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じゃがいもを電子レンジで加熱してもパサパサにならないコツ

      2018/07/07

じゃがいもを電子レンジで加熱してもパサパサにならないコツ

ふかして食べたり、煮物にしたりといろいろな料理にも使えるじゃがいもですが、ゆでるのに時間がかかるものでもあります。

時短のために電子レンジを使う人もいるでしょう。

しかし、パサパサになってしまうことはありませんか?

今回は電子レンジで失敗しないコツなどについてご紹介します。

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電子レンジでじゃがいもがパサパサに!なぜ?!

ほくほくとしたじゃがいもは、甘くておいしいですね。

ゆでるとしたら鍋を使う人が多いでしょう。

水から火にかけてゆでていきますが、時間がかかります。

ゆで時間が足りなければ、中まで柔らかくならず、おいしくありません。

しかし、ゆですぎてしまうと煮崩れてしまって、ぐずぐずになってしまいます。

意外と時間の調節が難しいものですが、電子レンジを使うことで、その手間も省くことができます。

電子レンジをうまく使えば時短にもなりますから、毎日の負担を少しでも減らすことができるでしょう。

とても便利な電子レンジですが、おいしくなるように加熱するにはコツがあります。

やってしまいがちな失敗のひとつが、パサパサになってしまうことではないでしょうか。

加熱しすぎることで、じゃがいもは水分が抜けてパサパサになってしまうのです。

これでは手間を省いた意味がなくなってしまいます。

次項では、じゃがいもを電子レンジで上手に加熱するコツをお話しします。

じゃがいもがパサパサにならないように気を付けるコツとは?

