電子レンジで作る焼き魚のポイントはクッキングシート使い!

魚をコンロのグリルで焼くと、脂が焼き網や受け皿にこびりついて後片付けが大変ですよね。

そんな面倒な焼き魚も、クッキングシートを使うことで、電子レンジで簡単に作れるんです。

洗い物が減るだけでなく、味もグリルで焼いたのと変わらないおいしさにびっくり。

今回はクッキングシートを使った電子レンジの焼き魚のコツや、メリットなどについてご説明したいと思います。

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クッキングシートを使って焼き魚を電子レンジで作る基本の方法

焼き魚をコンロのグリルで作ると、脂で焼き網や受け皿がベトベトになって、洗うのが面倒です。

1人暮らしならなおのこと、魚一匹焼くために、どれほど面倒な後片付けが待っているかと思うと、焼き魚は家ではやらないようになりますよね。

ところが電子レンジを使えば、この面倒な焼き魚が簡単にでき、後片付けも超ラクチンになるのです。

電子レンジとはいえオーブン機能に切り替えて焼くのではなく、文字通りレンジ機能を使って作ります。

ポイントはクッキングシートを使うこと。

魚をシートでくるんで、蒸し焼きのような状態にすることで、加熱させます。

では、塩鮭の焼き方を説明いたします。

①クッキングシートを広げ、魚を包みます。

すきまがないよう、きっちり包みましょう。

②電子レンジに深めのお皿か耐熱のタッパー、もしくは割りばしを並べ、その上に①を載せて、500wで4分、600wで2分、加熱します。

加熱時間はレンジの機種や魚の大きさにより変わるので、調節してみてください。

魚をレンジの底に直接置かず、少し上げた位置で加熱することで、熱を上からも下からも当てて時短効果を上げるとともに、途中で上下をひっくり返す手間も省いています。

③クッキングシートを開いて出来あがり。

グリルで焼いた魚に劣らないおいしさです。

電子レンジとクッキングシートで作る焼き魚のメリット

焼き魚はコンロのグリルで焼くものと思っていると、後片付けがとても面倒で、焼き魚を家でやらないようになってしまいますよね。

ところが魚をクッキングシートでくるんで電子レンジでチンすると、後片付けがとてもラクです。

クッキングシートを捨てるだけなので、洗い物の手間がグンと減ります。

焼き魚を電子レンジで作るメリットは、それだけではありません。

調理時間が短くなります。

グリルで焼くと15分はかかりますが、レンジでチンならわずか2分です。

しかも上下をひっくり返す必要がありません。

皿や器などで、底から少し浮かした位置で加熱するため、上下面とも同時に火が通るからです。

忙しい時の食事作りにとても助かりますよね。

しかも蒸し焼き状態なので、過度な焦げ付きや、逆に火が通らない半生状態になることがありません。

クッキングシートで魚全体を包み込むためうまみを逃さず、適度な水分が保持されジューシーな仕上がりとなります。

料理初心者のかたでも失敗なく焼き魚ができるのです。

さらに、1切れ(または1匹)ずつクッキングシートにくるんで焼くので、1人暮らしか2人暮らしのかたにぴったりの調理法といえます。

今まで焼き魚をためらっていたかたは、ぜひ電子レンジでトライしてみてください。

焦げ付かせない!電子レンジでチンして作るさばみりん

市販のさばみりんは、コンロのグリルで焼くと焦げ付きやすいですよね。

そんな時こそ電子レンジでチンしてできる焼き魚の出番です。

クッキングシートにさばを置いて、全体をくるむようにしっかり包み込んだら耐熱の小皿の上に置き、電子レンジ600wで1分半チンして出来あがりです。

焦げ付きやすいみりんは、塩焼きより短い時間でOKです。

中までしっかり火が通ってふっくら、しみわたるおいしさです。

しかも、後片付けも簡単です。

コンロのグリルなら、みりんがこびりついて焼き網や受け皿を洗うのが大変ですが、電子レンジでチンならクッキングシートを捨てるだけです。

味付けの魚はみりんに限らず、塩麹漬けや味噌漬けの魚などコンロのグリルで焼くと、こびりついて後片付けが面倒です。

