玄米、醗酵食などで美と健康を目指す、正しい食の情報メディア

健康人口倍増計画

これでもう作りすぎても大丈夫。クッキー生地の保存の仕方。

      2017/09/14

これでもう作りすぎても大丈夫。クッキー生地の保存の仕方。

家でクッキーを生地から手作りするご家庭は結構あります。
特に小さいお子様がいらっしゃるご家庭では、一緒に型抜きをしたりと、お子様とできるのが魅力ですよね。

ただ、家庭での消費ですので、どうしてもクッキー生地を作りすぎてしまう事もあります。

そんな時に保存の仕方を知っていればもう安心です。
クッキー生地の作り方や保存の仕方等を説明していきます。

スポンサーリンク

  こんな記事もよく読まれています

後片付けもラク!電子レンジで作る焼きそばのレシピを大公開

電子レンジを使って焼きそばができることをご存知ですか。 ...

これはおいしい!電子レンジを使ってできる本格ピザのレシピ

家族みんなが大好きなピザを、家庭でもカンタンに作りたいで...

電子レンジで炊き立てに!冷凍ご飯はラップしたまま解凍OK

みなさんは、ご飯が余ったとき、どうしていますか? 熱いう...

パスタを電子レンジで!ペペロンチーノもたらこスパも!

最近電子レンジで手軽にできる調理が流行っていますよね。 ...

アボカドは離乳食に使える?気になるカロリーはどれくらい?

アボカドは「森のバター」とも呼ばれ、とても栄養価が高いこ...

カロリー不足で眠くなる?ダイエット中の眠気の正体とは?

みなさんは、ダイエット中に眠くなったことありませんか? ...

1日の摂取カロリーが低いだけではないバランスの良い食生活

自分の年齢と性別の、1日に必要なカロリーをご存知ですか。...

カロリーと栄養バランスが大切!一日の男子高校生の食生活

男子高校生は朝・昼・夜のご飯の他に間食を含めて、一日に2...

人気の冷凍食品パスタと手作り冷凍パスタのカロリーをご紹介

全国どこのスーパーでも、コンビニエンスストアや百貨店、生...

外食メニューはバナナ5本のカロリーより高い?低い?

暑い夏ですが、水着を着るためにカロリーを抑えたダイエットを...

人気が急上昇!夏でも美味しい納豆150gのカロリーと栄養素

納豆は好きですか。 私は大好きですが、独特の臭いとネバ...

トランス脂肪酸とは?トランス脂肪酸がゼロの油はあるのか?

みなさんは、トランス脂肪酸はどのようなものかご存知でしょ...

トランス脂肪酸が気になるマーガリンに「ゼロ」が存在?

バターを買いたいけれどカロリーや値段が気になる……でもパ...

気になる着色料、粉末と液体の使い方!こんなメリットも

鮮やかな色のケーキ、クッキー、砂糖菓子。 どれも見た目...

日本のお菓子や氷菓の着色料の青は天然色素を使用で安心安全

お菓子やかき氷、アイスクリームに青を使っているものがあり...

牛すじ煮込みの味噌の種類や味付けの種類などを詳しく解説

梅雨が明けて、夏が本格的にはじまってきました。 そんな...

新しい未来化農業が作るオーガニック野菜のメリットを応援

野菜は好きですか。 野菜はビタミンやミネラルを摂取する...

栄養満点の甘酒!酒粕が苦手な人でも美味しく飲めちゃう方法

甘酒は「飲む点滴」とも呼ばれ、健康にも美容にも効果アリと...

江戸時代の藩の役職、食べ物にまつわる面白いものがあった!

今も昔も、食べ物にまつわる職業はたくさんあります。 江...

豚バラ肉200gのカロリーは?美味しいレシピのご紹介!

豚肉で美味しい部位といったら、豚バラ肉ですよね。 噛めば...

