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玄米茶の効能はこんなに色々!副作用の少ないお茶で健康に

   

玄米茶の効能はこんなに色々!副作用の少ないお茶で健康に

暑い夏は、水分の補給にとお茶系のドリンクが人気になります。

寒い冬でも身体が温まるお茶は、食後の一時や気分をリラックスさせるために、毎日欠かさず飲むという人もいますね。

中でも、緑茶に玄米を混ぜた玄米茶には、緑茶にはない栄養素も含まれます。

しかし、夏は麦茶とほうじ茶に人気が集中し、玄米茶を注目する人はあまりいませんね。

どうしてでしょうか。

今回は玄米茶の魅力と効能、そして副作用についてご紹介しましょう。

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カフェインが少ない玄米茶の効能と副作用

私たちの周りには、緑茶・ほうじ茶・玄米茶・麦茶・紅茶・ウーロン茶というお茶があります。

緑茶と紅茶、ウーロン茶は、もともと同じ茶葉から作られていますが、それぞれ発酵の仕方で違いが出ます。

ほうじ茶は、緑茶の番茶・茎茶・煎茶をさらに焙煎したものです。

焙煎することで胃への刺激が少なく、香ばしくなり飲みやすいという人もいます。

玄米茶は、緑茶の番茶や煎茶を強火で加熱したものと、あらかじめ蒸してから炒って狐色になった玄米、または爆ぜてポップコーン状になった玄米を、ほぼ同量で混ぜたものです。

ほうじ茶も玄米茶も緑茶を使っていますので、もちろんカフェインは含まれます。

カフェインを比較すると、緑茶の中でも新茶を使った玉露や抹茶は100ml中160mg、煎茶・ウーロン茶は100ml中20mgですが、ほうじ茶も煎茶と同じ20mgになります。

しかし、玄米茶は半分が玄米を原料としているために、同じだけのお茶を飲んでも、カフェインの含有量が半分になります。

玄米茶のカフェイン量は100ml中10mgで、麦茶を除くお茶の中では最も量が少なくなります。

玄米茶は煎茶やほうじ茶を飲むよりもカフェインを摂ることが少ないため、子どもや妊娠中の人が飲んでも安心と言われています。

カフェインが少ない玄米茶は水分を摂りながらも、他のお茶よりも利尿作用が少ないため熱中症予防の効能もあります。

玄米茶の半分とはいえ、カフェインを含むのは事実です。

たとえ玄米茶でも、飲みすぎれば煎茶やウーロン茶と同じ量のカフェインを摂ることになります。

カフェインは、飲みすぎれば睡眠障害や免疫力の低下という副作用があります。

煎茶よりも少ないと言っても、玄米茶の飲みすぎは、カフェインをしっかりと摂ることにつながります。

飲みすぎに気を付けましょう。

ペットボトルの玄米茶の効能と副作用

最近はお茶を茶葉から入れるだけでなく、ペットボトルでも色々なお茶を飲むことができます。

お茶系ドリンクと呼ばれるものには、緑茶・紅茶・ウーロン茶・マテ茶・ジャスミン茶というものがありますが、そのほかにも緑茶に玄米を入れた玄米茶、煎茶を煎じたほうじ茶、そして麦茶があります。