クッキングシートを捨てるだけでいい電子レンジでチンする方法を、ぜひお試しください。

グリルで焼いた時と変わらないおいしさです。

電子レンジでクッキングシートを使って焼き魚をおいしく作るコツ

電子レンジで焼き魚をおいしく作るには、ちょっとしたコツがあります。

まず、魚の下ごしらえをしっかり行いましょう。

内臓を取り除く、うろこをとるなどの処理をして軽く水ですすぎ、水気を拭き取ってから魚の胴体に包丁で×の切れ目を入れます。

こうすることで加熱中の魚の破裂を防ぎます。

その後、魚に薄くサラダ油を塗り、塩焼きなら、全体に塩を振ります。

サラダ油で魚に膜を作ることでうまみを閉じ込め、冷めてもおいしい焼き魚になります。

次に、クッキングシートの使い方です。

クッキングシートの対角線上に魚を置くと包みやすいです。

三角にすきまなく包み込み、頂点と両端をねじってうまみと汁が出ないようにします。

こうしてしっかりくるまれた魚を、皿や容器の中の「入れる」のではなく、「上に載せます」。

そのため皿や容器は小ぶりで、高さのあるものがいいでしょう。

レンジの底に小さな台を置き、その上に魚をそっと寝かせる感じです。

こうすることで魚の上からも下からも熱を入れてあげるのです。

加熱時間は機種や魚の種類によっても変わりますが、様子を見ながら500wで4分、600wで2分です。

包まれていたシートを開けると、いい具合に焼けた魚が顔を覗かせます。

クッキングシートで包むからできる!野菜やキノコと一緒の焼き魚

電子レンジで作る焼き魚は、クッキングシートに包んで作るため、野菜やキノコなどと一緒にくるめば立派なごちそうが出来あがります。

たとえば生鮭の切り身なら、バターを薄く塗って塩を振り、玉ねぎのスライスやしめじ、アスパラなどと一緒にクッキングシートにくるんで加熱すれば、バター風味の蒸し焼きの出来あがりです。

軽く醤油をかけていただくと、より一層おいしいでしょう。

生鮭に玉ねぎ、とろけるチーズやベーコン、トマト、ピーマンなどと一緒に包みこめば、おしゃれな洋風おかずになります。

さわらに春菊やえのきだけ、茹でたニンジンなどを添え、軽く酒をふってクッキングシートに包みこみ加熱すると、上品な和風包み焼きになります。

軽くポン酢をかけたり、ゆずを絞っていただいてもいいでしょう。

組み合わせや味付けはいろいろあります。

アイデア次第で魚料理のレパートリーがグンと広がりますね。

クッキングシートを使ってフライパンで作る焼き魚

焼き魚はコンロのグリルだけでなく、電子レンジでも作れることがわかりました。

実は、フライパンでも作れるんですよ。

ムニエルやソテーではなく、和食の定番の焼き魚が、です。

ポイントはやっぱりクッキングシートを使うことです。

今度は魚を包むのではなく、フライパンに敷くのです。

お手持ちのフライパンの大きさに合うようクッキングシートをカットし、フライパンに載せて火にかけます。

好みの魚をその上に並べ、片面を5分くらい焼き、パチパチいう焼ける音がしなくなったら上下をひっくり返します。

さらに5分くらい焼いて両面が焼けたところで出来あがりです。

油も水もいりません。

グリルで焼くのと同じくらいヘルシーです。

後片付けもクッキングシートを捨てるだけでいいのでとてもラクですよね。

火を早く通したいなら、フタをして焼くといいでしょう。

洗い物が増えるのを避けるなら、クッキングシートをフライパンに敷く分とフタにする分の、2枚準備します。

魚を並べて火にかけたらフタ代わりのクッキングシートを魚の上にかぶせればOKです。

手抜きでもおいしさはグリルと変わりません。

1度お試しください。

無敵!クッキングシートを使って焼き魚のレパートリーを広げよう

いかがでしょうか。

コンロのグリルを使うと洗い物が面倒な焼き魚ですが、クッキングシートを使うと、電子レンジやフライパンで簡単にでき、洗い物の手間がグンと減ることがわかりました。

しかもふっくらジューシーに焼け、グリルで焼いたのと変わらないか、それよりもおいしいくらいです。

面倒な後片付けがラクになるだけでなく、調理時間も短くて済むレンジ焼き魚。

ぜひ1度お試しください。