玄米、醗酵食などで美と健康を目指す、正しい食の情報メディア

健康人口倍増計画

生チョコ作りのポイント!生クリームは動物性?植物性?

      2017/09/18

生チョコ作りのポイント!生クリームは動物性?植物性?

柔らかくて、どこか高級感さえ感じる生チョコは美味しいですよね。

手作りしたけれど、上手くいくか不安な方は必見です!

生チョコを手作りする際に、押さえておくべきポイントをご紹介します。

また、生チョコ作りに大切な生クリームは、動物性と植物性、どちらを選べばよいのかも併せてご覧ください。

スポンサーリンク

  こんな記事もよく読まれています

後片付けもラク!電子レンジで作る焼きそばのレシピを大公開

電子レンジを使って焼きそばができることをご存知ですか。 ...

これはおいしい!電子レンジを使ってできる本格ピザのレシピ

家族みんなが大好きなピザを、家庭でもカンタンに作りたいで...

電子レンジで炊き立てに!冷凍ご飯はラップしたまま解凍OK

みなさんは、ご飯が余ったとき、どうしていますか? 熱いう...

パスタを電子レンジで!ペペロンチーノもたらこスパも!

最近電子レンジで手軽にできる調理が流行っていますよね。 ...

アボカドは離乳食に使える?気になるカロリーはどれくらい?

アボカドは「森のバター」とも呼ばれ、とても栄養価が高いこ...

カロリー不足で眠くなる?ダイエット中の眠気の正体とは?

みなさんは、ダイエット中に眠くなったことありませんか? ...

1日の摂取カロリーが低いだけではないバランスの良い食生活

自分の年齢と性別の、1日に必要なカロリーをご存知ですか。...

カロリーと栄養バランスが大切!一日の男子高校生の食生活

男子高校生は朝・昼・夜のご飯の他に間食を含めて、一日に2...

人気の冷凍食品パスタと手作り冷凍パスタのカロリーをご紹介

全国どこのスーパーでも、コンビニエンスストアや百貨店、生...

外食メニューはバナナ5本のカロリーより高い?低い?

暑い夏ですが、水着を着るためにカロリーを抑えたダイエットを...

人気が急上昇!夏でも美味しい納豆150gのカロリーと栄養素

納豆は好きですか。 私は大好きですが、独特の臭いとネバ...

トランス脂肪酸とは?トランス脂肪酸がゼロの油はあるのか?

みなさんは、トランス脂肪酸はどのようなものかご存知でしょ...

トランス脂肪酸が気になるマーガリンに「ゼロ」が存在?

バターを買いたいけれどカロリーや値段が気になる……でもパ...

気になる着色料、粉末と液体の使い方!こんなメリットも

鮮やかな色のケーキ、クッキー、砂糖菓子。 どれも見た目...

日本のお菓子や氷菓の着色料の青は天然色素を使用で安心安全

お菓子やかき氷、アイスクリームに青を使っているものがあり...

牛すじ煮込みの味噌の種類や味付けの種類などを詳しく解説

梅雨が明けて、夏が本格的にはじまってきました。 そんな...

新しい未来化農業が作るオーガニック野菜のメリットを応援

野菜は好きですか。 野菜はビタミンやミネラルを摂取する...

栄養満点の甘酒!酒粕が苦手な人でも美味しく飲めちゃう方法

甘酒は「飲む点滴」とも呼ばれ、健康にも美容にも効果アリと...

江戸時代の藩の役職、食べ物にまつわる面白いものがあった!

今も昔も、食べ物にまつわる職業はたくさんあります。 江...

豚バラ肉200gのカロリーは?美味しいレシピのご紹介!

豚肉で美味しい部位といったら、豚バラ肉ですよね。 噛めば...

スポンサーリンク


カカオの量が生チョコ作りのポイント

生チョコを作るうえで欠かせないチョコレート。

チョコレートはカカオ豆(カカオの種子)をローストして、ペースト状にしたカカオマスとカカオバターから作られています。

カカオ分70%のチョコは、全体の70%がカカオマスとカカオバターが使われていて、残りの30%は砂糖やリキュール、油分や香料などです。

ケーキや製菓の仕上げなどで使われる「クーベルチュール・チョコレート」。

このチョコレートは、カカオ分が35%以上で、カカオバターが31%以上含まれ、カカオバター以外の油脂は5%までという国際規格をクリアしているチョコレートです。

ただし、市販の板チョコは食べやすいように、カカオバター以外の油脂などが配合されています。

生チョコを作る際に、カカオ分が低いチョコレートを使用すると固まりにくいです。

ホワイトチョコレートは、カカオバターの比率が高くカカオ分が低いので、ホワイト生チョコを作るときはチョコの量を増やして、カカオ分を多くする必要があります。

【100gの生クリームを使う場合】

・ホワイトチョコレート→300g
・ミルクチョコレート→200g
・ビターチョコレート→180g
・ストロベリーチョコレート→250g

と、このぐらいが目安です。

次では、動物性の生クリームと、植物性の生クリームの違いについて、お話します。

動物性の生クリームと植物性の生クリームとは?

生チョコを作るうえで欠かせない生クリームは、動物性と植物性があるのを、ご存知でしょうか。

動物性と植物性が混ざった混脂タイプや、コンパウンドクリームなんてものもあります。

そもそも生クリームとは、原料を生乳や牛乳としていて、添加物や植物性油脂を含まず、牛乳に含まれてる乳脂肪を濃縮したものとされ、乳脂肪分は18%以上と決められています。

これに該当しないものは、「生クリーム」と記載ができないので、「○○ホイップ」や、「○○フレッシュ」といった商品名になって売られているので、生クリームを選ぶポイントにしてみてくださいね。

では、動物性の生クリームの特徴から見てみましょう。

☆動物性生クリーム

色は、少し黄みがかった白です。
口どけが良く、コクや風味の良い味わいが特徴です。

脂肪分が含まれる量が高いほど、ホイップも短時間で出来上がります。

デメリットはホイップしすぎると分離してしまい、舌触りが悪くなってしまいますので、注意が必要です。

植物性のクリームは、生クリームではない?

