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味噌汁の作り方を工夫してあさりを美味しくいただこう!

      2018/07/30

味噌汁の作り方を工夫してあさりを美味しくいただこう!

あさりの味噌汁は、あさりの旨味と味噌のコクが一緒に味わえる一品です。

より美味しいあさりの味噌汁に仕上げるには、作り方に工夫を加えると良いでしょう。

この記事では、あさりの味噌汁を美味しく仕上げるために行いたい工夫や、あさりの味噌汁の作り方についてお伝えしていきます。

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あさりの味噌汁を作ろう!作り方の過程をおさらい

この項では、あさりの味噌汁の作り方が曖昧になってしまった、正しい作り方の過程を知りたいという方に向けて、基本的な作り方の過程をおさらいしていきます。

①下処理で重要であるあさりの砂抜きを行います。

砂抜きはあさりの下ごしらえで必須です。

砂が完全に抜けていないとジョリジョリとした食感が出てしまうので、残念な出来となってしまいかねません。

砂抜きのコツは後ほどご紹介していきます。

②2個のあさりをこすり合わせながらよく洗い、汚れやゴミなどを取り除きます。

③鍋に水、あさり、昆布などのだしが出る食材、などを加えてから点火しましょう。

④灰汁が発生したらすくって捨てます。

⑤沸々としてきたら、完全に沸騰し始める前にだしをとっていた昆布などの食材を鍋から出しておきます。

⑥あさりが開いたのを確認してから火を消します。

あさりに火が通ったら、一度火を消して鍋を落ち着かせた状態にします。

⑦味噌を他の器で溶き切り、鍋に戻します。

味噌を溶かす際には、鍋の中の汁を入れた他の器で箸を使って溶かしておく必要性があります。

味噌の味にムラができないように、この方法で溶かしてから鍋に戻すのがおすすめです。

⑧再度温めて、沸騰しそうになったら火を止めます。

味噌の香りと旨味を逃さずにいただくために、意識したいポイントです。

味噌汁も美味しくなる!あさりの下処理はしっかり行おう

こちらの項では、あさりの下処理である砂抜きの方法についてお話ししていきます。

味噌汁を作る際には、普段通りの作り方だったとしてもあさりの砂抜きをちゃんと行えば、より美味しい味になるでしょう。

市販で砂抜き済みのものを購入したとしても、自分の手で砂抜きをしておくと安心感は高まります。

市販のもので砂抜き済みのあさりを購入したとしても、人によっては砂抜きが十分でないと感じてしまう方もいますよね。

砂抜きの方法としては以下の通りです。

①大きくて平らな皿などを準備して、あさりを重ねないように離して並べます。

②水、塩を入れて混ぜ合わせます。

③表面を新聞紙、ラップで覆い冷暗所や冷蔵庫に置いてしばらく時間をおきます。

このとき、市販のあさりでしたら2~3時間以上、潮干狩りでとったあさりでしたら一晩以上の時間を置くことが目安とされています。

コツも一緒に記載しておきます。

・塩分濃度は、あさりの砂抜きに最適な環境であるおよそ3~3.5%の海水程度の塩加減になるように意識すること

・水の分量はあさりの上面がちょっと見える程度にすること

・冷蔵保存してもあまり砂が出ていない場合には、調理の数時間前に常温の環境で保存して様子を見ること

あさりを鍋に入れる適切なタイミングとは?

あさりの味噌汁を手作りするとき、あさりを鍋に入れるタイミングを迷ってしまったという経験はありませんか?

水の状態から入れるのか、熱いお湯になってから入れるのか、これは迷ってしまいがちな点ですよね。

実は、調理したいあさりが冷凍のものか生の状態のものかで対応は異なってくるので要注意です。

それぞれの対応についてみていきましょう。

まず、冷凍のあさりの扱い方についてです。

冷凍のあさりの場合は、沸騰後の熱いお湯になってから鍋に入れるのが一般的な扱い方とされています。

凍り固まったあさりの貝自体は死んでしまっている状態ですから、水から入れるという方法では貝を開かせることが非常に困難なのです。

では、生の状態のあさりを調理する際はどうでしょうか?

実は、生の状態のあさりは、水でも沸騰後の熱いお湯でも特に問題はなく調理できるのです。

作り方が違うので、味噌汁の風味やあさりの身の味わいが多少変わってきます。

水からあさりを煮るとあさりの旨味と風味が広がった味噌汁に、沸騰後の熱いお湯からあさりを煮るとあさりの身の中の旨味を逃さない仕上がりになります。

ですから、ご自分やご家族の好みに合わせて調理してみてはいかがでしょう。

あさりの味噌汁の作り方を工夫しよう!