市販されているペットボトルの玄米茶には、抹茶入りのものもあり、カフェインが気になりますね。

伊藤園の「おーいお茶抹茶入り玄米茶」には、カフェインが100ml中0.01mg以下しか入っていません。

伊藤園のペットボトルの場合は、茶葉そのものの抽出量が少ないのか、ほとんど栄養素が入っていないようです。

玄米茶の材料とする緑茶や抹茶・玄米はすべて国産のもので作られています。

安心安全のおーいお茶の玄米茶は、香ばしい味が楽しめる美味しいお茶です。

同じおーいお茶シリーズでも、緑茶・濃い茶には大量のカテキンが入っていますが、ほうじ茶と玄米茶は、ほとんど栄養素らしいものはありません。

サントリーの「伊右衛門玄米茶」は、緑茶の米、発芽玄米を原料としていてカフェインが100ml中10mg入っています。

伊右衛門の玄米茶は茶葉の抽出量が多いのか、カフェインだけでなくカリウム・リン・カテキンの量も多く、同じ玄米茶でもおーいお茶とはちょっと違います。

材料もすべて国産の緑茶・炒り米・発芽玄米になります。

他にもサンガリアや地元のお茶屋さんが出している玄米茶のペットボトルがあります。

ペットボトルの玄米茶は、作っているメーカーによって配合されている成分も違い、メーカーによって、効能も違ってきます。

おーいお茶の玄米茶は、ほとんど栄養素が入っていないため、効能もない分副作用もありません。

一方、伊右衛門の玄米茶は栄養素が入っている分、副作用も多少はあります。

同じペットボトルの玄米茶でも、メーカーによって違うということですね。

玄米茶の栄養素の効能と副作用

玄米茶は、玄米を炒ったりしたものを煎茶と同じ量で混ぜたお茶です。

玄米茶には玄米に入っていることで注目をされている「ギャバ」や、ビタミンE、C、B群、テアニン、リン、カテキンといった栄養素が入っています。

ギャバは、コレステロール値を下げたり中性脂肪の増加を抑える効果があります。

ビタミンEやCは、抗酸化作用がありアンチエイジングの効能があります。

ビタミンB群は糖質やたんぱく質、脂質をエネルギーにするときに必要な補酵素です。

テアニンはアルツハイマーを防ぎ、制癌剤の効能もあると言われています。

リラックス効果もあり、お茶を飲むと気分を落ち着かせる効能があるのは、ただ温まるだけでなく、テアニンの効能のためかもしれません。

副作用といえるほどではありませんが、テアニンは血圧を下げる効能がありますが、サプリメントなどで摂りすぎると血圧を下げすぎているといわれます。

リンは、カルシウムとともに骨の原料となります。

しかし、玄米茶にはカルシウムが入っていないため、リンの摂りすぎで逆に体内のカルシウムと結びつき、体外に排泄してしまうという副作用があります。

カテキンは、殺菌や抗菌作用があり、風邪予防の効能があるのは有名ですね。

さらに、カテキンにはコレステロール値の正常化をする働きもあり、体脂肪を燃焼させる効能もあるんです。

しかし、高濃度カテキンは肝臓障害を落とすと言われていますので、摂りすぎは注意して下さい。

このように、玄米茶にはたくさんの効能とわずかな副作用があるようです。

玄米茶の魅力と効能は、わずかな副作用を上回ります。

何事も過ぎたるは及ばざるがごとしですが、日常的に飲むには副作用はほとんどありません。

美味しい玄米茶の入れ方で効能アップ

緑茶を入れる時は、高温で入れないと言われています。

緑茶には渋みがあるため、沸かしたての熱湯で入れると、渋みが強く出てしまいます。

しかし、玄米茶やほうじ茶は渋みが少ないため、高温で入れたほうが美味しくなります。

お湯の温度は95度くらいの沸騰したてのお湯が適しています。

急須にティースプーン2杯強の茶葉を入れます。

この後、緑茶の場合は茶碗に一度入れた湯を急須に入れますが、玄米茶はポットからそのまま熱い湯を入れてしまいましょう。

いつもの緑茶の違いに驚く人もいるのではないでしょうか。

香りを出すためには、高温で入れたほうがいいのが、玄米茶の特徴です。

熱い湯を入れたら、30秒放置します。

長く置くと味が濃くなります。

玄米茶にも煎茶が入っていますので、あまり濃くなりすぎないよう注意しましょう。

均等に注ぎ分けて、最後の一滴まで注ぎましょう。

美味しい玄米茶は、本来の美味しさだけでなく栄養価も効率よく発揮できます。

美味しく入れることで、より効能のあるお茶にしましょう。

美味しく入れたお茶には副作用なんて感じさせません。

美味しい玄米茶を使ったスイーツ

スイーツやお料理の材料にお茶を使うものはお好きですか?

抹茶アイスに抹茶ラテ、抹茶のケーキやティラミスが大好きという人は多いですね。

最近は抹茶だけでなく、ウーロン茶やほうじ茶を使ったものもたくさんあります。

ほうじ茶を使ったものでは、ほうじ茶ラテというお茶が人気になっていますが、ご存知ですか?

ほうじ茶は焙煎したお茶で香ばしいため、ミルクとも相性が良く、和風紅茶のような風味を楽しむことができます。

玄米茶のスイーツも増えており、玄米茶のティラミスやチョコレート、和スイーツがあります。

家でも玄米茶を使ったスイーツが作れたらいいのに、と思う人のために玄米茶を使ったパウンドケーキをご紹介しましょう。

【材料】

・薄力粉 100g
・ベーキングパウダー 小さじ1
・シナモンパウダー 小さじ1
・卵 2個
・きび砂糖 80g
・菜種油 70ml
・玄米茶ガラ 大さじ3

【作り方】

①玄米茶ガラをミルで粉状にします。

オーブンを180度に予熱します。

②ボウルに、卵・きび砂糖・菜種油・粉状にした玄米茶ガラを入れ、泡だて器でよく混ぜます。

③薄力粉にベーキングパウダー、シナモンパウダーを混ぜて、ふるっておきます。

④ふるった粉の中に、泡立てた②を入れてさらによく混ぜます。

⑤パウンドケーキ型に入れ、オーブンで30分焼いて出来上がりです。

玄米茶のスイーツは、バターではなく菜種油を使いますので、不飽和脂肪酸を含みコレステロール値を下げる効能があります。

特に副作用はありませんので、子どもでも安心して食べられます。

玄米茶を使ったお料理のレシピ

続いて玄米茶を使ったお料理もご紹介しましょう。

お料理といっても主菜ではなく、主食の玄米茶を使っての美味しい茶飯です。

いつもの茶飯よりも、玄米の香ばしさも楽しめます。

【材料】4人分

・米 1合
・胚芽玄米(普通に炊けるもの) 1合
・玄米茶 小さじ1
・塩 小さじ1
・枝豆 70g

【作り方】

①炊飯器に米、胚芽玄米を入れて2合のメモリまで水を入れます。

さらに、大さじ3の水を入れます。

②玄米茶の茶葉と塩を加えて軽く混ぜて、普通の炊飯モードで炊きます。

枝豆を別に茹でておきます。

③炊きあがったら茹でた枝豆を加えて混ぜ合わせます。

玄米茶だけでなく、玄米や枝豆も入っていますので、ビタミンB群、食物繊維、たんぱく質が豊富で、美味しいだけでなくダイエットの効能もあります。

玄米茶の量も大さじ1で、香ばしい味をほんのり感じる程度で、決して他の料理の邪魔をしません。

カロリーも低く副作用もありません。

必要な材料を入れて、炊飯器で炊くだけで普段のご飯よりも栄養価が高く、美味しいご飯になります。

玄米茶で美味しく健康生活

毎日さりげなく飲んでいるお茶を玄米茶に変えると、いつもとは違う味わいや効能を感じることができます。

玄米茶は煎茶や玉露に含まれる副作用を、玄米が半減してくれる働きがあります。

煎茶を飲んでいるけれど、トイレが近くて、夜寝つきが悪い、という人は玄米茶に変えてみるとそのお悩みが改善されるかもしれません。

明日からは玄米茶を飲んで、美味しく健康的な生活のきっかけ作りにしてみませんか。

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