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ハンドミキサー不要!生クリームのホイップを簡単に作る方法

      2017/09/18

ハンドミキサー不要!生クリームのホイップを簡単に作る方法

真っ白で、口どけが滑らかなホイップされた生クリーム。

パンケーキのトッピングや、飲み物に使ったりすると、見た目も味のレベルもアップしますよね。

スイーツ好きな女性のテンションをあげてくれる生クリームですが、泡立て器を使って手でホイップするのは面倒くさい!って思ってしまいますよね。

そんな皆さんのために、ハンドミキサーいらずで、生クリームのホイップを簡単に作る方法をご紹介します。

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生クリームとホイップクリームの違い

お菓子作りなどに、ホイップされた生クリームは欠かせません。

ホイップされたものが、スーパーなどへ行けば販売されているので、簡単に使うことができて便利ですよね。

よく見てみると「生クリーム」と「ホイップクリーム」があります。
実は、生クリームには、動物性の生クリームと植物性のホイップの2種類があるのです。

2つの大きな違いは、どこにあるのでしょうか。

それは、原料にあります。

牛乳を分離して乳脂肪のみを原料とした、乳脂肪分18%以上のものが生クリーム。

乳脂肪に植物油脂や乳化剤、安定剤などの添加物を加えて、動物性クリームに似せて作られたものをホイップクリームと呼びます。

ホイップクリームと比べると、生クリームは消費期限が短く、価格も高めです。

見た目には大きな差はありませんが、味に違いがあります。

生クリームには乳脂肪が多く含まれるので、口溶けや口当たりが良く、風味がしっかり感じられます。

ホイップクリームには植物性油を使っているので、味や香りはあっさりしていて、しつこさのないクリームになります。

添加物が加えられているので、クリームとしては安定性がとても高く、ホイップしすぎても分離しにくいというメリットもあります。

両者とも、ケーキのデコレーションや料理などに使用できます。

お好みに合わせて、それぞれの特性を活かした使い分けができると良いですね。

生クリームをホイップする時に注意すること

ここでは、生クリームをホイップする時に、注意しなければならないことをお伝えします。

☆使用する生クリームの温度

冷やすことで油脂の状態が安定するので、パックのまま冷蔵庫でしっかりと冷やしておきましょう。

3~6℃が、早くてキレイにホイップできます。
生クリームの温度が高すぎても低すぎても、簡単に泡立たないのです。

☆ボウルの状態

使用するボウルは、よく水分を拭き取った、清潔なものを準備してください。

大きめのボウルの方が、混ぜる時に空気も取り込みやすくなるのでおすすめです。
ボウルの素材は、ガラス製のものがベストです。

☆ボウルの底を冷やす氷水+塩

混ぜる時に使用するボウルはガラス製が1番良いですが、氷水を入れるボウルはステンレス製でもOKです。

塩を少し足すと、生クリームの油脂が安定して、泡立ちやすくなります。

☆砂糖を入れるタイミング

砂糖を入れるタイミングは、生クリームに少しとろみがついてから入れた方が、泡立ちやすいです。

入れる砂糖量の目安は、生クリーム200ml:グラニュー糖を大さじ2杯(30g)です。

ハンドミキサーなしで簡単!ホイップクリームを素早く泡立てる裏技

生クリームを泡立て器を使って手で泡立てるのは、時間もかかるし、ヘタをすると腕が筋肉痛になってしまうこともありますよね。

ここでは、ハンドミキサーなしで生クリームを簡単に泡立てることができる、目からウロコの裏技をご紹介します。

☆レモン汁をプラス

ホイップクリームに、レモン汁を少し加えましょう。
生クリームの油分と、レモンの酸が分離する特性を利用しています。

泡立て器を使わなくても、驚くことにヘラやスプーンでも、泡立たせることができます。

この裏技で作ったクリームは、ケーキなどのデコレーション用に適しています。
小さいお菓子や飲み物に、ちょっとだけ生クリームを使いたいと思った時に最適です。

レモン汁でなくても、酸が含まれている「ゆず」や「すだち」などの柑橘系でも代用できます。

☆ジャムをプラス

ジャムには、ゲル化剤として使われるペクチンという成分が含まれています。

ペクチンと生クリームの乳成分が合わさることで、凝固が早まるという特性が活かされています。

