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即席のインスタント味噌汁は健康や栄養面はどうなの?

      2017/03/27

即席のインスタント味噌汁は健康や栄養面はどうなの?

一般的に、味噌などの発酵食品は身体にいいとされていますね。

味噌汁といえば、お湯を注ぐだけで簡単に味噌汁が出来るインスタント味噌汁がありますが、健康や栄養はどうなのでしょうか?

今回はインスタント味噌汁のについて注意点など紹介していきます。

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味噌汁の効能がすごい!味噌は健康に良い食品

味噌は健康に良い食品といわれますが、その味噌の栄養とはどのようなものでしょうか?
味噌にはたくさんの種類があります。
そして、最近はインスタントの味噌汁も、生味噌タイプや粉タイプ、フリーズドライタイプなどたくさん出ています。

味噌は大豆を発酵させて作りますが、たくさんのビタミン類やアミノ酸が生成されて栄養的にも優れています。

味噌の栄養成分の主なものは以下の通りです。

まずはアミノ酸ですが、アミノ酸は体の内臓や筋肉などあらゆるものを作る元の成分で、肌の表面を保護しているものもアミノ酸です。
なんとアミノ酸の中でも生命維持のために、なくてはならない必須アミノ酸の8種類が含まれているのです。

また、ビタミンB群の葉酸やパントテン酸、ビオチンなどが含まれていて、たんぱく質や炭水化物、脂肪をエネルギーにする働きをしてくれます。

味噌は、大豆イソフラボンやサポニンなど第7の栄養素と呼ばれるフィトケミカルも含まれていて、さまざまな病気の予防効果が期待されています。

その他の栄養も豊富で、ミネラルや食物繊維、糖質、脂質なども含まれていて、高い栄養価があるのです。

味噌の原料の大豆には、7つの有効成分があり、血中のコレステロールを抑制して高血圧の予防と改善の効果があります。
そして、血管拡張作用や抗酸化作用もあるといいます。

インスタント味噌汁でも栄養はある?その種類と違いは?

最近はインスタント味噌汁もたくさんの種類がありますね。

大きく分けて3つに分かれます。

生味噌タイプ…フリーズドライの具に生の味噌とだしが入っているもの。
粉末タイプ…具と味噌が粉末状のもの。
フリーズドライタイプ…具と味噌がフリーズドライになっているもの。

それぞれのタイプがカップや袋に入っています。

健康にもよい効果があり「毎日、味噌汁を1杯食べることで、10歳も血管年齢が若返る」との調査結果もあるそうです。

大豆を使っている味噌汁はいろいろな具を入れることで、味噌だけではない栄養も摂れる優れた日本の食べ物です。

インスタント味噌汁は製法によって多少の違いがあります。
フリーズドライや粉末タイプの味噌汁は、素材を凍結させて真空状態で乾燥させています。
そのためこのような製造方法は栄養の損失が少ないといわれます。

一方、生味噌タイプは殺菌のために味噌を加熱するのである程度の栄養成分が失われていると考えられます。

このようにインスタントだからと言って、栄養が少ないということはないようですね。
ただ、塩分量が問題で、なるべく塩分は減らしたいところです。

健康を気にしてる人や塩分を減らしたい人は、インスタント味噌汁のパッケージの栄養成分表示で、塩分の少ないものを選ぶようにしましょう。

インスタント味噌汁は健康にいいの!?選ぶ時の注意点

健康に良い味噌汁ですが、インスタント味噌汁を選ぶ上での注意点があります。

それは素材と添加物です。

味噌の原材料は大豆ですが、その大豆の表記が「遺伝子組み換えではありません」と表記されているかを確かめて、この表記があるものを選びましょう。

この表記がないものは、「遺伝子組み換え」の大豆を使用している可能性があります。
また、使っていると思ってよいでしょう。

それでは遺伝子組み換えの何が問題なのでしょうか?

遺伝子組み換えが問題なのは、農薬に対して耐性のある作物ができるということだからです。

「農薬の影響を受けないのは良いのではないか」と思いますが、実はそこが問題なのです。

農薬の中には除草剤があります。
テレビでもある除草剤が宣伝されていますが、雑草を根こそぎ枯らし土壌の有機成分までも破壊するものです。
そして、長年にわたり使い続けられた除草剤により、その土地の植物が耐性を持つようになってより強力な除草剤が必要になります。

有名なのはベトナム戦争で使われた枯れ葉剤です。

そのような土地で遺伝子組み換えにより耐性を持った農作物を育てた場合、農作物はその土壌の成分を吸い上げて育ちます。

誰もそのようなものを食べたいとは思いませんね。

健康のために!インスタント味噌汁に含まれる添加物をチェックしよう

健康のためにも添加物には気を付けたいですね。

インスタント味噌汁の添加物で気になるものといえば、酒精(アルコール)、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤V.E、凝固剤などです。

