飲む点滴甘酒!麹入りにはどのような成分があるのだろう?

ここでは、麹でできた甘酒の良さを理解していただくために、成分がどのようなものなのかを、分かりやすく簡単にお伝えします。

甘酒の成分を理解し、より安全で健康的な飲みものだと認知することが大切です。

麹でできた甘酒が、みなさまの中でより身近な存在になること、間違いなしです!

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

もつ炒めは味噌も塩麹も合う!他のもつ料理や下処理もご紹介

もつは、炒めたり鍋にしたりと好きな方も多いと思います。もつ鍋を扱うお店も増え、食べる機会も多...

自宅で本格的な味を!味噌ラーメンのスープ、手作りレシピ

ラーメンは味噌・醤油・塩・とんこつ、などの、どの味が好きですか。面白いことに、お住まいの地域...

オーガニックオイルを使ってみよう!食用オイルのおすすめは

『オーガニック』という言葉が、よく使われるようになりましたね。体に良さそうなイメージはあるけ...

電子レンジで手軽に調理!卵を使う絶品デザートレシピ

デザートを手作りしたいけど、毎日忙しくて時間がなかったり、少し面倒だと感じてしまったりなど、さま...

うどなど春の山菜を味わおう!味噌和えや炒めもの他レシピ集

冬が終わり、春の気配がすると食べたくなるのが、うどやふきのとうなどの山菜料理です。普段食べて...

ピーマンと麹で作る味噌とは?作り方と美味しい活用術を紹介

子どもの苦手な野菜の代表であるピーマンですが、ビタミンCがレモンの約2倍も含まれていて風邪予防に...

牛肉を使った味噌炒めを作ろう!簡単なコツやレシピもご紹介

「今日はガッツリと牛肉が食べたいな」なんて思う日もあると思います。牛肉を使う調理法は沢山あり...

ハーブで無農薬栽培を楽しむ。害虫対策に効くハーブと使い方

自宅で育てる植物は、無農薬で育てたいけれど、害虫対策が苦手という人は多いと思います。そのよう...

名古屋名物!「味噌カツ丼」と「たれ」の作り方!

カツ丼といったら、卵でとじた「卵とじカツ丼」か、ソースがかかった「ソースカツ丼」が一般的ですね。...

鶏肉の味噌炒めを作ろう!旬野菜を使った簡単レシピ大公開!

みなさん、鶏肉の味噌炒めは好きですか?比較的、低価格で購入することが出来る鶏肉ですが、味噌の...

精製塩とは?数ある塩の種類と成分を知る

塩を選ぶとき、売り場に行くとその種類の多さに驚きます。天然塩、岩塩、海塩、精製塩とあまり...

朝にバナナが良い理由~バナナに隠された栄養~

バナナは、とっても栄養が豊富に含まれている果物です。一時期は「朝バナナダイエット」で、世間にブ...

味噌汁の定番具材である揚げの正しい下準備と切り方とは?

豆腐やわかめと並び、味噌汁の具材で人気のある揚げ。油のほのかな甘みがあり、味噌汁のコクが増して...

さつまいも甘納豆を作る!さつまいもと甘納豆のレシピとは?

皆さんは、さつまいもは好きですか?秋の味覚の代表的なイモ類のさつまいも・・。焼いたり...

家庭菜園でスイカやメロンを栽培してみよう!作り方教えます

夏がやってくると、皆さんが楽しみにしているスイカとメロンの出番です。甘くてジューシーな、美味...

スポンサーリンク

麹でできている甘酒の成分は?

