大豆粉でパンを作ろう!ホームベーカリーがないなら炊飯器で

大豆粉の原料である大豆は、畑の肉と言われるほど、良質な栄養素をバランスよく含んでいる食材です。

糖質制限やダイエットをしたいと思っている人は、大豆粉を使ってみませんか?

大豆粉を使ったパンなら、ホームベーカリーで簡単に作れます。
ホームベーカリーがない場合でも大丈夫です。

炊飯器で作る大豆粉パンレシピも、一緒にご紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

炊き込みご飯の冷凍保存目安は?具のこんにゃくも冷凍可能?

皆さんは、炊き込みご飯って好きですか?肌寒くなると、温かい炊き込みご飯が恋しくなるのは私だけ...

ヨーグルトでチーズケーキが作れる!?しかも簡単!楽チン!

ケーキ屋さんのショーケースの中には、たくさんの種類のケーキが並べられて、何にしようかと迷ってしまいま...

生クリームとバターを使わなくても美味しいお菓子は作れる

生クリームやバターはお菓子、特に洋菓子では基本的に使われている材料というイメージが強いかと思います...

1歳半などの幼児が食事で好き嫌いを克服する為にできること

1歳半になると、なんでも自分でやりたくなるので、食事の時もスプーンやフォークを使ったり、手づかみで食...

味噌汁の簡単レシピをご紹介!一人分を作る便利な方法は?

一口すするとホッとする味噌汁は、食卓の一品として欲しくなりますよね。しかし、一人暮らしなどで一...

お米を炊くとき計量カップがないときでも慌てないで!

炊飯器でお米を炊くときに計量カップを使うのが一般的ですが、計量カップがないときにどうすれば良いので...

時間が無い時専用!電子レンジで出来るうどん解凍レシピ

夏も本格的なってきて、どんどん暑くなってきました。暑くなると体調が安定しなかったり、動きたく...

ホームパーティーのメニューは子どもが喜ぶアイデア料理を!

ホームパーティーを開いたり、お呼ばれされたりする人も多いですよね。パーティー料理のメニューは...

味噌鍋にご飯を入れて美味しい雑炊を作るレシピをご紹介

味噌鍋を食べた後のスープを使って、うどんや雑炊を作ると美味しいですね。寒い日の鍋はとても身体...

エビチリで豆板醤がないときの代用はどうする?覚えて損なし

エビチリや麻婆豆腐を作る時に欠かせないのが豆板醤ですが、豆板醤がないときは代用調味料はないのでしょ...

「あれ?これ片栗粉と小麦粉、どっちだっけ?」見分け方は?

お料理でよく使う、片栗粉と小麦粉。どちらも白い粉で、袋から出したらどっちか分からなくなってしまっ...

味噌玉の作り方は?オススメ具材と人気の組み合わせは?

朝のお味噌汁は、体も温まり、栄養も摂れて健康にもよいですよね。しかし、朝は時間がないのも...

知っておくと便利!ブロッコリーの冷凍食品の上手な解凍方法

栄養豊富で、料理の彩りにも大活躍なブロッコリー。でも、ブロッコリーって、1回の料理にそんなに...

絶品!本格味噌鍋がカンタンに3ステップで完成!レシピ6選

鍋といえば、鍋つゆが命です。後は好きな具材を入れるだけで完成です。味噌鍋なら、いつも味噌...

電子レンジのグリルはオーブンに比べ、調理時間がかからない

電子レンジにオーブン機能が搭載されたオーブンレンジには、たいていグリル機能も付いています。1...

スポンサーリンク

大豆粉とは?

おからパウダー・きな粉・大豆粉は、材料が同じで、大豆から作られています。
では、この3つはいったい何が違うのでしょうか?

おからパウダーは、豆乳を絞った後に、残ったおからを乾燥させて粉にしたものです。

きな粉は大豆を炒って粉にしたものなのですが、乾燥して水分がなくなった分、糖質が増えています。

大豆粉は生の大豆を粉にしたもの、もしくは粉にしてから加熱処理をしたもの(加工方法はメーカーによって異なる)です。

価格は大豆粉が一番高く、その次がおからパウダーとなっています。

おからパウダーはカロリー・脂質・糖質が低く、この3つの中では一番ダイエットに向いています。
大豆粉はタンパク質が一番多いため、筋トレなどをしている人や、運動が好きな人に向いています。

