固形コンソメ1個は、顆粒コンソメの小さじ何杯なの?

料理本やレシピサイトを見ていると、コンソメの表示が固形コンソメであったり、顆粒タイプであったりしませんか?

ご自宅に両方あれば迷いませんが、たいてい、どれか1種類ですよね。

固形コンソメ1個とした場合、顆粒コンソメは小さじで量ると、何杯なのでしょうか。

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コンソメとブイヨンに違いはあるの?

はじめに、コンソメとブイヨンの違いはご存知でしょうか。

コンソメとブイヨンは主に、フランス料理で使われています。

ブイヨン(bouillon)は、肉・骨・野菜・魚類・香辛料などの材料を、長時間煮出して作るスープで、フランス語で「出汁」を意味します。

ブイヨンは、何で出汁をとったかによって、種類が分かれます。

・鶏ガラでとった「ブイヨン・ド・ヴォライユ」
・牛骨でとった「ブイヨン・ド・ブフ」
・魚でとった「ブイヨン・ド・ポワゾン」
・野菜でとった「ブイヨン・ド・レギューム」
・香味野菜を使って、短時間でとった「クール・ブイヨン」

塩分が加えられていないのも、ブイヨンの特徴です。

そして、出汁であるブイヨンを素にして、肉や野菜、調味料などを加えたスープがコンソメ(consommé)です。

このことから、コンソメは調味料というよりも、スープのジャンルということになります。

しかし、市販で販売されているブイヨンは、味付けをしてあります。
なので、コンソメのようにスープとして味わうことができるので、さほど大差なく使用ができます。

コンソメのほうが、見た目が透明で、濁りがありません。

作る料理によって、ブイヨンを使うのか、コンソメを使うのかを使い分けてみるのもいいですよ。

次項では、固形や顆粒タイプのコンソメの特徴と、固形コンソメは小さじで表すと、どのくらいの量なのかをご紹介します。

固形はポンッ!顆粒タイプは使いたい分だけ

色々なタイプのコンソメが販売されています。
まず形ですが、固形タイプ・顆粒タイプ・粉末タイプなどがあります。

固形タイプの特徴は、少しだけ使いたいときは、砕く手間がかかります。
ですが、スープ作りなら固形のまま、ポンッと入れるだけなので、とても手軽で簡単に使えます。

顆粒や粉末コンソメは、袋に入っているため、湿気が入りやすいので、固形タイプよりは長持ちしません。

しかし、小さじ1杯使いたいときなど、少量でも使うことができます。

スプーンを使わなくても、小分けになっているタイプや、振りかけることができる容器に入っているものも、中にはあります。

内容の違いでは、化学調味料不使用のコンソメ、塩分控えめ、野菜のコンソメもあります。

野菜だけで作られたコンソメは、動物性の成分は使用していないので、アレルギーの方や、動物性のものを口にできない方も使うことができます。

普通のコンソメと比べると、すっきりとした味わいです。

違いや特徴をふまえて、用途にあったものを選びましょう。

固形コンソメを小さじ換算と顆粒タイプを固形換算

計量スプーンなどで量る必要がある、粉末や顆粒のコンソメと比べると、固形のコンソメは計量せずに、サッと取り出し使えるので、とても便利ですよね。

しかし、料理本やレシピサイトの材料の内容を見ると、小さじで表記されていることもしばしば。

ご自宅に固形タイプしか置いていない場合は、困ってしまいますよね。

固形コンソメの量を見てみると、1個あたり5g程度です。
味の素の固形コンソメを見てみると、1個あたり5.3gでした。

同じく、味の素の顆粒コンソメを見てみると、小さじ2杯は5.3gと表記されています。

よって、固形コンソメ1個=顆粒コンソメ小さじ2杯となります。
味の素の小分けになっている粉末タイプを見てみても、1袋あたり5.3gです。

大さじ1杯でいうと、固形コンソメ1個と1/2程度に相当します。

ご自宅に固形コンソメしか置いていない場合や、顆粒タイプしか置いていない場合は、ぜひ参考にしてみてください。

小さじ1杯の顆粒コンソメで作るスティックポテト

便利な顆粒コンソメを使ったレシピをご紹介します。

子供のおやつや、大人の酒のつまみにいかがですか?