旨味たっぷりのあさりが堪能できる美味しい味噌汁に仕上げられたら嬉しいですよね。

上記でお伝えしたあさりの下処理をきちんと行うことや、あさりを鍋に投入するタイミングに気を配ることも大切です。

その他にも、意識すると良いポイントがあるのでご紹介していきますね。

●あさりを洗っているときに貝が開いたら使用しない方が良い

砂を抜いた後にあさりを洗っている最中に、貝が開いたものを見つけることがあります。

ですが、そのあさりはあまり味わいが良くない傾向があるので、味わいや風味を大事にしたいのであれば使用しないほうが賢明だといえます。

●料理酒であさりの臭みを消臭しよう

あさりの臭みが気になる方も少なくはないはずです。

ですから、消臭効果の高い料理酒で対策しましょう。

●あさりには昆布が合う

だし汁にしたい場合には、鰹節よりもあさりと相性抜群の昆布のだし汁にするのがおすすめです。

●煮ている最中に貝が開いたものはよけておく

貝が開いたまま煮込み続けると身が凝縮してしまうことにつながります。

貝が開いたらそのままにせずに、鍋から他の器に移動させておくのが重要です。

以上のようなことがポイントとして挙げられます。

作り方を工夫して、ワンランク上のあさりの味噌汁を作ってみましょう!

あさりの味噌汁の作り方①基本編

こちらの項では、あさりの味噌汁の作り方についてお話ししていきます。

こちらのレシピは、和風だしの素を使用してだし汁を作るので、初心者の方も気軽に試せるでしょう。

一番最初にふれた、基本的なあさりの味噌汁の作り方の過程もふまえながら、実際に作ってみましょう。

【基本的なあさりの味噌汁】

【材料 4人分】

・あさり 400g
・味噌 お好みで調整
・水 適量
・和風だしの素(顆粒タイプ) 小さじ1
・酒 100ml

【作り方】

①あさりの下処理として砂抜きを行います。

②あさりをこすり合わせながらよく洗い、汚れを落とします。

③鍋にあさりを投入して酒を回しかけて臭みを取り除き、しばらく火を通します。

④水も加えて、灰汁が発生したらすくって捨てます。

⑤あさりの口が開いたのを確認してから、一度火を消します。

⑥お玉などですくった味噌を鍋の汁を入れた他の器で、箸を使って全て溶きましょう。

⑦溶いた味噌と和風だしの素を鍋に投入し、再度点火しましょう。

かき混ぜて、沸騰する直前で火を止めます。

⑧器にすくい入れて出来上がりとなります。

あさりの味噌汁の作り方②ちょこっとアレンジ編

基本的なあさりの味噌汁が作れるようになったら、少し手間を加えてアレンジをきかせてみましょう。

具を増やしても良いですし、何か隠し味を加えたりしても面白いですよね。

今回は、ニンジン、大根、キャベツなどの他の野菜もプラスしたあさりの味噌汁の作り方もみていきましょう。

だし汁を作る際にも、市販のだしの素ではなく昆布でしっかりとだしをとっていきます。

【野菜とあさりの味噌汁】

【材料 4人分】

・あさり 200g
・味噌 大さじ3(お好みで調整)
・昆布 5cmほど
・ニンジン 1本
・大根 3cmほど
・キャベツ 1/4個
・水 600ml(適量)
・酒 適量

【作り方】

①あさりの下処理として、砂抜きしておきましょう。

②あさりをこすり合わせながら流水で洗い、汚れやゴミを取り除きます。

野菜は、お好みの大きさにカットします。

③鍋にあさりを投入して酒を回しかけて消臭し、しばらく加熱します。

④鍋に水、昆布、野菜も追加してください。

⑤灰汁が発生したら取り除き、沸騰直前に昆布を鍋から出しておきます。

⑥あさりの口が開いていて、野菜もちょうど良いやわらかさになったのを確認してから火を止めます。

⑦お玉などですくった味噌を鍋の中のだし汁を入れた他の器で、箸を使用して溶き切ります。

⑧溶き切った味噌を鍋に入れ、再度温めて沸騰しそうになったら火を止めます。

⑨器にすくい入れて完成です。

ポイントをおさえて美味しいあさりの味噌汁にしよう!

せっかく手作りのあさりの味噌汁を作るのならば、より美味しく仕上げるために工夫を加えて作ってみましょう。

あさりの下処理のやり方や、あさりを鍋に入れるタイミング、調理中に気を付けるポイントなどを意識して作れれば良いですね。

少し手間がかかってしまうかもしれませんが、やるのとやらないのでは違ってきますよ。

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