カレーのルーに隠し味を組み合わせて絶品カレーをつくろう!

カレーは季節を問わずに食べたくなりますよね!
年齢問わず、皆が大好きなカレーは、気軽に作れるのがいいところです。

ところでカレーに含まれるスパイスには、たくさんの効果がありますが、どれほど知っていますか?
またカレーのルーに隠し味を組み合わせて作ると、美味しくなるって聞いたことのある方も多いのではないでしょうか?

今回は隠し味にオススメの食材や調味料についてみていきましょう。

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カレー粉やルーに含まれるスパイスの効果とは?

カレーには、クミン・コリアンダー・カルダモン・オールスパイス・ターメリック・チリペッパーなど様々なスパイスが含まれています。

これらのカレーに使われる代表的なスパイス6種類について、その効果を見てみましょう。

クミンは、主に香りをつけるためのスパイスで、カレー特有の香りと辛みがあります。
香り成分のクミンアルデヒドは消化器官を刺激して食欲をUPさせます。

コリアンダーには食欲増進、デトックス効果、鎮静作用があるスパイスです。

カルダモンは消化器官や呼吸器官に対して効果があると言われています。
他にも口臭防止効果や発汗作用があると言われています。

オールスパイスはシナモン・グローブ・ナツメグの3つを合わせたような香りがすることからそう名付けれていますが、単一のスパイスです。
消化不良に効果があるとされていて、さらに防腐・抗菌作用もあるとされています。

ターメリックは「ウコン」とも呼ばれています。
腸の働きを高めたり、抗菌作用、血液を浄化しさらに血管の新陳代謝をよくする働きがあると言われています。

チリペッパーはカレーに辛みをつけるために使うスパイスで、赤唐辛子やハラペーニョなどから作られます。

このようにスパイスには様々な効果があり、カレー粉やカレールーはこのスパイスを組み合わせて作られています。

カレーの健康効果について!

一時期「朝カレー」と言って朝にカレーを食べることがブームになりました。
朝にカレーを食べるとスパイスの効果で交感神経の働きが高まり、すっきりと目覚めることができると言われています。
脳を活性化させる効果もあると受験生を中心に人気が高まっています。

また、唐辛子やターメリックにより脂肪が燃焼しやすくなりダイエット効果も期待できます。
特にビタミンB1が多く含まれている豚肉とあわせて食べることでダイエット効果がアップします。

他にも血液循環がよくなることで疲労の原因となる活性酵素を取り除きストレス抑制・リラックス効果が得られたり、冷え性に効果があったりといいことづくめです。

実際、カレーの香りを嗅いで食べることでストレスが抑えられ、作業に対するモチベーションが維持され、さらに疲労も軽減されたという研究結果もあるようです。

日本のカレールーは多くのスパイスを組み合わせて作られていることが特徴で、食欲を増進し、消化吸収や血行促進を促し、新陳代謝を働きがあると言われています。

カレーのルーに組み合わせてみよう!カレーの隠し味!

市販のカレールーに組み合わせて使うオススメの隠し味を3つ紹介します。

まず1つ目は、ダイエット効果や血行・消化促進、下痢や便秘の解消に効果がある生姜です。
インドカレーでは、生姜とにんにくをカレーに入れるのは常識だそうです。
みじん切りではなく、すりおろしたものを入れることで味がよくなじみ、スパイシーな味わいになります。

2つ目は、ビタミンA・D・Eやカルシウムなどのミネラルを豊富に含むバターです。
バターチキンカレーなどのメニューもありますが、バターを入れることでコクやまろやかさがUPします。
油ではなくバターを使って野菜や鶏肉を炒めたり、仕上げにバターを落とし入れて溶かすだけでも味に変化が出ます。

3つ目は美肌効果、アンチエイジング効果、むくみ防止効果のあるトマトです。
角切りにしたものを入れたり、フードプロセッサーで攪拌したものをいれてもいいですし、ホールトマト缶やカットトマト缶をそのままいれるのでもOKです。

カレーのルーに組み合わせる定番の食材!

