ホームベーカリーで総菜パン作り!余った生地はどうする?

ホームベーカリーのおかげで、自宅で気軽に焼きたてパンが食べられるようになりましたね。
おいしいパン屋さんの昨日のパンより、自宅で焼いた、焼きたてパンの方がおいしいですよ。

ところで、ホームベーカリーの機能は食パンづくりだけではなく、生地だけを作る機能も付いているってご存知でしたか?

四角い食パンしか作れない?と思っている人に、総菜パンも作れちゃうホームベーカリーの実力をご紹介します。

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ホームベーカリーの機能

ホームベーカリーの購入を検討している人は、ホームベーカリーについて、まだよくわからないことが多いと思います。

ホームベーカリーは材料を入れてスイッチを押だけで、パン生地の捏ね、発酵、焼きまで、すべて自動で行ってくれます。

ホームベーカリーの機能は、メーカーや機種によって変わってきますが、

・食パン
・フランスパン
・全粒粉パン
・デニッシュ
・パン・ド・ミ
・パン生地
・ピザ生地

など、1つの機種で、このように多種のパンを焼くことが可能になっています。

これ以外にも、ケーキや、餅が作れる機能が付いているものもありますよ。

ところで、ホームベーカリーって、四角い形の食パンしか作れないの?
という疑問をお持ちの人もいるかと思います。

まず結論から言うと、ホームベーカリーは、食パン以外のパンを作ることもできます。

食パン以外の総菜パンや菓子パンも、もちろん作れるんですよ。

ホームベーカリーでパン生地作り

食パン以外のパンの作り方ですが、ホームベーカリーの「パン生地」というメニューを使います。
ただ、この「パン生地」の機能がないホームベーカリーもありますので、購入の際は気を付けてください。

四角い食パンでしたら、材料を入れて、スイッチを入れるだけで焼けるのですが、この「パン生地」というメニューは、パンの生地までを作るメニューです。

こちらも、材料を入れてメニューを「パン生地」コースにして、スイッチを入れるだけです。

このメニューを使ってパン生地を作ると、一次発酵まで完了したパン生地が出来上がります。
ここから、好きな形に成形したり、好きな具を包んだりして、パンをアレンジしていきます。

もし、基本的なロールパンを作りたいのであれば、このような流れになります。

・ホームベーカリーで生地作り
・生地が出来上がったら、生地を分割
・ベンチタイム
・成形
・二次発酵
・焼く

二次発酵や焼く時間は、季節や生地によって変わってきます。

パンに何も入れない場合は、シンプルな手順になります。

ホームベーカリーで総菜パンが作れる

次に、総菜パンや菓子パンの作り方についてご説明していきます。

といっても、作り方は基本的に前項でお話したのと同じ順序になります。

具材は、ハムチーズなどいかがでしょう。

<作り方>

1.材料をホームベーカリーに入れ、パン生地のコースをスタートさせます。

2.生地ができあがったら、ガスを抜いて、楕円形に延ばします。

3.表面にハムとチーズを広げます。
端からくるくる巻いて、しっかりと閉じましょう。

しぼった濡れ布巾をかけ、10分間のベンチタイムをとります。

5.ベンチタイムのあと、生地を3~4cmごとにカットします。
金太郎飴の状態で、ハムとチーズが渦巻き状になっています。

これを断面を上にして、油を塗ったアルミカップにのせていきます。
生地の上にマヨネーズをかけ、天板に並べましょう。

6.電子レンジの設定40度で、30分間二次発酵させます。
常温でもできます。
時間は、生地の様子を見ながらになります。

7.生地が約2倍にふくらんだら、表面に溶き卵を塗ります。

その上にパセリをふりかけましょう。

9.オーブンで20分焼いて、完成です。
※オーブンは180度に余熱しておいてください。

ホームベーカリーがあれば、いろいろな総菜パンを作ることができますね。

ツナやコーンを入れてもおいしいですし、お子様も喜びます。

パン生地がべたついてしまう原因

ホームベーカリーで生地を作る際によくある失敗は、生地がべたついてしまうことです。
出来上がったパン生地がべたついていると、何を作るにも扱いにくい生地になってしまいます。

