知っておくと便利!ブロッコリーの冷凍食品の上手な解凍方法

栄養豊富で、料理の彩りにも大活躍なブロッコリー。

でも、ブロッコリーって、1回の料理にそんなに沢山は使わないですよね。

そこで便利なのが、冷凍食品です。

今回は、ブロッコリーの上手な解凍方法をいくつかご紹介します。

解凍の方法次第で仕上がりが違ってくるので、チェックしておきましょう。

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解凍すればすぐに使える冷凍食品のメリットの数々

皆さん、冷凍食品は使っていますか。

毎日のお弁当作りや食事の彩りに、ブロッコリーなどの冷凍食品を活用されている方も多いのではないでしょうか。

そもそも冷凍食品は、色々な食品の品質を新鮮に、かつ、作りたての状態を維持するために生まれました。
そんな冷凍食品の、沢山のメリットについて見ていきましょう。

☆素材を急速冷凍することで、新鮮さを保ちながら長期間保存できます。

☆-18℃以下で冷凍することにより、食中毒の原因となる微生物の活動や繁殖を防ぐことが可能です。

☆食中毒の原因となる微生物が活動できない低温で貯蔵することにより、保存料なしや保存料の使用を最低限に抑えることができます。

☆生のままの食材よりも保存期間が長いので、まとめ買いができます。

頻繁に買い物に行かなくて済むので、時間と手間が省けます。

☆下処理がしてあるので、解凍するだけで調理が簡単にできます。

冷凍食品を使うことで、調理の際に出てしまう生ごみの量も減らすことができます。

ブロッコリーの栄養&選び方

解凍すれば、すぐに使うことができるので、冷凍食品でもよく販売されている「ブロッコリー」の栄養について見ていきましょう。

ブロッコリーは美味しいだけでなく、栄養的にも優秀な緑黄色野菜です。

生のブロッコリーのビタミンCは、なんとレモンの2倍も含まれているのです。
ビタミンCの含有量は、抜群に多いです。

そのほかにも、ビタミンA・ビタミンB1・B2・カリウム・リンなども沢山含んでいます。

よく食べられるのは花蕾(からい)という、つぼみが集合した部分です。

しかし、茎や葉の部分にも栄養がしっかりとあり、つぼみに負けないくらい美味しく食べられるので、廃棄しないで食べていただきたいです。

美味しいブロッコリーの選び方についても、知っておきましょう。

つぼみの色を、まずチェックしてみてください。
鮮やかな緑色で、開いていなく、中央がこんもりと盛り上がっているものが良いでしょう。

茎の切り口のチェックも忘れずに。
茎の切り口が茶色く変色しておらず、みずみずしくて、割れていないものを選ぶようにしましょう。

ブロッコリーは、新聞紙でつぼみを包んでから、全体をラップで包んで保存しましょう。

さらにポリ袋に入れて口を軽く閉じ、深めの容器に軸を下にして立てておきます。
冷蔵室での保存期間は、約2日間です。

ブロッコリーのゆで方

生のブロッコリーは鮮度が落ちやすいので、購入したらすぐに食べてしまうのが一番です。

アメリカなどでは、生のままサラダとして食べていますが、日本ではゆでて食べるのが一般的ですよね。

美味しいブロッコリーを選んで、その美味しさを味わうためにも、上手なゆで方をマスターしましょう。

①房の間や、小さいつぼみの間に虫がいることがあります。
ブロッコリーを、よく洗っておきましょう。

②小房に切り分けます。
茎の硬い部分を切り落とし、皮をむいたら、食べやすいサイズにカットします。

③お鍋に、お湯を沸かしましょう。
ブロッコリー1株につき、塩小さじ1杯をしっかり溶かします。

④ブロッコリーを茎から入れ、2分半~3分ゆでます。

⑤ザルにあげ、そのまま冷ましましょう。

・ブロッコリーを電子レンジで加熱する方法

①ゆでる場合と同様に、下準備をしましょう。

②ブロッコリーを濡れたままお皿に並べ、水をふりかけて、軽くラップをします。

③500Wで2分半~3分くらい加熱します。

