玄米、醗酵食などで美と健康を目指す、正しい食の情報メディア

健康人口倍増計画

パサパサが気になる玄米2合のご飯が圧力鍋でもちもちご飯に

   

パサパサが気になる玄米2合のご飯が圧力鍋でもちもちご飯に

玄米の炊き方も色々ありますが、最近は土鍋や圧力鍋を利用しない方法もたくさん紹介されています。

しかし、普通の鍋で玄米を炊いたところ失敗してしまった、結果的に圧力鍋を使うことにした、というお話もあります。

1合、2合の玄米なら問題ないのですが、たくさんの玄米は普通の鍋では難しいというのも聞きます。

圧力鍋を使うと、玄米の炊き方も簡単にできるのでしょうか。

圧力鍋と普通の鍋ではどう違いがあるのでしょうか。

今回は、玄米2合を圧力鍋で炊くときのお話をご紹介します。

スポンサーリンク

  こんな記事もよく読まれています

米麹の甘酒はスーパーで買える!手軽な手作り甘酒もご紹介!

アミノ酸を豊富に含み、健康に良い飲み物として、甘酒は近年ブー...

オーガニックや無添加食品はやっぱり安心!おすすめ5選

現代はたくさんの食品に囲まれ食べることに困らない豊かな時代と...

1人暮らし向け電子レンジとオーブンレンジのおすすめ8選!

これから1人暮らしを始める方、1人暮らしで電子レンジやオーブ...

グルテンフリーなパンなら市販のアレルギー除去米粉パンを!

パン屋さんに並ぶさまざまな種類のおいしそうなパン。 そ...

甘酒や麹は市販の健康食品の中でも大人気!おすすめ理由詳細

今の食生活を改めて見つめてみた時に少し不安を感じることはあり...

味噌鍋にご飯を入れて美味しい雑炊を作るレシピをご紹介

味噌鍋を食べた後のスープを使って、うどんや雑炊を作ると美味し...

冬に食べたい味噌煮込み料理のレシピ!人気の食材は?

味噌煮込みの料理というと、恐らく誰もがイメージするのは愛知県...

味噌と豆腐でメインのおかずになる料理の作り方をご紹介

豆腐をそのまま使うだけでなく、より美味しく食べるために、豆腐...

バランスの良い食生活改善はダイエットだけでなく美容効果も

私たちは、食生活改善をすることでダイエットになり美容にも効果...

食事改善で便秘を軽減し、運動の継続で更に効果が見込める!

体に何らかの病的症状が見られた時、つい、薬に頼ってしまう傾向...

健康のためには食事改善!タンパク質はプロテインで補おう!

ダイエットやメタボリックシンドロームの予防のためには、食事改...

食事改善とダイエットを家事をしながら成功させてみよう!

健康のために、食事改善とダイエットに取り組んでいる方も多いこ...

海老と味噌を使ったヘルシー料理で美味しく食事改善を図ろう

健康の秘訣は、バランスの良い食事と適度な運動です。 食...

メタボリックシンドロームは食事改善で生活習慣病も防ごう!

飽食の時代と言われ、食べ物にあふれた生活を私たちは送っていま...

カロリーが高い食品や食材は一番太る?色々な食品を比較

カロリーが高いと太る、カロリーが低いと太らないと、よくいわれ...

美味しくて健康に良いと評判のオーガニックティーとは?

健康志向の現代人に、オーガニックティーが人気になっています。...

豚肉の味噌鍋レシピは色々!自分だけのオリジナルレシピ作り

寒い時には、身体が温まる味噌鍋レシピは最高ですね。 豚...

豆腐に味噌マヨネーズを合わせ栄養効果を上げるレシピを紹介

豆腐は、手軽に摂れるたんぱく質食品です。 歯が痛い時や...

子どものころから食生活改善!痩せるだけではないダイエット

私たちのほとんどは、ダイエットと痩せるという言葉を同じ意味と...

食事改善でダイエットするには日本食を美味しく食べること!

ダイエット、人は誰でも一度は気にしたことがあるテーマではない...

