美味しい味噌汁の大根はどんな切り方?調理方法で変えるの?

みなさんは、大根の味噌汁は好きですか?

それとも苦手ですか?

大根は味噌汁でも煮物でも、中にしっかりと出汁がしみていると、より美味しく感じますよね。

中が固かったり、味が染みていなければ苦味が出てしまいます。

逆に煮すぎると。大根の中まで味噌や醤油の色になってしまい、見た目も悪く塩辛い大根になってしまいます。これはこれであまり美味しいものではありませんね。

子どもの頃、美味しくない大根を食べると、トラウマになりやすいです。

そこで、おでんや筑前煮に入れる時は、ひと手間かけて輪切りにした大根の角を取り、切り目を入れて米のとぎ汁で下茹でします。すると中にしっかりと出汁が入り、美味しい煮物になります。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

美味しく玄米と白米を炊くなら水加減はどれくらいが良いの?

健康志向の人々の間で、玄米食が人気になっています。また、日本人の主食と言えば白米と言われるよ...

ピクルスに漬ける野菜は茹でる?茹でない?どっちが正解?

最近、ピクルスを食べましたか?ピクルスはなかなか食卓の真ん中に載るということはないのです...

カンタン味噌汁の作り方は、だし入り味噌を使って超お手軽に

初めて1人暮らしをされるかたや、料理を普段なさらないかたにとって、味噌汁作りは難しいもの、という...

牛乳と生クリームの違いは?代用することって可能なの!?

シチューやケーキなどのお菓子作りに、牛乳や生クリームは欠かせませんよね。牛乳と生クリームは同...

うっかり炊飯器の保温を切り忘れたら?防止策はある?

炊飯器の保温を切り忘れ、放置してしまったということはありませんか?これは、料理を経験したこと...

味噌汁の作り方ってどうしてる?だしの素は使う?使わない?

食卓に欠かせない味噌汁は、ご家庭によって味が違ったり、味噌の配合が違ったり、作り方はお家の数だけきっ...

目指せお店の味!スポンジケーキをしっとりさせる方法とは?

ケーキの基本中の基本”スポンジケーキ”。手作りする人の中には膨らまない、パサつくなど悩んでいる...

教えて!味噌漬けした豚肉、鶏肉、魚は洗うべきなの!?

味噌漬けは、材料を混ぜて漬けておき、あとは焼くだけなので、非常に簡単に作ることができます。で...

お米の水の量を間違えた!簡単リメイクでおいしく復活

お米の水の量を間違えたら、ご飯がおいしく炊けません。お米の水の量が多すぎると、ベタベタした水分...

味噌汁は一人分でも簡単に作れる、そのコツは味噌の使い方!

一人暮らしや、家族で一人だけ塩分制限中に、一人分だけ味噌汁を作るのは、面倒だと思いませんか?...

自宅で味噌を手作りしよう!圧力鍋を上手に活用して時短調理

色、味、匂い。作り方が変わるだけで、味もがらっと変わる味噌。様々な種類や産地の商品が販売...

夕飯の献立を考えるコツは?人気の簡単おかずレシピを紹介!

自分で料理をしていると必ず頭を悩ませるのが毎日の献立ではないでしょうか?「今日の夕飯どうしよう・...

料理のつなぎに使うのは片栗粉?小麦粉?適した使い方とは?

唐揚げの衣作りや、料理にとろみをつける場合などに、片栗粉はよく使われますよね。一方で、小麦粉は、...

味噌作り!お勧めの容器、4kgのレシピと失敗しないコツ

自分で味噌作りをした味は格別!手前味噌という言葉もあるくらいです。毎年同じように仕込んで...

焼きおにぎりのレシピ紹介!相性がいいのはやっぱり味噌?!

おにぎりはお弁当にも、忙しい日の昼食や夜食などにも、ご飯と塩さえあれば簡単に美味しくできます。...