スポンサーリンク


クッキーを生地から作る

まず、クッキーを生地からの作り方を説明していきます。
プレーン味なので、チョコチップを追加したり、抹茶を混ぜたりとこの作り方を自分なりにアレンジしてみてください。
食べきれない分は保存してください。

【材料】(50枚くらい)
・バター 120g
・小麦粉 220g
・砂糖 70g
・卵黄 1個分
・グラニュー糖 適量

【作り方】
①室温に戻したバターを柔らかくなるまで泡だて器で練ります。

②砂糖を加えて、白っぽくなるまで混ぜます。

③卵黄を加えて、しっかりと混ぜ合わせます。

④小麦粉をふるいながら加えて、ゴムベラてさっくりと切るようにして混ぜ合わせます。
混ぜすぎると硬い焼き上がりになるので注意してください。

⑤生地を2等分して、直径3センチくらいの棒に整形します。
ラップに包んだら、20分ほど冷蔵庫で冷やして固めます。

⑥オーブンを180度に余熱します。
バットにグラニュー糖と生地を入れて、転がすようにしてグラニュー糖を全体にまぶしつけます。

⑦1センチ幅くらいに切り分けて、天板に間隔を空けて、並べて180度のオーブンで15分ほど焼いたら完成です。

クッキー生地の冷蔵保存

次は、クッキー生地を冷蔵庫で保存する方法を説明します。

・クッキー生地の冷蔵保存の仕方
クッキー生地をラップでぴったりと包みます。
そのまま冷蔵庫の冷蔵室に保管してください。
寝かしすぎて時間が経つとクッキー生地が固くなりますので、なるべく早めに使い切るようにしましょう。

クッキー生地を冷蔵庫で保存する場合は4~5日が保存期間の目安となります。
生地を作ってからクッキーを焼くのが数日以内であれば冷蔵庫保存で大丈夫です。
なるべく早く使い切るのが基本ですが、もし長期間の保存がしたいのであれば、冷凍庫での保存をオススメします。

例えば前日に生地を冷蔵庫に保存しておいて、翌日その生地を焼くというのも良いですし、時間がなくてすぐに焼かなければという場合は15分~30分だけ冷蔵庫に入れておくのも良いです。
冷蔵庫での保存は湿気がどうしても伴いますので、できれば冷凍庫での保存をオススメします。

クッキー生地の冷凍保存

クッキー生地を冷凍庫で保存する方法を説明します。

ラップに包むかビニール袋に入れて、さらにジッパー式の袋にいれて冷凍します。

クッキー生地を冷凍庫で保存する場合は1か月が保存期間の目安となります。
ですから、数週間先にクッキーをたくさん焼く予定があるというような場合は、予めクッキー生地を作って冷凍庫に入れて保存しておくと、当日は焼くだけ、という使い方をすると便利になります。

また、クッキー生地を冷凍庫に入れて保存する際は、焼く手前の状態にして保存しておくと良いです。
というのも、例えば型抜き前のただの生地の状態で冷凍庫に入れてしまうと、冷凍庫から出してからある程度半解凍しなければ型抜きする事ができず、時間と手間がかかってしまうからです。

クッキー生地の冷凍保存からの解凍方法

では、冷凍保存したクッキー生地の解凍方法や焼き方の方法を説明していきます。

クッキー生地を冷凍庫に入れる時に、後は焼くだけの状態になっている場合は、解凍はせずに凍ったままの状態でオーブンかトースターで焼くと形が崩れず綺麗に焼け、またわざわざ解凍する手間も省けます。

なぜ、解凍せず凍ったまま焼いた方が形が崩れずに綺麗に焼けるかというと、クッキー生地にはほぼ水分が無いからです。
水分が無いので解凍時に出る水分をクッキー生地が吸収してビチャビチャになり扱いにくくなり、焼き上がりも変わってしまうからです。

