美味しいお米や玄米の炊き方が知りたい!3合炊きの分量は?

現在は食生活の多様化により、和食だけでなく洋食を食べる機会も多くなりました。

しかし、日本人の主食といえばやはりお米ですよね。

お米と一言で言っても白米や玄米など種類は様々ですが、どれも炊いて食べるという点では同じです。

そこで今回は、白米と玄米の美味しい炊き方についてお話しします。
3合炊きの分量で紹介しますので、参考にしてくださいね。

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3合分の美味しいお米の炊き方【計量~洗米】

お米は私たち日本人の主食です。

そのお米を炊くときに少し工夫すると、普段のお米とは思えないほど、つややかで美味しくなります。

美味しいお米の炊き方

1.お米を計ること 
お米用の計量カップで計り、3合分ならカップ3杯です。

2.お米を洗うこと 
洗う時のポイントは、お米が吸水しすぎないように、水を素早くかえましょう。
お米を研ぐ時は、たなごころ(手のひら)で4~5回やさしくなでるようにして研ぐことを、2~3回繰り返します。

ただ、研ぎ水が透明になるまで繰り返す必要はありません。
研ぎ過ぎはデンプンが流れ出て、お米の旨みがなくなりますので気をつけましょう。

最後はお米を研がずに軽くかき混ぜ2~3回水を入れ替えると、つやのあるふっくらとしたご飯が炊き上がります。
お米は水に触れた瞬間に、たくさん吸水するので、洗う時にも浄水を使うと美味しいご飯になりますね。

注意点は、お米の研ぎ過ぎは甘みのもとのデンプンが失われてしまうことと、お米を洗う時に激しくこすり合せてしまうと、米粒が潰れてしまうことなので気を付けましょう。

3合分の美味しいお米の炊き方:【吸水~炊き上げ】

お米を研ぐ時にザルを使う場合、米粒がザルの網目に挟まり割れるので、ザルを使うのはやめましょう。
お米を洗うのは、雑味や臭みのもとのぬかを流すためです。

近頃は、技術の進歩で精米機の性能も上がり、洗う必要がない無洗米が販売されています。
ただ、よりお米の旨みを味わいたい場合は、普通の精米のお米を、美味しいお米の手順で炊くと良いですね。

3.しっかりとお米に吸水させること 
お米を研ぎ終わったら吸水です。

炊飯器で3合炊く時は、水をお釜の3のメモリまで入れますが、炊く前に水に浸すことで酵素の働きによりデンプンが分解されて、糊化も均一になります。

短い吸水時間の場合、お米に芯が残りパサパサのご飯になります。
季節によっても吸水時間は変わりますが、目安としては夏場は30分、冬場なら2時間くらいです。

近頃は、お米を洗って水加減をして、すぐに炊飯器のスイッチを入れて炊くことが多いですが、吸水時間を置くとお米の炊き上がりが違うので、お試し下さい。

4.お米を炊く 
お米を炊くときに水加減はとても大切です。
精米してすぐのお米や新米は、吸水しやすく、糊化もしやすいのでやや少なめの水で炊き、古米の場合は、やや多めの水で炊きます。
また、無洗米は、洗う必要がないため吸水も少くないので、やや多めの水で炊きます。

以上が、3合分の美味しいお米の炊き方です。

お米を美味しく炊くためのテクニック

お米の美味しい炊き方は、炊き終わった後、水分をとるため15~20分間蒸らすと美味しくなります。

これは3合分のお米を炊いた時も同じです。
ただ、蒸らしずぎるとご飯が硬くなり、甘みもなくなってしまうので気をつけましょう。
お米は季節により、乾燥の状態も違うので、それを考慮して水加減をして炊くのが、美味しく炊くコツです。
水温の高い夏は、吸水の量も多くなるので、炊く直前に冷水か氷1個~2個を入れて炊くといいですね。

その他のお米の美味しい炊き方は、よく洗った炭を入れて炊くとぬか臭さやカルキ臭もなくなりご飯が美味しくなります。
また、昆布を入れて炊くと旨みが増し、みりんや日本酒を少々入れて炊くと味わいも深くつややかになります。 
       
お米に適量のもち米を混ぜて炊くとふっくらとつややかに炊き上がります。

「お湯でお米を洗うのはよくない」と昔からいいますが、必ずしもダメとはいえません。
その時のお湯の温度が肝心で、熱いお湯で洗うとお米のデンプンの糊化が進みすぎてしまいますが、ぬるま湯(30~40度くらい)でしたら問題はとくにありません。

電気炊飯器の場合、お湯で洗ってスイッチを押すと、そのことによる温度の上昇をサーモスタットが感知して、普通に炊くよりも短い時間で炊き上がり、ご飯に芯が残りやすくなります。