おからパウダーと比べると、大豆粉は糖質が多いとはいえ、小麦粉と比べると5分の1の糖質なので、ヘルシーであることは間違いありません。

大豆粉の味は、そのまま大豆の味です。

大豆の香りが苦手な人は、ふすま粉と混ぜると、ふすま粉の香ばしさにより、大豆臭さが抜けますよ。
バターやココア、牛乳なども大豆臭さを軽減してくれる効果があります。

大豆臭さが気になるという人は、これらのものと混ぜて焼いてみてください。

さて、大豆粉のことについて分かったところで、次項からパンを焼くときの注意点をみていきましょう。
炊飯器を使った場合の注意点も、記載しています。

大豆粉でパンを焼く際の注意点

大豆粉と、ドライイーストを使ってパンを焼こうとする場合、大豆粉にはグルテンが含まれていないため、膨らみません。

ですので、グルテン粉を加える必要があります。

割合が多すぎると、豆の独特の風味が強く出てしまうので、少しずつ他の粉と混ぜて使うことをおすすめします。

また、大豆本来の風味を残し、大豆特有の青臭みを抑えた大豆粉も売られています。

大豆粉は、パサつきのある食感になりがちです。
チーズと合わせたり、卵白を泡立てて加えたり、米粉や山芋をすりおろして混ぜると、しっとりもっちりの食感になります。

その他にも、アーモンドプードルを入れると、膨らみも良くなり、生地のキメがきれいになります。

炊飯器を使って焼く場合、手ごねになります。

炊飯器に入れての発酵は温度が高過ぎてはいけないので、スイッチを15分後には切って、余熱で発酵させるようにしましょう。

なお、小麦粉で作る生地は2回発酵させますが、大豆粉は形成後の1回の発酵だけでもよいでしょう。

その場合、生地をこねて5~10分休ませた後、生地を形成し、発酵させて焼いていく過程になります。

大豆粉は小麦粉より油分が多いので、焦げやすいです。
焼くときには焦げないよう、注意しましょう。

ホームベーカリーで大豆粉パンを焼くレシピ

ドライイーストを使う、大豆粉パンレシピです。
パンが膨らむように、グルテンを混ぜて焼きます。

バターの風味が、大豆臭さを弱めてくれますよ。

今回は、ホームベーカリー(以下HB)で焼く方法をご紹介します。

【材料】

●大豆粉 120g
●小麦グルテン 80g
●塩 2g

・バター 20g
・ドライイースト 5g
・砂糖 小さじ2
・水と卵1個を合わせて 250㏄

【作り方】

① ●の材料をビニール袋に入れ、よく振って混ぜます。
その後、ドライイーストと砂糖も入れ、軽く振りましょう。

②HBの容器に①を入れます。

③卵と水をよく混ぜたものを容器に注いで、上からバターを入れてよく混ぜます。

④HBを早焼きコース、焼き色淡にセットし、スイッチを入れます。
HBの種類によりますが、あれば早焼きを選んでください。

ホームベーカリーがないご家庭は、炊飯器でも作ることもできます。
その方法を、次項でご紹介します。

炊飯器で大豆粉入り蒸しパンレシピ

とても簡単に炊飯器で作れる、大豆粉入りの蒸しパンレシピです。

食べたくなったら、すぐ作れますし、材料も大豆粉さえあれば、家にあるもので作れます。
ヘルシーなおやつにもなりますので、ぜひお試しください。

ドライイーストではなく、ベーキングパウダーを使って膨らませるレシピです。

【材料】

・大豆粉 1カップ
・卵 1個
・バター 大さじ2(20g)
・ベーキングパウダー 小さじ2
・水 120cc
・砂糖 大さじ2

【作り方】

①バターは湯煎にかけて、溶かしバターにし、粗熱をとっておきます。

②卵をほぐし、すべての材料を炊飯器の内釜に入れ、よく混ぜます。

③ご飯を炊く要領で炊飯器のスイッチを押して、機械が止まったら竹串を中心に挿してみて、何もついてこなければ焼き上がりです。

生焼けならば、もう1回スイッチを入れて調整してください。

炊飯器で発酵!大豆粉ミックスを使ったパン

ホームベーカリー用に調整された、大豆粉パンミックスも販売されています。

炊飯器で発酵させて形成したものを、オーブンで焼いた大豆粉パンのレシピです。

【材料 約10個】

・大豆粉パンミックス 300g
・卵 1個
・ドライイースト 5g
・水 160cc

【作り方】

①大豆粉パンミックスをボウルに入れて、真ん中に穴を開け、その中にドライイーストを入れてよく混ぜます。

② ①の中に、水を少しずつ加えながら、こねていきます。
溶いた卵を加えて、さらによくこね、5分間おいて、粉を落ち着かせます。

③炊飯器の内釜に、クッキングペーパーでオリーブ油を塗ります。
この中に、②の生地を入れて蓋をします。

④保温にして15分くらいで電源を切り、60分ほど発酵させます。
生地が倍くらいに膨らむので、指で押してみて、穴が戻らなければOKです。

⑤生地を取り出し、10等分にしてから、好みの形に整えます。

⑥オーブンのお皿の上に、くっつかないように並べて、180℃で20分程度焼きます。

焼き色がつくまで、様子を見ながら焼きましょう。

炊飯器でクルミ入り大豆粉パンを焼こう

クルミ入り大豆粉パンの作り方です。

【材料】

・大豆粉 100g
・グルテン 80g
・クルミ 60~80g
・ピザ用チーズ ひとつかみ
・重曹 10g
・砂糖 20g(もしくは好みで別の甘味料)
・卵 2個
・水 200cc

【作り方】

①炊飯器の内釜をはかりに載せ、量りながら材料を入れます。
内釜に卵と水を入れ砂糖を加え、粉類を加え、さっくり混ぜた後、クルミとチーズを加えます。
(クルミは大きかったら刻みます)

②菜箸でよく混ぜます。

③炊飯器のスイッチを入れ、炊き終わったら出来上がりです。

炊飯器で焼きますので、炊き上がりの時間になっても、中まで火が通っているか、必ず確かめてください。

生地の真ん中に竹串を刺してみて、生地がついてくるようでしたら、もう一度スイッチを入れてください。

中までちゃんと焼けたら、内釜から逆さにして出しましょう。

大豆粉でパン作りを楽しもう

糖質制限やダイエットのため、健康維持のため、大豆粉でパン作りに取り組みたいと思っている人は、ぜひ今回の記事を参考にしてください。

コツがつかめるまで、トライしてみてください。

大豆粉の種類によって、キメの細かさや膨らみ方などが少し違いますので、いろいろ楽しみながら研究してみましょう。

きっと、お気に入りのレシピを作り出すことができることでしょう!