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おいしい焼き芋を電子レンジで早く作るにはどうしたらいい?

      2018/08/10

おいしい焼き芋を電子レンジで早く作るにはどうしたらいい?

焼き芋を家で作って食べたいときってありますよね。

オーブンもトースターも使わず、電子レンジだけで作ると、ねっとりおいしく出来あがるといいますが、少々時間がかかるのが難点です。

どうしたら早く出来るのでしょうか。

今回は、焼き芋を電子レンジで作るとき、できるだけ早く作れる裏ワザを、いくつかご紹介します。

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焼き芋を電子レンジでとにかく早く作るには?

焼き芋をご家庭で作るためには、オーブン、トースター、コンロのグリルで焼く方法があります。

しかし、どれも1時間かそれ以上時間がかかってしまうのが難点です。

1秒でも早く食べたいと思っているときに、そんなに待てませんよね。

時短を第一に考えるのいであれば、電子レンジで作るのがおすすめです。

作り方はとても簡単です。

①さつまいもを皮ごとよく水洗いします。

②濡れたままのさつまいもを新聞紙でくるみます。

③電子レンジ600wで3分加熱して出来あがりです。

新聞紙の代わりにキッチンペーパーやラップを使ったりすることもありますが、いずれにしても水分を含んださつまいもをくるむことに変わりありません。

レンジ加熱すれば水分量が調節されて食材の中に火が通り、食べられる状態になるというわけです。

ただし、これではとてもおいしい焼き芋とはいえません。

焼き芋独特の、あのなんともいえない自然な甘みが足りないからです。

では、どうすれば甘みが増すのでしょうか。

甘くておいしい焼き芋を電子レンジを使って早く作るコツ

電子レンジを使って、甘くておいしい焼き芋を早く作るためには、ちょっとしたコツが必要です。

それはレンジの解凍モードを使うこと。

さつまいものおいしさはいうまでもなく、あの独特の甘みです。

これは、さつまいもに含まれているデンプンが、アミラーゼという酵素の働きにより糖化(甘くなること)するために起こる現象です。

糖化には約70℃の温度が必要で、それより高くても低すぎてもいけません。

70℃である時間が長ければ長いほどデンプンの糖化が進み、甘みが増します。

しかし、甘さの頂点には約10分で到達してしまうため、それ以上時間をかけても甘さが増すことはありません。

つまり、70℃を10分間キープすれば、さつまいもは最高に甘くなるというわけです。

そこで解凍モードの登場です。

解凍モードは低い温度の熱をじっくり加えていくことで、食材を溶かしていく機能です。

これを焼き芋調理に使います。

さつまいもを上述した方法で3分加熱した後、そのまま解凍モードにかけ10分加熱すれば出来あがりです。

最初600wで加熱する際、キッチンペーパーと新聞紙で二重にくるむと早く中に熱が通るため、1分半の加熱時間で済みます。

その後、同じように解凍モードで10分加熱しましょう。

トータルで11分半。

これが最も早く、電子レンジで甘くておいしい焼き芋を作る方法です。

電子レンジで甘くておいしい焼き芋を早く作る際の注意点

電子レンジで約10分。

甘くておいしい焼き芋を早く作るには、細かいですがいくつか注意点があるので、ご説明しましょう。

①キッチンペーパーがびちゃびちゃにならないように

さつまいもを水洗いしてキッチンペーパーにくるみ、さらにその上から新聞紙で包むとき、キッチンペーパーがびちゃびちゃに濡れていると、新聞紙が破けて中のさつまいもがのぞいてしまいます。