スポンサーリンク


圧力鍋で2合の玄米を炊くということ

玄米を炊くとき、まず問題になるのは吸水時間の必要性と炊きあがったときの食感です。

最近では、普通の炊飯器でも炊くことができるようになりましたが、固くてパサパサするという食感が気になる人も多いようです。

しかし、玄米は身体に良い、ダイエット効果が期待されると、需要が伸びています。

そのため、色々な人が土鍋で炊く方法や、普通の蓋つきの鍋で炊く方法などを紹介しています。

中でも、失敗が少ないのが圧力鍋ということです。

圧力鍋で玄米を炊くと、普通の鍋や炊飯器とは違い、玄米がもちもちのふっくらしたご飯になります。

パサパサの食感が気になっている人でも、圧力鍋なら美味しいという意見もあります。

一般家庭で4人家族の場合、一度に炊く玄米の量は2合になります。

しかし、お米は少ない分量を炊くと、意外と水加減が難しいです。

4人家族でも、2合ではなく3~4合分炊いて、お弁当や他の食事でも使えるように保温しておくこともあります。

しかし、圧力鍋を使うと2合の玄米でもふっくらもちもちとした食感を楽しむことができます。

それでは、圧力鍋で失敗しない玄米の炊き方とはどんなものでしょうか。

圧力鍋で玄米を炊くときの水

玄米も白米も、美味しいご飯にするために大切なことは、「水」と「火加減」です。

最近の炊飯器は、玄米専用のコースもあります。

玄米が美味しく炊けるために、家電メーカーは色々な研究の成果を、炊飯器の制御に利用しています。

それでも、白米が好きという人の多くは、玄米を炊飯器で炊くと、どうしてもパサパサした食感が気になると言います。

そんな人でも、納得の炊きあがりを楽しむことができるのが圧力鍋です。

もちろん、ただ圧力鍋を使うだけではありません。

美味しく炊くためには、水の量や質も大切です。

玄米には糠が含まれてしまうため、独特の臭いも気になると言われます。

そのため、吸水に使う水は、普通の水道水ではなくミネラルウォーターを使う人もいます。

また、吸水の時に一つまみの塩を入れることで、臭みを予防することもできると言われています。

2合の玄米なら吸水用の水は、500mlペットボトル1本で充分です。

わざわざペットボトルの水を購入するのが面倒でも、水道の蛇口に浄水器がついているなら、浄水を使って吸水をしましょう。

玄米2合を圧力鍋で美味しく炊く

それでは、玄米を圧力鍋で美味しく炊いてみましょう。

【炊き方】

①まずは2合の玄米を用意します。

2合の玄米は、360gになります。

炊飯する時の水は、多めの方が良いので通常の1.2倍ではなく、米と水の比率が3:4になるようにし、480g用意します。

②玄米は吸水させる前にもさっと洗います。

この時もできれば、ペットボトルか浄水の水を使います。

③そして、浄水かペットボトルの水で夏なら6時間、冬なら12時間以上かけて吸水させます。

④吸水させた玄米は、一度ざるに上げて水を切ります。

⑤圧力鍋に、吸水させた玄米と分量の水480gを入れます。

⑦しっかりと蓋をして火を付けます。

おもりは「高圧」にセットして下さい。

初めは強火で、沸騰しておもりが振れるようになったら弱火にします。

⑧弱火で15分加熱します。

⑨火を止めて、蓋の内圧を示すピンが下がったら、おもりを傾けて蒸気を逃がします。

蒸気が絶たなくなったら、おもりを外して蓋を取ります。

⑩蓋を取ったら、よく混ぜて濡れた布巾、またはキッチンペーパーで蓋をし、5~10分蒸らします。

混ぜる前に、ご飯の間に小さな隙間がたくさん空いていたら、成功です。

圧力鍋は、蓋を開ける時に充分に蒸気を逃がさないと、やけどすることもあります。

気を付けて取り扱って下さい。

玄米2合を炊くのに適した圧力鍋のサイズ

炊飯器なら玄米ご飯を保温することができます。

しかし、炊飯器の保温は白米でも、炊き立てとは違い美味しくないという人もいます。

まして、玄米は炊き立てが一番美味しく食べることができます。

それは圧力鍋も同じです。

大人数なら良いですが、毎回必要に応じて玄米を炊くなら、鍋の大きさも家族の人数に合わせた大きさが一番です。

圧力鍋には、色々な種類があり大きさも様々です。

2合の玄米を炊くときも、それにふさわしい大きさの鍋があります。

アサヒ軽金属の圧力鍋は、2.5リットルサイズから5.5リットルサイズまで4種類あります。

ティファールの圧力鍋は、4.2リットルサイズから6リットルサイズまであります。

大は小を兼ねると大きな圧力鍋を購入しても良いですが、圧力鍋は重くて、しかも普通の鍋よりも邪魔になります。

家族の人数を考えた鍋の大きさを選ぶというのも大切になります。

