生クリームは開封後、賞味期限を延ばす裏ワザがあった!

ケーキ作りやお菓子作りでは、生クリームを使うことが多いですよね。

しかし、生クリームが使い切れずに困ってしまった、という経験ありませんか。

生クリームは値段も高めですので、無駄にしたくないですよね。

しかし、開封後、賞味期限内に使い切るのはちょっと難しい、というときはどうしたらよいのでしょう。

実は、賞味期限を延ばす、とっておきの裏ワザがあるのです。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

カレーを玉ねぎだけで作るとなぜ美味しい?それには秘訣が!

みんな大好きなカレー。水を使わずに玉ねぎだけの水分、野菜だけの水分でカレーを作ってみたいと思った...

うっかり炊飯器の保温を切り忘れたら?防止策はある?

炊飯器の保温を切り忘れ、放置してしまったということはありませんか?これは、料理を経験したこと...

ハンドミキサー不要!生クリームのホイップを簡単に作る方法

真っ白で、口どけが滑らかなホイップされた生クリーム。パンケーキのトッピングや、飲み物に使った...

ナパージュをゼラチンなどで代用する作り方!簡単に作れます

みなさんは、「ナパージュ」をご存知ですか?フルーツが乗っているケーキやタルトがありますよね。...

「あれ?これ片栗粉と小麦粉、どっちだっけ?」見分け方は?

お料理でよく使う、片栗粉と小麦粉。どちらも白い粉で、袋から出したらどっちか分からなくなってしまっ...

ふわふわ生クリームの作り方!【失敗しないコツ】

自分で、生クリームを泡立てて作ってみたものの、お店の生クリームと違う…。こんな経験をしたこと...

超時短!電子レンジで簡単お手軽スポンジケーキを焼くレシピ

ご家庭でケーキを作るときは、オーブンで焼くのが普通です。電子レンジの場合はオーブン機能を使い...

炊き込みご飯を炊飯器で炊いたら失敗しちゃった!どうして?

炊き込みご飯を炊飯器で炊いてみたら、思うようにうまく作れないという経験ありませんか。ベチャベチャ...

トースターを使ったクッキーの焼き方って?焦げやすい?

パンを温めるために使うトースターはあるけれど、オーブンは買ってないという方もいらっしゃると思います...

味噌を鍋の隠し味に!どんな鍋もまろやかになるって本当!?

最近は色々な味の鍋が流行っていますよね。トマト鍋や豆乳鍋などはすっかり定着した感じがあります...

煮物に欠かせないみりんの代用は「料理酒+甘味」にお任せ!

和食独特の調味料である”みりん”。皆さんは使っていますか?その歴史はかなり古く戦国時代に生ま...

味噌作りの容器はどんな材質が最適?プラスチックでもいい?

日本人にとって欠かせない調味料の味噌。食の欧米化が進んでいても、味噌汁は毎日飲む人は多いので...

パウンドケーキをしっとりさせるコツ&正しい保存方法とは?

しっとり美味しいパウンドケーキ。ボールひとつで作ることができるので挑戦しやすいのも魅力ですよね。...

料理のつなぎに使うのは片栗粉?小麦粉?適した使い方とは?

唐揚げの衣作りや、料理にとろみをつける場合などに、片栗粉はよく使われますよね。一方で、小麦粉は、...

電子レンジで炊き立てに!冷凍ご飯はラップしたまま解凍OK

みなさんは、ご飯が余ったとき、どうしていますか?熱いうちに一杯分ずつラップでまとめて、冷凍ご飯...

スポンサーリンク

賞味期限が短い生クリームは使い道に困る!

生クリームは、ケーキのデコレーションに欠かせない材料です。

クリーム系の料理に使うと、牛乳よりもリッチな味わいになりますし、クリーム系の料理でなくても、隠し味に使うこともあります。

しかし、生クリームが使い切れずに余ってしまったとき、賞味期限が短い生クリームの使い道に困ってしまうことがあります。

特に開封後ですと、賞味期限に関わらず、お早めにお使いくださいと記載されています。

開封後の生クリームはどのくらいもつのでしょうか。

一般的に、スーパーなどで市販されているクリームには2種類あります。

「動物性」と「植物性」です。

それぞれ、賞味期限が少し異なります。

動物性は、生乳や牛乳を原料とし、その乳脂肪を濃縮したものです。

植物性油脂や添加物を含まず、乳脂肪分18%以上のものを生クリームと呼ぶと決められています。

植物性は、コーン油などの植物性油脂に乳化剤を加え、クリームのように加工したものです。

こちらは「生クリーム」と呼ぶことはできず、「ホイップクリーム」という名前で売られていることが多いです。

生乳を使っていないため、賞味期限は生クリームよりも長めです。

開封後の生クリームはどれくらいまで使えるの?

動物性の生クリームと、植物性のホイップクリームは原材料が違います。

ですので、賞味期限にも大きな差が出てきます。

植物性のホイップクリームは、保存料や安定剤が使われているため、未開封の賞味期限は1ヶ月程度あります。

しかし、動物性生クリームは、未開封でも1週間程度です。

特に、「純正」と表記されているものは、保存料も安定剤も使われていないので賞味期限が短く、期限が過ぎたものは食べないようにしてください。

気になるのは、開封してしまった後、どれくらいの期間であれば食べられるかでしょう。

それぞれ、開封後の賞味期限を見ていきましょう。

動物性生クリーム…1~2日

植物性ホイップクリーム…3~4日

となります。

動物性の生クリームの方が短いですが、開封してしまうと植物性のホイップクリームも長くはもちません。

開封後はすぐ使い切る、を心がけるようにしましょう。

開封後の生クリームはどういう状態になったらもう使えない?

