玄米、醗酵食などで美と健康を目指す、正しい食の情報メディア

健康人口倍増計画

家庭菜園でトマト栽培!わき芽かきや摘芯・剪定のポイント

      2017/09/15

家庭菜園でトマト栽培!わき芽かきや摘芯・剪定のポイント

家庭菜園で育てた野菜は、一段とおいしく感じますよね。
トマトは育てやすく、家庭菜園にもおすすめの野菜のひとつです。

トマト栽培では、剪定(せんてい)という作業をすることになります。
剪定と言われても、よくわからないですよね。

トマト栽培と剪定についてお話ししていきます。

スポンサーリンク

  こんな記事もよく読まれています

米麹の甘酒はスーパーで買える!手軽な手作り甘酒もご紹介!

アミノ酸を豊富に含み、健康に良い飲み物として、甘酒は近年ブー...

オーガニックや無添加食品はやっぱり安心!おすすめ5選

現代はたくさんの食品に囲まれ食べることに困らない豊かな時代と...

1人暮らし向け電子レンジとオーブンレンジのおすすめ8選!

これから1人暮らしを始める方、1人暮らしで電子レンジやオーブ...

グルテンフリーなパンなら市販のアレルギー除去米粉パンを!

パン屋さんに並ぶさまざまな種類のおいしそうなパン。 そ...

甘酒や麹は市販の健康食品の中でも大人気!おすすめ理由詳細

今の食生活を改めて見つめてみた時に少し不安を感じることはあり...

味噌鍋にご飯を入れて美味しい雑炊を作るレシピをご紹介

味噌鍋を食べた後のスープを使って、うどんや雑炊を作ると美味し...

冬に食べたい味噌煮込み料理のレシピ!人気の食材は?

味噌煮込みの料理というと、恐らく誰もがイメージするのは愛知県...

味噌と豆腐でメインのおかずになる料理の作り方をご紹介

豆腐をそのまま使うだけでなく、より美味しく食べるために、豆腐...

バランスの良い食生活改善はダイエットだけでなく美容効果も

私たちは、食生活改善をすることでダイエットになり美容にも効果...

食事改善で便秘を軽減し、運動の継続で更に効果が見込める!

体に何らかの病的症状が見られた時、つい、薬に頼ってしまう傾向...

健康のためには食事改善!タンパク質はプロテインで補おう!

ダイエットやメタボリックシンドロームの予防のためには、食事改...

食事改善とダイエットを家事をしながら成功させてみよう!

健康のために、食事改善とダイエットに取り組んでいる方も多いこ...

海老と味噌を使ったヘルシー料理で美味しく食事改善を図ろう

健康の秘訣は、バランスの良い食事と適度な運動です。 食...

メタボリックシンドロームは食事改善で生活習慣病も防ごう!

飽食の時代と言われ、食べ物にあふれた生活を私たちは送っていま...

カロリーが高い食品や食材は一番太る?色々な食品を比較

カロリーが高いと太る、カロリーが低いと太らないと、よくいわれ...

美味しくて健康に良いと評判のオーガニックティーとは?

健康志向の現代人に、オーガニックティーが人気になっています。...

豚肉の味噌鍋レシピは色々!自分だけのオリジナルレシピ作り

寒い時には、身体が温まる味噌鍋レシピは最高ですね。 豚...

豆腐に味噌マヨネーズを合わせ栄養効果を上げるレシピを紹介

豆腐は、手軽に摂れるたんぱく質食品です。 歯が痛い時や...

子どものころから食生活改善!痩せるだけではないダイエット

私たちのほとんどは、ダイエットと痩せるという言葉を同じ意味と...

食事改善でダイエットするには日本食を美味しく食べること!

ダイエット、人は誰でも一度は気にしたことがあるテーマではない...