☆コンソメスティックポテト

【材料 15~20本分】

・ジャガイモ 100g(中1個)
・薄力粉 50g
・ベーキングパウダー 小さじ1/4
・サラダ油 大さじ1
・顆粒コンソメ 小さじ1
・グラニュー糖 小さじ2

【作り方】

①ジャガイモを、500~600Wの電子レンジで約3分加熱します。

②火傷に注意しながら、熱いうちに皮を剥いて、マッシュします。

③サラダ油を加えて混ぜ、コンソメとグラニュー糖を加えて、よく混ぜ合わせておきましょう。

④薄力粉とベーキングパウダーを③にふるい入れ、よく混ぜ合わせ、ヘラを使って、ひとつにまとめます。

⑤オーブンシートを平らなところに敷いて、④を麺棒で約5mmほどの厚さにしながら、長方形に伸ばしていきます。

約1cm幅に切り分け、少し間隔を開けて、天板にシートごと乗せます。

⑥180℃のオーブンで、15分ほど焼いてから、150℃に下げて10分、乾燥焼きをします。

⑦焼き上がったら、網にとって冷ませば出来上がりです。

醤油と小さじ1杯のコンソメで、和洋ピラフ

具材を炒めたら、お米と一緒に炊飯器で炊くだけ。
醤油とコンソメで味付けした、和洋ピラフのレシピです。

☆キノコとツナの和洋ピラフ

【材料 2人前】

・米 1合
・舞茸 1/2株
・しめじ 1/2株
・ニンジン 5cm
・水煮ツナ 1缶
・バター 適量
・塩 少々
・ブラックペッパー 適量
・顆粒コンソメ 小さじ1
・醤油 大さじ1/2
・乾燥パセリ お好み

【作り方】

①舞茸は食べやすい大きさに小分けにして、しめじは石づきを切り、小分けにしておきます。
人参は千切りに、ツナの水は切っておきましょう。

②フライパンにバターを入れて火にかけ、舞茸・しめじ・ツナを炒めます。
塩とブラックペッパーで味付けをして、冷ましておきましょう。

③炊飯器に米・水・醤油・コンソメ・②を入れて、炊飯スイッチを押します。

④ ③が炊き上がったら、器に盛り付けます。

仕上げにパセリをかけて出来上がりです。

コンソメスープを手作りする

最後に、固形や顆粒のコンソメを使わない、コンソメスープの作り方をご紹介します。

ブイヨンとコンソメを作る工程が一緒なので、家庭でも作りやすいレシピですよ。

☆本格コンソメスープ

【材料 約1ℓ】

・水 1.5ℓ
・鶏ひき肉 150g
・牛ひき肉 150g
・玉ねぎ 1/2個
・セロリ 10cm
・ニンジン 1/2本
・卵白 1個分
・ローリエ 1枚
・昆布 10cm
・玉ねぎの皮 1/2個分
・塩 小さじ1
・コショウ お好み

【作り方】

①玉ねぎは皮を剥いて、みじん切りにします。
皮は後で使うので、取っておきましょう。

セロリとニンジンも、みじん切りにします。
昆布は湿らせた布やキッチンペーパーなどで、表面を軽く拭き取ります。

②深い鍋に、①・鶏ひき肉・牛ひき肉・卵白を入れて、粘りが出るまで、手でしっかりと練っていきます。

③水と玉ねぎの皮・ローリエ・昆布を、②に入れて、強火にかけます。
鍋底を木べらなどで、こすりながら、かき混ぜましょう。

④ふつふつと沸いてきたら弱火にして、混ぜたりせずに煮ます。

⑤卵白が固まってきたら、中心に穴を開けるようにします。

この穴が閉じそうになったら開けてを繰り返し、穴が閉じなくなったら、穴から少し泡が出るくらいのとろ火にします。

この状態で1時間ほど、煮出していきましょう。

⑥布やキッチンタオルなどで、⑤を少しずつすくいながらこします。

⑦こしたスープを、塩とコショウで味付けすれば出来上がりです。

もう迷わない!コンソメの分量

固形や顆粒のものが販売されているので、レシピも必然的に表記が異なる場合があります。

それぞれの分量を把握しておけば、固形であろうと、顆粒であろうと、ご自宅にあるコンソメでレシピ通りに作れますね。

今後の料理に、ぜひ活用してください。