スポンサーリンク

家庭の味噌汁の大根の切り方

味噌汁は昔から「お母さんの味」といわれ、各ご家庭によっていろいろな具が使われています。

何の具材が入っているか、楽しみでもありますよね。

味噌汁の定番の具といえば、豆腐やネギ、ワカメや油揚げといったものですが、大根もその一つです。

大根だけの味噌汁もあれば、ネギや豆腐など他の具と一緒にいれたもの、豚汁やさつま汁といった具沢山のものなど、と大根の味噌汁は様々です。

味噌汁に使う大根の切り方も色々あります。

千切りや短冊切り、拍子木切り、いちょう切りなどと、ご家庭によって違いがあるのも、おもしろいです。

味噌汁の場合は、短時間で火が通るように、薄いいちょう切りや短冊切り、千切りをするのが定番です。

4つの切り方の名前が出てきましたが、それぞれの切り方はご存知でしたでしょうか。

拍子木切りという切り方では、あまり切ったことがないかたもいらっしゃるかもしれませんね。

次項で、それぞれの切り方を、見ていきましょう。

味噌汁に入れる大根の切り方をご紹介

千切り、短冊切り、いちょう切り、拍子木切りという言葉が出てきましたが、実際にどのような切り方なのでしょうか。

●千切り

千切りは細長く切る切り方です。

①厚さ4~5cmくらいの輪切りにし、皮をむきます。

②繊維にそって縦に薄く切ります。

2~3mmくらいです。

③さらに、細く繊維にそって縦に切るのが千切りの切り方です。

味噌汁に使うときは、サラダのようにあまり細く切ると、味噌汁に入れたときに、食感がなくなってしまいます。

ですので、2mm以上の千切りが、おすすめです。

千切りと同じように縦に薄く切った後、1cmくらいの幅に切りましょう。

●拍子木切り

千切りよりも太く切るのを拍子木切りといいます。

①味噌汁ですので、あまり太いとなかまで火が通りにくいため、5~7mmくらいに切りましょう。

●短冊切り

厚さが2mm、縦が4~5cm、幅が1cmくらいの薄い板のように切るのが、短冊切りです。

短冊のような形になるので、短冊切りといいます。

●いちょう切り
扇のような形が、いちょうに似ているのでいちょう切りといいます。

①輪切りにした後、真ん中で二つに切り、かまぼこのような形にします。

②平らな面を下にして、さらに半分に切ります。

③3mmくらいの薄さに切ったものを、いちょう切りといいます。

大根を味噌汁にするときには、このようにたくさんの切り方があるのです。

プロが紹介する味噌汁の大根の切り方

色々な料理のサイトを見ると、大根の味噌汁のレシピが出てきます。

一般の人が多く投稿しているサイトではなく、和の調味料を多く取り扱っている大手メーカーでは、美味しそうな大根の味噌汁のレシピが紹介されています。

とあるメーカーでは、大根と一緒に入れる具によって、切り方を変えています。

大根だけの味噌汁は、大根と大根の葉の味噌汁は千切りに。

キャベツと大根の味噌汁、大根とわかめ・油揚げでは短冊切りなどと、具材によっても切り方を変えることで、また違った味わいが楽しめます。

レシピで、いちょう切り、短冊切りとなっていると、どちらが正しいのか迷ってしまうかもしれません。

しかし、どちらの切り方をしても間違いではありません。

早く火を通したい場合は薄い切り方にしたり、食べごたえを残したい場合は厚めに切るなどと、どのように調理したいかで、切り方を変えてみましょう。

実際に、プロの料理人は、一緒に入れる具や味噌の種類によって、切り方を変えています。

より料理が美しく、美味しく食べれるように、食材の切り方は、とても大切なのです。

大根と合う味噌汁の具

大根と合う具材といえば、大根の葉、油揚げですね。

どちらも人気の味噌汁の具で、プロの人が紹介するレシピサイトにも多く紹介されています。

大根は胃の消化を助け、体を温める効果があります。

油揚げや大根の葉、キャベツやワカメなどの具材を一緒に味わい、体の中から温まりましょう。

「大根・油揚げ・大根の葉」「大根・わかめ・キャベツ」のほかに、寒い冬に体が温まるのが、粘りのある具との組み合わせです。

「大根・なめこ・豆腐」「大根・なめこ・刻みねぎ」は寒い冬に最適なメニューです。

ほかにも、小松菜やもやし、玉ねぎ・溶き卵・じゃがいも・ゴボウなどを一緒にいれたも、美味しく食べられます。

こういった具と合わせるときは、切り方がポイントです。

火が通りにくい具材と一緒のときは、少し厚めの短冊切りや、太めの拍子木切り、いちょう切りといった切り方が最適です。

普段とはちょっと違う豚汁!大根の切り方

さつま汁やけんちん汁、豚汁は、味噌仕立てのものと醤油仕立てのものがあります。

味噌仕立てのものを味噌汁の一つとするとしたら、豚汁も味噌汁の一つになります。

豚汁にはにんじん、ジャガイモや里芋、ゴボウ、白菜、豚肉と大根を入れます。

ご家庭によって豚汁の具材は様々ですが、シイタケや豆腐、こんにゃく、油揚げや小松菜を入れることもあります。

時間をかけながらじっくり作る豚汁のときは、豚肉の切り方も普段と変えてみると、新しい食感で味わえます。

豚肉もこま切れではなく、小さ目の角切りに切ったり、ジャガイモやニンジンも少し厚めに切って作る味噌汁は、おかずとの引けを取らない一品になることでしょう。

大根の切り方も薄いいちょう切りではなく、1cmくらいの厚さのいちょう切りにすると、しっかりと大根の味も出汁の味もしみてきます。

味噌を溶くのは、野菜全体に味が染みてから味噌を入れましょう。

すると、出汁の味が染みた野菜が入った豚汁になりますよ。

薄いと具材の形が崩れたり、味噌がしみ込みすぎることもありますので、厚めに切ることがポイントです。

斬新!?ツナ缶を使った味噌汁レシピ

同じ大根の味噌汁でも、具材の切り方次第で味わいが変わってきます。

ぜひ、いろいろな切り方で、味わってみてください。

最後に、一風変わった味噌汁のレシピを2つ、ご紹介します。

味噌汁の具がマンネリになっているかたは、作ってみてはいかがでしょうか。

☆ツナ缶で味噌汁

【材料 4人分】

・キャベツ 120g
・ツナ水煮缶 60g
・青シソ 6~8枚

・液味噌 大さじ4
・水 640cc

【作り方】

①キャベツ、青シソは太めの千切りにします。

ツナは水気をきっておきましょう。

②鍋に、分量分の水を煮立たせって、液味噌を溶かします。

もちろん、液味噌がなくても、普段お使いの味噌で作れますよ。

③ ②にキャベツとツナを加えて、再び煮立たたせます。

④お椀によそい、青シソを加えれば、できあがりです。

栄養豊富な味噌汁でほっこり生活

食事に味噌汁やスープがあると、体をなかから温めてくれます。

ほっこりと体の芯から温める大根の味噌汁は、一人分塩分が2g、40Kcalと控えめです。

油揚げや豆腐を入れるとカルシウムも摂れ、小松菜やほうれん草を加えればビタミンAやビタミンCも摂れますよ。

組み合わせ一つで栄養豊富な大根の味噌汁のできあがりです。

具沢山の大根の味噌汁で、体のなかからほっこりしましょう。