炊飯器でケーキを焼こう!焼けない場合にできる対処法は?

オーブンがなくてもケーキが焼きたい!という方は多いはず。
その場合、フライパンで焼くか炊飯器を使うか、電子レンジかということになるのですが、炊飯器で焼く場合、生焼けだったとかふくらまないとか失敗談もよく聞きます。
一体何が原因なのでしょうか?

今回は炊飯器でケーキを焼くときに注意すべき点、うまく焼けない原因、リメイク方法についてご一緒に見ていきましょう!

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炊飯器でケーキを焼くときのメリットと注意点は?

炊飯器をケーキ作りに使うメリットはスイッチさえ入れればそばについている必要もなく、ほかのことをする時間が生まれることです。
また、鍋のように焦げる心配はまずありませんし、ケーキ型もいらず、オーブンのように温度や時間を調整しなくてもいい、というメリットもあります。
また、オーブンのように加熱中全体が熱くなることもないので、小さいお子さんがいる家庭でも置き場さえ気をつけていれば安心して使えますよね。

炊飯器でケーキを焼く場合、溢れないように生地の量には気をつけましょう。
溢れ出た場合、うまく焼けないだけでなく、機械自体が壊れてしまうことにもなりかねませんので。
焼きあがったらすぐに取り出さずにお皿の上に逆さにして冷まします。
こうすることで生地がつぶれるのを防ぎます。

炊飯器でうまくケーキが焼けない原因は?

原因1:炊飯器の種類がケーキ作りに向いていないこと。
例えばIH圧力式のもの。
お米を炊く場合、圧力をかけてくれてふっくらと炊けるのでとても美味しいのですが、もしケーキコースが付いていないのならば、ケーキ作りに向いていないようです。
でも圧力を使わないようにできるなら、ケーキも焼けるはずです。

あとはヒートセンサーが付いている炊飯器は、温度が高温になると自動で加熱を制御してしまい、ケーキがうまく焼けない、ということになります。
それで、ケーキコースがついているか、炊飯のみのシンプルな機能のものがケーキ作りに適した炊飯器、となります。

原因2:一度のスイッチで焼けるはず、と考えてしまうこと。
中まで火を通すには、何回かスイッチボタンを押す必要があります。
ですから、一度炊飯が終わった時点で、生地に竹串を刺してみて、生地が付いてくるようならもう一度スイッチを押す、という繰り返しになります。
(焼きすぎるとパサパサになりますので、よく見極めましょう。)
こう考えると、焼きあがるまでの時間は、オーブンがあるご家庭ならばオーブンが早いでしょう。

原因3:正確に軽量できていない。
目分量で計るのでは駄目です。
ケーキ作りはテンポが大切です。
混ぜ合わせる前にきちんと軽量しておきましょう。
粉類の混ぜ方、卵の泡立て方などもきちんと作り方にそって作っていくと膨らまない、などの失敗が生じにくいでしょう。

ケーキがうまく焼けない!対処法とリメイク法は?

うまく焼けない場合、以下の対処法とリメイク法を試してみてください。

生焼け:
もう一度炊飯器のスイッチを押します。
もしくはフライパンやオーブンや電子レンジ(耐熱容器に移して)焼き上げる、という手もあります。

膨らまなかった:
膨らまなかったケーキを厚さ1cmくらいに切り分けて、水分が飛ぶまで様子を見ながら1分ずつレンジにかけます。

フライパンにバター30gと砂糖大さじ3を入れて火にかけて、先ほどのケーキとからめると、ラスクに変身です。
コツはバターが絡んだ時点で火を止め、冷めるまでかき混ぜ続けること。
これをしないとくっついてしまいます。

固くなってしまった:
生地をざるで生地を濾したもの(もしくはフードプロセッサーにかけたもの)に、ラム酒など洋酒や生クリームなどを足して、混ぜたものを丸めます。
爪楊枝を指して、冷凍庫で凍らせます。
湯煎にかけて溶かしたチョコでコーテイングしてまた冷凍庫へ。
ケーキ救済チョコボールのできあがりです。

炊飯器で焼こう!チョコレートケーキレシピ

炊飯器でチョコレートケーキを焼いてみましょう!
うまく焼けないのでは?と心配せず、上記で学んだことをあてはめて、自信をもって焼きましょう。
きっとうまくいきますよ!
材料をきちんと事前に計り、段取りよく作っていってください。

