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失敗しない魚の切り身の美味しい焼き方。目的別に紹介!

      2017/09/18

失敗しない魚の切り身の美味しい焼き方。目的別に紹介!

朝食に焼き魚と味噌汁は、定番です。

魚の切り身を焼いていて、焼き方を失敗して焦がしてしまったことや、生焼けのまま食卓に出してしまったことありませんか。

しかし、ちょっとしたひと手間で失敗しない切り身の焼き方があります。

それを今回教えます。

そして魚の切り身の焼き方のアレンジレシピも紹介します。
これで簡単に美味しい焼き魚があなたにも焼けるでしょう。

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魚の切り身の焼き方。その前に

魚の切り身の焼き方をお話する前に、焼き魚の場合は臭みを消す方法として振り塩があります。

方法はとても簡単です。
魚の切り身を網やザルの上に並べ、20cmくらい上から塩を指で揉むように振り落とします。
魚の切り身に両面とも、良く塩を振って下さい。
その後10~20分位、そのまま放置して下さい。

表面から、水分が出てきます。
これが、魚のイヤな臭みなのです。
表面にどんどん水分が出てきます。
その後は魚の切り身を水道水で丁寧に洗い流して、キッチンペーパーなどでよく拭きとってください。

そして、ポイントです。
魚の切り身の塩焼きの焼き方としては、魚の味付けとしてこれにもう一度塩を振ること。これで、ばっちり美味しい魚の切り身の塩焼きが焼けます。

魚の切り身をグリルで焼く焼き方575理論とは?

どうでしょうか?

一般的に、ガスレンジのグリルで魚の切り身を焼くことが多いと思います。

そんなグリルで魚を焼く焼き方は、575で焼いて下さい。

この575理論とは、焼き時間です。

まず、必ずグリルは魚を入れる前に5分間位加熱してください。
いきなりグリルが冷たい状態から魚の切り身を焼いてしまうと、遠赤外線効果が出ないのです。
魚の切り身が、べチャッとした焼き加減になってしまいます。
それとグリルの網に魚の切り身がくっついてしまうことを、グリルを加熱することで防ぐことができます。

またグリルの網に油を塗ることでも魚の切り身のくっつきが防ぐことができます。

グリルの予熱が済んだら、皮を下にして焼きましょう。
皮目が先です。
グリルの火が直接魚の身に触れないように火加減をしてください。

最初は5分位です。
最初から強火は禁物です。

魚の切り身の頃合を見てから、魚の切り身をひっくり返します。
そして、7分位焼き、最後にもう一度魚を返して5分位です。

これで、魚の切り身が美味しく焼けるはずです。

この焼き方は、★5・7・5と言われる焼き方理論です。

魚の切り身を美味しく仕上げる焼き方!生焼けは許さない

魚の切り身の焼き方は先程の575を意識して、返しながら焼いて下さい。

さらに美味しく焼くコツとして、魚の切り身は冷蔵庫から取り出し少しおいて常温に戻すこと。
こう常温にして焼くことで、美味しく焼け仕上がりもよくなります。

また魚の切り身を焼く直前に、小さな霧吹きなので、魚の切り身に日本酒をスプレーするとより一段と美味しくなります。
是非、試して下さい。

冷蔵や冷凍の魚の切り身を早く焼きたい場合の焼き方は、電子レンジで温めや解凍をしてから焼くことで時短にもなります。
また魚の切り身をビニール袋に入れて、ぬるい流水にさらして魚の表面の温度を上げて解凍しても構いません。

大きい魚、大きい切り身の場合は、1度に焼くのは2匹までにして下さい。
生焼けを防ぐ方法として、魚の切り身に切れ込みを入れておくことをオススメします。

それでも魚の切り身の生焼けが心配なら、裏を焼いてから、魚の切り身を竹串で刺してみて下さい。
魚の汁が竹串から落ちないか、確認すれば生焼けを防げます。
またグリルで、魚の両面を強火で短時間で軽く焦げ目をつけてから、最後に電子レンジで仕上げても良いのではないでしょうか?

