離乳食を9ヶ月の赤ちゃんが食べない場合の理由と対処法は?

9ヶ月の赤ちゃんを持つママにとって、赤ちゃんが離乳食を食べないというのは、とても悩みますよね。

離乳食を始めたときは食べてくれていたのなら、なおさらです。

食べないのはどうしてなのか、その理由と対処法をお伝えします。

また、つかみ食べを始めた赤ちゃんにおすすめの食器もご紹介します。

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9ヶ月の赤ちゃんが離乳食を食べない!どんな理由がある?

生後9ヶ月の赤ちゃんが、離乳食を食べないと、栄養が足りているのかと心配になりますよね。

生後7~8ヶ月の頃は食べてくれていたのに、急に食べなくなってしまった場合は、いくつかの理由が考えられます。

1.食材の味や固さが苦手

食材や調理方法を変えると、離乳食を食べてくれないことがあります。

2.離乳食がいつも同じで飽きてしまった

食材や固さなど、同じものが続くと飽きてしまって、離乳食を食べなくなる場合があります。

3.成長に食器が合わない、食器に飽きてしまった

赤ちゃんは、生後9~10ヶ月頃になると、つかみ食べを始めます。
スプーンが嫌、あるいはつかみ食べをしたくて、離乳食を食べないのかもしれません。

また、ずっと同じ食器だと、飽きてしまう赤ちゃんもいます。

4.まだお腹が空いていない

大人に比べて、生活リズムが整っていない赤ちゃんは、決まった時間には食事がしにくいです。

また、遊びでの疲れ具合や前回食べた量によっても、お腹が空く時間が違います。

この場合は、食べたくなるまで待つことも必要かもしれません。

9ヶ月の赤ちゃんが離乳食を食べないときの対処法は?

9ヶ月の赤ちゃんが離乳食を食べない理由はわかりましたが、毎回それでは、ママも困ってしまいますよね。

その対処法をご紹介しましょう。

1.定番の離乳食をつくる

栄養を考えると、色々な食材を食べてほしいというのがママの気持ちですよね。

時間が許すなら、赤ちゃんのために毎日離乳食を作ったり、工夫したりしたくなります。

ですが、離乳食に慣れておいしいと感じてくれるまでは、赤ちゃんの好きな定番メニューを作るのがおすすめです。

赤ちゃんが好きな定番の離乳食を基にして、少しずつアレンジしていくと、自然に慣れてくれることが多いようです。

赤ちゃんの好きなレシピを探してみましょう。

2.離乳食を一段階戻す

食べてくれるのが嬉しいと、離乳食を早く進め過ぎてしまうことがあります。

しかし、それが原因で離乳食を食べなくなることがあります。
食べ慣れていない離乳食を出され続けると、9ヶ月の赤ちゃんは不安になるのかもしれません。

その場合は、離乳食中期なら初期へ、後期なら中期へと一段階前に戻してみましょう。

食べ慣れたものなら、安心して食べてくれるのではないでしょうか。

離乳食を食べないときは、食材や食器を変えてみるのも効果的!

離乳食を食べない赤ちゃんの対処法は、まだまだあります。

例えば、離乳食にいつもと違う食材を使うなどです。

具体的には、普段使わないベビーフード(市販のもの)を使うとか、赤ちゃんが初めて食べる食材を使うということですね。

大人もそうですが、赤ちゃんもメニューが同じでは食欲が落ちるのです。

そこで、いつもと違う味を味わえれば、赤ちゃんも食事への興味が出てきます。
もちろん、9ヶ月の赤ちゃんに初めてのものを食べさせる場合は、アレルギーが心配です。

ですので、与えるときは、アレルギーが出ても病院に行ける平日の午前中に、ひと口だけ食べさせましょう。

食事のときに、同じ食器ばかりで飽きてしまっているかもしれません。
いつもの食器から、違う食器にしたら食べてくれるケースもあります。

そして、赤ちゃんの傾向として、やわらかいものに安心するというのがあります。

硬くて食べ物の温度が伝わりやすい金属の食器を嫌がるのは、この傾向が関係しています。
口元に持っていったスプーンを手で払ったりするのも、材質などが嫌なのかもしれません。

赤ちゃんの食感の好みは月齢とともに変わるので、材質や大きさだけでなく、厚さや柄の長さなど、なるべく好みのものを見つけてあげましょう。

赤ちゃんが使いやすい離乳食用の器って?

