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お弁当のご飯をおいしく食べたい!硬くならない裏ワザ紹介

      2017/06/26

お弁当のご飯をおいしく食べたい!硬くならない裏ワザ紹介

お昼ご飯に、お弁当を持って行っている人は多いですね。
お母さんや奥さんに作ってもらったり、または自分で作っている人もいると思います。

お弁当の悩みといえば、ご飯が硬くなってしまうことですよね。

せっかく作ったお弁当はおいしく食べたい。
そんなお悩みをお持ちの人のために、ご飯が硬くならない裏ワザをお伝えします!

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お弁当のご飯をおいしく食べる方法

毎日のお弁当は、おいしく食べたいですよね。
お弁当は温めて食べた方がおいしいですが、電子レンジがない場合もありますよね。

冷たく、硬くなってしまったご飯では、おいしさも半減してしまいます。
硬くならないようにするには、どうすれば良いのでしょうか。

お弁当のご飯が硬くなってしまうのは水分の蒸発や、時間が経ってしまったことによる、でんぷんの老化が原因です。

防ぐためには、以下を実践してみましょう。

●ご飯を炊く前に、しっかりと吸水を行う

浸水時間を長くすることで、でんぷんが分解され、ふっくらと炊き上がります。

●お弁当にご飯を詰め込みすぎない

●お弁当にご飯を詰めたら、食品用ラップをかける

これで水分が逃げるのを防ぎます。

ラップをかける方法はすぐに実践できますので、ぜひ明日のお弁当作りからやってみましょう。

また、冷めても硬くなりにくいと言われている品種のお米に変えるのも良いと思いますよ。
「ミルキークイーン」や「ゆめぴりか」などがおすすめです。

ご飯が硬くならない裏ワザ①

硬くならないように、ご飯を炊く裏ワザをご紹介します。

1つ目の裏ワザは、氷を入れてご飯を炊くです。

なぜ氷を入れるのかといいますと、お米は冷たい状態から沸騰するまでの時間が長くなると、甘みとうまみが引き出されるので、ふっくらおいしいご飯が炊けるのです。

炊き方は簡単です。

お米を炊飯器に入れ、1合なら氷を1粒、2合なら2粒程度、お釜に入れます。

氷を入れてから、既定のメモリまで水を入れ、炊飯するだけです。

実際に氷を入れて炊飯してみますと、何もせずに炊いた場合と比べ、米がよりしっかり水を吸っていることが分かります。

しっとりツヤツヤとした、炊き上がりになりますよ。

時間があれば、お釜ごと一度冷蔵庫に入れて、しばらくおいてから炊飯しても、同じような効果が得られます。

冷蔵庫で冷やしたお水を入れても同じですので、やりやすい方法で試してみてください。
とても簡単なので、お弁当でなくても毎日実践したい裏ワザですね。

ご飯が硬くならない裏ワザ②

2つ目の裏ワザは、なんと、ハチミツを入れてご飯を炊くです。

ご飯が甘くなりすぎてしまうのでは?と不安になりますよね。

ご飯をよく噛んで食べると、だんだん甘くなってきますね。
これは、ご飯のでんぷんが、唾液に含まれるアミラーゼという酵素に分解されて、糖分に変わるためです。

このアミラーゼという酵素は、ハチミツにも含まれています。

ですので、お米にハチミツを入れて炊くことにより、炊いている時点で、でんぷんが糖分に分解され、ご飯の甘さが引き出されます。

さらに、ハチミツには保水効果があるので、ご飯が水分を閉じ込めて、ふっくらとした炊きあがりになり、冷めても硬くならない、しっとりとしたご飯になるのです。

それでは、上記でお伝えした裏ワザを踏まえて、冷めてもおいしいご飯の炊き方をご紹介します。

・お米 2合
・氷 100g程度
・水 適量から氷の量を引いた量
・ハチミツ 小さじ1

お米を研いで、上記の材料を炊飯器のお釜に入れて炊くだけです。

炊きあがりのしっとり感が、冷めても長持ちしますので、お弁当にぴったりです。

ハチミツは古くなって、鮮度が落ちてしまったお米の旨みを復活させるのにも使えますので、おいしくなくなってしまったお米の再生もできます。

あまり香りの強いハチミツですと、ご飯に香りが移って邪魔をしてしまう可能性がありますので、クセのないアカシアハチミツがおすすめですよ。

硬くならないおかずテクニック

お弁当といえば、ご飯だけでなく、おかずも重要ですよね。
冷たく、硬くなってしまったおかずも、おいしくないですね。