ここでポイントは、魚の切り身は弱火で時間をかけて魚を焼くと、身がパサパサになってしまい美味しくありません。
グリルでも、あくまでも魚は強火の遠火なのです。

魚の切り身はフライパンでも焼き方次第で美味しく焼けます

魚の切り身をフライパンで美味しく焼く焼き方は、まずフライパンに油をしっかり多めで魚を焼くことです。
油をひいておかないと、フライパンに魚がくっついて崩れてしまいます。

油が多いのが嫌な方なら、油をオリーブオイルに代えてみてり、フライパンにクッキングシートを敷いて、魚の切り身を焼くといった焼き方もあります。

しかし、多めの油で焼き、余分な油をキッチンペーパーで拭き取りながら焼くことで、フライパンでもとてもヘルシーに焼き魚が仕上がります。
もちろんフライパンでも魚の切り身の皮の方から焼いて、切り身を裏返したら焼き過ぎないことがポイントです。

そして、フライパンにふたをして、余熱を利用することでふっくらと仕上がります。

フライパンで魚の切り身を焼くメリットは、まずとにかく後片付けが簡単なことです。
グリルを使うととにかく、後片付けが面倒です。

そして、フライパンで魚の切り身を焼く場合はグリルと違って煙や臭いが少ないこと。
フライパンで焼くとグリルなどと比べて煙も少なく部屋に臭いがつかないと言うメリットがあります。

魚の切り身のムニエルを失敗させない焼き方

魚の切り身料理の白身魚のムニエルは、どうしても仕上がりがベチョベチョしたり、身崩れがしてしまいがち。

そんなムニエルも失敗させない焼き方があります。

★まずは、塩を振って水分を出す
ムニエルをベチョベチョにしてしまうのは、魚の切り身から出る水分が原因です。
ムニエルの場合も魚の切り身にしっかりと塩を振り、水分をキッチンペーパーでしっかり取りましょう。

★余分な小麦粉をしっかりはたき落とす
魚の切り身に、塩コショウしたら、小麦粉をまぶします。
その時にしっかりと余分な小麦粉を落として下さい。
粉が切り身に厚く残ったまま焼くと、口当たりも悪く、小麦粉が水分を吸って仕上がりがベチョベチョになってしまいます。

★バターは多めに泡になったら魚を入れる
フライパンにバターを入れ火にかけます。
火の加減は中火~弱火で、まずはゆっくりとバターを焦がさないようにして下さい。
バターが溶け出して、フライパンの端からバターが泡のようになってきたら、ここで切り身を入れて下さい。

魚の切り身を入れるタイミングは、バターが泡になったこのポイントです。
火が強すぎてしまうと、バターも焦げてしまいます。
多めのバターで、魚の切り身を包むよう焼いて下さい。
そして、必ず皮目から焼いて下さい。
これもポイントです。

★魚の切り身を触るのは1回だけ
魚を触るのは裏返すときの1回だけにして下さい。
フライパンを揺すって、バターを魚の切り身とフライパンの間にすべらせるようにします。
またバターを切り身にかけてあげて下さい。

箸で魚の切り身を触らない、ここがポイントです。
これで魚の切り身のムニエルをボロボロにしない失敗しない焼き方になります。

私もムニエルを調理する時に、魚の切り身の焼き加減がどうしても気になり、何度かひっくり返していました。
これではいけませんね。

ムニエルは、白身魚だけではなく、鮭のムニエルや鯖のムニエルもとても美味しいので是非、お試しあれです。

魚の切り身は漬けても美味しい焼き方がある

魚の切り身は、漬けて焼くだけでとても美味しいです。

照り焼きなどタレで漬けてから焼くことで魚の臭みも取れます。

しかしこの魚の切り身の焼き方は、普通に焼く時よりもどうしても焦げやすいので気をつけて下さい。

また切り身を牛乳やヨーグルトに漬けてから焼くと臭みが取れます。
牛乳やヨーグルトに漬けた魚の切り身は、カレー粉などをまぶして焼いて下さい。

照り焼きの基本は、酒1・みりん1・醤油1です。
10分~20分位漬けてから焼いて下さい。
そこに、醤油を少し多めに入れてから、砂糖を入れるのも良いですし、薬味や辛子などレモンなどの柑橘類をスライスして漬けても良いです。

魚の切り身は、味噌漬けにして焼いて美味しいです。
この場合は味噌4・酒1・みりん1が基本ベースです。
味噌漬けも焦げやすいので焼き方には注意が必要です。
フライパンにクッキングシートを引いて焼くと焦げにくいそうです。

魚の切り身は、市販の調味料や焼肉のタレなどに漬けて焼くだけでも本当に美味しく仕上がりますから、是非お試しあれです。

魚の切り身はこの焼き方で失敗なし

魚の切り身を焼く時は、塩を振り水分を出すことや、焼く前に切り身を水でよく洗い流して、血あいなどを取り除くことが大切です。

魚の臭みを取り除く下処理が焼き方よりも大切ですし、焼いた後の仕上がりも変わってきます。

スーパーから買ってきた魚の切り身を真水で洗い流してから、キッチンペーパーで水分を拭き取る。
そのひと手間で焼き方が変わり魚の味が変わってきます。

 - 料理のポイント