一歳半の食事の適量ってどのくらいなの!?パンの栄養とは?

一歳を過ぎると、徐々におっぱいやミルクから幼児食に移行する時期です。
食べられるものも、増えてきますよね。

しかし、一歳半頃になると、遊び食べやムラ食い、食事中にウロウロしたりなどして、食事に集中してもらえないことが多くなります。

栄養は足りているのか?と心配になりますよね。

そこで今回は、離乳食完了期の一歳半などの幼児の適切な食事量や、みんな大好きなパンの栄養やレシピについてまとめてみました!

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一歳半の食事量って?おやつの与え方は?

離乳食が完了したら、幼児食へと切り替わります。
幼児食とは一歳半~二歳くらいまでの食事のことです。

大体の食事量の目安としては、

パンなどの穀物類…270g
卵類…25~30g
肉類…15~20g
魚類…30g
大豆…豆製品…35~40g
野菜類…180g(淡色野菜100g+緑黄色野菜80g)
海藻、きのこ類…10g
イモ類…40g
果物…100g
乳製品…250g
油類5~8g

とされています。

離乳食の頃と比べて、量が急に多くなったと思うでしょうが、三歳になる直前の子供を対象とした食事量として提示されています。

幼児食をスタートしてすぐの頃はまだ慣れていないので、食欲や体調などに合わせて食べる量を調節してあげてください。
また、一歳半頃になると、奥歯や犬歯などが生えてくるため、少しずつ噛むトレーニングをしてあげることも大切です。

離乳食完成の時期になってきているので、柔らかさに変化をつけていき、徐々に固めの食事にしていきましょう。

一歳半頃の幼児の食事で不足しがちな栄養素は?

幼児食を食べ始める一歳半頃は、カルシウム、鉄、食物繊維などの副栄養素が不足しやすいです。

カルシウムは骨の成長に欠かせません。
不足してしまうと骨が弱くなってしまうだけでなく、イライラしやすくもなるでしょう。それから鉄分が不足すると貧血になり思考力低下や疲れやすくもなるのです。

一歳半前までの離乳食のころは乳児が飲み込みやすいようにとろみをつけていたのが、幼児食になって水分が少なめの食事に変わります。
そのため便秘になりやすいため食物繊維もたくさん摂取したいものです。
腸内環境が良くなれば、免疫力も上がります。

こういった不足しがちな栄養補給のためにとおやつをあげると思いますが、あくまで食事量は一日三食を基本としてください。

カルシウム補給には小魚、エネルギー補給や食物繊維補給として蒸しイモやおにぎりやパン、鉄はほうれん草や赤身の肉、ビタミン補給としてみかんやバナナ、りんごなどの果物が果物です。

甘いチョコレートやお菓子の与えすぎには注意が必要です。
おやつをあげるタイミングとしては、午前なら10時くらい、午後なら3時くらいを目安です。
基本的には、三食をきちんと食べることが重要なので、おやつの食べ過ぎによって基本の食事が食べられなくなってしまうなどのことがないように注意することが肝心です。

すべて基本的なことなのですが、なかなか継続することを意識したりすることは難しいと思いますが、あくまでも目安であり、子どもそれぞれのペースや体調に合わせてあげることが大事です。
それほど神経質にはならずに、参考程度で意識してみることがいいかもしれません。

一歳半などの幼児が大好き・・・パンの栄養とごはんの栄養を比べると!?

一歳半の幼児が大好きである、食事の主食であるパンとご飯。
パンとご飯の栄養価の比較について説明しましょう。

まず、ご飯はお米と水だけで炊かれています。
一方、パンは小麦粉・砂糖・卵・油脂・牛乳・塩・イーストフードなどを入れて焼きます。
大量生産の物になると、添加物なども加わってくるでしょう。

次に「たんぱく質」です。
パンに含まれているたんぱく質は、バターや卵・牛乳によるもので、小麦自体にはたんぱく質はさほど含まれていません。
一方、ご飯はもともとにたんぱく質が含まれているので、何も加えなくてもパンと同じくらいのたんぱく質の量なのです。

そして「脂質」。
パンはバターや卵・牛乳を使っているので、脂質が当然高くなってきます。
ご飯の方は、脂質がほとんど含まれていません。

「炭水化物」
炭水化物を摂ると、血液に当分が運ばれて満腹感が得られます。
おにぎり1個とパン1個では満腹感が違うように感じられると思いますが、パンは気泡が多く軽いので、炭水化物の量は少ないのです。

そして最後に「ナトリウム」。
塩を入れて焼いているパンの方がご飯よりも断然多いです。

どれも人間が生きていくには必要な栄養素となってはいますが、特に摂りすぎてしまうと生活習慣病などの原因を招いてしまうものが、「脂質」と「ナトリウム」です。
子どもの頃から摂りすぎていると、子どもでも生活習慣病になってしまう恐れがあるので注意が必要です。

