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味噌を使った美味しいおかずレシピでご飯がどんどん進みます

      2018/03/16

味噌を使った美味しいおかずレシピでご飯がどんどん進みます

味噌を使ったレシピというと、代表的なものは「味噌汁」ですが、名古屋では、とんかつやなべ、煮込み等さまざまな料理に味噌を使っています。

味噌は味が濃いので、ご飯にもぴったりで、特に名古屋の八町味噌は、大豆麹を使っているため、コクもあります。

味噌は塩分の多さが心配されますが、色と塩分の濃さが必ずしも一致するわけではないので、ちょっとした調味料として、味噌を使ったレシピがたくさんあります。

その中でも、おいしい味噌料理のレシピをご紹介しましょう。

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味噌を使った料理レシピはご飯にぴったり

ご飯に合うおかずといったら、どういうものをイメージしますか?

ご飯がすすむといったら、やはり甘い料理よりは、塩辛いものですよね。

甘辛い味噌は、ただの塩や醤油だけでなく、コクもあって甘味もあります。

そこで、鶏胸肉の甘辛味噌の照り焼きのレシピをご紹介しましょう。

【献立名】

鶏胸肉の甘辛味噌照り焼き

【材料 4人分】

・鶏胸肉 2枚(およそ400グラム)

調味料
・酒 大さじ2(30ml)
・しょうゆ 小さじ1(5ml)
・おろしにんにく 1片分
・おろししょうが 小1片分
・おろしたまねぎ 約大さじ2
・片栗粉 大さじ4
・サラダ油 約大さじ2

たれ 
・酒 大さじ2(30ml)
・みりん 大さじ2(30ml)
・味噌 大さじ1(18グラム)
・砂糖 大さじ1(13グラム)
・しょうゆ 小さじ1(5ml)

【作り方】

①鶏胸肉2枚を横2cn幅位にそぎ切りにして、包丁の背で叩き、食べやすい大きさにします。

②鶏肉に調味料Aを揉みこんで、10分ほどおきます。

③下味が付いたら、片栗粉を加えて揉みこみます。

④軽く熱したフライパンにサラダ油を引きます。

鶏肉を両面焼きます。

⑤火を弱めて、鶏肉の中まで火が通るまで焼きます。

⑥一度フライパンから出して、キッチンペーパーの上に乗せて油を取ります。

⑦フライパンに戻して、たれを回しかけながら、鶏肉にからめます。

火が通って、たれがまんべんなくからまったら、火からおろします。

皿に盛り付けて、付け合せの野菜(ブロッコリーやアスパラガス、ミニトマトなど)を添えます。

ご飯に甘辛いタレが合って、とても美味しいです。

八丁味噌を使ったレシピで美味しいご飯

漬物、味噌汁、焼き魚、焼き肉、鍋…このすべてに味噌を使っている地方があります。

それが名古屋です。

名古屋の味噌は八丁味噌と言って、見た目は濃い色をしていますが、味は決して塩辛いのではなく、コクがあります。

八丁味噌を使ったレシピと言えば、味噌煮込みうどんや味噌おでんが定番ですが、こちらではご飯に合うレシピということで、八丁味噌を使った牛丼をご紹介しましょう。

【献立名】

八丁味噌の牛丼

【材料 4人分】

・牛肉切り落とし 400g
・玉ねぎ 1個
・にんにく 2かけ

たれ
・八丁味噌 大さじ3(50グラム)
・だし汁 200ml
・砂糖 大さじ2(36グラム)
・酒 大さじ4(60ml)
・みりん 大さじ2(30ml)
・サラダ油 大さじ2(24ml)
・長ネギ 1本

【作り方】

①玉ねぎはくし切ります。

にんにくをすりおろします。

②中火でフライパンを熱し、サラダ油を引いて玉ねぎを炒めます。

しんなりしたら、牛肉とおろしたにんにくを入れて炒めます。

③だし汁に味噌、砂糖、みりん、酒を入れてたれを作ります。

④混ぜたたれを、フライパンに入れて、中火で3分間炒め煮します。

⑤長ネギを千切り(白髪ねぎ)にします。

ご飯の上に、牛肉、長ネギを盛りつけます。

好みでわさび、七味、山椒を添えます。

長ネギの代わりに、カイワレや三つ葉を散らすと、さらに彩りが綺麗です。

味噌レシピで簡単ご飯のおかず

味噌のレシピというと、煮込んだり、周りにつけたりと、時間がかかるレシピが多いですね。

でも、簡単にできる味噌レシピがあったら、と思いますよね。

それなら、エシャロットや葉しょうがをそのまま味噌に漬ければ良いのでは?

