電子レンジで焼き魚が作れる?シリコン容器がとっても便利!

様々な料理に役立ってくれる電子レンジですが、なんとなく「蒸す」「茹でる」という調理に偏ってしまいがちです。

実は、シリコンの容器を使うと、「焼く」料理もとても簡単に香ばしく出来上がるんです。

さらに後片付けも楽だという嬉しいことずくめなんですよ。

ぜひ電子レンジで焼き魚にチャレンジしてみてください。

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焼き魚は面倒だと思っているあなたに朗報!

焼き魚を食卓に載せようと思う時って、気合が必要ではないですか?

何しろ焼き魚は調理する側からすると面倒な料理です。

綺麗に焼くには魚焼き用のグリルを使用しなければなりませんし、そうなると受け皿と網を洗わなければなりません。

これがなかなかの大物で、こまめに掃除してないとなかなか綺麗にならないのも憂鬱になりますよね。

オーブントースターなどで作れるか、と言ったら、魚の脂がトレイに全部残ってしまうので、あの「純和風」な焼き魚にはなかなかなりません。

しかし肉より魚派だったり、魚を健康を考えて食べたいと思っている方にここで朗報です。

実はシリコンの容器を使うと、電子レンジで簡単に焼き魚が作れるんです。

最近の主婦の方や料理が好きな方はシリコン製の調理器をかなりの確率で持っていますので、やり方を見て応用していただければ大丈夫です。

もしシリコン製の容器を持っておらず、これから欲しい!と思っている方は、ぜひ次に紹介するものを検討してください。

これさえ手に入れれば、毎日旅館の朝食のようなご飯を食べるのも夢ではありませんよ。

電子レンジで焼き魚が作れるシリコン容器のご紹介

これからご紹介する商品は、電子レンジで焼き魚を作るのにきちんと皮目に焼き色がつく、とても優れた商品です。

その名も「魚味膳」です。

外側がシリコンで、内側が独自に開発された発熱素材を使用しています。

使い方はいたってシンプルです。

「魚味膳」に魚の切り身を置きます。

この時、皮の面を下にしてください。

それにフタをして、電子レンジで加熱するだけです。

加熱時間の目安は、鯖の切り身を1枚なら700Wで約3.5分、鮭の切り身1枚なら700Wで約4分です。

蓋の内側からも発熱するので、途中で魚をひっくり返すこともなくきちんと両面焼き上がります。

この両面にきちんと焼き色がつく秘密ですが、内側にある黒い発熱素材がポイントです。

この部分は、遠赤外線が出やすい素材を使用しているシリコンで、電子レンジのマイクロ波を吸収すると熱を発します。

そうすると容器全体が発熱するので、魚焼きグリルと同じ状態になるのです。

ちょっとでこぼこしているので、焼いた魚の脂もきちんと落ちます。

220度以上の高温で表面を一気に焼いて、遠赤外線で内部にもきちんと熱を伝えてくれます。

フタをして密閉しているので焼き魚の身もふっくらと仕上がります。

焼き魚用シリコン容器を使うとこんなことにも便利!

電子レンジで焼き魚を調理する際に、シリコンの容器を使うメリットはたくさんあります。

まず、「魚味膳」を使用した場合のメリットです。

油を塗って「焼き魚シート」などで焼くのとは違い、魚が持っている脂を適度に落として焼くことができます。

また、きちんとした焼き色がつくので、魚焼きグリルで焼いたものと遜色ありません。

さらに、電子レンジのマイクロ波は急激にものを温めるのに向いていますから、調理時間が短縮できます。

遠赤外線が出る素材を使用していますので、身もふわふわに焼き上がります。

なにより洗い物が簡単です。

シリコン部分と発熱素材部分、フタを洗うのですが、魚焼きグリルなどより軽いですし、泡のキレも良いです。

「魚味膳」以外のシリコン容器(ルクエなど)を使用して焼き魚を作るときも、きちんとメリットがあります。

まず何より、電子レンジ調理なので焦げの心配がありません。

忙しくて目を離さなければならない時にも、ちゃんと電子レンジが自動で調理を進めてくれます。

また、こちらも容器に溜まったつゆを捨てれば、脂が落ちていますので比較的ヘルシーなものが食べられます。

小さな子どもがいたり、家事を同時進行している時、火を使う元気がない時などにも手軽にちゃんとした料理ができるので、大助かりの一品です。

電子レンジで焼き魚…「蒸し魚」になってしまわない?

