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味噌を家で手作りできるの?タッパーを利用した味噌作り!

      2018/07/01

味噌を家で手作りできるの?タッパーを利用した味噌作り!

手作り味噌には憧れを抱く方も多いとは思いますが「難しいのでは!?」と、つい手が出ないこともしばしばありませんか?

実は家庭にあるタッパーを利用して、簡単に手作り味噌が作れます。

手作り味噌は優れた点がたくさんありますので、その点もご説明いたします。

保存性にも優れているのでこの機会に作ってみましょう!

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味噌の栄養効果

味噌は日本古来からある栄養豊富な保存性に優れた調味料です。

どの家庭にも手作りされた味噌や市販の味噌が、冷蔵庫や床下収納に、タッパーかプラスチック容器などに入れて保存されていることも多いかと思います。

まずはその味噌にどんな栄養が入っているのかご説明致します。

①メラノイジン

発がん率を抑えます。

味噌の色の色素でもありますが、抗酸化作用があるので、間接的に体を若く保つ効果があります。

②水溶性食物繊維

水溶性食物繊維は、血糖値を速やかに下げる効果があります。

又、プレバイオティクスとして腸内の善玉菌のえさとなります。

その結果、腸内運動活性化につながります。

③サポニン

脂質の代謝の促進をし、結果として血液をサラサラにするので、動脈硬化による高血圧の予防をしてくれる効果があります。

④カルシウム

カルシウムが豊富に入っているので骨に良いです。

ホルモンの分泌や筋肉の収縮にもカルシウムは使われるので、体を健やかに保つ効果があると言えます。

他にもビタミンや必須脂肪酸が豊富だったりなど、栄養が豊富です。

このような栄養効果が高い食品のため、世界では、高塩分を好む日本人の長寿の秘訣が、古来より味噌汁を毎日のように飲んでいるからではないかと言われているようです。

味噌の一般的な作り方

それでは、味噌の一般的な手作り方法を簡単にご紹介いたします。

まず、味噌作りは大豆の準備と容器の準備からです。

第一に、大豆を前日に水の中に浸けて一晩つけてもどします。

そして、容器は殺菌した樽や大きなプラ容器を準備します。

その中にビニール袋をかぶせます。

一晩寝かせた大豆をひき肉などを挽く機械などで挽き、塩と麹を混ぜ込みます。

容器のビニール袋に準備した塩と大豆を混ぜ込んだものを、空気が入らないように勢いよく叩きつけながら入れます。

イメージは野球の全力投球です。

その後、ビニール袋を閉めて、容器のふたをきちんとします。

密閉性に不安がある容器の場合は、その上からさらにビニール袋をかぶせます。

こうすることで、自宅で言う所のタッパーのような密封性のあるものになります。

この密封性が味噌作りでは大事なポイントです。

以上が一般的な味噌の作り方になります。

難しいように思いますが、本当に自宅で手作り味噌は作れるのでしょうか?

