カレーを手作りでしたら辛くなった!甘口に変える方法は?

スパイスの香りが食欲をそそり、子供から大人まで人気のカレー。
もはや、国民食とも言えるほど、定着した食べ物ですよね。

ご家庭でも手作りしやすく、甘口から辛口まで辛さを変えられるところも魅力のひとつです。

しかし、辛くしすぎてしまったことはありませんか?
そんなときに役立つ、カレーの辛さを調整できる裏技をご紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

炊飯器がなかったら、水の量は手を使って計る!

ご飯を炊くとき、どのように炊いていますか。炊飯器任せですよね。もし、炊飯器がなかったら、...

ヘルシーなてんさい糖を上白糖の代用にしてみませんか

てんさい糖という名前を聞いたことはありますか?近年、健康志向の甘味料ということでその名が上げ...

一人暮らしの場合!お米(白米)5キロは何合分で何日もつ?

日本人が大好きなお米・・・。ほとんどの方が、ほぼ毎日口にしているのではないでしょうか。お米...

美味しいお好み焼きの小麦粉と水の割合とレシピ3選

関西というと、お好み焼きをイメージする人も多いです。そんなお好み焼きですが、関西人ではなくても...

炊飯器選びのポイントは内釜!内蓋を洗わないとどうなる!?

私達日本人の主食はお米ですよね!お米、皆さんはどうやって炊いていますか?ほとんどの方が炊...

お米の炊き方の手順と炊いたご飯の保存は炊飯器で良いのか?

日本人の主食「白米」。毎日の食卓に欠かせないものですよね。一人暮らしの方や新米専業主婦の...

甜菜糖と上白糖の違いは何?2つの砂糖を比べてみましょう

料理に砂糖を使う機会は多いですが、どんな砂糖を使っていますか?白砂糖や茶砂糖があり、茶砂...

シチュールーが余ったら?余ったシチューのアレンジは?

シチューを作った後のルーが余ってしまうことありませんか?せっかく作ったシチューが余ってしまうこ...

電子レンジとオーブンを使って焼く簡単&絶品シュークリーム

子どもから大人まで、みんな大好きなスイーツの代表がシュークリームですよね。しかし手作りのシュ...

味噌炒めの簡単な作り方は?人気具材とレシピもご紹介します

今日の夕食は味噌炒めにしてみませんか?和食の基本調味料の一つである味噌は、炒め物にも使える万...

カレーを一晩寝かすと美味しくなる?夏場の上手な保存方法!

カレーが嫌いな人っているのかな?と思うくらい、老若男女問わずに、カレーが好きな人は多いですよね。...

市販の味噌ラーメンをアレンジ!おすすめレシピをご紹介

直ぐに食べられる便利さから、市販のラーメンをご自宅に常備しているという方も多いのではないでしょうか...

味付け調味料は醤油?ソース?焼き飯と炒飯の違いはどこに?

「焼き飯」という名称は、関東地方に住んでいる人にとっては、馴染みが薄いかもしれませんね。焼き...

疑問!醤油の大さじ1はいったい何mlなの?他の調味料は?

美味しそうなレシピを発見して、いざ作ってみようと思うと、材料に「大さじ」や「ml」の表記があるこ...

マカロン作りの成功ポイントは乾燥させる時間!他にもある?

色とりどりで華やか、コロンとした丸みにつややかな表面、間にクリームなどをはさんだマカロン。マ...

スポンサーリンク

カレールーの種類

ご家庭でカレーを食べるときは、市販のカレールーを使うと簡単に作ることができますよね。

では、人気のカレールーを見ていきましょう。

☆バーモントカレー(ハウス食品)

1963年に販売されたバーモントカレーは、現在でも人気の衰えない大人気のロングセラー商品です。

国産のリンゴペーストや、まろやかにしてくれるハチミツが入っていて、子供から大人まで食べられることも人気の理由のひとつではないでしょうか。

辛さは5段階で分かれていて、数字が大きくなるほど辛さが味わえます。

☆こくまろカレー(ハウス食品)

2種類のルーを入れると、カレーが美味しくなると、主婦の声から誕生した商品です。

コクとまろやかさを奏でるルーは、深みを出してくれて飽きずに食べることができます。
辛さはバーモンドカレー同様、5段階に分かれています。

☆ジャワカレー(ハウス食品)

