味噌漬けは焦げやすい?味噌漬けの作り方と牛肉の焼き方

みなさんは、味噌漬けというと、どんなものをイメージしますか?

味噌漬けは、野菜や魚を味噌で漬けたもののほかに、肉とも相性が抜群です。

ご飯にもぴったりですよ。

おいしく焼ける、お肉の焼き方やコツも、ご紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

味噌鍋を美味しく食べるためのスープの作り方とアレンジ3選

寒くなってお鍋が恋しくなる季節には、日本のお鍋の代表格と言っても過言ではない、味噌鍋が食べたくなり...

電子レンジで食パンをトーストすると、なぜ時間がかかるの?

最近は、いろいろな機能の付いた便利な電子レンジが出回っています。トースト機能が付いているのも...

白米と玄米の研ぎ方!すすぎの回数や研ぐ回数はどのくらい?

ご飯を美味しく召し上がっていますか?研ぎ方に気をつければ、いつもの白米や玄米が、もっと美味しくな...

電子レンジで魚の蒸し料理も可能!栄養を逃さずに簡単調理

最近、よく「時短」などという言葉とともに、電子レンジを活用するレシピをみかけませんか?電子レ...

変わり種チャーハンのレシピ!卵なしでチャーハンは作れる?

チャーハンを作ろうと思ったのに、冷蔵庫を開けたら卵がなかったということ、ありますよね。もし...

強力粉を使ってパンを作ろう!簡単にできるレシピも紹介!

家でパン作りをする方が増えています。やってみたいけど、強力粉が何かもよくわからないし、作るの...

味噌汁は一人分でも簡単に作れる、そのコツは味噌の使い方!

一人暮らしや、家族で一人だけ塩分制限中に、一人分だけ味噌汁を作るのは、面倒だと思いませんか?...

似ている!?ブイヨンとコンソメの違いは?代用可能なの!?

スーパーに買い物に行くと、同じ棚に陳列されていることが多い「ブイヨン」と「コンソメ」。普段の...

シチュールーが余ったら?余ったシチューのアレンジは?

シチューを作った後のルーが余ってしまうことありませんか?せっかく作ったシチューが余ってしまうこ...

電子レンジのオーブン機能で焼き魚が簡単ジューシーに出来る

電子レンジで焼き魚が出来ることをご存知でしょうか。おそらくほとんどのかたが、コンロについてい...

手軽でおいしい味噌汁の作り方!なすの定番・斬新レシピ

なすの味噌汁と言えば定番の味噌汁の具のうちの一つかと思いますが、どのように仕上げていらっしゃるで...

おすすめガムシロップの作り方をご紹介!上白糖でも作れる?

アイスコーヒーやアイスティーには欠かせないガムシロップ。小さいポーションに入っているものを、...

主婦で料理が苦手は辛い!苦手な料理を克服する方法はある?

主婦の方は毎日料理をしなければならないですよね。主婦だからといって、皆が料理が得意!というわ...

パウンドケーキをしっとりさせるコツ&正しい保存方法とは?

しっとり美味しいパウンドケーキ。ボールひとつで作ることができるので挑戦しやすいのも魅力ですよね。...

カレーのルーに隠し味を組み合わせて絶品カレーをつくろう!

カレーは季節を問わずに食べたくなりますよね!年齢問わず、皆が大好きなカレーは、気軽に作れるのがい...