スポンサーリンク


トマトは家庭菜園にぴったり

トマトは、生でも加熱しても、おいしく食べられる人気の野菜です。
家庭菜園でも栽培してみたいですよね。

トマト栽培について簡単にお話した後、トマトの栽培にとって大切な剪定作業について、ご説明していきます。

トマトは、南米アンデス高原が原産地です。
乾燥を好み、栽培には強い日光が必要になります。

また、甘いトマトを栽培するためには、水分の管理が大切になってきます。
排水を良くし、雨避け対策をして、乾燥気味に育てます。

トマト栽培では、日光が足りないと生長が弱くなります。
水やりを少しにして、風通しと日当たりの良い場所で育てるのがベストです。

そして、家庭菜園では、丈夫で作りやすいミニトマト系の品種をおすすめします。
トマトの植え付けは、4月中旬から5月中に行います。

プランターで育てる場合は、底が隠れるくらいの鉢底石を敷きます。
次に野菜用培養土を、ふちまで2~3cm残して入れます。

苗を植え付ける場所に穴を開け、ポットを外した苗を植えます。
苗は、やや高めに植え付けましょう。

植え付けが終わったら、たっぷりの水を与えます。

家庭菜園でのトマト栽培は水分調節が大事

支柱の高さは、品種によって変わりますが、背の高くなる品種の場合は、160cm以上の支柱を立てます。
トマトは雨に弱いので、雨避けを作ってあげましょう。

植え付けから2週間までの水やりは、土の表面が乾いたら、たっぷり与えるようにします。

植え付けから2週間ほど経ったら、水やりの頻度を下げます。
なぜなら、土の表面が乾いていても、中が湿っていることがあるからです。

土の中を軽く掘ってみて、湿っていたら水やりの必要はありません。
中の土が乾燥している場合だけ、水やりをしましょう。

株の1段目の実が大きくなってきたら、さらに水の量を減らします。
今度は、土の状態ではなく、葉の状態を見ます。

葉が少ししおれて、土も乾いている状態のときに水やりをします。

トマトは雨に弱いので、大雨のときなどは気を付けてくださいね。
家庭菜園でしたら、軒下など雨のかからない場所で栽培すると良いですよ。

そして、追肥は、1段目の実が大きくなってきたら始めます。
規定の量に薄めた液体肥料を水代わりに与えます。

頻度は、2週間から3週間に1回くらいです。
追肥は、トマトの様子を見ながら定期的に行ってください。

次の項からは、トマト栽培に大切な剪定についてお話していきます。

家庭菜園でのトマト栽培は剪定も大事

トマトの栽培には、剪定(摘芯・わき芽かき)という作業が必要になります。
聞いたこともない言葉ですよね。

トマトの苗が育ち、根がしっかり張ってくると、トマトは上や横に向かって、どんどんつるを伸ばします。
そのつるには、葉が茂ります。

しかし、葉が茂るために養分を使ってしまうと、実が付きにくくなってしまうのです。

また、枝葉が茂りすぎると、害虫や病気の被害にも遭いやすくなってしまいます。
ですので、適度に剪定をして株を健康的に育て、養分を実にしっかり送ることで、実を大きくすることができます。

剪定を始める前に、家庭菜園で育てているトマトの品種を確認してください。
トマトには、以下のような品種があります。

・非芯止まり型品種(生長し続ける品種)
・芯止まり型の品種(一定の大きさ以上に生長しない品種)

非芯止まり型品種のトマトは、つるのように生長します。
わき芽かきと、摘芯を行う必要がある品種です。

芯止まり型の品種は、剪定しすぎると逆効果になってしまいます。
大きくなる前に生長が止まり、手入れしなくても養分を実に送ってくれます。

剪定の時期の見極めですが、葉の色を見ます。
最初に咲いた花の下の茎と葉が黄色く変わったら、剪定を開始しましょう。

トマトのわき芽を剪定する(わき芽かき)

それでは剪定作業に入っていきましょう。
まず、トマトのわき芽を探します。

わき芽とは、幹と太い枝の分かれ目から生える細い枝のことです。
そのまま伸ばしてしまうと、株が茂りすぎてしまいます。

また、放っておくと、わき芽の生長に養分が使われてしまい、トマトの実が大きく育ちません。
わき芽を摘み取ることで、大きな実に育てていきます。

わき芽かきは、わき芽が小さいうち(5cm以内)に取り除きます。
わき芽の根本を、親指と人差し指で挟んで、折れるまで倒します。

まだ若い芽ですので、簡単に摘み取れると思います。
わき芽が若いうちに行うと、除去箇所の修復も早くなります。

病原菌が入りにくい、晴れた日に行うことをおすすめします。
雨の日は、除去箇所から雑菌が入りやすいので避けてください。

ハサミを使うと病原菌に感染してしまいますので、手か消毒したハサミを使ってください。
家庭菜園ですと、消毒するのは大変でしょうから、手で行う方が簡単でおすすめです。

実が付くまで、このわき芽かきを1週間に1~2回のペースで行いましょう。

トマトの主幹の先端を剪定する(摘芯)

次に摘芯についてお話します。

摘芯というのは、成育した植物の枝や芽、つるの先端を剪定することです。
つまり、枝・芽・つるの先端のことを芯と言います。

トマト栽培においての摘芯は、主幹の先端を剪定することを意味しています。

前の項でもお話しましたが、無駄な枝を取り除くことによって、実に養分を送り、大きくたくさん収穫できるようにするためです。

トマトの摘芯は、収穫量を増やすためにも大切な作業です。

トマトの枝は、段になっています。
そして、それぞれの先端に花を付けます。

下から、第1花房、第2花房、第3花房と数えます。
大玉トマトの場合、第5花房を最上段として、摘芯を行いましょう。

花房から2枚上まで葉を残し、先端を手で摘み取ります。
葉を残すのは、雨などから花房を守るためです。

家庭菜園でも育てやすいミニトマトの場合は、花房の段数をあまり気にする必要はありません。
支柱の先端まで幹が伸びたら、先端を摘み取りましょう。

トマトの品種によって剪定のタイミングが異なる

トマトには、芯止まり型の品種があるとお話しましたね。
芯止まり型の品種のトマトは、摘芯のタイミングが異なります。

芯止まり型の品種は、第2花房までしか花房を付けません。
ですので、第2花房の上の葉を1枚残して、摘芯します。

第1花房のすぐ下のわき芽を伸ばし、次の花房を育てます。
芯止まり型の品種の場合は、支柱を立てる必要がありませんが、摘芯の作業を何度も行うことになります。

剪定の前に確認してくださいとお伝えしましたが、もしわからない場合は、葉の枚数でも見分けることができます。

花房と花房の間の葉の数を確認します。
葉が1枚か2枚しかないのであれば、芯止まり型の品種です。

非芯止まり型品種は、花房と花房の間の葉が3枚になります。
一般的に、家庭菜園などで栽培されるミニトマトは、非芯止まり型品種のものが多いです。

苗を購入するときに確認しておくと良いですよ。

トマトを大きく育てよう

サラダに、お弁当の彩りに、トマトは大活躍してくれます。

家庭菜園で育てたトマトが大きく甘く育ったら、とても嬉しいですよね。

剪定は難しい作業ではありませんので、コツをつかんで、大きくて甘いトマトを育ててみましょう。

 - その他食材