ここまで、赤ちゃんが離乳食を食べない理由と対処法をご紹介しました。

ところで、離乳食が始まった赤ちゃんの食器の材質には、陶器・プラスチック・メラミン・木製など様々ありますが、9ヶ月以降になると、自分で食べたいという欲求が芽生え、手でつかんで食べるようになります。

つかみ食べする赤ちゃんが使いやすいのは、どんな器でしょうか。

まず、ベビー食器の材質をおさらいしましょう。

1.陶器・磁器

陶磁器は、高温で焼いて作られるので、安全性が高く、傷がつきにくいです。

磁器は、電子レンジと食洗機が使えます。
陶器は重くて割れやすく、電子レンジも食洗機も使えないのがデメリットです。

2.プラスチック製・メラミン製

軽くて割れにくく、熱いものを入れても食器が熱くなりません。
ものによりますが、電子レンジや食洗機に対応しているものもあります。

デメリットは、傷がつきやすいことと、安定せず動いたり倒れることがある点です。

3.木製

特徴は軽くて割れにくいこと、熱いものを入れても食器が熱くなりにくいことです。

ただし、天然素材なので食洗機で使えないものも多く、濡れたまま放置すると、変形やカビの発生の原因になります。

赤ちゃんが使いやすい食器は、底が浅くて口が広い、手を入れやすくて安定するものです。
つかんで食べるようになったら、そういった食器を買い足してあげるといいですね。

9ヶ月の赤ちゃんが持ちやすいカトラリーをご紹介!

離乳食を食べさせようとすると食べないけれど、自分でスプーンを持って食べたがる9ヶ月以降の赤ちゃんの場合は、どのようなカトラリーがいいのでしょうか。

赤ちゃんが上手にすくって食べるのは難しいですが、使いやすいものを選んであげましょう。

1.ケイジェイシー エジソンのフォーク&スプーンBaby

生後9ヶ月以降の赤ちゃんには、口に運びやすい角度と適度な深さのものが離乳食が食べやすくおすすめです。

取っ手は、おぼつかない手でも持ちやすいように、ラバー素材になっています。
収納ケースつきで、持ち運びにも便利です。

素材は、本体がポリプロピレン・TPE樹脂で、ケースがポリプロピレンです。

2.ラトルウッド 天然木 キッズ スプーン フォーク セット

9ヶ月以降の赤ちゃんがいるパパ・ママの意見を集め、口当たりはやさしく、赤ちゃんでも持ちやすいように開発したのがこちらのスプーンです。

天然木(サオ材・ウレタン塗装あり)ならではの、美しい木目や色合いが特徴です。

また、食品衛生の検査に合格したものを使っていて安心です。

3.天然木製カトラリー かわいい動物モチーフ

全15柄のかわいいカトラリーです。

木製(サオ材ウレタンマット仕上げ)でシンプルなので、食卓に並べるだけでもおしゃれです。
動物ごとに形や大きさが異なるので、赤ちゃんに合うものを選びましょう。

一番の対策は離乳食を食べないことを気にしすぎないこと

9ヶ月の赤ちゃんが、なかなか離乳食を食べないことに焦ってしまう人も多いのではないでしょうか。
ですが、焦る必要はありません。

普通に育児をしていれば、赤ちゃんが餓死することはありません。
ですので、少しくらい離乳食を食べなくても大丈夫です。

もちろん虐待やネグレクトは問題ですが、初めての育児で「しっかりしないと」と気負っているママにとっては、肩の力を抜いて「ひと口でも食べてくれればいいや」と思える気持ちが大切です。

ママやパパの気持ちに余裕があれば、食事中の赤ちゃんに対する接し方も変わるので、親子で食事が楽しめるようになります。

それが結果として、赤ちゃんの食事量を増やすことになっていきます。

また、早くから職場復帰しているママが、忙しい仕事のある朝や仕事帰りの夕方にご飯を作るのは大変です。

離乳食は休日に作って、冷凍保存してしまいましょう。

休日に大人用の食事を作るときに一緒に作って、小分けにしてから冷凍しておくと便利です。

簡単な味付けまでしておけば、レンジで温めるだけですし、離乳食用の小口タッパーなども売られているので、利用できるものは何でも使ってみるといいですね。

離乳食は親子で楽しむことが一番!

赤ちゃんが離乳食を食べない理由は様々です。

まずは、食べない理由は何なのかを観察して、それに合った対処法を試してみてください。

つかみ食べを始めたら、食器やカトラリーを変えるのもいいですね。

ですが、ママがあまり気負わず、親子で食事を楽しむことが、食べてくれるようになる一番の方法かもしれません。