【材料】(5合炊き炊飯器使用)
・チョコレート(細かく刻んだもの)100g
・無塩バター50g
★メレンゲ用
・卵白3個
・砂糖70g
☆卵黄用
・卵黄 3個
・砂糖30g
・*ココアパウダー(ふるう)60g
・*薄力粉(ふるう)30g

【作り方】
①チョコレートとバターを耐熱容器に入れて電子レンジで600wで1分加熱します。
一度混ぜてさらに、40秒。
(湯煎でどろどろにするのでもOKです。)

②ボウルに卵白と砂糖半分を入れ、ハンドミキサーの高速で立てます。
かなりもったりしたら、残り半分の砂糖を加えて更に泡立てます。

③メレンゲの跡が硬くなりだしたら、低速に落として3分位引き続き泡立てます。
きめ細やかに、艶が出ればOK。

④別の大きなボウルに、卵黄と砂糖を入れ、ハンドミキサーで白っぽくなるまで泡立てます。

⑤④に、②のチョコレートと、*の粉類と、③のメレンゲの半分くらいを入れ、木べらで混ぜます。
(メレンゲをつぶさないようにさっくり。)
混ざったら、残りのメレンゲを入れて、混ぜます。
(さっくりと。)

⑥炊飯器の釜の底にサラダ油(分量外)を塗って、クッキングシートを敷いておきます。

⑦生地をお釜に入れましょう。
炊飯スイッチ×2回。
(炊飯器により3回)。
竹串を刺して、生地がくっついて来なくなればでき上がりです。
冷めてから逆さにして、ケーキを取り出しましょう。

焼けない心配なし!失敗しにくいバナナケーキ

うまく焼けない心配はいりません!
炊飯器で美味しいバナナケーキを焼きましょう!
このレシピは炊飯機の内釜で混ぜ合わせていきますが、炊飯器の釜で混ぜるのは嫌、と言われる方は別のボウルで混ぜましょう。

【材料】
・薄力粉100g
・ベーキングパウダー小さじ1
・卵1個
・砂糖30g
・バナナ(フォークでつぶしたもの)2本
・バター(サラダ油やマーガリンでも)20g
・牛乳90cc

【作り方】
①薄力粉とベーキングパウダーはふるっておきます。

②炊飯器の釜にバナナ、溶かしたバター、砂糖、溶いた卵、牛乳を入れ混ぜます。

③炊飯器の釜に①の薄力粉とベーキングパウダーを加え、ゴムベラか木ベラで下からさっくり混ぜ合わせます。
生地を練らないようにしてくださいね。

④白米の炊飯モードをスイッチオンします。
2~3度はスイッチを繰り返して押します。
(竹串を刺しても何もついてこなくなるまで。)
ケーキコースがある炊飯器はそちらを使用します。

炊飯器で簡単シフォンケーキ

シフォンとは英語で絹という意味で、絹のようになめらかな生地のケーキを指します。
炊飯器できめ細やかなケーキは焼けないだろうなんて言わないで、ぜひトライしてみてください。

【材料】
■生地
・卵黄 4個分
・砂糖50g
・牛乳90ml
・サラダ油50ml
・薄力粉120g
・塩2つまみ
■メレンゲ
・卵白4個分
・砂糖40g

【作り方】
①卵白を泡立て、砂糖40gを2回に分けて加え、更に泡立てます。

②卵黄と砂糖50gも泡立て器で混ぜます。

③②に牛乳、サラダ油、塩を加え混ぜます。

④薄力粉をふるい入れ混ぜます。

⑤①のメレンゲを2回に分けて入れ、ゴムベラで軽く混ぜます。
メレンゲを潰さないように気をつけましょう。

⑥生地を炊飯器に入れ、炊飯スイッチを押します。
炊きあがってもう一度スイッチを押します。
竹串を刺して何もついてこなくなったら逆さまに置き、冷まします。

⑦取り出してでき上がりです。

失敗は成功のもと。諦めずに

一度や二度はもしかしたらコツがつかめずにふくらまなかった、とかうまく焼けないとかあるかもしれません。
でもそのうち自分の炊飯器の特徴をつかめたら、うまく焼けるようになるはずですから、諦めずに焼き続けてみてくださいね。

オーブンがない方や子供さんが小さくてオーブンを使いたくない方など、ぜひ今回学んだことを生かして炊飯器で焼くケーキを楽しまれますように!