体にいいと噂の玄米の炊き方を教えて!炊飯器で炊けるの?

玄米は健康的なイメージがありますよね。

「玄米ダイエット」という言葉もありますから、玄米は美しくなりたい女性が注目している食材の一つではないでしょうか。

ただ、玄米は白米とは炊き方が異なりそうで、なかなか手が出し辛いかもしれません。

今回はそんな玄米を炊飯器で炊く方法について紹介しますので、参考にしてみてください。

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玄米を食べよう

玄米を積極的に食べることは、健康な体を維持する上で、大変効果が期待できます。

まず、玄米には食物繊維が豊富に含まれており、その量は、なんと白米に比べて6倍近くも含んでいるのです。

現代人は国が推奨する1日の摂取量の約6~7割ぐらいしか摂取できていないので、便秘に悩まされている人が多いです。
しかし、玄米を食べると、体の中で膨らんで腸を刺激し、快便をもたらして便秘知らずになります。

また玄米には、抗酸化作用のあるビタミンEも豊富に含まれていているので、血液をサラサラの状態にしてくれる効果もあります。

また、アメリカの国立がん研究所が推奨している、がん予防効果のある食べ物にも選ばれています。

さらには、玄米に含まれているフィチンとい成分が体の中の不要物を排出してくれるデトックス効果があるのです。

玄米は炊き方が難しいと思われている人も多いかもしれませんが、炊飯器で簡単においしく炊けるので、ぜひ毎日の食生活の中に玄米を取り入れてみてください。

炊飯器でOK!玄米の炊き方

それでは玄米の炊飯器での炊き方を紹介いたします。

まず知っておきたいのが、玄米は白米のように炊く前に研ぐ必要はないということ。
ただ水を入れて、くるくると軽く回して、ゴミなどを取り除く程度にしてください。

まず、この作業を2~3回します。

その後、手のひらでこするようにして、玄米をもみ洗いしながら、水を流します。
こうすることで、玄米に傷が出来、水をうまく吸って炊飯器でもやわらかく炊くことができるのです。

そのあと、洗った玄米を内がまの中にセットし、お水を注入します。

お水の量は、玄米2合に対し、大体600mlの水を入れるのが基本。
これは、炊飯器によっても多少違ってくるので、何度か試行錯誤をしてみて、うまく炊ける水の量を探してみましょう。

水を入れた後は、塩を少々加えます。

その後、白米よりも長い時間お水に浸しておきます。
季節によりますが大体6時間ぐらいは必要になってきます。

充分にお水を吸収した玄米ができあがったら、後は、玄米モードで炊くだけです。

炊きあがりの際、10分ほど蒸らしの時間も忘れずに取るようにしましょう。
こうすることで、さらにもっちりとしたおいしい玄米ができあがるのです。

炊飯器でも玄米を美味しく炊くポイントは吸水と塩

玄米は白米に比べて硬い、炊き方が分からないと思われている方が多いように思いますが、これは玄米の吸水が足りていないことが原因でしょう。
玄米を炊く前にしっかりと水に浸していないから硬い仕上がりになってしまいます。

おいしく玄米を炊くには、最低でも6時間はお水に浸しておく必要があります。
こうすることで、玄米は水を十分に吸収して、ふっくらと炊くことができるのです。

この水に浸しておく時間ですが、夏よりも冬の方が、さらに長く浸しておいた方が良いでしょう。

このようにすると、芯までしっかりと炊きあがったおいしい玄米ご飯ができます。

また、炊く時に塩を少し加えるのは味付けのためだけではありません。
玄米にはカリウムが豊富に含まれていて、これが苦味の原因になっている場合もあります。
ですから、塩を入れることで、苦味を和らげる効果があります。