もし、賞味期限内で、開封後数日しか経っていないのであれば、まだ使えるかもしれないと思いますよね。

そのようなときは、まず生クリームの状態を確認しましょう。

もし、このような状態になっていたら、賞味期限内でも使わない方が良いです。

▼クリームが分離している
▼変色、黄変している
▼赤っぽいカビが生えている
▼酸っぱいような匂いがする
▼味が酸っぱい
▼膜が張っている
▼塊ができている

生クリームというくらいですから「ナマ」の食べものです。

このような状態になってしまったら、潔く捨てましょう。

食べたあと身体に異常が出てしまったら、大変なことになってしまいます。

少しでも異変を感じたら、使うのはやめておいた方が良いです。

しかし、できるだけ早く使い切った方が良いとわかっていても、1~2日で生クリームを使い切るのは難しいです。

生クリームを使ったお菓子や料理が続くと、こってりしているのでご家族も飽きてしまうでしょう。

どうにか保存する方法はないのでしょうか。

実は、生クリームを長期保存する、とっておきの裏ワザがあるのです。

生クリームの開封後、賞味期限を延ばす方法

開封後の生クリームは、いくら厳重にラップをして密閉をしたとしても、劣化を止めることができません。

そこでおすすめするのが、「冷凍保存」です。

生クリームが冷凍できるなんて、驚いた人もいるかもしれませんが、実は冷凍できる食材なんです。

冷凍しておけば、使える期限は1ヶ月程度まで伸びますので、安心して生クリームを料理に使うことができます。

使い切れずに余った生クリームも、無駄にせずに済みますから経済的です。

冷凍生クリームを使えば、ちょっとした料理に使うこともできるのでお手軽です。

生クリームを冷凍するコツをお伝えします。

●泡立ててホイップクリームにしておく

この時点で、砂糖を入れておきます。

●密閉容器に入れる

密閉容器がない場合はジップロックなどでもOKです。

密閉できることが重要です。

●1回で使い切れる量に小分けして冷凍する

タッパーに入れてまとめて冷凍してもOKですが、おすすめは小分けのシリコントレーや製氷機などを使って冷凍保存することです。

小さく小分けにしておくと、コーヒーや紅茶を飲むときにひと粒入れるなどして使えるので便利です。

急なお客様にも使えます。

生クリームのおしゃれな冷凍テク

さらに上級者は、おしゃれな生クリームを作ってみましょう。

ホイップした生クリームを絞り袋に入れます。

平らなお皿の上にクッキングシートを敷き、お好みの形や大きさに生クリームを絞り出します。

生クリームにチョコレートなどのデコレーションを埋め込んでもかわいいですよ。

それを冷凍しておけば、色々な使い方ができます。

例えば、飲みもの。

コーヒーや紅茶に浮かべれば、すぐにウインナコーヒーが作れます。

冷たいコーヒーに浮かべれば、アイスカフェオレになります。

コーヒーだけでなく、メロンソーダに浮かべてみればクリームソーダの出来上がりです。

自宅でカフェのような気分が味わえますね。

飲みものだけでなく、お菓子のトッピングにも使えます。

温かいスイーツに載せるのがおすすめです。

例えばハニートーストはいかがでしょう。

温かいトーストの上で生クリームが溶けて、ただのトーストのはずが、突然おしゃれな雰囲気になります。

また、アップルパイやフォンダンショコラに添えても合います。

使いたいときにいちいち泡立てる必要がないので、常備しておくととっても便利です。

開封後、賞味期限内に使い切れなかった生クリームも、このようにすれば楽しく使い切ることができます。

期限が迫った生クリームを使い切りたい

生クリームの賞味期限が迫っているけれど、保存せずに使い切りたい、というときもあるでしょう。

そんなときには、お菓子ではなく、スープなどのしょっぱい系の味付けですと、大量に使いやすいです。

●生クリームのクラムチャウダー

【材料】

・あさり 500g
・お酒 適量

・玉ねぎ 1個
・人参 1本
・じゃがいも 1個
・ベーコン 4枚
・バター 10g
・薄力粉 大さじ3~4
・水 適量
・コンソメ 1個
・生クリーム 1パック

【作り方】

①野菜とベーコンを食べやすい大きさに切ります。

②バターで①を炒めます。

③薄力粉を入れて混ぜ合わせ、水とコンソメを入れて煮ます。
水は、材料がひたひたになるくらい入れます。

④あさりの酒蒸しを作ります。
あさりとお酒をフライパンで蒸して、口が開けばOKです。
殻を外します。

⑤あさりの酒蒸しを汁ごと③に入れます。

⑥生クリームを入れます。
沸騰したら弱火にし、2~3分煮て火を止め、出来上がりです。

生クリームを1パック丸ごと使ったレシピをご紹介しましたが、開封後余ってしまった生クリーム+牛乳でも作れますよ。

寒い季節に作ってみてくださいね。

これで生クリームを無駄にしない!

余ってしまった生クリームも、これで使い切ることができますね。

冷凍しておけば、急いで使うこともありません。

じっくり色々な料理に活用してみてはいかがでしょう。

お菓子だけでなく、予想外の美味しいレシピを見つけることができるかもしれませんよ。