美味しい味噌汁の大根はどんな切り方?調理方法で変えるの?

みなさんは、大根の味噌汁は好きですか?

それとも苦手ですか?

大根は味噌汁でも煮物でも、中にしっかりと出汁がしみていると、より美味しく感じますよね。

中が固かったり、味が染みていなければ苦味が出てしまいます。

逆に煮すぎると。大根の中まで味噌や醤油の色になってしまい、見た目も悪く塩辛い大根になってしまいます。これはこれであまり美味しいものではありませんね。

子どもの頃、美味しくない大根を食べると、トラウマになりやすいです。

そこで、おでんや筑前煮に入れる時は、ひと手間かけて輪切りにした大根の角を取り、切り目を入れて米のとぎ汁で下茹でします。すると中にしっかりと出汁が入り、美味しい煮物になります。

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家庭の味噌汁の大根の切り方

味噌汁は昔から「お母さんの味」といわれ、各ご家庭によっていろいろな具が使われています。

何の具材が入っているか、楽しみでもありますよね。

味噌汁の定番の具といえば、豆腐やネギ、ワカメや油揚げといったものですが、大根もその一つです。

大根だけの味噌汁もあれば、ネギや豆腐など他の具と一緒にいれたもの、豚汁やさつま汁といった具沢山のものなど、と大根の味噌汁は様々です。

味噌汁に使う大根の切り方も色々あります。

千切りや短冊切り、拍子木切り、いちょう切りなどと、ご家庭によって違いがあるのも、おもしろいです。

味噌汁の場合は、短時間で火が通るように、薄いいちょう切りや短冊切り、千切りをするのが定番です。

4つの切り方の名前が出てきましたが、それぞれの切り方はご存知でしたでしょうか。

拍子木切りという切り方では、あまり切ったことがないかたもいらっしゃるかもしれませんね。

次項で、それぞれの切り方を、見ていきましょう。

味噌汁に入れる大根の切り方をご紹介

千切り、短冊切り、いちょう切り、拍子木切りという言葉が出てきましたが、実際にどのような切り方なのでしょうか。

●千切り

千切りは細長く切る切り方です。

①厚さ4~5cmくらいの輪切りにし、皮をむきます。

②繊維にそって縦に薄く切ります。

2~3mmくらいです。

③さらに、細く繊維にそって縦に切るのが千切りの切り方です。

味噌汁に使うときは、サラダのようにあまり細く切ると、味噌汁に入れたときに、食感がなくなってしまいます。

ですので、2mm以上の千切りが、おすすめです。

千切りと同じように縦に薄く切った後、1cmくらいの幅に切りましょう。

●拍子木切り

千切りよりも太く切るのを拍子木切りといいます。

①味噌汁ですので、あまり太いとなかまで火が通りにくいため、5~7mmくらいに切りましょう。

●短冊切り

厚さが2mm、縦が4~5cm、幅が1cmくらいの薄い板のように切るのが、短冊切りです。

短冊のような形になるので、短冊切りといいます。

●いちょう切り
扇のような形が、いちょうに似ているのでいちょう切りといいます。

①輪切りにした後、真ん中で二つに切り、かまぼこのような形にします。

②平らな面を下にして、さらに半分に切ります。

③3mmくらいの薄さに切ったものを、いちょう切りといいます。

大根を味噌汁にするときには、このようにたくさんの切り方があるのです。

プロが紹介する味噌汁の大根の切り方

色々な料理のサイトを見ると、大根の味噌汁のレシピが出てきます。

一般の人が多く投稿しているサイトではなく、和の調味料を多く取り扱っている大手メーカーでは、美味しそうな大根の味噌汁のレシピが紹介されています。

とあるメーカーでは、大根と一緒に入れる具によって、切り方を変えています。

大根だけの味噌汁は、大根と大根の葉の味噌汁は千切りに。

キャベツと大根の味噌汁、大根とわかめ・油揚げでは短冊切りなどと、具材によっても切り方を変えることで、また違った味わいが楽しめます。

