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コイン精米機の使い方!無洗米の特徴とお米の保存方法も紹介

      2017/06/11

コイン精米機の使い方!無洗米の特徴とお米の保存方法も紹介

皆さんは、「コイン精米機」を使ったことはありますか?
見かけることはあっても、使う機会はあまりないかもしれませんね。

そこで、今回は、コイン精米機の使い方をご紹介します。

また、精米コースのひとつである「無洗米」についても、メリット・デメリットなどをお伝えしていきます。

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玄米を小分けにする方法とコイン精米機の設置場所

コイン精米機は、玄米を白米に精米する機械です。
最近では、無洗米にすることもできます。

お米は、精米すると賞味期限が短くなってしまうので、食べる分だけを何回かに分けて精米することをおすすめします。

まずは、30㎏の玄米を小分けにします。
ホームセンターで売っている米袋は1袋30~40円と安く、サイズも10㎏・5㎏・3㎏と豊富です。

『10kg×3袋』『10㎏×2袋、5㎏×2袋』『5kg×6袋』など、お米の消費量に合わせた分け方にしましょう。

はじめに計量して袋に分けておけば、コイン精米機で精米する際に運ぶのが楽ですね。

小分けにした玄米を持って、精米しに行きます。

コイン精米機の設置場所ですが、農協などに設置してあることが多いですが、いざ探すとなかなか見つからないこともあります。

そこで活用すると便利なのが、「コイン精米機設置場所マップ」です。
これは、全国のコイン精米機のある場所を共有するため、インターネット上に作られたものです。

お住まいの区市町村名や郵便番号を入力するだけで、コイン精米機の場所が検索できます。

コイン精米機はどうやって使うの?

コイン精米機には精米の流れがイラストで書かれているので、初めてでも失敗することなく、できるようになっています。

はじめに、お金を投入しますが、大抵は100円硬貨しか使えないうえに、入れすぎたお金は戻ってこないことが多いので注意してください。

お金を入れてから、精米機に玄米を入れ、精米コースおよび白さを選びます。
機械によっても違うと思いますが、精米コースには、無洗米コースもあります。

今回は、無洗米ではなく、白米(うるち米)の標準コースでご説明していきます。

しばらくすると、精米された白いお米が白米タンクに溜まってきます。
精米後、米袋を白米タンクの出口の下にセットし、足元のペダルを踏んで袋にお米を入れていきます。

ペダルを踏むと、白米タンクのストッパーが開いて、出口からお米が出てくる仕組みになっています。

使い方は簡単なのですが、精米後の白米を取り出す時、袋が小さいと大変です。
米袋の標準サイズは30㎏なので、取り出し口もそれに合う大きさになっています。

ですので、例えば10㎏のお米を精米して10㎏用の袋に入れたい場合、取り出し口と袋にかなりの間隔が開いてしまいます。

そのままペダルを踏むと、お米が飛び出してしまいますし、精米後のお米を取り出すことも難しいです。
10㎏の精米でも、取り出しには30㎏用の米袋を使いましょう。

米袋が破れた場合に備えて、大きめのビニール袋もあると安心です。

コイン精米機の料金と仕上がりの選び方!無洗米にするには?

コイン精米機で1度に精米できる玄米の量は30㎏までですが、それでも10分ほどで精米できます。

精米機によっては、籾(もみ)から精米できるもの(籾摺り機)も一緒に設置してあるようですが、多くは玄米からの精米になると思われます。

また、精米する際の値段は多くの場合、10㎏100円~となっていて、10㎏単位で料金が変わるシステムです。
ですので、30㎏の玄米のうち10㎏だけを精米する場合は、きちんと量っていくことが重要です。

お米の仕上がり(つき方)によっても料金は変わりますが、それでも低価格です。

仕上がりには、上白米・標準・8分・5分・3分・1分とあり、お好きなものが選べます。
~分(ぶ)というのは、どのくらい白米にするか(どのくらい玄米を残すか)という意味ですので、お好みで選んでください。

わからない方は、標準がおすすめです。

コイン精米機には、無洗米にできるものとできないものがあるので、無洗米にしたい場合は注意が必要ですが、新しい精米機であれば、ほとんどできるはずです。

無洗米にする場合もボタンを押すだけですし、料金も普通の白米より100円ほど上がる程度です。
家事を楽にしたい方は、玄米からの精米時に無洗米にしてみるのもいいかもしれませんね。