生クリーム50cc:ペクチンを含んだお好みのジャムを、大さじ1/2加えるだけで、早く泡立ちます。

出来上がった生クリームには、少しジャムの味と色がついてしまいますが、使ったジャムの風味もプラスされて美味しさもアップするので、良いことだらけです。

生クリームを振るだけ!?簡単にホイップクリームを作る方法

簡単に生クリームをホイップできる便利な裏技は、まだあるのです。

準備するものは、蓋付きのガラス瓶・よく冷やした生クリーム・砂糖(ハチミツでも可)です。

まず、ガラス瓶に生クリームと砂糖を入れます。
あとは、ガラス瓶に蓋をして、ひたすら振るだけなんです。

水分の音がしなくなったら、あっという間にホイップクリームの出来上がりです。

あまりにも簡単すぎて、ビックリしちゃいますよね。
味も、時間をかけて作ったものと変わらず、美味しいですよ。

生クリームを振るだけで簡単にホイップが作れて、そのままデコレーションに使えるアイテムも販売されているので、合わせてご紹介しておきましょう。

☆ふりふりクリームメーカー

何度もお伝えしますが、生クリームを泡立て器で泡立てるのは手間がかかるものです。

かといって、ハンドミキサーを使うと後片付けが大変です。

さらに、出来上がったホイップクリームを絞り袋に入れて、上手に絞り出そうとすると、手がベトベトになったりもしますよね。

ふりふりクリームーカーを使えば、上記のような手間を省くことができます。

ホイップクリームを、少量使いしたい時に便利です。

裏技で簡単にホイップした生クリームを使ってケーキを作ろう

裏技で簡単にホイップした生クリームを使って、可愛くデコレーションされたカップケーキを作ってみましょう。

☆いちごのカップケーキ

【材料】

・スポンジ生地 1個
・手作りしたホイップクリーム
・いちご 1パック
・キウイ 1~2個

【作り方】


ケーキミックスなどを使って、スポンジ生地を焼きましょう。


キウイは輪切りに、中のデコレーション用のいちごは、ヘタを切り落とし、縦半分か3等分にカットします。


スポンジ生地が焼けたら、熱いうちに型から外します。


スポンジ生地を上下に2等分し、スポンジをカップに合うように、丸い型でくり抜きましょう。


準備したカップに、

スポンジ→ホイップクリーム→キウイ→スポンジ→ホイップクリーム→いちご→スポンジ→ホイップクリーム→飾りいちご
の順番に入れていきましょう。


飾りいちごは、ヘタを切り落とし、いちご2個をそれぞれ縦に4等分し、真ん中の2つを四つ葉のクローバーのように飾ります。


真ん中にいちご1個を置き、4等分した残りのいちごの端の部分の表が見えるように飾ったら、完成です。

余ったホイップ済み生クリームの保存方法

手間をかけなくても、裏技で簡単にホイップクリームを作ることができるのが、おわかりいただけたと思います。

最後に、余ってしまった場合のホイップ済みの生クリームの保存方法についても、覚えておきましょう。

ホイップされた生クリームは、冷蔵庫か冷凍庫で保存しましょう。

冷蔵庫で保存する場合は、油脂と水分の分離を防止するため、泡立てをする時点で7~8分立てくらいにとどめておきましょう。

そうすることで、長時間保存することが可能になります。

使用する時には、ホイッパーなどで固さを調節してください。

冷蔵庫に入れる際は、タッパーかしぼり袋に入れて、さらにジップ付き袋などに入れましょう。

冷凍保存方法もお伝えします。
保存期間の目安は、1ヶ月程度です。

☆ホイップされた生クリームを、ラップに小分けに包んで、タッパーかフリーザーバッグに入れて冷凍しましょう。

☆製氷皿や卵のパックなどの小さい容器に入れて、小分けにして冷凍しましょう。

☆金属トレーの上にクッキングシートを敷いて、生クリームを小分けに出します。

上からラップをして完全に凍ったら、タッパーやフリーザーバッグに入れて冷凍しましょう。

冷凍したものを使用する場合は、使いたい3~4時間くらい前に、冷蔵庫に移動して解凍しておきましょう。

裏技を使ってみよう

泡立て器を使って、手で生クリームをホイップした場合と、ハンドミキサーを使ってホイップした場合の仕上がりは違います。

やはり手でホイップした方がボリューミーで柔らかく、なめらかなものが作れますが、手間はかけたくないですよね。

時短したい時や、ちょっとだけ使いたいなと思った時には、簡単に作れる裏技がおすすめです。

 - 料理のポイント