さらに塩を足すことで、海水に近い状態を作ることができ、玄米の生命力の底力を引き出すことができるのです。

たくさん入れる必要はなく塩はひとつまみ程度で大丈夫です。

こういった理由から吸水と塩により、炊飯器でもふっくらとおいしい玄米を炊き上げることができるのです。

炊き方だけでなく保存方法にも気をつけよう

炊飯器での玄米の炊き方を紹介いたしましたが、炊いた後の玄米の冷凍、解凍方法も紹介いたします。

それは、ちょっとした一手間をかけるという工夫が大切になってくるのです。

炊きあがったばかりの玄米はすぐにおひつに入れてください。
こうすることで、余分な水分をおひつが取り除いてくれて、玄米がべちゃべちゃになるのを防いでくれます。
ですから、時間が経っても、おいしく玄米を食べることができるのです。

また、炊きあがって時間が経った玄米はどんどんと味が落ちていってしまいます。
そのため、すぐに食べない玄米は冷凍保存をするようにしてください。

冷凍の仕方は、一度に食べる量ごとにラップで包んで、冷凍室で保存します。
もし大量に玄米を使う予定がある場合は、ラップなどに包まず、ポリ袋に入れるだけで
冷凍してもかまいません。

また、冷凍した玄米を解凍する時ですが、電子レンジで解凍するのではなく、チャーハンに使ってみたり、リゾットにしてみたりと、火を加えることで、またおいしく食べることができるので試してみてください。

玄米は白米と一緒に炊飯器で炊くこともあり!

ある程度長く玄米をお水に浸した後に炊飯器で玄米を炊いたとしても、高齢者の中には、白米と比べてまだ硬いと感じてしまう方がいらっしゃるかもしれません。

そういった場合には、玄米と白米を一緒に炊いてみるもの良い方法です。

玄米は栄養価が高いですから、やはりどうにかして玄米を少しは取り入れたいですよね。
そのための方法が玄米と白米を一緒に炊くということです。

この玄米と白米を一緒に炊く炊き方はいろいろあります。

何も半分半分にする必要はなく、オススメの炊き方は、白米2に対して玄米が1という割合で炊く方法です。

この際、玄米は先に洗ってお水に浸しておきます。

その後、浸水させておいた玄米と普通に洗っただけの白米を混ぜて炊きます。

または、玄米と白米を同時に洗って、両方とも3時間ほど水に浸しておいてから炊くという方法もあります。

白米と玄米を混ぜて炊く際の炊飯器モードは、白米モードで問題なくおいしく炊けますよ。

合わせて知ろう!圧力鍋を使用した炊き方

炊飯器の代わりに、圧力鍋を使った玄米の炊き方もありますから、覚えておくといいですよ。

圧力鍋の場合には、お米3合に対して、約650~750mlの水が必要になります。
先に説明したように、炊く前には玄米を十分水に浸しておくのを忘れずにし、十分水に浸した後、圧力鍋のふたをして火にかけます。

圧力がかかるまでは、強火でどんどんと炊いていきます。

そして約20~25分ほどして、おもりが回ったら弱火に変えます。

最後の30秒ぐらいだけは、もう一度火加減を強火にしなおして、水分を十分に飛ばしてください。

余熱によって、底が焦げてしまう可能性があるので、火を止めたらすぐにコンロからおろしてください。

最後にしゃもじなどで混ぜ、10分ほど蒸らしたら出来あがりです。

ちょっと炊飯器の炊き方よりは、圧力鍋の炊き方のほうが、火加減など目を離せないので難しいかもしれませんが、慣れると割と気軽に炊くことができます。

水加減や炊く時間などは、圧力鍋を作っているメーカーなどによって変わってくるので、参考程度にしていただければと思います。

美しくなりたいなら玄米を

いかがでしたか?

玄米は、白米を炊飯器で炊く場合と少し違いはあるものの、少しの手間や時間で炊くことができます。

圧力鍋を持っている方は、炊飯器以外で炊いてみるのも良いですね。

玄米は美容・健康効果があります。
玄米を食べて、美しく、健康になりましょう。