と言われてしまえばそれで充分ですが、それはレシピか、と言うと微妙ですね。

そこで、仕事から帰ってきてから、簡単にできる味噌レシピをご紹介します。

【献立名】

なすの肉味噌炒め

【材料 4人分】
・なす 3~4本
・長ネギ 1本
・しょうが 1欠片
・ひき肉 250グラム
・サラダ油 約大さじ4

たれ 
・酒 大さじ2(30ml)
・みりん 大さじ2(30ml)
・味噌 大さじ1(18グラム)

【作り方】

①なすは縦長に切って、水にさらします。

②長ネギは、4cmくらいの長さに切ります。

③しょうがはみじん切りにします。

④フライパンに半分の油(大さじ2)を引いて、ひき肉を炒めます。

⑤ひき肉を一度皿に出し、油を足して、なすと長ネギを炒めます。

⑥なすがしんなりしたら、ひき肉としょうがを加えて、たれを入れ、再度炒めます。

⑦全体に味が染みたら、皿に盛りつけます。

ほんの少し甘辛い、なすの肉味噌炒めは、ご飯がすすむおかずです。

味噌レシピのおかずに欠かせない栄養素

味噌は、塩分が多いのが一番の問題です。

1日に摂る塩分量というのは決められていますが、大切なのは塩分を摂るだけでなく、一緒に摂る他の栄養素です。

いくら塩分を控えても、野菜や果物が不足したり、水分が不足しては、身体の中の細胞膜の浸透圧のバランスを取ることはできません。

ここで必ず必要になるのが、「カリウム」という栄養素です。

私たちの身体は、たくさんの細胞でできていますね。

皮膚細胞や血液細胞・脳細胞。

細胞を包むのが細胞膜ですが、簡単に話すと、ナトリウムとカリウムは、この細胞膜の内側と外側で、PHの調節をしています。

ナトリウムが多すぎても、カリウムが多すぎても、高血圧になったり、心不全になったりと、命にかかわる病気になることがあるのです。

そのため、高血圧の人は、多すぎるナトリウムを減らすために、塩分控えめを気にしていますが、塩分を控えると一緒に、カリウムをバランスよく摂ることが必要となります。

味噌汁は、野菜や海藻を具にすることで、カリウムを摂り、味噌の塩分のナトリウムとバランスをとっています。

いくらご飯に合うからと言っても、味噌レシピのおかずが、ただ鶏肉や豚肉、魚の味噌漬けでは、ナトリウムの摂りすぎになってしまいますね。

味噌レシピのおかずに合うもう一品の付け合わせ

そこで、ご飯に合う味噌レシピのおかずと、一緒に食べてほしい、付け合わせをご紹介しましょう。

付け合わせで、いくら野菜を摂っても、ここでまた塩分を摂ってしまったら、本末転倒です。

付け合わせも、塩分が控えめで、カリウムをバランスよく摂れるものが良いですね。

野菜は全般にカリウムを多く含みますが、ここで塩分を控えたいなら、絶対にNGとなるのが漬物です。

ほんの少しの塩分で美味しい付け合わせになるのが、胡麻和えやおひたし、何の味付けもなく食べられる野菜です。

野菜の素材そのままで美味しいのは、トマトですね。

トマトやミニトマトは、そのままで充分です。

味噌漬けのお肉と一緒に食べれば、味付けがいらないのが、アスパラガスやブロッコリー、スナップエンドウ、キャベツの千切りといった野菜です。

キャベツならそのまま千切りにして、牛丼のご飯と牛肉の間に挟んだり、鶏むね肉と一緒に食べれば、何の味付けもなく、美味しく食べることができます。

また、鶏胸肉の甘辛味噌照り焼きを作る時、胸肉の間を切って、青じそを挟んだり、牛丼の上に青じその千切りを乗せると、青じそでカリウムを摂ることができます。

ちょっとした工夫で、塩分の多いレシピでも、健康に気を付けて食べることができます。

しかし、このカリウムも摂りすぎると、腎臓病や心不全になることがあります。

普通に野菜を摂るくらいなら、心配はありませんが、食べすぎないようにしましょう。

味噌とご飯だけのレシピ

子どもの頃、味噌を漬けただけのおにぎりを食べたことはありませんか?

もちろん大人になっても食べています、という人もいますよね。

レシピなんてない、ただの味噌おにぎりでも美味しいですよね。

どうしてこんなに、ご飯と味噌は合うのでしょう。

そして、一番美味しいのが、味噌の焼きおにぎりです。

しかし味噌の焼きおにぎりは、意外と崩れやすく難しいですね。

そこで、崩れずに焼くコツをご紹介しましょう。

味噌のプロがおすすめする、ご飯と、味噌とみりんの黄金比は、次のような分量になります。

【材料 4人分】

・おにぎり(ご飯茶碗で4杯分) 4個
・味噌 大さじ2
・みりん 大さじ1と1/4

この黄金比で、味噌とみりんを混ぜておきます。

焼くコツは、フライパンにオーブンシートを敷いて、その上におにぎりをのせ、焦げ目がつくまで焼いてから、味噌とみりんのたれを塗ることです。

先に味噌を漬けて、焦げ目をつけたいと焦ってしまうと、ご飯がぼろっと崩れてしまいます。

ご飯はしっかりと握って、焦げ目をつけてしまうことがポイントです。

たれを塗ってからは、さっと味噌が香ばしくなる程度にしましょう。

長く焼いていると、崩れてしまいます。

いつも上手く焼きおにぎりができない、という人は試してみて下さい。

味噌にほんの少し、青じそを混ぜたり、ご飯の真ん中におかかやミョウガを入れておいても、アクセントになって美味しいですよ。

味噌とご飯はベストパートナー

海外旅行に行って、ご飯と味噌汁がないと、やっぱり寂しくなってしまうのが、私たち日本人ですよね。

日本では昔から「お袋の味」としてずっと食べ続けられていますが、今ではその味の美味しさが、世界中に広まっています。

今回ご紹介したように、味噌を使って、ご飯が進む美味しい料理を作ってみてくださいね。

 - 料理のポイント