④ラップをはずして、ザルに移して、水気を切りつつ冷まします。

ブロッコリーを冷凍するには、硬めにさっと塩ゆでしましょう。
硬めにゆでないと、解凍した際に、歯ごたえがなくなってしまいます。

次は、冷凍食品のブロッコリーの、上手な解凍方法についてご紹介します。

冷凍食品のブロッコリーの上手な解凍方法

冷凍食品のブロッコリーを使ったときに、焼いたら水っぽくてべちゃべちゃになったり、煮込んでも全然美味しそうじゃないという経験はありませんか。

ブロッコリーが水っぽくなる原因は、冷凍されたブロッコリーについている大量の霜にあります。

ゆで過ぎると、ブロッコリーの穂の部分がさらに水を吸収してしまい、その結果、ふにゃりとなってしまうのです。

冷凍されたブロッコリーは、一度ゆでてから冷凍しているので、加熱をいっぱいする必要はないのです。

美味しく食べるためにも、冷凍ブロッコリーの上手な解凍方法を覚えておきましょう。
といっても、冷凍ブロッコリーの解凍方法は実に様々です。

皆さんの用途に合わせた解凍方法を選んで、やってみましょう。

・冷凍ブロッコリーを和え物やサラダに使う場合

お湯に、さっとくぐらせるようにゆでましょう。
または、電子レンジで1分程度、軽く熱を加えます。

どちらの場合も、霜が溶けるくらいに、少しだけ加熱するようにしましょう。

さっとゆでた後に、よく水を切って冷やすと、キレイな緑色のまま仕上がりますよ。

冷凍食品のブロッコリーは解凍するだけで簡単!色々な使い方

冷凍食品のブロッコリーの、用途に合わせた解凍方法はまだあります。

☆お弁当に使いたい場合

ブロッコリーの鮮やかな緑色は、お弁当に使っても彩りが豊かになるので必需品ですよね。
自然解凍でもオッケーなので、凍ったまま使えて便利です。

アルミカップの中にマヨネーズを入れて、その上に凍ったままのブロッコリーを置いたり、ひと口サイズのグラタンの上にトッピングとして使ってみましょう。

夏場は特にお弁当が傷みやすいので、ちょっとした保冷剤代わりにもなりそうですね。

☆炒め物やスープに使いたい場合

こちらも凍ったままの状態で、お鍋やフライパンに入れてオッケーです。
解凍に費やす時間が省けるので、調理の時間も短縮できて一石二鳥ですね。

☆もしも解凍に時間をかけられる場合

やはり、加熱しない自然解凍や流水解凍が、一番美味しい状態を味わえるでしょう。
時間があるときは、この方法をおすすめします。

少量を使いたい場合は、冷凍食品のブロッコリーを活用するのも経済的です。

ブロッコリーの冷凍食品を解凍して「アンチョビ和え」を作ってみよう

色々なビタミン・ミネラル・食物繊維を含み、腸内環境を整え、老化防止にも期待ができるブロッコリー。

冷凍ブロッコリーを上手に解凍すれば、生から茹でたものと変わらない食感にできます。
冷凍食品のブロッコリーを使って、アンチョビ和えを作ってみましょう。

【材料 4人分】

・冷凍食品のブロッコリー 300g
・アンチョビペースト 小さじ2杯
・亜麻仁油 大さじ2杯
・塩大さじ 1杯

【作り方】

①お鍋に水を入れて、ぐらぐらと沸騰したら、冷凍食品のブロッコリーを入れましょう。
沸騰したお湯に入れたら、煮立たせずに、煮立つ直前に火からおろします。

②お湯を切ったら、すぐに流水をかけて、冷ましましょう。
流水で手早く冷ますことで、シャキっとしたブロッコリーの歯ごたえを残すことができます。

水にさらすと、べちゃっとした水っぽさが残ってしまうので気をつけましょう。

③ビニール袋に、水を切ったブロッコリー・アンチョビペースト・亜麻仁油を入れ、もみこみます。

④よくもみこんだら、盛りつけて完成です。

便利な冷凍ブロッコリーを活用しよう

いかがでしたか。

ブロッコリーは栄養豊富で、食べ合わせによっても健康増進や美容効果のアップも期待できます。

ゆでて冷凍保存しておけば、毎日の食事に手軽に使えるので、とても便利ですよ。

冷凍食品を上手に活用してみましょう。