スパイシーな香りとローストオニオンのコクが深みになっていて、大人向けのルーです。

6段階の辛さで甘口が3、中辛が4、辛口が5、さらにスパイシーブレンドは6と、辛いカレーがお好きな方に根強い人気があります。

☆ゴールデンカレー(エスビー食品)

35種類ものスパイスとハーブの特性を生かして、ブレンドがされているので、本格的な手作りカレーができます。

辛さは甘口・中辛・辛口、そして季節限定のバリ辛があります。

カレーのルーは手作りできる

市販のカレールーは甘口から辛口まであって、簡単に作ることができますが、市販の物よりヘルシーなカレーにしたい、カレーのルーから作ってみたいと言う方は、以下のレシピを参考に手作りしてみませんか。

☆カレーのルー

【材料】8皿分

・ターメリック 小さじ1
・ナツメグ 小さじ1
・パプリカ 小さじ1
・コリアンダー 小さじ1
・カルダモン 小さじ1
・シナモン 小さじ1
・クローブ 小さじ1
・ホワイトペッパー 小さじ1
・ブラックペッパー 小さじ1
・カイエンペッパー 小さじ1

・バター 100g
・小麦粉 200g
・ブイヨン50g
・ハチミツ 大さじ3

【作り方】

1)初めにカレー粉を作ります。
スパイスをすり鉢に入れて、それぞれ粉状になるまで、すりつぶしていきましょう。

2)フライパンを弱に熱して、ターメリックを空炒りしていきます。
すると黄色→オレンジ色に変わるので、さらに他のスパイスを入れて空炒りします。

スパイスの良い香りがすれば、カレー粉の出来上がりです。

3)次に、カレーのルーを作っていきます。

フライパンでバターを焦がさないように注意しながら溶かし、小麦粉を加えて、しっかりと20~30分かけて、なじませていきます。

根気が要りますが、カレーのとろみになる重要なところです。
粉っぽさが無くなって、トロっとした茶色に変わってきますよ。

4)そうしたら、ブイヨン、2)のカレー粉を加えましょう。

弱火で水分を飛ばしていくと、ボテっとした重い感覚に変わってきます。
そこにハチミツを加えると固まってきます。

5)型などにギュッギュッと、4)を詰めたら常温で冷まし、型から出したら包丁で適当な大きさに切れば、カレールーの出来上がりです。

子供も喜ぶ!手作り甘口カレー

どうしても、手作りでカレーを作るとなると、辛口になりがちなので、子供も喜んでくれるカレーの作り方もお伝えしていきます。

☆手作りお子様カレー(甘口)

【材料】4人分

・肉(お好みで) 300g
・玉ねぎ 1/2個
・ジャガイモ 中2個
・人参 1本
・ニンニク・生姜みじん切り 各1片
・油 大さじ1

・小麦粉 50g
・バター 30g
・カレー粉 大さじ1

●水 800cc
●固形ブイヨン 1個
●ローリエ 1枚

▼ウスターソース 大さじ2
▼ケチャップ 大さじ2
▼醤油 大さじ1/2
▼塩 適量
▼ガラムマサラ あれば適量

・リンゴ 1/2個~(甘さを調整出来ます)

【作り方】

1)まずルーを作っていきます。

鍋に小麦粉とバターを入れて、茶色になるまで弱火で15分程、焦がさないように注意しながら炒めましょう。
茶色くなったら火を止めて、カレー粉を加えて混ぜ、5分以上冷ましておきましょう。

2)玉ねぎは千切り、ジャガイモと人参は、食べやすい大きさに切ります。

3)鍋にニンニクと生姜を入れて、火にかけます。
そこに玉ねぎを加えて、あめ色になるまで炒めましょう。

4)人参とひと口大に切った肉を加えて炒めたら、●を加えて煮込んでいきます。

5)作っておいたルーを溶かしていきます。

6)▼を加えて味を整え、すりおろしたリンゴを加えましょう。

7)10分煮込んだらジャガイモを入れて、さらに20分煮込めば完成です。

辛口カレーを甘口カレーにできる?

