玄米、醗酵食などで美と健康を目指す、正しい食の情報メディア

健康人口倍増計画

「精製塩」のスーパーな効果!調味料以外にも役立つ凄いやつ

      2018/05/29

「精製塩」のスーパーな効果!調味料以外にも役立つ凄いやつ

どこの家庭にでも、「塩」は調味料として常備してあるのではないでしょうか。

「塩」は、調味料としての実力もさることながら、他にもさまざまな使い方があります。

その中でも、「精製塩」は、安価で手に入りやすい「塩」です。

調味料としては、もちろん「塩」の殺菌効果を利用して、漬物や塩漬けなどの保存食作り、消臭や掃除などにも実力を発揮します。

そこで、「塩」の調味料以外のスーパーな実力をご紹介しましょう。

スポンサーリンク

  こんな記事もよく読まれています

玄米は粥にした方が消化は良くなるの?美味しい玄米粥って?

健康のために玄米を食べている人も多いですよね。 しかし...

玄米雑炊がダイエットに効果があるって本当なの!?

玄米や雑炊は、それぞれダイエットに効果があると言われています...

もち米と玄米を合わせたもち米玄米とは?栄養価は高いの?

玄米は栄養価が高く、身体にとってもいいといわれていますが、「...

超便利!マイヤー電子レンジ圧力鍋で簡単に手早く玄米料理

知る人ぞ知るマイヤー電子レンジ圧力鍋は時短料理の味方です。 ...

玄米や押し麦でご飯の量を減らす?自然食ダイエットの方法

近年「糖質制限」などのダイエットが一大ブームとなり、すっかり...

玄米ご飯にしようとしての失敗!アレンジでどうにかできる?

玄米ご飯がよく健康に良いと話題にあがっているため、試してみた...

身体に良いといわれる玄米と白米の栄養価を徹底比較!

近年、健康志向が高まり、玄米も摂る人が増えてきましたよね。 ...

玄米のお粥の栄養と、体にもたらす優れたその効果を知りたい

栄養がたっぷり詰まっていると言われている玄米は、健康を第一に...

今、話題の食材!もち麦と玄米の栄養についてピックアップ!

最近よく話題に上がるもち麦と玄米は、最近スーパーなどの店頭で...

玄米のカロリーはどれくらいある?白米一膳とどちらが高い?

ダイエットするならお米は玄米にしたほうがいいといわれています...

健康に良い玄米の糖質量は、茶碗1杯にどれくらいあるのか?

体に良いご飯の代表である玄米は精白されていないお米なので、白...

ダイエット中!300キロカロリーを消費するのに何が必要!?

ダイエットを行う上で重要なことはカロリー消費です。 し...

カロリー消費になる簡単な運動を毎日の家事の中に取り入れて

カロリー消費をするために運動をしなければ、とわかっていてもな...

気になるパンのカロリーを調査!ダイエット中も食べて良い?

日本人の主食と言えば昔からごはんですが、最近ではパンの消費額...

パンの耳の上手な活用法!気になるカロリーはどのくらい!?

サンドイッチを作る時にパンの耳を切り落として余ってしまったり...

外食で食べたいラーメン!でも高いカロリーが気になる!

ラーメンが好きだけど、「ラーメンは高カロリーで太る」という言...

表示のカロリー「500kcal」は1日の食事や市販でどれくらい?

みなさんは、カロリー表示を確認したことがありますか? ...

鶏肉の味噌焼きのレシピ!オーブンで簡単調理!

ヘルシーでたんぱく質が豊富に含まれている鶏肉は、どんな調味料...

美味しい鮭の味噌焼きをフライパンで作るレシピをご紹介!

秋から冬にかけて生の鮭が美味しい季節になります。 生鮭...

味噌でコクうま!心も体もポカポカになる雑炊レシピ5選

寒い季節や風邪のひき始めにぴったりの「雑炊」一口食べると心も...

スポンサーリンク


スーパー調味料「精製塩」その特徴は?