一歳半からの幼児食・・・食パンを使ったサンドイッチの作り方

一歳半から幼児食を始めるにあたり、どのようなメニューがあるのか悩んでしまうと思います。
そんな方々に、食パンを使ったサンドイッチの作り方を紹介します。
朝食や昼食などにオススメです。

【材料】(赤ちゃん2食分)
・食パン…6枚切り1~1.5枚
・ゆで卵…1個
・トマト…1個
・キュウリ…2㎝程度
・ヨーグルト…小さじ2
・塩コショウ…適量

【作り方】
1)食パン1枚を四等分にし、小さくしてから、半分の薄さに切ります。

2)ゆで卵をフォークの背でつぶしていき、トマトを小さく食べやすい大きさに切ってください。
 大きすぎると、皮を気にして嫌がる場合があります。

3)キュウリをみじん切りにします。

4)卵・野菜・ヨーグルトを混ぜて、塩コショウなどで味を調整しましょう。
 この時、お子様の月齢に合わせた味の調節をしてください。
 もし気になるようでしたら、塩コショウは使用しなくても大丈夫です。

5)パンに4を塗っていきます。
 入れすぎると、最後に切る作業が難しくなってしまうので注意が必要です。

6)パンを挟み、上から少し押さえつけ、4分の1のサイズに切り分けたら完成です。

ミニ情報として、余った具があれば、蒸したジャガイモとヨーグルトを混ぜれば、ポテトサラダに変身します。
味付けを調整して、自分の食事用にするのもオススメです。

幼児の食事で補えない栄養はおやつで!リンゴときな粉の蒸しパンの作り方

もし普段の食事で栄養が補えていないと感じていたら、おやつで簡単に補うレシピがあります。
それは「リンゴときな粉の蒸しパン」です。
一歳半になると食事の好みが若干でてきてしまいますが、おやつ感覚なので、喜んで食べてくれると思います。

【材料】(カップ3個分)
・リンゴ…4分の1
・小麦粉…50g
・てんさい糖…大さじ1
・きな粉…10~15g
・ベーキングパウダー…3g
・牛乳…80~100㏄

【作り方】
1)リンゴを薄切りにし、1㎝角に切ってください。

2)粉類をすべてボールに入れ、かき混ぜましょう。

3)牛乳を2回に分けてかき混ぜながら加えていきます。

4)3にリンゴを加えて混ぜ、カップの8分目くらいまで入れ、ラップをかけずに、電子レンジで600Wで2分半~3分温めましょう。

5)竹串に生地が付いてこなければ完成です。

コツは水分の量です。
牛乳の増減で生地の柔らかさが調整できますので、お好みに合わせて加減してみてください。

リンゴにはビタミン・ミネラル類がバランスよく含まれていますし、きな粉には葉酸が含まれています。
葉酸は、水溶性のビタミンの一種で赤血球の生成や、細胞の新生に欠かせない栄養素です。

また、きな粉には鉄分と食物繊維も豊富で、育子供への栄養補給の面を考えても、とても万能なメニューとなっています。

一歳半からの食事のおかずにもなるオヤツの作り方

おかずにもおやつにもなる野菜といえば、サツマイモがあります。

サツマイモはビタミンCを始め、カルシウム・食物繊維などが豊富に含まれている野菜です。
食物繊維が多く含まれているということは、便秘に効果があるということにもなります。
また、サツマイモの種類によって、若干保有している特化した栄養素が違ってきます。
例えば、黄色種はカロチンが多く含まれていて、そのカロチンがビタミンAに変化し、目にとっても効果的です。
そして、ビタミンCも多く含んでいるので、風邪予防や美容効果も期待できてしまいます。
ビタミンCは、白血球のの免疫力を高めてくれる効果があるからです。

そんな万能なサツマイモを使った一歳半からの幼児食のレシピを紹介します。

【材料】(8本分)
・サツマイモ…1本
・卵…2個
・ハチミツ…20g
・ゴマ…適量

【作り方】
1)耐熱ボウルに洗ったサツマイモを皮ごとすりおろします。
 この時茶色になりますが、気にしなくて大丈夫です。

2)ラップをふんわりとかけ、電子レンジで600Wで5分温めてください。

3)卵焼き用のフライパンに卵液を入れ、弱火で焼き、四角のシート状のものを2枚作ります。

4)+の形のように、縦横に切り4分割にしてください。

5)2にハチミツとゴマを入れ混ぜていき、それを先ほどのシートに均等に入れ、クルクルと棒状に巻き上げましょう。

パン感覚で食事としてもいいですし、少し砂糖をまぶしておやつにもなる万能なレシピです。

食事で取りきれない栄養はオヤツでカバーしよう

離乳食完了期になり、パパやママと同じようなものが食べられる事は、子供にとっても嬉しい事ですよね。

一歳半になると感情表現も豊かになるし、自己主張も出てきます。

なかなか食事を思うように食べてくれないときは、栄養のあるオヤツでカバーしましょう。
大事なポイントは、量よりも栄養バランスです。