はじめに、麹でできた甘酒の成分をご紹介します。

聞いたことのないような成分も、中にはあるかもしれませんが、たくさんの栄養が含まれていることが、お分かりいただけると思います。

<主な成分名(100g中)>

エネルギー・・・・・81g
水分・・・・・・・・79.1g
タンパク質・・・・・1.7
脂質・・・・・・・・0.1g
炭水化物・・・・・・18.3g
水溶性食物繊維・・・01g
不溶性食物繊維・・・0.3g
灰分・・・・・・・・0.2g
ナトリウム・・・・・60mg
カリウム・・・・・・14mg
カルシウム・・・・・3mg
マグネシウム・・・・5mg
リン・・・・・・・・21mg
鉄・・・・・・・・・0.1mg
亜鉛・・・・・・・・0.3m
銅・・・・・・・・・0.05mg
マンガン・・・・・・0.17mg
ビタミンB1・・・・・0.01mg
ビタミンB2・・・・・0.03mg
ビタミンB3・・・・・0.2mg
ビタミンB6・・・・・0.02mg
葉酸(ビタミンB9)・8μg
食塩相当量・・・・・0.2g

成分を見てみると、お米が原料のため、炭水化物も多く入っています。

甘酒が、なぜダイエットに向いているのかというと、エネルギーが100gもありません。

そして、「水分」を見ると、エネルギーに迫る勢いで多いですね。

水分にはカロリーがないので、エネルギーは上がらず、水に溶けやすいビタミン類も水分ごと摂取することで、栄養価が増しているのです。

炭水化物ダイエットをしている人でも、1日1杯程度なら影響がありませんので、おすすめします。

甘酒が飲む点滴と言われるようになった由来

麹でできた甘酒は、たくさんの栄養が含まれているのですね。

昔から、甘酒は飲む点滴と言われてきました。

その由来には諸説ありますが、ひとつご紹介します。

通常、点滴とは、病気のときに病院で打ってもらう、袋入りの注射のことです。

では、なぜ甘酒が飲む点滴なのでしょうか。
それは、通常の点滴というのは、身体への吸収力が速いのです。

甘酒も同様で、お米を分解してできるので、身体の中でも酵素の働きで、消化吸収を助けてくれるのです。

成分も栄養補給用の点滴と似ていることから、このような呼び名が付いたとも言われています。

甘酒を飲むのは、朝一がおすすめです。

身体への吸収が速い利点を生かし、1日の活動のエネルギーに、すぐになってくれるからです。

甘いので、太ってしまうと気にする人もいると思います。

そういった人は、飲む時間・摂取量に気を付けて、適度な運動を心掛けることで防ぐことが可能です。

【栄養の消化吸収UP→吸収が速い→点滴】これが由来のひとつです。

甘酒が美容に良いのは成分のおかげ

近年、テレビやネットで甘酒が健康に良いと放送されるようになってから、健康だけではなく、美容にも良いということが分かりました。

具体的に甘酒の成分の中で、どれが美容に良いのかを、ご紹介します。

①ビタミン類が豊富

シミやしわを防いでくれる、ビタミン類が豊富に含まれていることです。
他にも、ビタミン類は身体を動かすのに、必要な成分でもあります。

特に多いのは、ビタミンB群です。

麹菌がビタミン類を作ってくれるので、そのまま甘酒の成分にもなります。
そのため、サプリメントを色々飲むよりも、効果が期待できるわけです。

②アミノ酸が豊富

人の身体を動かすために最も大切な、アミノ酸が豊富です。

人間の身体は、20種類ものアミノ酸でできています。
そのうち、9種類は食事から摂るべき「必須アミノ酸」です。

甘酒は、9種類のアミノ酸を網羅し、他のアミノ酸も同時に摂取できるのです。

このふたつだけを見ても、甘酒の凄さが分かりますよね。
夏は夏バテ防止になりますし、冬は乾燥肌など肌トラブルにも対応してくれます。

春と秋には、季節の変わり目の体調調節にも効果があるのです。

麹でできた甘酒ダイエットでやってはいけないこと

世間では、甘酒でダイエットも効果があると宣伝していますが、果たして本当のところはどうなのでしょうか。
正しい知識がなければ、せっかくの効果も逆の働きをしてしまいます。
ダイエットに良いと思っていたことが、実は良くなかったなんてことは、避けたいですよね。

