- 2019年1月9日
カロリー摂りすぎが太るのはなぜ?太る仕組みの改善方法とは
カロリーを摂りすぎると太る、という言葉が一般的になったのは昭和50年代に入ってからです。それ以前は、カロリーなどという言葉を意識する人はほとんどいませんでした。むしろ、高度成長期はガリガリのやせ細った日本人よりも、肉や乳製品をしっかりとった欧米人に負けない身体を作るということが、学校の目標でもありました。しかし、バブル期に入ると肥満という問題が起こり、太ることは悪い事、不健康なこととなります。そのころから、カロリーの摂りすぎは太る、ということを誰もが意識するようになります。ところで、なぜカロリーを摂り過ぎると太るのでしょうか。今回は、カロリーと太る仕組みについてのご紹介です。