レシピで、いちょう切り、短冊切りとなっていると、どちらが正しいのか迷ってしまうかもしれません。

しかし、どちらの切り方をしても間違いではありません。

早く火を通したい場合は薄い切り方にしたり、食べごたえを残したい場合は厚めに切るなどと、どのように調理したいかで、切り方を変えてみましょう。

実際に、プロの料理人は、一緒に入れる具や味噌の種類によって、切り方を変えています。

より料理が美しく、美味しく食べれるように、食材の切り方は、とても大切なのです。

大根と合う味噌汁の具

大根と合う具材といえば、大根の葉、油揚げですね。

どちらも人気の味噌汁の具で、プロの人が紹介するレシピサイトにも多く紹介されています。

大根は胃の消化を助け、体を温める効果があります。

油揚げや大根の葉、キャベツやワカメなどの具材を一緒に味わい、体の中から温まりましょう。

「大根・油揚げ・大根の葉」「大根・わかめ・キャベツ」のほかに、寒い冬に体が温まるのが、粘りのある具との組み合わせです。

「大根・なめこ・豆腐」「大根・なめこ・刻みねぎ」は寒い冬に最適なメニューです。

ほかにも、小松菜やもやし、玉ねぎ・溶き卵・じゃがいも・ゴボウなどを一緒にいれたも、美味しく食べられます。

こういった具と合わせるときは、切り方がポイントです。

火が通りにくい具材と一緒のときは、少し厚めの短冊切りや、太めの拍子木切り、いちょう切りといった切り方が最適です。

普段とはちょっと違う豚汁!大根の切り方

さつま汁やけんちん汁、豚汁は、味噌仕立てのものと醤油仕立てのものがあります。

味噌仕立てのものを味噌汁の一つとするとしたら、豚汁も味噌汁の一つになります。

豚汁にはにんじん、ジャガイモや里芋、ゴボウ、白菜、豚肉と大根を入れます。

ご家庭によって豚汁の具材は様々ですが、シイタケや豆腐、こんにゃく、油揚げや小松菜を入れることもあります。

時間をかけながらじっくり作る豚汁のときは、豚肉の切り方も普段と変えてみると、新しい食感で味わえます。

豚肉もこま切れではなく、小さ目の角切りに切ったり、ジャガイモやニンジンも少し厚めに切って作る味噌汁は、おかずとの引けを取らない一品になることでしょう。

大根の切り方も薄いいちょう切りではなく、1cmくらいの厚さのいちょう切りにすると、しっかりと大根の味も出汁の味もしみてきます。

味噌を溶くのは、野菜全体に味が染みてから味噌を入れましょう。

すると、出汁の味が染みた野菜が入った豚汁になりますよ。

薄いと具材の形が崩れたり、味噌がしみ込みすぎることもありますので、厚めに切ることがポイントです。

斬新!?ツナ缶を使った味噌汁レシピ

同じ大根の味噌汁でも、具材の切り方次第で味わいが変わってきます。

ぜひ、いろいろな切り方で、味わってみてください。

最後に、一風変わった味噌汁のレシピを2つ、ご紹介します。

味噌汁の具がマンネリになっているかたは、作ってみてはいかがでしょうか。

☆ツナ缶で味噌汁

【材料 4人分】

・キャベツ 120g
・ツナ水煮缶 60g
・青シソ 6~8枚

・液味噌 大さじ4
・水 640cc

【作り方】

①キャベツ、青シソは太めの千切りにします。

ツナは水気をきっておきましょう。

②鍋に、分量分の水を煮立たせって、液味噌を溶かします。

もちろん、液味噌がなくても、普段お使いの味噌で作れますよ。

③ ②にキャベツとツナを加えて、再び煮立たたせます。

④お椀によそい、青シソを加えれば、できあがりです。

栄養豊富な味噌汁でほっこり生活

食事に味噌汁やスープがあると、体をなかから温めてくれます。

ほっこりと体の芯から温める大根の味噌汁は、一人分塩分が2g、40Kcalと控えめです。

油揚げや豆腐を入れるとカルシウムも摂れ、小松菜やほうれん草を加えればビタミンAやビタミンCも摂れますよ。

組み合わせ一つで栄養豊富な大根の味噌汁のできあがりです。

具沢山の大根の味噌汁で、体のなかからほっこりしましょう。