それを防ぐために、ぬるま湯でお米を洗った後は、必ず冷水(できれば冷蔵庫の浄水)を使いましょう。

玄米3合炊きの方法

次は3合の玄米の炊き方です。

玄米の炊き方 

1.洗う 
玄米は白米のように研ぐ必要はなく、お米をボールに入れて水を注ぎ回すようにすると、ゴミなどが浮いてくるのでそれを取り除きます。
これを2~3回繰り返します。

2.もみ洗い 
玄米を両手ですくい、手のひらをすり合すみたいにもみ洗いをして、水を流します。
その時に、玄米の表面に傷をつけることで、吸水も良くなり柔らかい玄米に炊き上がります。

3.水加減 
玄米を洗ったら炊飯器の内釜へ移し、水加減をしますが、玄米モードで炊く場合、玄米3合に対して水の目安は約900mlです。
なお、塩を入れる場合は、ここで入れましょう。

炊飯器によっても違いがありますので、何回か試して好みの水加減を見つけて下さい。

4.浸漬 
白米よりも吸水しにくい玄米は十分に浸漬させます。
目安は6時間以上ですが、冬はとくに時間をかけて浸漬させます。

5.炊飯 
浸漬が十分にできたら、玄米モードで炊きます。

6.蒸らし 
炊き上がりはふたはすぐに開けず、10分くらい蒸らすことで少しずつ水蒸気がご飯表面になじんでいき、粘り気のある美味しい玄米ご飯になります。

玄米の3合炊き:圧力鍋・土鍋編

玄米3合を土鍋や圧力鍋で炊く方法です。

圧力鍋の場合、玄米3合に対して水量の目安は約650ml~750mlです。

浸漬を十分にして、ふたを閉めて圧力がかかるまで強火にし、おもりが回りだしたら(ピンのタイプはピンが上がったら)、弱火で20分~25分炊きます。

途中、たくさんの蒸気が出るなら火が強すぎで、おもりが回らない時は火が弱すぎなので、火の調節をしましょう。

最後、火を止める前に強火で30秒くらい水分を飛ばしてから火を止めます。

また、余熱で焦げやすく、炊けたらコンロからおろし10分間くらい蒸らして、しゃもじで混ぜます。

次は土鍋の炊き方です。

土鍋の場合、玄米3合に対して水量の目安は約810ml~920mlです。

まず、土鍋にお米3合と水と塩を入れて、十分に浸漬させたら火にかけます。

沸騰したら少し強火にして対流を土鍋の中に作ったら、弱火にしてふたの穴に栓をして40分~50分炊きます。
また、火加減により焦げやすいので注意してください。

最後は30秒くらい強火にして水分を飛ばし、土鍋をコンロからおろし10分間蒸らしてから、しゃもじで混ぜましょう。
土のミネラルを含んだ自然の力のあるご飯になります。

また、水加減や炊飯時間は、それぞれの鍋によって違いますので、あくまでも目安にして下さい。

玄米の炊き方、ポイントは?

玄米を美味しく炊くポイントは十分な浸漬時間です。

吸水しにくい玄米は十分な浸漬時間をとると、玄米が芯からふっくらと炊けます。
また,冬はとくに浸漬の時間を十分にとりましょう。

玄米を炊くときにお米1合に対して、自然塩0.3グラムを加えます。
お米3合の場合だと、0.9グラムになりますね。

塩により玄米の生命力が上がり、吸水率もアップします。
塩を入れると海水に近くなり、釜の中で陸と海のものが合わさることで自然界のような循環が起こり、その玄米を食べることで自然治癒力が上がるといわれます。

炊いた玄米が美味しくないと感じるのは 
1.パサついている、
2.芯が残ってしまう、
3.べたついてしまう、
などの3つの場合が多く、これらを改善する方法は次のようになります。

1.パサついている場合 
水が足りないので、多めの水加減にして下さい。
浸漬時間が足りない場合は、6時間十分に浸漬させましょう。

2.芯が残ってしまう場合 
水が足りないので、多めの水加減にして下さい。
浸漬時間が足りない場合は、6時間十分に浸漬させましょう。
炊飯器炊きの時は、水を少し足してから再度スイッチを押して炊飯しましょう。

3.べたつく場合 
水が多すぎなので、少ない水加減にして下さい。

お米色々、炊き方色々

今回は白米と玄米の炊き方を紹介しました。

他にも、分づき米は炊飯器で炊けるもののそれぞれ少しずつ水の分量が変わりますし、発酵玄米などですとまた炊き方が変わります。

このようにお米によって炊き方が異なりますので、いつもと違うお米を炊く場合はこちらを参考にしたり、下調べしてからにしてください。

絶対美味しいほうがいいですからね。