市販のカレールーに組み合わせる定番食材と言えば、にんにく・はちみつ・ヨーグルト・牛乳の4つが挙げられるのではないでしょうか。

にんにくを隠し味として入れる人は、カレーを作る人のうち3人に1人とも言われています。
風邪予防や体力増強、冷え性改善、がん予防などの効果が期待できますので、入れていない人はぜひ入れてみてください。

はちみつはお肉を柔らかくしたり、甘みを加えることができるので、小さいお子様がいる家庭で隠し味として入れることが多いようです。
はちみつにはカレーのとろみを分解する酵素が含まれているので、ルーを入れる前に加えることで、しゃばしゃばの水っぽいカレーになるのを防ぐことができます。
美肌効果やアンチエイジング効果、ダイエット効果も期待できます。

ヨーグルトを加えるのは、カレーの本場インドでも常識。
酸味とコクが加わり、一段上の美味しさになります。
美肌効果、整腸効果、便秘解消、免疫力UPなども期待できます。

牛乳を加えると味がマイルドになりますので、辛みを軽減したい時に入れるといいでしょう。
骨や歯を丈夫にする効果やダイエット効果、美肌効果も期待できます。

ココアやコーヒーもカレーのルーに組み合わせると美味しい!?

市販のカレールーに組み合わせると美味しい意外な隠し味に、ソース・醤油・ビール・コーヒー・ココアなどがあります。

ソースはウスターソース、オイスターソースどちらでもOK。
ウスターソースなら酸味がきいた仕上がり、オイスターソースならコクが加わり一晩寝かしたような仕上がりになります。

醤油を加えるとコクが加わり、マイルドな味わいになります。

ソース・醤油はともに入れすぎて塩分の摂りすぎにならないよう気をつけてください。

ビールはルーを入れる前に水の代わりに入れて煮込むと、程よい苦みのある大人のカレーに仕上がります。

コーヒーを入れると味に深みが増します。
さらにアンチエイジング効果やダイエット効果も期待できます。

ココアはカレーの旨みがアップし、コクが引き立ちます。
意外に思うかもしれませんが、プロの人でもココアを隠し味として使うことがあるようです。
さらに美肌効果、ダイエット効果、冷え性予防、便秘解消などの効果も期待できます。

生姜・にんにく・トマト・バターの組み合わせで絶品カレー

市販のカレールーに組み合わせてできる絶品カレーの作り方を紹介します。

【材料】
・生姜1欠片
・バター大さじ1
・カットトマト(ホールトマト)缶1缶
・にんにく1欠片
・鶏胸肉200g
・たまねぎ1個
・じゃがいも2個
・かぼちゃ4分の1個
・市販のカレールー適量
・水適量
・コンソメ適量
・ご飯適量

【作り方】
1)たまねぎはみじん切り、その他の野菜と鶏胸肉は一口大に切り、鍋に入れてバターで炒めます。

2)火が通ったら、水、コンソメ、すりおろしたにんにく、生姜、トマト缶を入れて30分ほど煮込みます。

3)いったん火を止め、カレールーを溶かし、弱火で煮込んでとろみがついたら完成です。
生姜やバターの量を調整して自分好みの味をみつけてください。
卵やチーズ、揚げ物、野菜、納豆などお好きなトッピングとともに美味しくいただきましょう。

余ったカレーの活用法としては、ごはん・カレー・トマト・パン粉・とろけるチーズを耐熱皿に乗せて魚焼きグリルで焦げ目がつくまで焼く、簡単焼きカレーがオススメです。

色々な食材に挑戦してみましょう

いかがでしたか。

カレーには様々な健康効果が期待できることが分かったことでしょう。
カレーに含まれるスパイスは、身体に良い効能がたくさんあるので是非摂り入れたいですよね。

また、カレーのルーと組み合わせて色々な食材や調味料を入れてみて、自分の好みに合ったカレーを見つけられるといいですね。