無洗米のメリット・デメリット

ここで、改めて、無洗米のメリット・デメリットをご紹介します。

<メリット>

・研がなくていいので、家事の負担が減る
お米は食べたいけれど、研ぐのが面倒というとき、無洗米なら何度か軽く洗えばいいので、ご飯の準備が楽になります。

・研がないのでお米に傷がつかず、栄養(うま味)が残る
家庭でお米を研ぐと、強い力でお米に傷をつけ、うま味成分を流してしまうことがありますが、無洗米なら、その心配はいりません。

・節水できて、環境にやさしい
お米を研ぐには、かなりの水を使います。
生活排水で意外と多いのが、調理に使う水だと言われています。
また、震災などで水が使えない場合でも炊くことができます。

<デメリット>

・洗米加工がしてあるため、買うと値段が高め
通常の精米加工に加えて、洗米加工がしてあるのが無洗米です。
そのため、10㎏で数百円程度ですが、無洗米でないお米より、値段が高く設定されていることが多いです。

・精米工場でエネルギーが使われる
精米工場では、無洗米にするために機械を動かします。
その際のエネルギーを考えると、環境に与える負荷は同じといわれています。

コイン精米機でも可能になった無洗米ですが、メリット・デメリットを理解した上で活用したいですね。

玄米と精米後の白米・無洗米の保存方法は?

ここでは、玄米や精米後のお米の保管方法をご紹介します。

お米の敵はカビや虫の発生、移り香などですが、米袋で防ぐことができます。
玄米の保存には「柿渋ハッスイ米袋」や「ネルパック」という、お米用の保存袋を使うのがおすすめです。

柿渋ハッスイ米袋は、常温で長期間保存ができるのが特徴で、玄米ならば3年以上保存ができます。

ネルパックは、鮮度を保てる期間が1年間ですが、カビや虫が発生することなく、繰り返し使えるので経済的です。

玄米、コイン精米機で精米した白米、どちらでも保存できます。

また、本来は、お米を炊く際にその都度精米するのが理想なのですが、それは難しいですよね。
ですので、多めに精米した白米(無洗米含む)を、保存しておくことになると思います。

その場合は、2Lのペットボトルに入れて、冷蔵庫に入れて保管するのがベターです。
袋での保存は、大きめのフリーザーバッグに入れて、空気を抜いて保存するのが良いです。

精米したお米は、長期間保存すると味が落ちますので、2ヶ月くらいで食べきりましょう。

玄米を自宅で精米してお米の味を楽しもう!

「コイン精米機ではなく、自宅で玄米を精米したい」という方もいらっしゃると思います。

そこで最後に、家庭用の精米機を使った精米の方法をお伝えします。

最近の家庭用精米機は、機能が充実しています。

玄米から無洗米にすることはもちろん、白米からも無洗米にできる機種もあります。
再精米といって、白米の酸化した膜を取り除き、精米したてに近い状態にできるものもあるようです。

インターネットで完全無農薬の玄米が白米より安く売られていますし、玄米は白米に比べて、ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富です。

精米してすぐのお米は弾力があり、モチモチした食感ですが、お米は精米した瞬間から酸化しはじめ、鮮度が失われます。

家庭で精米して、すぐに炊ければ便利ですよね。

使い方ですが、はじめに専用の計量カップでお米を量ります。

次に、容器(スクリーン(ざる)やブレード(はね)など)を本体にセットします。

そこに玄米を入れ、メニューを選んでスタートボタンを押せば、数分で精米されます。

精米されたお米とは別に、ぬかもできるので、これを料理に使うのもいいですね。

玄米から精米したての、美味しいお米の味を楽しんでください。

無洗米にもできる便利なコイン精米機!お米をもっと楽しもう!

ここまで、コイン精米機の設置場所の探し方や使い方、料金についてお伝えしました。

簡単に精米でき、無洗米にもできるコイン精米機は、とても便利ですよね。

また、無洗米のメリット・デメリットやお米の保存方法についても知ることができました。

美味しいお米にこだわりたい方は、家庭用の精米機を購入して、精米したてのお米の味を楽しむのもいいと思います。

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