おかずが硬くならないために、いくつかテクニックが必要になります。

お弁当のおかずでよくあるのは、「お肉の脂肪が白く固まってしまう」「揚げ物がべたつく」「お肉がパサつく」という失敗です。

まず、「お肉の脂肪が白く固まってしまう」ですが、お肉を脂肪の少ない部位に変えてみてはいかがでしょうか。

脂肪が少ないお肉の部位は牛肉であればヒレ、鶏肉であればササミとむね肉、豚肉であればヒレとロースです。

それから、以下のことを実践しておくと、より冷めてもおいしく食べられます。

・湯通しして余分な脂を落とす
・加熱調理後にキッチンペーパーで余分な脂をふき取る

です。

次に、「揚げ物がべたつく」ですが、これを防ぐテクニックは、衣に片栗粉を混ぜることです。

片栗粉を混ぜると、時間が経ってもカリッとした揚げ物に仕上がります。
揚げたあとに、キッチンペーパーでしっかり油をきることも大切です。

唐揚げの場合、2度揚げをした方が、肉汁が逃げずカラッとおいしく仕上がりますよ。

最後に、「お肉がパサつく」ですが、防ぐ方法はこちらです。

・蒸し焼きにする
・肉の表面に小麦粉・片栗粉をまぶす

ハンバーグなどを作るときは、つなぎのパン粉を多めにいれると、ジューシーになります。

照り焼きチキンや生姜焼きなどは、焼く前に片栗粉をまぶします。

これは、タレが絡みやすくするためです。
余分な粉は落とし、たくさん付け過ぎないようにしましょう。

これでお肉がパサつくのを防げます。

お弁当の定番・卵焼き

ご飯やおかずが硬くならない方法がわかりましたね。
それでは、お弁当の定番おかず、冷めてもおいしい卵焼きの作り方をご紹介します。

冷めると固く、ぱさぱさになってしまう卵焼きですが、おいしく作る方法があります。

材料はこちらです。

・卵 お好きな量
・砂糖・みりん お好みで調節
・塩・しょうゆ お好みで調節
・水溶き片栗粉 少々

甘めの卵焼きがお好きなら、砂糖やみりんで味付けを甘めにしてください。
塩やしょうゆなども、お好みで加えてください。

ただ、砂糖は加えたほうが保水性が高まりしっとりとしますので、入れた方が良いでしょう。

作り方は簡単です。

かき混ぜた卵の中に調味料と「水溶き片栗粉」を加えます。
片栗粉の目安は、卵2個で小さじ1~2程度です。

このとき、卵は泡立てず、白身を切るような感じで混ぜましょう。

卵焼き器に溶き卵を入れ、半熟の時点で巻き始めます。
上手にできなくても、最後に形を整えれば良いので、気にせずに巻きます。

水溶き片栗粉を加えると、片栗粉が卵同士をくっつけてくれるので、隙間に空気が入らず、乾燥しにくくなります。

また、片栗粉の効果で冷めても、しっとりと仕上がりますよ。
こちらも簡単なので、明日から実践できますね。

コンビニのお弁当のご飯の秘密

ここまで、硬くならないお弁当の作り方をお伝えしてきましたが、コンビニで売っているお弁当のご飯は不思議と硬くありませんね。

ご家庭のご飯と何が違うのでしょう?

それは、グリシンという成分が入っているからです。
コンビニのお弁当やおにぎりの原材料表示を見ると、「グリシン」と書かれてあることが多くあります。

グリシンとはアミノ酸のひとつで、ほのかな甘みとうま味、静菌作用(細菌の増殖を抑制する)を持ち、グルタミン酸と同じく調味料として、また保存料としてコンビニのお弁当やおにぎりに使われている食品添加物です。

通常のご飯は時間が経つと、ご飯の水分が抜けるだけでなく、でんぷんが硬くなってしまいますので、パサパサした甘みの少ない食感になってしまいます。

ですが、でんぷんに似た構造のグリシンを入れてご飯を炊くと水分が逃げにくく、でんぷんが硬くならずに長時間保存することができます。

このグリシンは、サプリメントとしても販売されているので、ネットショップなどで簡単に手に入ります。
なので、自宅でコンビニ弁当のご飯を再現することもできます。

しかし、やはり食品添加物を加えるよりも、上記のご飯が硬くならない裏ワザを使った方が安心安全ですよね。

ご飯の裏ワザは今日からできる

ご飯を炊く裏ワザは、今日からすぐに実行できることばかりでしたね。

ハチミツを入れたりするのは、ちょっと勇気がいると思いますが、騙されたと思って試してみてください。
意外とおいしくて、驚くと思いますよ。

おかずも、ひと工夫でおいしく食べられるワザがありますので、ぜひ、試してみてくださいね。

 - 料理のポイント