自宅で出来る?タッパーを利用した手作りの味噌作り

結論から言うと、自宅で手作り味噌の作成は出来ます。

先ほどの項でご説明させて頂きましたが、要約すると必要なのは、

①密閉容器

②ビニール袋

③大豆

④塩

⑤麹

たったこれだけあれば手作り味噌が出来ます。

そして、この自宅での味噌作りの「密閉容器」ですが、密閉性に優れたタッパーが使えるので便利です。

どう便利かというと、場所の移動、人にあげるときに容器ごと作ってそのままあげることが出来る、冷蔵庫にも大きさによってはそのまましまうことが出来ます。

さらに経済的にも大豆と塩だけのお金がかかるだけなので、総合的に年間を通してみると安く済みます。

買いに行く手間も作るときに使う大豆や塩、麹だけで済み、その他の楽しみ方としては、子どもと楽しく遊ぶレクや食育材料としても使えます。

そして何よりも家庭独自の味が一つできます。

以上の理由で手作り味噌はとても便利で経済的にも優れていて、尚且つ作る工程が楽しめる調味料と言えます。

タッパーを利用した手作り味噌の作り方

タッパーを利用した手作り味噌のレシピをご紹介いたします。

【材料:約1kg分】

・大豆 500g
・麹 500g
・塩 220g

【作り方】

①大豆をボウルにて一晩水につけます。

②水で戻した大豆を圧力鍋で10分煮ます。

③圧力が抜けたら大豆の水を切り、粗熱を取ります。

④大豆の粗熱が取れたら、大豆を袋に入れて潰します。

⑤すりこぎに塩を入れて、④を加えます。

⑥すりこぎで⑤を混ぜ合わせます。

⑦ ⑥が細かくなり、塩と大豆が混ざったら手で麹をよく混ぜて、拳大のボールの形にします。

その際に、もしビニール手袋がなければ未使用のビニール袋を手にかぶせて作業してください。

⑧熱湯殺菌して乾燥させたタッパーに袋をかぶせ、空気を抜くためにその中に⑦を叩きつけるようにして入れていきます。

⑨袋を縛り、タッパーのふたをきちんと閉めて、4か月冷暗所にて保存します。

⑩4か月後に確認して、味噌の色や香りがしていたら手作り味噌の完成です。

タッパーで作った手作り味噌の保存方法

手作り味噌を保存するのに気にして頂きたいのは「湿度」と「温度」です。

理由は、カビが生えやすくなる条件は湿度が高いこともそうですが、室温が高いとカビの繁殖を助けてしまうからです。

カビが生えると味噌の品質が悪くなります。

最悪の場合、せっかく作った手作り味噌が食べられなくなってしまうので、気を付けて頂きたい点です。

保存する場合は冷暗所保存を心がけましょう。

又、タッパーの味噌を使う分だけ小分けにする場合、必ず味噌を取り出すお玉は清潔なものを使用するか、未使用の綺麗な手袋をして直接取り出しましょう。

そうすることでカビなどがタッパーの味噌についてしまうことを防ぎます。

もし、カビが生えてしまった場合は、表面についているだけであれば、その部分を多めに取り出し、廃棄をすることですべてが使用不能になることを防ぎます。

食品用のアルコールスプレーや、ホワイトリカーなどの高度数のアルコールをスプレーすると、目に見えないカビの繁殖を防止し、より安全なものとなります。

手作り味噌の活用方法

手作り味噌の活用方法をご紹介いたします。

①味噌汁などの家庭料理等に使用する方法

味噌汁などの家庭料理等に、普通に使用することが出来ます。

他には味噌田楽や味噌煮込みうどん、味噌煮等に利用するとおいしいです。

そして、手作り味噌を利用することで、よりその家庭独自の家庭料理の味となることでしょう。

②さらなる新感覚味噌を作り、利用する方法

タッパーの手作り味噌を利用して、新たな新感覚味噌を生み出す利用方法があります。

例えば、鍋に砂糖・酒・みりん・味噌を入れて、水気がなくなるまで煮詰めた甘辛味噌にして瓶詰にし、保存して利用する方法があります。

そこにさらに柚子を加えて、甘辛柚子味噌として保管利用する手段もあります。

焼き魚などを作る際に、表面にたっぷりその味噌を塗ってから焼くと、旅館の焼き魚のような高級な味がします。

他には、叩いた梅を手作り味噌に混ぜて梅味噌として利用したりしても、おいしくお召し上がりいただけるかと思います。

趣味趣向に合わせて、新感覚味噌としてご利用してください。

タッパーに手作り味噌を用意すると、とても便利!

タッパーで手作り味噌を作って保存しておけば、他にはない家庭独自の味となります。

又、経済的にも安く済み、使い勝手も良くとても便利です。

一緒に作る人がいらっしゃると、その工程はとても楽しいものになると思います。

利用方法も多岐に渡るので、是非色々お試しください。

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