こうなると表面が硬くなってしまい、おいしさが半減してしまうのです。

新聞紙が破けない程度の水加減に、留意してください。

②10分たっても硬かったら加熱を加えて

解凍モードで10分焼いた後、竹串を刺して中までスッと通ったら出来あがりです。

まだ硬かったら、2分、3分と加熱を加えてみてください。

手で触って全体に柔らかければ食べごろですよ。

③重量により時間を調節

ここまで述べてきた時間は必ずしも絶対ではありません。

さつまいもの重量や大きさに応じて、時間設定は調節してください。

はじめはうまくいかないかもしれませんが、失敗を重ねるうちに、お使いの電子レンジの機種とさつまいもにあった時間が導き出せるはずです。

④一度にたくさん入れない

焼き芋をたくさん作りたくても、一度にたくさんのさつまいもを電子レンジに入れないでください。

大きさにもよりますが、せいぜい1~2本です。

加熱ムラをなくすためにも、面倒ですが何回かに分けて焼きましょう。

⑤ターンテーブルのない電子レンジは、高さのある小ぶりの耐熱容器の上にさつまいもをのせて

耐熱容器の上にさつまいもを寝かすことで、容器からはみ出た部分に熱が上からも下からも届いて早く加熱できるからです。

以上のことを心がけて、甘くておいしい焼き芋を作ってみてくださいね。

焼き芋を使えばあっという間!手早く出来るヘルシースイートポテトの作り方

電子レンジで焼き芋が完成したら、さっそくアレンジレシピにトライしてみましょう。

今回は焼き芋の甘みを生かした、砂糖を入れないヘルシーなスイートポテトの作り方をご紹介します。

【材料】

・焼き芋の正味 100g
・マーガリン 5g
・生クリーム 20cc
・卵黄 1個

【作り方】

①上述したやり方で焼き芋を作ったら皮を剥いて中身を取り出し、つぶしながらマーガリンとよく混ぜ合わせます。

②生クリームを少しずつ加えましょう。

③カップに②を入れ、卵黄を溶いたのを刷毛で表面に塗ります。

④トースターで10分焼き、軽く焦げ目がついたら出来あがりです。

安納芋で作るとノンシュガーでも充分甘く、子供のおやつに最適です。

手早く出来るうえ、誰からも喜ばれるヘルシーなスイーツを、どうぞ一度お試しください。

失敗しない焼き芋を作るには電子レンジよりトースター

早くは出来ないけれど、とにかくおいしく、失敗しない焼き芋を作りたいなら、電子レンジよりトースターを使ったほうがいいでしょう。

トースターなら、さつまいもをアルミホイルでくるんでそのまま庫内に入れるだけです。

小さめなら30分、中ぐらいの大きさで40~50分、太いものなら1時間くらいで焼きあがります。

アルミホイルを開けて箸を刺し、中までスッと通るようならOKですよ。

まだ通らないようであれば5分、10分と加熱を加えていきます。

全体的にふっくら柔らかくなっていれば食べごろです。

ただし、この方法だと表面がカチカチになっていることがあるので、濡れた新聞紙にくるんでからアルミホイルを巻くのがいいでしょう。

中心部はもちろん、皮までしっかりおいしくいただけます。

安納芋なら蜜が出て甘みたっぷり、とてもおいしい炊き芋が出来あがりますよ。

オーブンの場合は170℃前後に予熱し、アルミホイルにくるんださつまいも入れ、90分以上焼きます。

トースターより時間がかかりますが外はねっとり、中はほくほくした焼き芋らしい焼き芋が完成します。

90分も時間をかけられないなら何もくるまず、そのままのさつまいもを、予熱無し200℃のオーブンに入れれば、さつまいもの重量にもよりますが40分くらいで焼けます。

しかし、経済的な面からいっても、オーブンよりはトースターのほうがおすすめです。

そして、とにかく1秒でも早く食べたいなら電子レンジにかなうものはありません。

早さをとるか、確実性と経済性をとるかです。

超手抜き!焼き芋をこんな方法で作ることも

ここまで焼き芋を電子レンジやトースター、オーブンで作る方法を見てきましたが、もっとラクに、手抜きで作る方法があります。

それは、炊飯器で作る方法です。

電子レンジのように早くはできませんが、新聞紙でくるんだり加熱モードを切り替えたりするなどの面倒なことは一切なし。

さつまいもを炊飯器に入れてスイッチオンするだけです。

作り方をみてみましょう。

①炊飯器にクッキングシートを敷きます。

②さつまいもをサッと水洗いして炊飯器に入れ、炊飯器より大きいものは入る大きさにカットして入れます。

③カップ1杯の水を②に入れスイッチオン。

④出来あがったらざるにあげ、粗熱をとります。

焼き芋というよりふかし芋ですが、皮もスルスルと剥けますよ。

ねっとりしっとりした味わいが病みつきになるおいしさです。

焼き芋は電子レンジで10分!70℃で焼くのがコツ

家庭で作るのは難しいと思っていた焼き芋が、電子レンジで簡単にできることがわかりました。

濡らしたさつまいもを二重にくるんだら普通に1分半加熱し、そのまま解凍モードで10分加熱すればOKです。

思っていたより手早く作れる焼き芋を利用してスイートポテトをはじめ、さまざまなアレンジレシピにも挑戦してみてくださいね。

 - 料理のポイント