ただ、冷凍保存したクッキー生地を焼く場合には、予熱していたオーブンやトースターで、冷凍保存していない普通の生地を焼く時よりも少し長く焼くようにしましょう。

また、生地を作った状態で冷凍保存する場合は、一度解凍してから型抜きや絞り出しをする事になりますが、解凍する時は室温に置いておき半解凍の状態になれば扱いやすくて良いです。
もし型抜きや絞り出しもせず、綺麗な形でなくて良いなら、凍った生地をそのまま包丁で切って焼くという方法もあります。
クッキー生地を伸ばす時の打ち粉が不要なので、手間が省け、また食感もサクサクと軽いクッキーができます。

どの方法でも、使う分だけ解凍するように注意してください。
再冷凍・再解凍は、クッキー生地の味がかなり落ちて食感も変わってくるのでやめて下さい。

保存だけではない。クッキー生地を冷蔵庫で寝かせる理由

クッキー生地の保存方法として、冷蔵庫や冷凍庫に入れる事を説明しましたが、今回は敢えてクッキー生地を冷蔵庫に入れる、「寝かせる」工程の理由を説明します。

クッキーを手作りする人はよくご存じの「寝かせる」工程。
結構大切なのです。

このクッキー生地を寝かせる理由としては
1.生地をしっとりとさせる
2.生地をよくなじませる
3.生地を固くして成形しやすくする
ためです。

逆に、クッキー生地を寝かせず焼くとどうなるでしょう?
その答えは、風味が薄くなり、食感が変わり、生地が柔らかすぎて成形がやりにくくなります。

ちなみに、クッキー生地は作る時に捏ね過ぎると食感が硬くなるので、捏ね過ぎないようにしましょう。
その理由は、小麦粉に含まれるグルテンという粘り成分が関与しています。
グリアシンとグルテニンという成分が小麦粉に含まれていますが、これに水を加えると結合してグルテンができます。
クッキー生地を捏ね過ぎると、グルテンができ過ぎて焼き上がりが硬くなる、という訳です。

グルテンの粘り成分を抑え、硬くならないようにするためにも、生地を冷やす=「寝かせる」事が大切になります。

焼いたクッキーの保存方法

最後に、生地ではなく、焼いたクッキーの保存方法を説明します。

焼いたクッキーは手作りも勿論、基本的に常温保存できます。
その理由は、焼く過程で菌はほぼ死滅しており水分も少ないため日持ちするからです。

夏の暑い時期は、暑い場所に置いておくと材料のバターが酸化す恐れがあるので冷蔵保存が良いです。
1週間が保存の目安です。

保存の仕方は、
1.焼きあがったクッキーの粗熱をしっかりとります。
この時、そのまま天板の上ではなく、網などの上で冷やすことで全体的に水分も綺麗に飛びます。

2.密封できるタッパーやジップ付きの袋に入れ、よく空気を抜きます。

3.直射日光を避け、涼しい所に置きます。
ちなみに乾燥剤があれば尚良いです。

また、冷蔵保存する場合も同様の方法で保存しますが、冷蔵するとクッキーや容器が冷たくなってしまい、常温に戻した時に容器が結露して湿るので注意しましょう。
電子レンジでラップをせずに、30秒ほど加熱するとサクサクに戻るので、湿ったらお試しください。

また冷凍して長期保存する事もできます。
冷凍用保存袋に入れ、空気をよく抜いて冷凍します。
クッキーを解凍する時は、凍ったままのクッキーにアルミホイルを被せ、オーブンやトースターで熱を通します。

冷凍した手作りクッキーの保存期間は1か月が目安です。
クッキーが湿る前に冷凍する事が重要で、焼いた当日中に冷凍するようにしましょう。

クッキーを作りすぎても怖くない

クッキーの生地、焼いた後の保存方法まで分かれば、もうクッキーをどんなに作りすぎてももう怖くありません。

クッキーは色々とアレンジしやすく、焼き菓子の中でも比較的作りやすいので、自分でも作ってみようかなという気持ちになりましたか。

また、クッキーを寝かせるという工程も知り、その理由も分かったので、今度作る時はその理由も頭に入れながら作ると、もっと美味しいクッキーができるかもしれませんね。

 - 料理のポイント