甘酒ダイエットの注意点と、正しい方法についてお話します。

まず、甘酒ダイエットの注意点から見てみましょう。

【置き換えダイエット】
理由は、栄養は豊富ですが、朝食を食べたときのエネルギーを、補給できないことが一番の理由です。

どうしても朝食が食べられないときに、少しでも栄養を補給するために、コップ1杯くらい飲むようにしましょう。

【過剰摂取】

カロリーが低く、栄養価が高いからといっても、過剰摂取はいけません。

甘酒には糖分や脂肪分も、少なからず含まれています。
そのため、ダイエットとは逆効果に繋がります。

ダイエットは、適度な運動と食事をしっかり摂ることで成功するものです。
甘酒だけに頼って、過剰摂取することは、やめましょう。

【成分を理解しないままダイエットに使う】

これが一番大切なことです。

なぜならば、栄養の偏りは、健康そのものに影響を及ぼすからです。

今が平気だとしても、年齢が上がると身体に出てくるものです。

麹でできた甘酒を使ったダイエットで一番大切なことは、甘酒だけでは足りないものを食事で補い、適度な運動をすることです。

運動は、30分以上の散歩程度でも効果が期待できますよ。

麹でできた甘酒ダイエットのやり方

続いて、麹甘酒ダイエットで、やっても良いことをお話します。

【季節関係なく、朝一番にホットの甘酒を飲む】

朝というのは胃の中が空の状態のため、消化吸収の早いものの方が良いのです。

甘酒の成分は、すぐにエネルギーに変化する傾向があるので、朝からきっちり目が覚めて、仕事の効率も上がるというわけです。

【冷やした甘酒を容器に入れて持ち歩く】

こちらは、特に夏場におすすめです。

汗をかいたり、喉が渇く率の高い夏場ですが、近年では、水分の摂り方にも注目が集まっています。

塩分がないものなどを摂っていても、あまり意味がないということはご存知でしょうか。

甘酒は飲む点滴と言われているので、その点では、必要なものを即座に補ってくれます。

冬場の場合は、常温でもいいでしょう。
甘酒の量は500mlまでとし、その分、食事でカバーをするようにしましょう。

肉と野菜より、魚と野菜が良いです。

パンでも、野菜の入ったサンドイッチなども効果があります。
バランスの良い食事を心がけましょう。

【どうしても朝飲めないときは夜に飲む】

どうしても朝コップ1杯飲む時間がない人は、夜ホットで飲むようにしましょう。

分量はコップ半分です。
夜は、朝や昼間と違って、エネルギーを蓄えてしまうので、糖分や塩分は夜に控えた方が良いのです。

生活スタイルに合わせた方法で、上手に甘酒ダイエットライフを楽しみましょう。

栄養成分たっぷりの甘酒をアレンジしてみよう

せっかく、飲む点滴と言われる甘酒が手元にあるのですから、より効率的に飲みたいですよね。

おすすめの飲み方をご紹介します。

【レモンとゆず風味】

①甘酒をカップに半分入れます。

②電子レンジで加熱して、熱々にしましょう。

③残り半分を、常温の麹でできた甘酒と混ぜます。

④レモンの皮か、ゆずの皮を少し入れれば出来上がりです。

レモンやゆずの香りで、心も身体もリフレッシュ間違いなしです。

常温と熱々を合わせると、飲みやすくなります。

冷え性の人は、体の中から温まれるホットで飲むことを、おすすめします。

【子供向け甘い甘酒】

①甘酒をカップに半分入れます。

②はちみつを、大さじ2杯入れましょう。

③電子レジで加熱します。

④かき混ぜて出来上がりです。

なお、はちみつは、1歳未満の子供には与えないようにしましょう。

今回は、大人から子供まで親しみやすいものを2種類ご紹介しました。

この他にも、甘酒の栄養成分をまるごと生かせるアレンジ方法が、たくさんあります。

色々と試してみて、お好みの飲み方で、甘酒をお楽しみください。

甘酒を麹で作って成分を丸ごと吸収しよう

少しでも、甘酒の良さが伝わったでしょうか。

成分を知ることで、より身近なものになりますよね。

甘酒の栄養を活かした、自分流の飲み方や使い方を見つけてみましょう。

健康で健やかな甘酒生活を、エンジョイしてみませんか?