家庭で作るカレー。間違いなく美味しい材料の最適な量とは?

カレーを作る時の材料の量はどのくらいですか?
家庭により、具だくさんのカレーや、好き嫌いにより特定の材料を入れなかったりしませんか?

市販のカレーのルウでも美味しいするコツは材料の量にあります。

そこで皆さんが大好きなカレーの材料や量について考えていきます。
お店で食べるカレーと家庭のカレーでは入れる材料や量も違うかもしれません。
そんな疑問に答えていきます。

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市販のカレールウの材料はどのくらいが良い?

家庭でカレーを作るときは、市販のカレーのルウを使うことが多いと思います。

そこで、カレールウのメーカーが公開しているレシピをご紹介します。

【レシピ・その1】

・ジャワカレー〈中辛〉 1/2箱(92.5g)
・牛肉(角切り) 250g
・玉ねぎ 中1個(200g)
・ジャガイモ 中1個(150g)
・にんじん 中1/2本(100g)
・サラダ油 大さじ1
・水 700ml

【レシピ・その2】

・バーモントカレー 1/2箱(115g)
・豚肉(薄切り) 250g
・玉ねぎ 中2個(400g)
・ジャガイモ 中1と1/2個(230g)
・にんじん 中1/2本(100g)
・サラダ油 大さじ1
・水 850ml

【レシピ・その3】

・バーモントカレー辛口 1箱分
・たまねぎ 中4個(800g)
・ジャガイモ 中3個(450g)
・トマト 1個
・にんじん 半分(100g)
・豚肉 500g
・サラダ油 大さじ2杯
・水 1400ml

玉ねぎの量やトマトの水分により、お水の量が違うのが分かります。
お肉の量は変わらないので、お好みで豚肉や牛肉、鶏肉やラム肉にしてください。

カレーの材料の基本量は、このレシピを目安にしてください。
後ほど、お話しますが、このレシピの分量から、カレーは引き算の料理です。

カレーの材料と量をレシピ通りに作る具材はシンプル

美味しいカレーを作る為には、市販のルウのパッケージ通りに作るのが良いとされています。

そこで、市販のルウで美味しいカレーを作る時にやってはいけないことを書いていきます。

まず、カレーの材料の量を多くしすぎてはいけません。
お肉はグラム数が書いてありますから分かりやすいのですが、野菜に関しては分量がどうしても適当になってしまいます。

まずジャガイモが多くなると、モサッとしたカレーになってしまいます。
それから玉ねぎが多すぎても、水分が出てしまい水っぽいカレーになってしまいます。
そして人参が多くなると人参の嫌な臭みがカレーに移ってしまいます。
そのためカレーのパッケージ通りに、野菜の分量を計りでキチンと量ることをオススメします。
ポイントは余計な野菜は入れないことです。

基本のレシピにナスやほうれん草などを入れないことです。
具材はシンプルを心がけましょう。

カレーの材料と量は基本通り炒める

カレーの材料と量が決まったら必ずお肉と野菜は炒めることです。
鍋に材料と水を入れて煮るだけのカレーが、美味しい筈がありません。

ただし玉ねぎは、飴色になるまで炒める必要はありません。
しかし、炒めないと玉ねぎの水分が出てきて、水っぽいカレーになってしまいます。
鍋に油を敷いて、肉と野菜をしっかり炒めることがとても大切なのです。

そして、カレーを煮込む時に鍋に蓋をする人がいます。
市販のカレーのルウのパッケージをもう一度見てください。
分量の水を入れて煮込む挿絵に、鍋にフタがされてますか?