パン作りは、繊細な作業です。
パン生地は生き物ですので、環境によって左右されてしまいます。

季節・気温・湿度などに影響されやすいのです。

使う強力粉も、国産、外国産というだけで違いが出ます。

一般的に売られている強力粉は、外国産のものが多いようです。

国産の強力粉は外国産に比べ、たんぱく含有量が少ないものが多いので、パン作りでは生地の伸びが弱く、ボリュームが出づらい生地になりがちです。

よくあるパンのレシピの強力粉は、外国産の強力粉を使うことが前提で作られているので、国産の強力粉を使うと生地が柔らかく、べたべたしてしまう場合があります。

国産の強力粉を使用した場合は、水分量を5~10%減らしてみましょう。

あとは、パンを作る日の天気を気にしましょう。
雨の日であれば、少し水を少なくしてみる、乾燥していれば少し増やしてみるなどです。

このあたりは経験値がものをいうので、初心者にはできないと思いますが、作っていくうちに、なんとなく掴めてくるのではないかと思います。

パン生地は冷凍できる?

パン生地は生き物だとお話ししましたね。
生き物であるパン生地は、冷凍保存できるのでしょうか。

ホームベーカリーを買ったはいいけれど、あまり活躍させていないというお話を聞きます。

パン作りは途中で切り上げることができないので、忙しくなると作れなくなってしまいます。

1度生地を作ったら、最後まで作り上げなければならないので、忙しいときは負担ですよね。
冷凍保存して後で作りたいと思うのは当然です。

まず、焼き上げたパンですが、これは冷凍できます。
食パンでしたら、スライスして1枚ずつ冷凍すれば、すぐに食べられます。

解凍せずに、そのままトースターで焼いて食べます。

中に餡などが入っている総菜パンは、自然解凍の方が良いでしょう。

ただ、やはり総菜の部分が痛みやすいので、早めに食べ切ってしまった方が良さそうですよ。

焼く前の生地の段階でも冷凍できます。
その場合は、一次発酵後に冷凍します。

一次発酵したら、生地を好きな形に成形します。
ハム、ウインナー、あんこなどを入れるのであれば、このときに入れます。

成形後、冷凍庫で冷凍します。

固まったらジップロックなどに移し替えておくとよいでしょう。

冷凍生地でパンを焼く

冷凍したパン生地でパンを作ります。

まず、生地を解凍します。

冷凍庫から取り出したパン生地を天板に並べます。
生地が柔らかくなるくらいまで解凍します。

○自然解凍
室温で1~2時間くらいです。

○冷蔵庫で解凍
冷蔵庫内で1晩解凍します。

解凍した生地は、翌日の午前中に使い切ってください。
解凍を始めてから、18時間程度がリミットです。

もし、成形していない生地でしたら、ここで成形します。

ここから、二次発酵を始めます。

霧吹きをかけて、温度30度のオーブンで1時間ほど発酵させます。
大きさが2~2.5倍程度になったら発酵完了です。

そして、オーブンで焼き上げます。

例えば、このような作り方はいかがでしょう。

朝食に食べたいときは、前日に冷凍庫から生地を出して、オーブンの中で霧吹きをして置いておきます。

自然解凍しておいて、朝、発酵具合を見てOKでしたら、そのままオーブンでパンを焼きます。

ランチに食べたいときは、朝に冷凍庫から出して霧吹きをして置いておきます。

お昼頃に発酵具合を確認して、焼きましょう。

こうすれば、いつでも焼きたてパンが食べられますね。

ホームベーカリーで焼いたパンでも、冷凍パンでも自宅で焼きたてパンが食べられるというところが魅力ですね。

自家製パンの感動

ホームベーカリーで作った食パンはおいしいのですが、毎日だと飽きてしまいますね。

パン生地の機能があれば、上記でお伝えしたパンのほかにも、メロンパンやクリームパンも作れちゃいますよ。

お店でしか買えないと思っていたパンが自宅で作れるなんて感動ですね。

あなたも、ホームベーカリーの購入を検討してみませんか?