「家にルクエがあるからチャレンジしてみよう」という方もいらっしゃると思いますが、懸念されるのが「電子レンジで調理したものはどちらかというと蒸し料理ではないか」ということです。

今回紹介したシリコン製品以外で焼き魚を作ると、どうしても「焼く」というより「蒸す」という感じにはなってしまいます。

そんな時は、魚の皮目に油をさっと薄く塗ってみてください。

魚はそれだけで脂を持っている食材ですが、皮目に油を塗ることによって、いくらか香ばしく仕上がります。

タラなど身が縮みやすい魚を使う場合は、皮目に切れ込みをいれておくと良いです。

また、みりん干しなどの味がついた乾いている魚の場合は、加熱している最中に上下をひっくり返してあげると食感が良いです。

西京漬けなどは香ばしさと焦げた味噌が美味しいので、あまり電子レンジ調理には向いていません。

シリコン容器で電子レンジを使った焼き魚に適しているのは、やはり塩焼きなどです。

水分が中に閉じ込められるので、ジューシーに仕上がりますし、余分な脂が流れ出るので健康志向な方にも向いています。

やはり若干は「蒸し料理」の方に近くなってしまいますが、それでも焼き魚として出されたら疑わずに食べてしまうレベルには調理できますよ。

シリコン容器がなくても電子レンジで焼き魚は作れる?

「シリコン容器は持っていないけれど、もっと気軽に焼き魚を食べたい!」

「シリコン容器の購入を検討しているけれど、まずは電子レンジで焼いた魚の味を知ってから導入したい!」

そう考えている方の強い味方が、「クッキングシート」です。

焼き魚というよりも、どちらかというと「蒸し魚」にはなってしまうのですが、比較的簡単に魚を調理することが可能です。

【用意するもの】

・クッキングシート

【材料】

・魚 1切れ
・塩 少々

【作り方】

①魚の両面に塩を振っておきます。

②クッキングシートで魚全体が隠れるように包み込みます。

③600Wの電子レンジで2〜3分加熱します。

これだけで、とても手軽に焼き魚気分が味わえます。

鯖などの皮目が全体にある魚を焼く場合は、皮目を上にしてあげると良いです。

また、タレに漬けられている魚を調理するときには、タレがこぼれないようにクッキングシートの両端を折り曲げたりねじったりしてください。

切り身が厚いときは、加熱時間を20秒ぐらいずつ増やして様子をみてくださいね。

皮目が「パリッ!」という仕上がりにはなりませんが、じゅうぶんに美味しい焼き魚として通用する出来にびっくりするかと思います。

クッキングシートを使うので洗い物が少ないのも嬉しいですね。

シリコン容器と電子レンジで魚のアレンジ料理

持っておくととても便利なシリコン容器ですが、焼き魚を作る以外にもアレンジが多数できます。

例えばあさりの酒蒸しを作りたいという時に、シリコン容器に砂抜きしたあさりを入れ、酒と調味料を振って電子レンジで加熱すれば、5分以内で美味しいだしの出た酒蒸しが作れます。

このような使い方だけでなく、電子レンジで調理した魚本体をアレンジしてしまう手もあります。

例えば、ちょっとおしゃれにアクアパッツアなどはいかがでしょうか。

【材料】

・タラ 2切れ
・あさり ひとつかみ
・プチトマト 5個
・オリーブオイル 大さじ1
・にんにく 1かけ
・白ワイン 大さじ2
・塩こしょう 適量

【作り方】

①あさりは砂抜きし、プチトマトは半分に切り、にんにくをすりおろします。

②耐熱容器(シリコン以外も可)にタラとあさりを並べ、にんにくと白ワイン、塩こしょうとオリーブオイルを混ぜたものを上からかけます。

③フタ、もしくはラップをふんわりして電子レンジの600Wで3分加熱します。

④プチトマトを加えて再び600Wで2分加熱します。

おしゃれなイタリアンがこんなに簡単に出来上がります。

この料理を作る時にシリコン製の容器を使えば、焼き魚と蒸し魚の中間のような食感になります。

難しいと思っていた焼き魚が簡単に!食卓のメインにどうぞ!

シリコン容器を使って電子レンジで焼き魚を作る方法とメリットはご理解いただけたでしょうか?

日本人といえば、旅館の朝食に郷愁を感じるものです。

つまり、焼き魚が好きな民族なのですね。

しかし、毎朝魚をグリルで焼くのは、ちょっと現実的ではありません。

今回ご紹介した方法を使えば、忙しい朝でも栄養バランスの整った食事をとることが可能です。

ぜひ電子レンジで焼き魚を作ってみてください。