ここがポイントです。
カレーを煮込む時に鍋に蓋をしないことです。
具材を炒めていますから、火の通りは心配ありません。
でも鍋に蓋をしてしまうと、ジャガイモが煮くずれしてしまいます。
また、玉ねぎが溶けてなくなってしまいます。

具材を楽しむのが家庭のカレーです。
鍋に蓋をしないで、およそ20分位煮込みましょう。

カレーの材料に入れる隠し味の量は

カレーに良く、隠し味を入れる方がいます。

テレビや雑誌のレシピの影響で、初めて作るカレーには、ウスターソースや醤油等の調味料を隠し味に入れたくなるのも分かります。

しかし、やめてください。
市販のカレーのルウは様々なスパイスが配合されています。
メーカーの研究に研究を重ねたレシピなのです。

家庭では作るカレーに隠し味を入れた途端、その隠し味が自己主張してしまいます。
余計な材料、調味料は少しの量も入れないこと、これに限ります。

プロの洋食屋さんに聞いた市販のルウを生かしたテクニックは、お肉を炒める前に、カレーパウダーとガーリックのすりおろしをお肉にまぶしてから炒めると、お肉の臭みも消えて美味しくなるそうです。

お肉に、塩コショウを使うとカレーが塩辛くなってしまいます。
もう一度、市販のルウのメーカーさんのレシピを見ても分かる通り、お肉には塩コショウをしていません。
そして、玉ねぎを炒める時にサラダ油ではなくバターを使ってみると少し風味に違いがでます。

最後にカレーのルウは、必ず火を止めてから入れてください。
食べた時の舌触りが変わります。
火を止めてから、ルウを入れて溶かした方が間違いなく美味しいです。

お店のカレーの材料にはジャガイモが入っていない為に量も違う

最近は、ネットでも話題になっていますが、カレーの材料にジャガイモを入れない方が美味しいと言われています。

市販のカレーのルウで作る時ジャガイモを入れないと量が変わってきます。

しかしカレーを美味しく作るコツのひとつに、材料を多く入れないことがあります。
市販のカレールウのレシピからジャガイモを抜いたからと他の材料を増やすよりは、無い方が良いのです。

ここでジャガイモやにんじんを入れないのであれば、そこにほうれん草やなすといった野菜を入れてください。

カレーは引き算です。
ジャガイモを入れないメリットは、カレーの日持ちもよくなることです。
ジャガイモは、生であれば保存が効きますが、一度茹でてしまうと痛むのが早いです。
そこでお店ではジャガイモが入っていないのです。

カレーにジャガイモを入れるのは日本だけだと言うから驚きです。

カレーの材料で失敗は水の量にあり!

家庭でカレーを作る時に分かってはいるけど適当に材料を入れて作ってしまいます。

先程話したようにカレーの材料は少なめでも良いのですが、カレーのルウが足らないとトロミがつかずに困ってしまいます。
もちろん、計量カップで水を計ればよいのですが、なかなかそうはいきませんよね。

そこで、水の量を間違えない為には、市販のカレーのルウのパッケージに書かれている水の量よりも、少ない水の量で作ることです。
水の量を一割位減らすと良いでしょう。

鍋に材料を入れて煮込む時に、カレーの材料が被る位の水の量から煮込むことで失敗しないカレーになります。

加えてもう一つ大事なことは、鍋の火加減を中~弱火で煮込むことです。
鍋が、沸騰した後もずっと強火で煮続けると、具材に火が通る前に水が少くなってしまいます。
そこで、そこからシンプルに水を少しずつ足していけば良いのです。

最初から水の量が多い場合は、カレーのルウを足さなければいけなくなります。
カレーはトロミがなければいけませんから。

カレーの材料は少なめに水の量も少なめに

カレーの作り方で重要なことは具材の量がとても肝心です。
カレーを1人前だけ作る時も、10人前作る時も材料の量や水の量がとても大事です。

水っぽくならずに、トロミをつける為にも少し材料やお水の量を少なめに作ることがポイントです。

市販のカレーのルウのパッケージに書かれているレシピがありますが、人数が倍になったら分量も倍にすれば良いというような単純なことではありません。
特に水の量は入れ過ぎては大変なことになってしまいます。

カレーは、お鍋にたくさん作ることが美味しく作るコツです。
しかし、カレーを美味しく作るコツは引き算にあります。

余計なモノを入れないシンプルなカレーを目指してください。