玄米、醗酵食などで美と健康を目指す、正しい食の情報メディア

健康人口倍増計画

飲む点滴甘酒!麹入りにはどのような成分があるのだろう?

      2017/12/04

飲む点滴甘酒!麹入りにはどのような成分があるのだろう?

ここでは、麹でできた甘酒の良さを理解していただくために、成分がどのようなものなのかを、分かりやすく簡単にお伝えします。

甘酒の成分を理解し、より安全で健康的な飲みものだと認知することが大切です。

麹でできた甘酒が、みなさまの中でより身近な存在になること、間違いなしです!

スポンサーリンク

  こんな記事もよく読まれています

カロリー不足で眠くなる?ダイエット中の眠気の正体とは?

みなさんは、ダイエット中に眠くなったことありませんか? ...

1日の摂取カロリーが低いだけではないバランスの良い食生活

自分の年齢と性別の、1日に必要なカロリーをご存知ですか。...

カロリーと栄養バランスが大切!一日の男子高校生の食生活

男子高校生は朝・昼・夜のご飯の他に間食を含めて、一日に2...

人気の冷凍食品パスタと手作り冷凍パスタのカロリーをご紹介

全国どこのスーパーでも、コンビニエンスストアや百貨店、生...

外食メニューはバナナ5本のカロリーより高い?低い?

暑い夏ですが、水着を着るためにカロリーを抑えたダイエットを...

人気が急上昇!夏でも美味しい納豆150gのカロリーと栄養素

納豆は好きですか。 私は大好きですが、独特の臭いとネバ...

トランス脂肪酸とは?トランス脂肪酸がゼロの油はあるのか?

みなさんは、トランス脂肪酸はどのようなものかご存知でしょ...

トランス脂肪酸が気になるマーガリンに「ゼロ」が存在?

バターを買いたいけれどカロリーや値段が気になる……でもパ...

気になる着色料、粉末と液体の使い方!こんなメリットも

鮮やかな色のケーキ、クッキー、砂糖菓子。 どれも見た目...

日本のお菓子や氷菓の着色料の青は天然色素を使用で安心安全

お菓子やかき氷、アイスクリームに青を使っているものがあり...

牛すじ煮込みの味噌の種類や味付けの種類などを詳しく解説

梅雨が明けて、夏が本格的にはじまってきました。 そんな...

新しい未来化農業が作るオーガニック野菜のメリットを応援

野菜は好きですか。 野菜はビタミンやミネラルを摂取する...

栄養満点の甘酒!酒粕が苦手な人でも美味しく飲めちゃう方法

甘酒は「飲む点滴」とも呼ばれ、健康にも美容にも効果アリと...

江戸時代の藩の役職、食べ物にまつわる面白いものがあった!

今も昔も、食べ物にまつわる職業はたくさんあります。 江...

豚バラ肉200gのカロリーは?美味しいレシピのご紹介!

豚肉で美味しい部位といったら、豚バラ肉ですよね。 噛めば...

味噌ラーメンのワンランクアップレシピ!極旨スープの秘訣!

味噌ラーメンには、醤油ラーメンや豚骨ラーメンにはない魅力...

たけのこ+味噌+バターはおいし過ぎる禁断の組み合わせ!?

春を呼び込む食材のたけのこ。 日本料理には欠かせない存...

ブロッコリーの味噌汁はとても美味しい!手軽にできるレシピ

みなさん、ブロッコリーをどうやって食べていますか? 蕾...

味噌を摂り入れて健康に!味噌大さじ1杯の糖質を知ろう!

味噌というと発酵食品で、「大豆=イソフラボン=身体に良い...

ハタハタを鍋で食べるときの味付けは味噌?醤油?

秋田の冬の味覚といえば「ハタハタ」。 日本海側で比較的...

スポンサーリンク


麹でできている甘酒の成分は?