ティファールは、日本のメーカーではありませんので米を炊くというよりも、煮込み料理を作ることを得意としていますので、少し大き目になります。

2合の玄米を炊くだけなら、あまり大きな圧力鍋は必要ありません。

少し小さめな2.5リットルサイズ、3リットルサイズの圧力鍋をお勧めします。

家族が多く4合5合の玄米を炊くなら、大きめの圧力鍋を用意しましょう。

玄米2合を炊くときの圧力鍋の種類

圧力鍋と一言で言っても、大きさだけでなく色々な種類があります。

材質も様々で、アルミ鍋、ステンレス鍋、多層式鍋とあります。

持ち手も片手と両手があり、圧力がかかったことの目安も「おもり式」と「スプリング式」があって、見分け方が違います。

いずれも煮込み料理や炊飯をすることができますが、自分で作る料理や家族の人数によって選ぶのも大切です。

まずはアルミ製の圧力鍋ですが、アルミ製の鍋は軽いのが特徴です。

軽いため使いやすく、時間短縮料理をするのに向いています。

魚を骨まで食べられるようにする時に便利です。

しかし、黒ずみなどが目立つため、酸を使った料理には向きません。

ステンレスの圧力鍋は、汚れも目立ちにくく保温性が高いのが特徴です。

そのため、煮込み料理が得意でシチューやおでん、煮物に最適です。

しかし、重いため洗うのが面倒、置き場所に困るという難点もあります。

多層式鍋は、アルミとステンレスを重ねて作られた圧力鍋です。

一番使い勝手がよく、熱伝導率や保温性も高いため玄米の炊飯にもお勧めです。

外層は手入れのしやすいステンレスになっていますので、汚れも目立ちにくいというのもおすすめポイントです。

圧力が高圧に設定することができる、おもり式の多層式の圧力鍋は、玄米を美味しく炊くためには、最適かもしれません。

圧力鍋を選ぶときに、もう一つ必要なことがIHで使えるか、ガスコンロのみかという対応です。

家庭のコンロがガスコンロなら良いのですが、最近はIHも増えていますので、IH対応の圧力鍋を探す、という必要がある場合は確認をしてから購入しましょう。

2合の玄米を炊くなら、小さめでも良いですが、炊き込みやシチュー、角煮などにも利用したいなら、少し大きめの多層式の圧力鍋を探してみましょう。

玄米2合を使って圧力鍋で美味しい炊き込みご飯

普通の玄米ご飯も良いですが、炊き込みご飯も作ってみましょう。

【材料】

・玄米 2合(360g)
・干しシイタケの戻し汁+水 480g
・油揚げ 1枚
・にんじん 1/2本
・切り干し大根 15g
・干しシイタケ 2枚
・絹さや 3~4枚
・生姜 1かけ
・酒 10ml
・醤油 30ml
・みりん 20ml
・塩 一つまみ

【作り方】

①まずは2合の玄米を用意します。

2合の玄米は、360gになります。

炊飯する時の水は、多めの方が良いので通常の1.2倍ではなく、米と水の比率が3:4になるようにし、480g用意します。

②玄米は吸水させる前にもさっと洗います。

この時もできれば、ペットボトルか浄水の水を使います。

③そして、浄水かペットボトルの水で夏なら6時間、冬なら12時間以上かけて吸水させます。

④吸水させた玄米は、一度ざるに上げて水を切ります。

ここまでは普通の玄米ご飯と同じです。

⑤油揚げは油抜きをして、小さめの短冊切りにします。

にんじんは千切りに、干しシイタケは薄くスライスします。

絹さやは筋を取り、さっと茹でて千切りにしておきます。

生姜は細い千切り(針生姜)にします。

切り干し大根はさっと洗ってほぐしておきます。

⑥鍋に玄米と干しシイタケの戻し汁と、水を合わせたものを入れます。

酒、醤油、みりんを合わせたものを入れます。

一度鍋の中を混ぜます。

⑦絹さやと生姜以外の具を上に入れます。

⑧圧力鍋の蓋をして、おもりを高圧にし、強火で加熱します。

沸騰しておもりが振れるようになったら弱火にし、20分加熱します。

最後に20秒強火にします。

⑨火を止めて、このまま20分蒸らします。

⑩蓋を取ったら、よく混ぜて器に盛ります。

最後に絹さやと針生姜を上から散らします。

玄米の香ばしさと、しいたけや切り干し大根の旨味が染みた炊き込みご飯です。

圧力鍋で美味しく玄米ご飯

玄米を炊飯器で炊いている、もらった圧力鍋を使わずに棚の奥にしまっている、というご家庭はありませんか?

いつも面倒で使っていない圧力鍋があるなら、一度玄米を炊いてみてはいかがでしょうか。

圧力鍋を使うと、玄米ご飯が土鍋よりも簡単に、炊飯器よりも美味しく炊くことができます。

いつもの2合の玄米が、圧力鍋で美味しくふっくらと炊くことができますよ。

 - 玄米・豆・穀物