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炊飯器や圧力鍋、土鍋を使ったお米の美味しい炊き方!

      2017/07/18

炊飯器や圧力鍋、土鍋を使ったお米の美味しい炊き方!

ふっくらとした真っ白なご飯。
美味しいご飯を食べれるだけでも、日本人で良かったなぁと思いますよね。

皆さんは、どのようにしてお米を炊いてますか?
炊飯器?圧力鍋?土鍋?

いつもより美味しいお米が炊けるコツや、炊き方のポイントを今回ご紹介していきます。
失敗しない炊き込みを作るときの注意点も、あわせてご覧ください。

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炊飯器で美味しいお米にする炊き方

炊飯器のスイッチを押せば放っておいても炊きあがりますが、どうせなら、より美味しく炊きたいですよね。
まず、炊飯器での美味しいご飯の炊き方ご紹介していきます。

・お米の量り方

正確に量ることが美味しいご飯になる最初のポイントです。
量に毎回誤差があると、水加減が異なることとなり、お米の炊き上がりに影響が出てしまうのです。

1合(180ml)の計量カップを使用する場合はカップいっぱいにお米を入れて、箸などを使い、すりきり1杯を量っておきます。
これが1合です。

スケールがご自宅にあれば、150g(1合)を量ると正確に量れて、2合・3合と炊く量が増えるとスケールを使った方が作業的にも楽になります。

・お米の研ぎ方

浸水しているときも水を吸いますが、実はお米がたくさん水を吸うのは、お米を研いでいるときです。
ですので、初めにお米に触れるお水は、綺麗で美味しい水にすることが重要です。

そして、ぬか臭さが残らないように、2~3回軽く混ぜたら、すぐ水を捨てましょう。

水を切り、水が入っていない状態でシャカシャカと力を入れず、かき回すように研ぎます。
昔と違って、最近はぬかが付いていることが少ないので、力を入れて研がなくても大丈夫です。

むしろ、お米が割れてしまいます。

また、ボールに水があると、お米同士で摩擦が起こらず、きちんと研げていない原因になってしまうのです。

研ぎ終わったら水をボールに入れて、軽く底から混ぜてとぎ汁を捨てましょう。
この作業を3回行いましょう。

水が透明になるまで研いでしまうと、美味しさも栄養も水に溶けだしてしまいますから、すすぎ過ぎに注意しましょう。

炊飯器で美味しいお米を炊くのは水が重要だった?