はじめに、麹でできた甘酒の成分をご紹介します。

聞いたことのないような成分も、中にはあるかもしれませんが、たくさんの栄養が含まれていることが、お分かりいただけると思います。

<主な成分名(100g中)>

エネルギー・・・・・81g
水分・・・・・・・・79.1g
タンパク質・・・・・1.7
脂質・・・・・・・・0.1g
炭水化物・・・・・・18.3g
水溶性食物繊維・・・01g
不溶性食物繊維・・・0.3g
灰分・・・・・・・・0.2g
ナトリウム・・・・・60mg
カリウム・・・・・・14mg
カルシウム・・・・・3mg
マグネシウム・・・・5mg
リン・・・・・・・・21mg
鉄・・・・・・・・・0.1mg
亜鉛・・・・・・・・0.3m
銅・・・・・・・・・0.05mg
マンガン・・・・・・0.17mg
ビタミンB1・・・・・0.01mg
ビタミンB2・・・・・0.03mg
ビタミンB3・・・・・0.2mg
ビタミンB6・・・・・0.02mg
葉酸(ビタミンB9)・8μg
食塩相当量・・・・・0.2g

成分を見てみると、お米が原料のため、炭水化物も多く入っています。

甘酒が、なぜダイエットに向いているのかというと、エネルギーが100gもありません。

そして、「水分」を見ると、エネルギーに迫る勢いで多いですね。

水分にはカロリーがないので、エネルギーは上がらず、水に溶けやすいビタミン類も水分ごと摂取することで、栄養価が増しているのです。

炭水化物ダイエットをしている人でも、1日1杯程度なら影響がありませんので、おすすめします。

甘酒が飲む点滴と言われるようになった由来

麹でできた甘酒は、たくさんの栄養が含まれているのですね。

昔から、甘酒は飲む点滴と言われてきました。

その由来には諸説ありますが、ひとつご紹介します。

通常、点滴とは、病気のときに病院で打ってもらう、袋入りの注射のことです。

では、なぜ甘酒が飲む点滴なのでしょうか。
それは、通常の点滴というのは、身体への吸収力が速いのです。

甘酒も同様で、お米を分解してできるので、身体の中でも酵素の働きで、消化吸収を助けてくれるのです。

成分も栄養補給用の点滴と似ていることから、このような呼び名が付いたとも言われています。

甘酒を飲むのは、朝一がおすすめです。

身体への吸収が速い利点を生かし、1日の活動のエネルギーに、すぐになってくれるからです。

甘いので、太ってしまうと気にする人もいると思います。

そういった人は、飲む時間・摂取量に気を付けて、適度な運動を心掛けることで防ぐことが可能です。

【栄養の消化吸収UP→吸収が速い→点滴】これが由来のひとつです。

甘酒が美容に良いのは成分のおかげ

近年、テレビやネットで甘酒が健康に良いと放送されるようになってから、健康だけではなく、美容にも良いということが分かりました。

具体的に甘酒の成分の中で、どれが美容に良いのかを、ご紹介します。

①ビタミン類が豊富

シミやしわを防いでくれる、ビタミン類が豊富に含まれていることです。
他にも、ビタミン類は身体を動かすのに、必要な成分でもあります。

特に多いのは、ビタミンB群です。

麹菌がビタミン類を作ってくれるので、そのまま甘酒の成分にもなります。
そのため、サプリメントを色々飲むよりも、効果が期待できるわけです。

②アミノ酸が豊富

人の身体を動かすために最も大切な、アミノ酸が豊富です。

人間の身体は、20種類ものアミノ酸でできています。
そのうち、9種類は食事から摂るべき「必須アミノ酸」です。

甘酒は、9種類のアミノ酸を網羅し、他のアミノ酸も同時に摂取できるのです。

このふたつだけを見ても、甘酒の凄さが分かりますよね。
夏は夏バテ防止になりますし、冬は乾燥肌など肌トラブルにも対応してくれます。

春と秋には、季節の変わり目の体調調節にも効果があるのです。

麹でできた甘酒ダイエットでやってはいけないこと

世間では、甘酒でダイエットも効果があると宣伝していますが、果たして本当のところはどうなのでしょうか。
正しい知識がなければ、せっかくの効果も逆の働きをしてしまいます。
ダイエットに良いと思っていたことが、実は良くなかったなんてことは、避けたいですよね。

