味噌の賞味期限は3ヶ月くらい?期限が切れた味噌は使える?

味噌は、馴染み深い、代表的な調味料の一つですよね。

昔から、沢山の日本料理に使われています。

そんな味噌ですが、購入した味噌を最後まで使い切る事が出来ずに、気づいたら賞味期限が切れていたなんて経験がありませんか?

そもそも、味噌の賞味期限ってだいだいどのくらい?
3ヶ月くらい?って疑問に思いますよね。

今回は、味噌の賞味期限についてと、賞味期限が切れた味噌は食べても大丈夫なのかについてお話します。

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味噌の種類ってどんなものがあるの?

日本人の食生活になくてはならない味噌ですが、一言で味噌と言ってもいろいろな種類があります。

味噌はまず戦国時代に兵糧として重宝されました。

信州味噌は武田信玄が広めましたし、仙台味噌は伊達政宗が。
また、八丁味噌は徳川家康に代表される三河武士の兵糧として扱われていました。

それほど貴重だった味噌ですが、みそは麹に穀物を混ぜて発酵させ作ります。
この麹の原料から、米味噌、麦味噌、豆味噌の3種類と、これらを混合した調合味噌に分けられます。

米味噌とは大豆に米麹を混ぜたもの、麦味噌とは大豆に麦麹を混ぜたものです。
また、豆味噌は豆麹を使うため主原料は大豆だけで作られています。

このようにいろいろな原料からできている味噌ですので、味も色もさまざまなものになります。

麹歩合によって、辛さに違いが出てきます。

また、発酵熟成中に起こるメイラード反応によって、味噌の色に違いが出てきます。

こうしてできた味噌ですが、一般的に賞味期限は3ヶ月ほどと言われています。

賞味期限と消費期限の違いとは?

味噌の賞味期限は大体3ヶ月ほどと申しましたが、賞味期限と消費期限とは一体どう違うのでしょうか?

良く、消費期限が過ぎた食品は食べない方が無難だと言われています。

これに対し。賞味期限が過ぎた食品に対しては、食べられないというわけではありません。

だいぶおいしさは劣化しているかもしれませんが、まだ食べられます。

ただし、これは消費期限と賞味期限の2つに言えることですが、開封していない状態というのが大前提にありますので注意してください。

開封してしまったものについては、期限内でもできるだけ早く食べるようにした方が良いです。

また、開封していないものと言っても、食品に表記されている保存方法などをしっかりと守った状態で保存している場合によりますから、この点も注意してくださいね。

このように消費期限と賞味期限の違いを説明しましたが、できるだけ早く食べた方が
間違いなく美味しいですから、できるだけ早く食べるようにしてください。

味噌の賞味期限ってどのくらい?3ヶ月くらい?

実際の味噌の賞味期限または、美味しく食べられる期限というのは、どのくらいのものなのでしょうか?

まず、賞味期限というのは、食品を開封していない状態において、美味しく食べられると保障されている期限ということになりますから、注意してください。

味噌は発酵食品だけあって、やはり賞味期限もかなり長く、2ヶ月から12ヶ月になります。

これは、塩分の濃度によって期限も変わってくるのですが、塩分の濃度が8%を超えると、なんと1年以上ももつのです。

逆に、最近は塩分をカットした味噌が人気ですから、賞味期限も45日から3ヶ月と短くなってきました。

また、賞味期限に対して消費期限という言葉がありますが、消費期限というのは、この期限まで問題なく食べられるという期限です。

味噌の消費期限は1年から3年ほどと言われています。

手作り味噌の場合もまた、開封後3ヶ月から6ヶ月ほどで食べてしまうのが無難なようです。
手作り味噌の方が混ざりものが少ない分、腐ることはないので、消費期限は少し長くなると言えるでしょう。

ただ、何年も経つと美味しさや風味などが損なわれていくことは言うまでもありません。

3ヶ月以上、賞味期限から経過している味噌は美味しい?

