶしや昆布、干ししいたけなど香りと旨みの食材はお好みで加えてください。

かつおぶしだけでも美味しいめんつゆが作れますが、昆布や干ししいたけを合わせることで旨みの相乗効果が得られ何倍にも美味しく感じられるとされているので、出来れば2種類以上加えるのがおすすめです。

【材料 作りやすい分量】

・醤油
・みりん
・酒
・かつおぶし

〈お好みで〉
・昆布
・干ししいたけ

【作り方】
①みりんと酒を鍋に入れ一度沸騰させアルコール分を飛ばします。

②そこに醤油とかつおぶしなどを加え弱火で5分ほど煮立て火を止め、冷ましてからザルやさらしで濾します。
あまり長時間火にかけすぎると醤油の香りが飛んでしまうので注意してください。

③清潔な保存容器に入れ、冷蔵庫で保存すれば約1ヶ月は日持ちします。

作ってすぐに食べられますが、2~3日寝かせた方が全体が馴染みさらに美味しく感じられるでしょう。

材料は3つだけでほとんど手間もかからずに市販のめんつゆにも負けず劣らずの美味しいめんつゆが作れますので、ぜひお試しくださいね。

ストレートと濃縮の違いとは?めんつゆは割合次第でどんな料理にも使える!

万能調味料とも言われているめんつゆにはストレートタイプと濃縮タイプの2種類があります。

お店には同じような商品がたくさん陳列されているので、買う時に間違えないようにしてくださいね。

ストレートタイプは薄めずに麺のつけつゆとして使えるので便利ですが、一度開封すると日持ちしないのが難点と言えます。

使い切るのが難しい場合は小さ目のものを買うか、煮物などに上手く活用する方法を覚えましょう。

一方の濃縮タイプは商品によって2倍や3倍など濃さが違いますので、使う時にはパッケージをよく確認しましょう。

濃縮タイプはストレートタイプよりも塩分の割合が高くなっているため日持ちします。
ただし開封後は出汁の香りが飛んでしまうので、美味しく食べるならなるべく早めに使い切るようにしたいですね。

めんつゆは使う料理によってストレートor濃縮タイプを使い分けると良いでしょう。

例えばシャキっと仕上げたい炒めものには濃縮タイプを使って少量で味付けする方が向いています。

和え物やサラダなどもなるべく水分が出ないように濃縮タイプのめんつゆを使うのがおすすめです。

濃縮タイプのめんつゆと酢を同じ割合で混ぜ、きゅうりや大根を漬け込むと即席の漬け物も作ることもできます。

煮物や丼物は味を見ながら水で調整できるのでどちらを使っても大丈夫です。

ストレートでも濃縮でも水で薄める割合を変えればほとんどの料理の味付けに使えますが、濃縮タイプの方がより幅広く対応できますよ。

めんつゆ1本で煮物上手になれる!

醤油と砂糖の甘辛味に出汁が優しく香る煮物は老若男女に好まれる味で、食材を変えれば毎日でも食べ飽きません。

だからこそ手間をかけずに誰でも美味しく作れるめんつゆが大活躍します。

めんつゆの使い方をマスターして煮物上手になりましょう!

 - 料理のポイント