じゃがいもは電子レンジで加熱しすぎるとパサパサに仕上がります。

電子レンジ調理が向いていないのではなく、加熱のコツがあるのです。

ひとつずつ見ていきましょう。

●時間は短めに

目安として、中くらいの大きさのじゃがいもの場合、1個の加熱に必要な時間は600Wで3分程度です。

しかし、電子レンジの機種やじゃがいもの水分量などによっても変わってきますから、最初は時間を短く設定して加熱しましょう。

●かたさを確認

竹串がスッと通る柔らかさになれば、十分加熱されています。

まだかたいようなら、30秒ずつ追加で加熱しながら様子を見ましょう。

●皮がついたまま加熱

その後の調理によっては、切ってから加熱するほうが便利ですが、皮がついたまま加熱するほうがパサパサになりにくくおすすめです。

●濡れたまま加熱

じゃがいもを水洗いしたら濡れたまま加熱しましょう。

キッチンペーパーを濡らしてじゃがいもに巻いて加熱すると、蒸し焼きのようになり、ほくほくとした仕上がりになります。

ラップで巻くのでもOKです。

電子レンジで加熱するときに気を付けるもの①

電子レンジでじゃがいもを加熱するコツをご紹介しましたが、他の食材についても見ていきましょう。

そのまま加熱するとパサパサになったり味が落ちるだけでなく、やけどなどの危険を招く場合もあります。

●膜があるもの

膜や殻があるものは、加熱すると食材に含まれている水分の膨張によって、爆発する恐れがあります。

卵はそのひとつといえるでしょう。

卵を加熱するための容器を使用したり、卵を溶いて膜がない状態にして加熱しましょう。

他に殻のついたものは、銀杏や栗などがあります。

レバー、ウインナー、タラコなども薄い膜があります。

トマトやブドウなども薄い皮があるので注意しましょう。

これらのものを加熱する場合、殻を剥いたり竹串で穴をあけたりなどして中に蒸した空気がたまらない状態にしてください。

●とろみがあるもの

トマトソースやカレーなどのとろみがあるものを加熱すると、マグマのようにボコボコする突沸が起きます。

加熱しすぎないように、時間の調節をしてください。

ラップをゆるくかけることをおすすめします。

また、コーヒーやみそ汁も突沸の危険があります。

やけどをしないように、加熱しすぎてしまったときはしばらく電子レンジをあけずに少し冷めるのを待って、突沸がないか確認してから取り出しましょう。

電子レンジで加熱するときに気を付けるもの②

電子レンジで加熱する場合に気を付けるものは他にもあります。

●イモ類

じゃがいもについてはすでに触れていますが、他のイモ類も注意が必要です。

サツマイモや里芋、カボチャやじゃがいもなどは水分が少ないため、加熱しすぎると中の水分がすべて蒸発してしまい、パサパサどころか炭のように焦げてしまいます。

焼き芋やドライフルーツについても同じことがいえます。

発火の恐れもありますから、気を付けましょう。

水で濡らし、ラップで包むことで水分がなくなるのを防げます。

耐熱容器に大さじ2杯くらいの水と一緒に入れてラップをしてもいいでしょう。

●刺激物

乾燥トウガラシなどを作るときに電子レンジを使う場合もありますが、トウガラシのような刺激物を大量に加熱するのは止めましょう。

加熱して扉を開けたときに強い刺激の蒸気を浴びると、喉や目などがヒリヒリ痛む場合があります。

パサパサにならないじゃがいもの電子レンジレシピ

ここからは、電子レンジで簡単に調理できるじゃがいもレシピをご紹介しましょう。

【ほくほくじゃがバター】

パサパサにならないコツをつかんだら、じゃがいものほくほくした甘みを十分に味わえる、じゃがバターがおすすめです。

【材料 2人分】

・男爵イモ   2個
・バター    20g
・塩      適宜

【作り方】

①皮のついたままのじゃがいもを、水洗いしてそれぞれラップに包みます。

②600Wで7分加熱し、竹串がスッと通れば大丈夫です。

③250℃にオーブンを予熱しておきます。

④②のラップをはずし、アルミホイルでそれぞれ包んだら10分オーブンで焼きます。

⑤皿に移し、十字の切り込みを上から入れます。

⑥バターをのせ、完成です。

塩はお好みでお使いください。

子供のおやつにももう一品というときにもいいですね。

電子レンジで作るコロッケレシピ

電子レンジでじゃがいもを簡単に蒸す方法やパサパサにならないコツなどをご紹介してきましたが、下ごしらえだけでなくメインの一品を作ることもできます。

なんとコロッケも電子レンジで作れます。

油で揚げないので、カロリーも抑えられてヘルシーなコロッケができますよ。

【電子レンジで簡単コロッケ】

【材料 コロッケ8個分】

・じゃがいも    2個
・玉ネギ      1/4個
・ベーコン     2枚
◎バター      5g
◎塩こしょう    少々
◎パルメザンチーズ 大さじ1
★パン粉      60g
★オリーブオイル  大さじ3

【作り方】

①耐熱皿に★を入れて混ぜておきます。

②1000Wで1分加熱したら混ぜ、さらに40秒加熱して混ぜ、最後に30秒加熱し混ぜます。

きつね色になったら衣の完成です。

③じゃがいもは1cm角に切って水にさらしておきます。

玉ネギはみじん切り、ベーコンは1cm角に切り、具材すべてを耐熱容器に入れてラップをかけます。

④600Wで4分30秒加熱しましょう。

⑤じゃがいもをつぶしてから◎を加えます。

⑥⑤を8等分にして小判型に丸めます。

⑦②の衣を⑥につけて完成です。

ベーコンではなくひき肉でもおいしく仕上がります。

軽く押さえつけるように衣をつけるときれいにつけられます。

衣が余ってしまったら密封して冷凍保存できます。

使い方に気を付けて時短調理!

電子レンジはいろいろな調理に使えてとても便利です。

じゃがいもなど、ゆでるのに時間がかかるものは電子レンジで調理することで時短にもなり、忙しい夕食づくりのときなど助かりますね。

しかし、食材によっては使い方を誤ると、けがの恐れもあります。

けがも大変ですが、食材の破裂によってキッチンが汚れてしまいます。

時短のために電子レンジを使っても、掃除に時間をとられてしまっては大変です。

十分に注意をして電子レンジを活用しましょう。

 - 料理のポイント