続いて、植物性クリームの特徴です。

☆植物性

色が白いことが特徴です。
ケーキのデコレーションなどで使用したり、仕上がりを白くしたいときにオススメです。

軽くあっさりとした味で、牛乳が苦手な人も食べやすいです。
ホイップしたときも滑らかで、綺麗に形を保つことができますよ。

しかし、少々ホイップするのに、時間が掛かるデメリットがあります。

植物性のクリームは、植物性油脂(コーン油、大豆油など)に、乳化剤などを加えた加工製品です。

主な原料が植物性脂肪なので、乳等省令で定義されている「生クリーム」ではないので、「○○ホイップクリーム」などの商品名として売られていることが多いです。

動物性の生クリームに比べると、賞味期限が長めで、価格もリーズナブルです。

使用する目的に合わせて、生クリームを選ぶのも良いかもしれませんね。

生チョコを作るときは動物性脂肪で、できれば脂肪分が高いほうが固まりやすいので、動物性の生クリームがおすすめです。

生チョコを作るときは、温度と水分に注意

植物性よりも、動物性の生クリームでコクのある生チョコが作れます。
他にも、美味しい生チョコを作るポイントは、まだまだあります。

チョコレートと生クリームを溶かす温度が、上手に作るポイントです。

チョコレートは20℃以上にならないと溶けず、60℃を超えてしまうと分離してしまい、固まりにくくなってしまいます。

時短で電子レンジで加熱して溶かそうと思うと、チョコレートの温度が、あっという間に上がり過ぎてしまいます。

また、冷たいままの生クリームもチョコと混ざりにくく、反対に温度が高くなり過ぎると分離してしまいます。

50℃くらいに温めた状態で混ぜると、両方が乳化して混ざるようになります。
チョコレートと生クリームを溶かすときは、湯煎でゆっくり温度を上げて溶かしましょう。

チョコレートは、細かく刻んでおくと溶けやすくなります。

そして、水分に注意してください。
チョコレートと生クリームを混ぜるときに、水分が入ると固まらなくなります。

必ずチョコレートと生クリームが混ざり、30℃以下になってからリキュールや洋酒、フルーツなど、水分のあるものを混ぜようにしましょう。

冷蔵庫で冷やし固める時間も、通常より長く置いてください。

最後に、混ぜ合わせるときに注意していただきたいことがあります。

泡だて器などを使って、たくさん空気が入り過ぎてしまうと、固まらない原因になってしまいます。
ゴムベラなどでゆっくりと混ぜ合わせてください。

生チョコの作り方

お待たせしました。
生チョコを実際に作ってみましょう。

☆生チョコ

【材料】

・動物性生クリーム 70cc(脂肪分40%以上のもの)
・板チョコ 150g→刻んでおく
・無塩バター 15g
・ブランデー 小さじ1と1/2(入れない場合は同量の生クリームを入れてください)
・ココアパウダー 適量

【作り方】

①鍋に、生クリームを入れて火にかけます。

②沸騰したら火を止めてチョコを加えて、ゆっくりとゴムベラで混ぜて溶かしましょう。
完全に溶けない場合は、湯せんにかけて溶かしましょう。

③そこにバターを加えて混ぜながら、よく溶かし、ブランデーを加えて混ぜます。

④バットに流し入れて、平らにならします。

⑤冷蔵庫に入れて、1時間以上冷やし固めましょう。

⑥固まったらバットから取り出して、包丁で2×2cmぐらいの大きさに切り分けます。
このとき、包丁で切ったら、その都度、包丁についた汚れをふき取ると綺麗に切れます。

⑤バットにココアパウダーを茶こしでふり、⑥を並べて、さらにココアパウダーを茶こしでふれば完成です。

脂肪分の高い動物性の生クリームが生チョコに向いていることは分かりましたが、植物性のクリームを使って、生チョコは作れないのでしょうか。

動物性生クリームの代わりに、植物性クリームを使った生チョコ

甘いものが苦手な人も食べられちゃう、ブラックチョコとコーヒーの香りの良い生チョコレシピをご紹介します。

☆生チョコ(コーヒー風味)

【材料】

・ブラックチョコレート 180g
・植物性クリーム 100g
・インスタントコーヒー 小さじ2~3
・無塩バター 20g
・はちみつor水あめ 小さじ1~2
・ラム酒 小さじ2
・純ココア 適宜

【作り方】

①チョコレートを刻んで、50℃の湯煎で溶かしておきます。

②鍋に生クリームとはちみつ、インスタントコーヒーを入れて温めて、沸騰直前で火を止めしょう。

③ ①のボウルに、②を入れてゴムベラで混ぜ合わせます。
最後に、室温で溶かしたバターとラム酒を加えて、よく混ぜ合わせましょう。

④型にラップを敷いて、③を流し入れ、冷蔵庫で冷やし固めます。

⑤固まったら、包丁で切り分けましょう。

⑥茶こしでふるったココアを、上から振りかければ完成です。

動物性の生クリームで作るときは、量を少し減らしてください(90ml)。

失敗しないためのポイント

生チョコはポイントを抑えれば、簡単に作ることができます。

動物性でも、植物性の生クリームでも作れますが、固まりやすい動物性の生クリームで、生チョコ作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。

 - 料理のポイント