味噌は発酵食品ではありますが、一体どれぐらいまで美味しく食べることができるのでしょうか?

味噌は賞味期限が切れていても、開封していたとしても、実はまだまだ美味しく食べることができます。

ただし賞味期限が切れた味噌は、当然風味などはだいぶ損なわれてはしまいますが、食べたとしても健康には問題ないといって良いでしょう。

一般的に味噌は常温保存で3ヶ月、冷蔵保存で1年くらいは問題なく日持ちします。
ですから、そんなに急いで食べないなという方は、最初から冷蔵保存しておくのが良いでしょう。

しかし、減塩や出汁入りなど加工されている味噌は保存できる日数が短くなりますから注意が必要です。

なぜならこれらの塩分が減らされた味噌やいろいろな調味料が加えられたような味噌はカビが発生しやすいのです。

ですから、賞味期限をできるだけ考慮して、カビなどが生えていないかどうかしっかり食べる前に確認し、その期限内に食べきるというのが良いのです。

賞味期限が3ヶ月過ぎてしまったら味噌生姜焼きで消費しよう

では、賞味期限が切れた味噌が大量にある場合どうしたら良いのでしょうか?
できれば、3ヶ月以上経ってまで賞味期限が切れたものは食べたくないとは思いますが。
でも美味しく食べられるのだから、食べてしまいましょう。

このような賞味期限切れの大量の味噌を消費できるレシピを紹介いたします。

まず味噌以外に、
生姜焼き用豚肉(厚切り)250g
茄子(中)1本
人参 50g
玉ねぎ(スライス) 150g
★しょうが汁又は生姜のすりおろし 大さじ3又は20g
★味噌 20g
★砂糖 大さじ2.5
★みりん 大さじ2
★酒 大さじ1
★醤油 大さじ1
を用意します。

野菜類は切って、茄子は水にさらします。

★印の調味料はすべて混ぜておきます。

豚肉をフライパンで油なしで焼き、野菜類をそこへ投入します。

炒め終わったら、混ぜておいた調味料の味噌だれも投入します。
この際、火は強火に変えて一気に水分を飛ばします。

野菜にからまった味噌だれは、食欲をそそり、また味噌も大量に消費できるので、賞味期限が切れた味噌がたくさんある方は、ぜひ一度作ってみてくださいね。

野菜は冷蔵庫の中にあるどんな野菜でも構いません。

味噌の保存方法

味噌の賞味期限や、賞味期限が切れてしまった味噌を美味しく活用する方法などを紹介してきましたが、そもそも味噌を上手に保存しておくことも、味噌を美味しくいただくには大切なことです。

お店によっては、常温で販売されている味噌などもあるくらいですから、常温で3ヶ月ほどは保存することも可能です。

常温で保存する際には、直射日光が当たらない場所で、温度、湿度などがあまり変わらないような場所で保存するようにしてください。
とくに夏場などは温度が上がり、味噌の色が変わってしまう原因になります。

ですから夏場はとくに、できれば常温保存よりもチルドなどで、冷蔵保存するのがオススメです。

また-20度程度では凍りませんので、冷凍保存するのもオススメです。

味噌を開封すると、一番上に白いシートがついているのが分かります。
これは、空気を遮断して酸化するのを防いでくれるので、開封後もそのまま捨てずに使い続けましょう。

どうか毎回シートは味噌にぴったりとくっつけてくださいね。

また、味噌を取り出す際には、毎回きれいなスプーンなどで取り出してください。

味噌は健康に良い保存食

昔から味噌と健康を結びつけた、ことわざがあるように、味噌は栄養が沢山ある健康食です。

元々が保存食なので、保存の仕方次第で、基本的にかなりの長期間日持ちします。
ですので、賞味期限に関しては、敏感になる必要はありません。

味噌を美味しく食べる為にも保存方法に気をつけて、なるべく早く使いきるように毎日のお料理に使いましょう。