人気の有機味噌は種類いろいろ!どれがおすすめなの?

有機味噌の人気が高まっています。

それに伴ってインターネットショップなどでも、有機味噌の取り扱いが豊富になっています。

有機味噌といっても、いろいろ種類があります。

インスタントの有機味噌汁や手作り用セットもあるんですよ。

目移りするほど種類が多い、おすすめの有機味噌をご紹介します。

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味噌の有機JASとは?

有機味噌の原料は3種類のみです。

有機大豆、有機米、食塩です。

この3つだけだからこそ、有機味噌をおすすめする理由があります。

味噌の核である大豆を、農薬などを使わずに育てています。

それを外部機関が公的に認めているのです。

その、味噌の有機JAS認証を取得するための基準をご紹介します。

有機JASとは、農林水産省の有機認証制度です。

認証された商品のみが、パッケージに「有機」「オーガニック」と表記できます。

味噌の原材料(水、塩を除く)の95%が有機農作物でなければいけません。

有機農作物とは、一定の基準を満たす有機栽培によって生産された農作物のことです。

例えば、

「指定された農薬、化学肥料を3年以上使っていない農場で栽培されたものであること」

という基準が定められています。

これ以外にも、いくつも厳しい条件をクリアしなければなりません。

この認定を取得するために、何年にもわたり農場や事業者は厳しく検査されます。

提出する資料も膨大です。

そのように育てられた大豆、米と塩だけで作る味噌は格別な味です。

メーカーと有機JASが自信を持っておすすめする味です。

有機味噌と無添加味噌、どちらがおすすめ?

味噌の種類には、「無添加味噌」というものもあります。

有機味噌も無添加味噌も体によさそうな印象です。

どちらがおすすめなのでしょうか?

それぞれの特徴をご紹介します。

・有機味噌の特徴

先程の有機JASについてご説明しましたが、有機認定されるためには厳しい条件をクリアしなければなりません。

そのため、製造コストが高いのは有機味噌です。

指定農薬、化学肥料を使っていない原材料が95%以上を占めるということは、つまりほぼ無添加です。

有機味噌は、公的認証を受けた無添加味噌と言えます。

オーガニックの味噌が使いたい人は、有機味噌がおすすめです。

・無添加味噌の特徴

無添加味噌も原材料は、大豆、米麹、食塩のみが基本です。

有機JAS認証ではなくとも、無添加で味噌を作るのは手間がかかります。

発酵を促進する添加物を使えば、おいしい味噌が短期間の熟成で完成しますが、無添加味噌は自然の発酵のみで味噌を作っているのです。

まずは天然熟成の味噌を使ってみたい人に、無添加味噌をおすすめします。

初めての有機味噌、おすすめは白味噌

初めての有機味噌を選ぶとしたら、おすすめなのは白味噌です。

なぜ赤味噌ではないの?と思われる人もいるかもしれません。

しかし、白味噌をおすすめする理由があるのです。

それは、大豆の生産量が関係しています。

有機大豆は味は良いですが、流通量が少なく加工に適した大豆を確保することは大変です。

味噌に使う大豆の8割は輸入品です。

品質も安定していて、加工性もよい大豆を一定量確保しやすいからです。

国産有機大豆で最も多いのは、北海道産です。

粒が大きく、柔らかいのが特長です。

貴重な大豆のおいしさを最も分かりやすく伝えやすいのが、白味噌です。

なぜかというと、白味噌は熟成期間が短いからです。

熟成期間が短いので、塩分が控えめです。

国産有機大豆本来のやさしい味を活かしやすいのです。

これが有機大豆の白味噌をおすすめする理由です。

おいしい白味噌を食べたいけど、塩分が気になる方にもおすすめです。

また、白味噌は離乳食の味付けに定番ですよね。

子どもにもおすすめできるのが有機白味噌なのです。

インスタントの有機味噌汁もある!