酒精(アルコール)は醸造用のメチルアルコールのことです。
袋詰めの味噌の発酵しすぎや微生物の増殖を抑えるのに使います。
喘息やアトピー、化学物質過敏症などの原因ともいわれています。

調味料(アミノ酸等)は化学調味料のことで、「等」の表記は複合調味料という意味です。できれば避けた方が良い成分ですね。

化学調味料のグルタミン酸ナトリウムは妊娠中の胎児に影響するといわれていて、脳の発育が遅れたり、血液脳関門を傷つける可能性もあり、とくに妊婦さんは注意したい成分です。

酸化防止剤V.Eは酸化防止剤としてビタミンE(過酸化物生成の防止)が添加されていて、食品の酸化を抑えるために問題は無いですが、ビタミンEが化学合成の場合は何ともいえないところですね。

凝固剤は塩化マグネシウムが使われていますが、安全性に問題は無いといわれています。
これらのような添加物が、何も含まれていない製品はとても少ないのではないかと思います。

でも添加物がどのようなものかを知らないまま摂取するのではなく、知って判別する目を持つことは大切なのです。

インスタント味噌汁は塩分と容器に要注意!

インスタント味噌汁の塩分と容器も気になるところです。

市販のインスタント味噌汁は、味噌の量が1食当たり15~16gで塩分が2.0g含まれています。

2.0gは少ないと思ってしまいますが、12~13%が塩分ということ。
健康を考えると塩分は10%以下のものにしたいですね。

なので、同メーカーのものでも「減塩」の味噌汁を選びましょう。
メーカーによっても違いますが、減塩タイプは20%くらい塩分がカットされています。

カリウムを含んでいる食品と塩分を一緒に摂ると、体内の塩分濃度をカリウムが調節して余分な塩分を排出します。
味噌汁を食べる時に、塩分が気になる人はカリウムの多い具材のものを選ぶとよいでしょう。

カリウムの多い具材は、わかめやひじき、納豆、ほうれん草、干し椎茸などがあります。
インスタント味噌汁の容器にも注意が必要です。
味噌汁が袋入りのものは問題はありませんが、カップ容器入りのものは注意したほうがよいものもあります。

カップラーメンの容器にもいえることですが、紙製の容器のものを選びたいですね。
発砲スチロールのものは、熱湯を注いだときにスチロールに含まれる環境ホルモンのスチレンが溶け出す可能性があります。

ラットによる実験も行われており、たとえ微量でもスチレンを食べ続けると悪い影響が出るといいます。

「安全」とメーカー側はいいますが、スチレンは国際的な研究機関でも危険性を指摘されているのです。

健康には手作りが一番!インスタント味噌汁も手作りできる!?

健康のためには自家製インスタント味噌汁を手作りしましょう。

ミニトマトの大きさに味噌を丸めて、軽くあぶり味噌玉を作ります。

お椀に味噌玉を1つと好きな具材を入れてお湯を注いだら、味噌汁の出来上がりという優れもの。

味噌玉とは手作りの即席味噌汁を作る素のことです。
塩分の量も手作りの味噌汁とインスタント味噌汁では違います。

美味しくて温まりお腹にもたまって安くできる味噌玉を作りましょう。

味噌玉の作り方
【材料】 
味噌 
だしの素 
具(乾燥わかめなどの乾物、細かくカットして炒めることのできる野菜など) 

1.細かくカットした野菜を炒めて火が通ったら弱火にして、だしの素と味噌を入れたら水気を飛ばします。(乾物がある場合はここで入れる)

2.味噌の水気が飛んだら練りながら丸めて、ラップをしないで冷蔵庫で乾かせば、日持ちする味噌玉が完成です。

保存することも可能で冷凍で半年ほど保存できます。

また他の作り方もあります。

味噌と炒めた具をボウルで混ぜ合わせたものを火であぶるものと、同じくボウルで混ぜ合わせたものをオーブンやトースターで焼いて焦げ目を付けるものがあります。
簡単にできそうですし、香ばしくて美味しそうですね。

具に生野菜を使うと炒める手間がかかりますが、もっと簡単に作りたい場合は、具を乾物だけにすると混ぜるだけです。

わかめや切り干し大根の幹物だけの具は、乾物が水分を吸うので火を通さないで保存することができます。

インスタント味噌汁も手作りが安心

お湯を注ぐだけで、手軽に作れるインスタント味噌汁ですが、塩分や添加物が気になるところ。

味噌は健康にいいとされていても、添加物たっぷりのインスタント味噌汁だったら、健康にいいとはいえませんよね。

そこでオススメなのが、手作りのインスタント味噌汁なのです。

これなら、自分の好きに塩分調整も出来、添加物などの心配もありません。
健康のためにもぜひ、手作りのインスタント味噌汁、作ってみてはいかがでしょうか。

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