甘酒ダイエットの注意点と、正しい方法についてお話します。

まず、甘酒ダイエットの注意点から見てみましょう。

【置き換えダイエット】
理由は、栄養は豊富ですが、朝食を食べたときのエネルギーを、補給できないことが一番の理由です。

どうしても朝食が食べられないときに、少しでも栄養を補給するために、コップ1杯くらい飲むようにしましょう。

【過剰摂取】

カロリーが低く、栄養価が高いからといっても、過剰摂取はいけません。

甘酒には糖分や脂肪分も、少なからず含まれています。
そのため、ダイエットとは逆効果に繋がります。

ダイエットは、適度な運動と食事をしっかり摂ることで成功するものです。
甘酒だけに頼って、過剰摂取することは、やめましょう。

【成分を理解しないままダイエットに使う】

これが一番大切なことです。

なぜならば、栄養の偏りは、健康そのものに影響を及ぼすからです。

今が平気だとしても、年齢が上がると身体に出てくるものです。

麹でできた甘酒を使ったダイエットで一番大切なことは、甘酒だけでは足りないものを食事で補い、適度な運動をすることです。

運動は、30分以上の散歩程度でも効果が期待できますよ。

麹でできた甘酒ダイエットのやり方

続いて、麹甘酒ダイエットで、やっても良いことをお話します。

【季節関係なく、朝一番にホットの甘酒を飲む】

朝というのは胃の中が空の状態のため、消化吸収の早いものの方が良いのです。

甘酒の成分は、すぐにエネルギーに変化する傾向があるので、朝からきっちり目が覚めて、仕事の効率も上がるというわけです。

【冷やした甘酒を容器に入れて持ち歩く】

こちらは、特に夏場におすすめです。

汗をかいたり、喉が渇く率の高い夏場ですが、近年では、水分の摂り方にも注目が集まっています。

塩分がないものなどを摂っていても、あまり意味がないということはご存知でしょうか。

甘酒は飲む点滴と言われているので、その点では、必要なものを即座に補ってくれます。

冬場の場合は、常温でもいいでしょう。
甘酒の量は500mlまでとし、その分、食事でカバーをするようにしましょう。

肉と野菜より、魚と野菜が良いです。

パンでも、野菜の入ったサンドイッチなども効果があります。
バランスの良い食事を心がけましょう。

【どうしても朝飲めないときは夜に飲む】

どうしても朝コップ1杯飲む時間がない人は、夜ホットで飲むようにしましょう。

分量はコップ半分です。
夜は、朝や昼間と違って、エネルギーを蓄えてしまうので、糖分や塩分は夜に控えた方が良いのです。

生活スタイルに合わせた方法で、上手に甘酒ダイエットライフを楽しみましょう。

栄養成分たっぷりの甘酒をアレンジしてみよう

せっかく、飲む点滴と言われる甘酒が手元にあるのですから、より効率的に飲みたいですよね。

おすすめの飲み方をご紹介します。

【レモンとゆず風味】

①甘酒をカップに半分入れます。

②電子レンジで加熱して、熱々にしましょう。

③残り半分を、常温の麹でできた甘酒と混ぜます。

④レモンの皮か、ゆずの皮を少し入れれば出来上がりです。

レモンやゆずの香りで、心も身体もリフレッシュ間違いなしです。

常温と熱々を合わせると、飲みやすくなります。

冷え性の人は、体の中から温まれるホットで飲むことを、おすすめします。

【子供向け甘い甘酒】

①甘酒をカップに半分入れます。

②はちみつを、大さじ2杯入れましょう。

③電子レジで加熱します。

④かき混ぜて出来上がりです。

なお、はちみつは、1歳未満の子供には与えないようにしましょう。

今回は、大人から子供まで親しみやすいものを2種類ご紹介しました。

この他にも、甘酒の栄養成分をまるごと生かせるアレンジ方法が、たくさんあります。

色々と試してみて、お好みの飲み方で、甘酒をお楽しみください。

甘酒を麹で作って成分を丸ごと吸収しよう

少しでも、甘酒の良さが伝わったでしょうか。

成分を知ることで、より身近なものになりますよね。

甘酒の栄養を活かした、自分流の飲み方や使い方を見つけてみましょう。

健康で健やかな甘酒生活を、エンジョイしてみませんか?

 - その他食材, 未分類