次の有機味噌のおすすめは、なんとインスタント味噌汁です。

有機JAS認証があるのは、味噌本体だけではありませんよ。

お湯を注ぐだけのインスタント味噌汁にも、有機JAS認証商品があります。

「有機味噌汁を毎日簡単に飲みたい!」という人におすすめです。

有機JAS認証のインスタント味噌汁は、商品本体に有機JASマークが表記してあります。

このマークが、有機JASのインスタント味噌汁の目印です。

食品表記ですが、

例:有機みそ(有機大豆、有機米、有機天日塩)

のような、味噌の原材料の頭に有機、と書いてあります。

ひとつ、知っておきたい食品名があります。

有機味噌の食品表示欄にはあまりない、

「酵母エキス」

という食品が、インスタント味噌汁に入っていることが多いです。

酵母エキスとは、食物の旨味の抽出物です、

添加物ではなく、食品の一種です。

フリーズドライになると、味噌の味はおいしくても、そのあとの広がりがなくなります。

この広がりの不足を、酵母エキスで補っています。

最後は、有機具材です。

味噌汁の具材にも、有機素材を使っている商品もありますよ。

有機ねぎ、有機なす、有機ほうれん草などです。

有機食材ではなくても、ねぎ(国産)など具材にこだわる商品が、インスタント有機味噌汁には多いです。

有機JASのインスタント味噌汁を見つけたら、裏返して食品表示欄を見てみましょう。

有機味噌の詰合せのおすすめは?

有機味噌を使ったことがなく、どんな味なのか知りたい人も多いはずです。

そんな人におすすめなのが、色々な味を楽しめる詰合せです。

自分で使うもよし、プレゼントにもおすすめできます。

このような詰合せにすると、喜ばれますよ。

・種類違いの有機味噌の詰合せ

メーカーによっては、種類違いをミニサイズで詰合せをして販売をしています。

例えば、1年熟成と3年熟成の詰合せです。

長期熟成の有機味噌がどんな味かを知りたい人にはおすすめです。

熟成された味噌の味は、有機大豆を扱う味噌蔵の腕の見せ所です。

味噌蔵の自信の味を堪能しましょう。

・有機醤油と有機味噌の詰合せ

醤油の原料は、「大豆・小麦・麹・塩」です。

味噌の原料は、「大豆・麹・塩」です。

原料も製法もよく似ているので、醤油と味噌を両方作る蔵があります。

有機味噌のおいしさをよく知っていて、有機発酵食をもっと取り入れたい、と言う人におすすめです。

そして、プレゼントにもいいですね。

有機食材の詰合せ=「いつも健康でいてください」というメッセージを込めて贈れますよ。

手作り味噌におすすめの有機原料セット

味噌を手作りする人におすすめの原料は、有機大豆です。

大豆だけではなく、有機米麹、有機塩と揃えると、有機味噌が作れます。

国産の有機大豆がおすすめですよ。

国産大豆と言えば、北海道産が有名ですよね。

北海道産大豆は、身が大きく味がしっかりとしています。

ところが、大豆そのものがおいしい、ということを知る人はあまりいません。

なんと、大豆には味がないと思っている人もいるのです。

そして、味噌を作ってみたい人におすすめの手作りセットがあります。

すべて有機農法の大豆、米(米麹)、食塩と保存容器のセットです。

多くの味噌製造会社が電話注文やインターネットで販売しています。

選択肢が豊富ですので、作りたいものや作りやすそうなものを選ぶことができます。

上手にできました!というたくさんの口コミを見ているだけでもやる気が芽生えますよね。

初めて手作り有機味噌セット作る時の、おすすめの熟成期間があります。

それは、標準的な熟成期間の6ヶ月間です。

1年程寝かせるのもよいと思いますが、長期熟成は木桶に棲み付いた酵母菌の作用も借りて熟成されていきます。

しかし、手作りセットにある保存容器は、プラスチック製がほとんどです。

ですので、初めてであれば、有機大豆そのものの旨味や甘みを味わえる6ヶ月熟成がおすすめですよ。

人におすすめしたくなる有機味噌

白味噌や、インスタント味噌汁、手作り味噌まで有機味噌の種類は幅広いです。

どれか気になる有機味噌はありましたか?

どれかひとつを気に入れば、もっと他の味噌も使いたくなります。

それほど、味噌の主原料である有機大豆は、力強い味なのです。

家族にも、友達にもおすすめしたい味です。