わたしたちの体に必要不可欠な「塩」ですが、「精製塩」と言うと聞き慣れないと思う方も多いのではないでしょうか。

「精製塩」とは、よくスーパーマーケットなどで売られている、食塩=塩の事です。

安価で手に入りやすい「精製塩」は、海水を電気分解し、効率良く塩化ナトリウムを抽出したものを言います。

さらさらしていて水に溶けやすいので、料理にも使いやすく、食卓に置いておいても便利です。

また、「精製塩」は、品質の変化がとても少ない食品なので、時間が経っても、その品質はほとんど変わりません。

そのため、「精製塩」には賞味期限がありません。

このように、長い間使う事のできる「精製塩」ですが、その保存には、少し注意が必要です。

「精製塩」は、水分とにおいを吸いやすいという特徴があるので、高温多湿は避けましょう。

常温で保存可能なので、密閉容器などに入れて、湿気の少ない場所に保管してください。

ときどき、冷蔵庫で保管される方もいますが、冷蔵庫での保管は、容器内部が結露しやすいのでお勧めできません。

また、「精製塩」はカロリー0です。

調味料のカロリーは、高いものも多いので、ダイエット中の方は「精製塩」を上手に利用しすれば、カロリーオフに役立てられます。

「精製」と聞いて、「精製塩」の白さは脱色や漂白によるものではないかと、勘違いされる方もいるかもしれません。

しかし、塩はもともと無色透明で、結晶に光が反射して白く見えるのです。

「精製」とは、不純物やミネラルを取り除き、塩化ナトリウムを抽出した事を指します。

そのため、雑味がなく、料理初心者には使いやすい塩と言えます。

「精製塩」以外の「塩」にはどんな種類があるのか?