・水にこだわる

研ぐ作業が終わったら、水を加えていきます。

このとき、使う水はお米を炊く際に全ての水をお米が吸うので、美味しい水にこだわってみると、炊き上がりも美味しく出来上がります。

ミネラルウォーターや浄水器の水や水道水でも、一度沸騰して冷ますことでカルキが抜けるので、炊き方も重要ですが、ぜひ水にこだわってみてください。

・炊飯器でお米を炊く

スイッチを押す前に注意して欲しいのが、内釜に水が付いていないかです。

内釜を使ってお米を研いだりすると、水滴が回りに付いてしまいますよね。

このままセットして炊いてしまうと炊きムラがでたり、炊飯器が故障してしまう原因にもなりますので、必ず水滴を拭くようにしましょう。

あとは、いつものように炊飯器のスイッチを押して、炊き上がりを待ちます。

・炊けたらほぐしていく

炊けたらフタを開けていきますが、フタにはたくさん水滴が付いているので、ふき取ってください。

水滴があると、ふっくらと炊けたご飯の上に水滴が落ちて、その部分だけ水っぽくなってしまいます。
水滴をふき取るひと手間が、ご飯をより一層美味しくしますよ。

そして縦・横と十字にしゃもじで区切って、釜の底から下から上に入れ替えるようにほぐしていきます。

このほぐす作業は、ご飯の水分を適度に飛ばして均一にしてくれることで、炊きムラのない炊き上がりになります。

簡単なのに炊飯器より早い!圧力鍋でのお米の炊き方

炊飯器での美味しいご飯の炊き方はマスターできたでしょうか。
次に、圧力鍋でお米を炊いていく方法をご紹介していきます。

圧力鍋の最大の特徴は、調理時間が大幅に短縮できることです。
炊き上がりに時間のかかるご飯は、圧力鍋の特徴を最大限に生かせますよ。

・お米を研いでいく

お米を研いで、お米分の水を加えます。
30分~1時間ほど浸水時間を置くと、美味しい炊き上がりになります。

圧力鍋のフタを締めたら強火にかけて、圧力がかかったところで弱火にして2~3分加熱します。

火を止めたら、10分ほど蒸らしていきます。
減圧しているかを確認したらフタを開けましょう。

圧力鍋によっては、加熱する時間に誤差が生じますので、取扱説明書を確認してみてください。
火を止めて10分蒸らし、減圧を確認して、フタを開ければ完成です。

圧力鍋で高圧にすると、お米が早く炊けるメリットがありますが、お米が灰色っぽく見えてしまったり、黄色く見えてしまうこともあります。

この色味が気になる人は高圧で炊かずに、低圧で炊くと白くツヤのあるご飯に炊けますよ。

炊き方が炊飯器で炊くよりも高温で炊くため、お米の表面の一部の組織が壊れるので、粘り気のあるモチっとした食感が味わえます。

短時間で炊きたい、モチっとしたご飯がお好きな方は、圧力鍋でご飯を炊いてみてくださいね。

土鍋で作るご飯の炊き方

炊飯器や圧力鍋よりも少しハードルの高そうな土鍋ですが、コツを掴めば美味しいご飯が炊けますよ。

お米2合(300g)に対して、お米と同量の水300gでのお米の炊き方をご紹介します。

1.お米を研いで、30分~1時間浸水させます

2.ザルに上げて水を切り、土鍋に移して水(300g)を入れます

3.火にかけていくのですが、始めは強火にかけます。
 オール電化でIHの場合は、携帯用のカスコンロでの調理をおすすめします

4.沸騰してきたら、火力を弱火にして15分炊きます
 このとき、フタは絶対に開けないでください

5.15分経過したら火を止めて、バスタオルなでど土鍋を包み込み、15分間蒸らしていけば出来上がりです

土鍋で美味しいお米を炊くポイントとコツは、

・しっかりとお米を浸水させること
・始めは強火で、沸騰したら弱火にすること
・15分火にかけて、15分蒸らしていくこと

です。

炊き上がりのお米のいい香りと、土鍋ならではの香ばしいおこげが楽しめますよ。

土鍋で炊いた達成感もありますよね。
お米本来の甘みや香りを感じることができますので、ぜひチャレンジしてみてください。

炊飯器で美味しい炊き込みご飯を作るコツは?

ここまでは白米の炊き方をご紹介してきましたが、炊き込みご飯の場合にコツはるのでしょうか。

炊き込みご飯を作るときの味付けは、お米1合につき、醤油と酒をそれぞれ大さじ1を基本にすると、失敗がないです。

ここに、味を引き締めたいときは塩、甘みが欲しいときはみりん、旨みをプラスしたいときは昆布だしなどを加えていきます。

だしについてですが、粉末のだしは塩分が多いので、醤油や塩の量を調整してください。

具材は、たくさん入れたくなりますが、一番美味しく食べれるのは、2割の具材がベストです。
具材がたくさんあると、水分が具材に取られてしまい、お米が固く炊き上がってしまうためです。

また、具材は薄く切り、小さくすることでご飯と馴染むようになりますよ。

味の染み込んだ炊き込みご飯を作ろうと、調味料が入ったままで浸水させることはやめましょう。
調味料が入ったまま長くつけても味が染み込むことはなく、沈殿してしまった調味料が原因で美味しく炊けません。

炊き方ですが、必ず真水で30分浸水したのちに調味料を加え、具材は固いものからおこめの上に乗せていき、混ぜずにフタをして、できる限り早めに炊飯器スイッチを押しましょう。

炊き上がったら、お米と具材をよく混ぜて、少し蒸して出来上がりです。

炊き込みご飯を土鍋で作るときの炊き方

土鍋で炊いたおこげは、楽しみのひとつですよね。
炊飯器での炊き込みご飯の炊き方をご紹介しましたが、土鍋で炊いた炊き込みご飯は、おこげを存分に味わえますよ。

上手におこげを作る方法は、沸騰後に弱火にして15分経過したのち、再び強火にして30秒待ちます。
30秒とは目安ですので、耳鼻を研ぎ澄ませて美味しいおこげを作ってみましょう。

では、土鍋で作る炊き込みご飯の作り方のレシピです。

材料は6人分です。

・お米 4合
・だし汁 720ml
●干し椎茸 6枚
●鶏もも肉 200g
●ごぼう 1本
●人参 小1/2本
●油揚げ 1枚を熱湯にかけて油抜きして長さ2㎝の千切り

▼醤油 大さじ4
▼酒 大さじ4
▼みりん 大さじ3

【作り方】

1.干し椎茸6枚をできれば一晩水に漬けて戻しておきましょう。

2.お米は1時間前に洗い、ザルに上げておきます。

3.水で戻した干し椎茸を千切り、鶏肉は1cmの角切り、ごぼうは小口切り、人参は長さ2cmの千切り、熱湯をかけて油抜きした油揚げは、長さ2cmの千切りにそれぞれ切っておきます。

4土鍋にお米とだし汁、●と▼を入れ、強火にかけていきます。
沸騰したら弱火にし、15分炊いたら再び強火にして30秒待ち、火を止め15分蒸らします。

5.鍋底からかき混ぜて、ふっくらお茶碗によそって出来上がりです。

毎日の食卓を豊かに

炊飯器の炊き込みスイッチを押せばご飯は炊けますが、ちょっとしたポイントやひと手間を加えるだけで、炊き上がりが変わってきます。

美味しいご飯があるだけで、毎日の食卓が、より一層豊かになるのではないでしょうか。

日本人の主食でもあるお米を、存分に味わいましょう。

モチっとした食感が味わえる圧力鍋を使った炊き方や、おこげを楽しむ土鍋での炊き方にもチャレンジしてみてくださいね。

 - 料理のポイント