スポンサーリンク

味噌漬けにする肉の選び方

スーパーに行くと、様々な肉の部位が販売されています。

肉の特徴を知って、どの部位を味噌漬けにするのか、決めてみましょう。

今回は、スーパーで購入ができる牛肉の部位をピックアップしました。

【牛肉の部位】

●肩ロース

きめ細かく柔らかい部分です。

程よい霜降りで、牛肉本来のコクが味わえます。

●リブロース

脂身と赤身のバランスが良いです。

牛肉のおいしさを存分に味わえます。

●サーロイン

最高部位で香りや風味が良く、どんな焼き方でも、おいしく頂けます。

きめ細かく柔らかいのも、特徴です。

●ヒレ

脂肪は少ないですが、上品な味わいです。

やや淡泊な味わいなので、コクを出した調理方法がおすすめです。

●もも

脂身が最も少ない部位です。

●バラ

脂肪と赤身が層になっていて、濃厚な風味があります。

●ハラミ

肉質は赤身肉に近く、下味をつけることで、よりおいしく頂けます。

味噌ダレを作って牛肉を漬け込んでいく

調理する牛肉の部位が決まったら、味噌漬けにする味噌ダレを作ります。

基本は、味噌をみりんで伸ばしたり、酒で伸ばして作るのですが、アルコールの香りが気になる方は、砂糖で伸ばしていただいても構いません。

甘めがお好きな方は、砂糖やみりんがおすすめです。

基本の味噌ダレに、おろし生姜やニンニク、ごま油などを加えていくことで、様々なアレンジが可能です。

それでは、牛肉を味噌漬けにしていきます。

固まり肉を使う場合は切らずに、固まりのまま漬けていきましょう。

①まず、牛肉の両面に味噌ダレを塗り込んでいきます。

牛肉の大きさにもよりますが、大さじ1杯ほどが目安です。

②ガーゼやラップのうえに①をのせて包みます。

このとき、密着するように、ピタっと包みましょう。

チャックつきの保存袋に入れて、冷蔵庫で1~2日置きます。

漬け込むのに1日以上かかりますので、必ず新鮮な牛肉を選び、購入したらすぐに使用しましょう。

次項では、牛肉の焼き方について、お話します。

肉が焦げつかない焼き方

牛肉を漬け込んだら、あとは焼くだけです。

簡単なことのように感じますが、この焼きの工程こそ最大の難関です。

肉の焼き加減によっては、中まできちんと火を通さなければならないのですが、漬け込んだ味噌はとても焦げやすいのです。

焦げてしまいますと、せっかくの料理が台無しになってしまいます。

味噌漬けにした肉の焼き方にはポイントがあります。

1つ目のポイントは、焼く前に、肉の表面についている味噌ダレを拭き取ることです。

味噌が付いていることで焦げやすくなるので、キッチンペーパーなどを使い、綺麗に拭き取ってから焼きましょう。

焦がさないで焼くポイント2つ目は、火加減です。

新鮮な牛肉をミディアムで頂きたい場合などは、中火から強火で焼いていきますが、豚肉や鶏肉はしっかりと中まで火を通す必要があります。

強火で焼いてしまうと、中まで火が通っていないにもかかわらず、肉の表面は焦げついてしまいます。

中まで火を通す場合は、弱火でゆっくり焼いていきましょう。

固まり肉を漬け込んだときは、薄くスライスしてから、焼いていきましょう。

牛肉の焼き方の種類

味噌漬けにした肉の焼き方は、マスターできましたでしょうか。

この機会に、牛肉の焼き加減も、おさらいしてみましょう。

・ロー(肉が完全に生の様子)
・ブルー(肉に片面、または両面を数秒焼いただけの、限りなく生に近い状態)
・ブルーレア(ブルーとレアの間)
・レア(肉の表面を焼き、中は生に近い状態)
・ミディアムレア(レアとミディアムの間)
・ミディアム(肉をカットしてみると、やや中まで火が通っている状態)
・ミディアムウェル(ミディアムとウェルの間)
・ウェル(肉をよく焼いた状態)
・ウェルダン(ウェルよりも、さらによく焼いた状態)
・ヴェリー・ウェルダン(中まで完全に焼いている状態)

このなかでも基本となる、レア・ミディアム・ウェルダンの焼き方を、ご紹介します。

●レア

強火で、肉の片面を30秒、弱火にして1分焼きます。

裏返して、弱火で1分焼けばレアに焼くことができます。

●ミディアム

はじめに片面を強火で30秒、弱火で2分焼きます。

裏返してから強火で30秒、弱火で2~3分焼きます。

肉の表面から肉汁が出はじめたころが、目安です。

●ウェルダン

強火で肉汁が出るまで焼きます。

裏返してから、同じように強火で肉汁が出るまで焼き、最後に3分ほど弱火で焼きます。

牛肉の味噌漬け!焼き方はミディアムで

それでは、牛肉の味噌漬けの作り方を、ご紹介します。

特別な日や、おもてなしの料理としても、喜ばれる一品ですよ。

牛肉を焼いてから味噌漬けにするので、焦げついたりする心配もありません。

☆牛もも肉の味噌漬け

【材料 2人分】

・牛もも肉(たたき用) 200g
・コショウ 少々

・合わせ味噌 100g
・砂糖 25g
・酒 25ml
・みりん 25ml
・おろしニンニク 1/2片分

【作り方】

①酒とみりんを耐熱容器に入れて、電子レンジで1分30秒あたためます。

温めたら、そのほかの味噌ダレの材料を加え、よく混ぜておきましょう。

②牛肉を2㎝ほどの棒状に切り、コショウをふります。

③フライパンに油をひいて、②を焼いていきましょう。

焼き方は、ミディアムがおすすめです。

④焼けた肉の粗熱がとれたら味噌ダレを塗り、ガーゼなどで包んで、1~2日漬けていきます。

⑤肉が漬かったら、サイコロ状に切ればできあがりです。

伝統の味噌漬けをご家庭でも

牛肉の味噌漬けは歴史が古く、さかのぼること江戸時代。

食肉は仏教にしたがって、禁止されていました。

しかしそんな中でも近江牛味噌漬けは、将軍家に献上されていて、公然と食されていました。

現代版にアレンジした近江牛味噌漬けが、インターネット通販でも販売されています。

牛肉を白味噌に漬け込み熟成させることで、肉本来の旨味を深く味わうことができますよ。

伝統の味を味わいたい方は、一度食されてはいかがでしょうか。

ご家庭でも楽しめますが、日持ちのする高級食材として、贈り物としてもおすすめです。

焼き方ですが、箸などを使い味噌を取り除きます。

サッと焼いて食べやすい大きさに切って頂けば、ほかに何の調味料も要らないほどです。

完全に火が通っていなくても食べられるため、肉は柔らかく、味噌が焦げる心配もありません。

牛肉は、極上の赤身、極上ロース、特選サーロインと、部位によって分けられています。

味噌漬けで食材を味わう

肉を味噌で漬けることで、味噌が持つ酵素で肉が柔らかくなる効果があります。

高級な肉でなくても、スーパーなどで購入できる肉でも、十分おいしく食べられますよ。

牛肉以外でも、豚肉、鶏肉、魚や野菜でも活用することができます。

なお、味噌漬けを作るときは、新鮮な肉で作りましょうね。