スーパーマーケットの食品コーナーに行くと、驚くほどの種類の塩が並んでいます。

このことは、1985年に日本専売公社が民営化された事が、大きく影響しています。

それまでは、国が「塩」を安定供給するために、日本専売公社が独占販売していました。

そのために作られたのが、「精製塩」なのです。

その後、さまざまな取り組みがなされ、専売制が廃止となり、「塩」も自由に販売できるようになりました。

そのため、原料も海水からだけではなく、海外から岩塩や湖塩などを原料とした「塩」も増えました。

作り方もさまざまで、大きく分けて3つの種類があります。

・精製塩

海水を電気分解し、塩化ナトリウムを抽出したもの

・天然塩/自然塩

海水、岩塩、湖塩などを原料としたもの

・再生加工塩

精製塩などにミネラルやにがりなどを添加したもの

このように、ひとくちに「塩」と言っても、いろいろな種類がありますね。

しかし、あまりにも種類が多いと、何を選んだらいいのか、分からなくなると思います。

その点、先ほどもご紹介したように、「精製塩」は、雑味がなく使いやすいので、迷ったら「精製塩」をお勧めします。

料理に役立っている「精製塩」のスーパーな実力

「精製塩」は、調味料以外の使い方でも料理にスーパーな実力が発揮されています。

たとえば、パスタを茹でる時に、塩を入れますが、これはコシを出すためです。

しかし、うどんをゆでる時に、塩はいれませんね。

これは、うどんを作る時に塩を練り込んであるからです。

うどんのコシは、塩の効果によるものなのです。

他にも、青菜をゆでる時に「塩をひとつまみ」と言われますが、これは「精製塩」に変色防止効果あるからです。

この変色防止効果で、ゆでる時だけでなく炒める時にも、ほんの少し加えることで青菜が色良くなります。

そして、りんごや桃などの果物やじゃがいもなどを、塩水に浸けることでも変色防止の効果が期待できます。

また、じゃがいもをゆでる時に塩を入れると、水分が浸み込まず、ホクホクになりますし、白菜などの白野菜は、甘みが引き出されます。

他にも、ゆで卵を作る時にも、塩を入れることで、殻が割れにくくなり、殻もむきやすくなります。

また、卵白やクリームをあわだてる時に、塩を入れると、あわ立ちを良くします。

肉の旨味を閉じ込めたり、魚の下処理に使うと、臭みの原因であるヌメリが取れます。

こうして、ひとつひとつ挙げてゆくと切りがありません。

このように、スーパー調味料「精製塩」は、調味料としてだけではなく、料理の下ごしらえや、おいしく仕上げるために、役立てる事ができるのです。

殺菌効果がすごい!「精製塩」を使って食材を保存する

先ほどは、「精製塩」が料理にスーパーな実力を発揮していることをご紹介しました。

ここからは、「精製塩」の殺菌効果を利用して、食材を保存する方法をご紹介しましょう。

そもそも、食材が傷むの原因は何なのでしょうか。

それは、細菌などの微生物が水分を利用し、腐敗菌となって増えるからです。

「精製塩」は、その増殖の元である水分を吸収し、腐敗菌そのものの水分も奪うことができるので、食材が傷むことを抑える事ができるのです。

この効果を利用すると、食材を保存する事ができるのです。

一番身近なもので言いますと、梅干しをはじめとした漬物が、すぐに思い浮かぶと思います。

他にも、魚を塩水に浸して干した、一夜干しや干物も塩の殺菌効果を利用したものです。

しかし、最近では漬物や干物は、自分では作らないという方も多いでしょう。

そこで、もっと手軽で簡単な方法として、「精製塩」を使って冷凍保存もする、という方法があります。

肉は軽く塩をふって冷凍すれば、約1か月ほどもちます。

魚は、先ほどもご紹介したように、塩水に浸したものを干すのではなく、冷凍すれば風味が落ちません。

また、野菜類も「精製塩」を使えば、上手に冷凍保存できます。

火の通りにくいものは、サッと10秒ほど塩で下ゆでして、水気を切って冷凍しましょう。

水分の多い葉物は、使う時の大きさに合わせてカットし、塩もみをして水気を切ってから冷凍すれば、炒めものや和え物、サラダにも使えます。

このように、「精製塩」を使うと漬物や干物まではなかなかできなくても、冷凍保存でしたら手軽にできますね。

料理だけじゃない!「精製塩」のスーパーな使い方

「精製塩」と言えば、料理と思いがちですが、他にもさまざまな使い方があります。

ここでは、殺菌効果も高い、塩の意外な使い方をご紹介しましょう。

・排水溝の汚れ

定期的に濃い食塩水を流すと、消臭と汚れ防止になります。

・油汚れ

油のついた部分に塩をふっておくと、簡単に拭き取れます。

・アルミニウムの汚れ

塩をつけたスポンジで磨くと、汚れが落ちます。

・密閉容器の臭い取り

密閉容器を塩水につけておくと、臭いが取れます。

・汗のシミ抜き

大さじ4杯の塩を溶かした1リットルのお湯につけ置きしてから、洗うと目立たなくなります。

・ワインのシミ抜き

ワインをこぼした部分に塩を盛っておくと、塩がワインを吸収し、シミが目立たなくなります。

・靴の消臭

靴の中に直接塩を入れておくと、消臭・除菌・除湿になります。

・畳の掃除

塩をまいて掃除機で吸うと、除菌・消臭になります。

・陶器の汚れ落とし

汚れた部分を塩と少量の水でこすると、汚れが落ちます。

・うがい

200㏄のぬるま湯に小さじ1/2の塩を溶かすと、うがい液になります。

・入浴剤

お風呂に塩を入れると体が温まり、血液循環が良くなります。

・マッサージ

入浴時などに塩で肌をマッサージすると、古い角質を取り除く効果があります。

・消火

油に燃え移った火は、塩をかけると消火できます。

料理以外にも、さまざまな使い方ができますね。

このように、塩を多く使う場合は、スーパーマーケットなどで手軽に購入できる「精製塩」が便利ですね。

余分な成分が入っていない分、シミ抜きなどには安心して使えます。

「精製塩」本当に体に悪い?減塩の落とし穴

これまで、スーパー調味料「精製塩」の使い方についてご紹介してきました。

食品としてだけではなく、殺菌や消臭効果まで期待できる「精製塩」は、わたしたちの生活に欠かせないものだと、お分かりいただけたかと思います。

最後に、「精製塩」の健康に関する実力を、ご紹介しましょう。

最近の「減塩ブーム」で、「精製塩」は、体に良くないものとして、取り上げられることが多くなりました。

特に「精製塩」は、海水から不純物とミネラルを取り除いているので、体に悪いと言うのです。

果たして、本当にそうでしょうか?

確かに塩分の摂り過ぎは、体に支障をきたします。

しかし、塩分を控えすぎても体に悪いのです。

塩分は、血行促進効果があります。

血行が良くなると体が温まり、新陳代謝が良くなり、免疫力が上がります。

冷え性や肩こり、めまいや貧血など、体質と思われがちな症状も、もしかしたら塩分不足かもしれません。

体内から、ナトリウムが不足すると筋肉や神経にも、支障をきたします。

もちろん、摂り過ぎは良くありませんが、適度な塩分は体には必要なのです。

スーパー調味料「精製塩」は万能選手

このように「精製塩」には、調味料としてだけではなく、殺菌効果に優れているのでさまざまな使い方ができます。

そのスーパーな実力は、お分かりいただけたと思います。

また、安価で手に入りやすいので、汚れ落としなどの掃除に使う時も、気を遣わずに使えますね。

調味料としてだけではなく、「精製塩」を利用して、より豊かな生活をお楽しみください。

 - 健康管理