「いつも通りに作ったのに、まろやかさが足りない」
「子供用、大人用と別で作るのが面倒」
「いっそのこと、辛口カレーを子供も食べられる、刺激の少ない甘口のカレーにしたい」

なんてことはありませんか。

手作りだからこそできる、甘さやコクを出してくれるオススメの隠し味をご紹介していきます。

※ここでは8皿分のカレーを作るときの分量で目安を書いています。

☆すりおろし玉ねぎ

すりおろした玉ねぎは火を通すと辛みが飛んで、自然な甘みやコクを出すことができます。
目安は1/2個程度です。

☆あめ色の玉ねぎ

あめ色になるまで炒めた玉ねぎは、カレーの隠し味として良く使われますが、後から加えても辛さを抑える役割をしてくれます。

目安は1個です。

☆牛乳

加えるだけで、カレーをまろやかにしてくれます。
牛乳の代わりに豆乳でも良いですよ。

目安は50~100ccです。

☆チーズ

適量入れて煮込むことで、カレーにコクが生まれます。

☆リンゴやバナナ

皮を剥いたリンゴをすりおろして入れると、甘みが増します。
目安は半分です。

潰したバナナでも同じような効果があります。

☆ヨーグルト

コクと酸味がプラスされますが、入れすぎてしまうと酸味が立ってしまうので、味見をしながら少量加えましょう。

目安は大さじ1~2程度です。

☆ハチミツ

甘みを出すときによく使われますが、こちらも入れすぎてしまうとスパイスとのバランスが悪くなってしまいます。

一度甘さが出てしまうと直しにくいので、味見をして、少量ずつ加えてください。

目安は、大さじ1です。

☆卵の黄身

トッピングしてくれるお店もありますよね。
カレーを盛りつけてから卵の黄身を乗せて、かき混ぜながら食べると、まろやかになります。

甘口カレーを辛口にする方法

では反対に、甘口カレーを辛くする方法も見ていきましょう。

手作りカレーにふりかけたり、混ぜるだけで調整ができます。
激辛にするスパイスも併せてご紹介しますので、辛いカレーがお好きな方は必見です。

☆ガラムマサラ

シナモン・ナツメグ・クローブを基本としたブレンドスパイスです。

辛くない商品もあるので、辛くしたいときは辛味の成分が調合されているか確認してみましょう。

辛味とスパイスの豊かな香りがなくならないように、火を止める直前に加えて混ぜましょう。

☆カイエンペッパー

最近は、スーパーのスパイス売り場などで売られています。
食べる直前にふりかけて、お好みの辛さにしましょう。

☆一味唐辛子

カレーにふりかけるだけで、スパイスのような辛さではないですが、手軽に辛くすることができますよ。

☆コショウ

ブラックペッパー、白コショウ、ピンクペッパー、グリーンペッパーなどをふりかけましょう。

肉料理に合うブラックペッパーは、ビーフカレーによく合いますよ。

☆ラー油

独特の辛さがあるので、カレーの味を変えたいときにもオススメです。

手作り激辛カレー

ここからは激辛スパイスのご紹介です。

甘口、辛口問わず、手作りカレーを危険なほど辛くするアイテムなので、十分注意してくださいね。

★デスソース

名前からして、危険な辛さが伺えます。

日本で売られているデスソースの辛さの種類は、

・サルサデスソース
・オリジナルデスソース
・アフターデスジョロキア
・サドンデスジョロキア

この中でも「アフターデスソース」と「サドンデスソース」が、とても辛いです。

特に「サドンデスソース」は1滴で強烈な辛さですので、取り扱いに十分に注意してください。

★ジョロキアパウダー

「世界一辛い唐辛子」と、ギネスブックから認定されているジョロキアを粉末にしたものです。

ひと舐めしただけで強烈な辛さで、ジョロキアパウダーは細かい粉末なので空気中に舞いやすく、肌や鼻、目に付くとヒリヒリして痛いです。

インドやアッサム地方で栽培されたものよりも、特にバングラデシュ産のものが辛いので、購入するときは産地を見てみましょう。

ジョロキアパウダーは、とても危険なので、以下のことに注意してください。

・子供の手の届く場所には絶対に置かない
・周りに人が居る所で開封しない
・素手で触らない
・かけすぎない

以上のことに十分注意して、激辛料理がお好きな方は試してみてください。

ひとつの鍋で好みの辛さに

家族に喜ばれるカレーですが、好みの辛さは人それぞれですよね。

2種類、3種類と別々で作ることが手間なときは、今回ご紹介した調味料や食材を加える方法を、ぜひ試してみてください。

ひとつの鍋で済ませることができて、後片付けも楽になりますよ。

時にはルーから手作りをして、スパイスの香りを楽しみながら、カレーを作ってみてはいかがでしょうか。