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コーヒーに入れるミルクは本物の牛乳なのですか?

      2017/08/12

コーヒーに入れるミルクは本物の牛乳なのですか?

あなたはコーヒーをどうやって飲みますか?

ブラック派、ミルク派、砂糖派、ミルク・砂糖派と、人それぞれですが、コーヒーのミルクとは、どのようなものなのでしょうか。

今回は、コーヒーミルクについてのお話です。
さらに本物の牛乳を使ってのメニューも探ってみました。

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コーヒーにミルクを入れる意味

喫茶店やカフェでコーヒーを注文すると、ほとんどのお店で、砂糖とミルクが添えられて提供させていると思います。

ブラックでコーヒーを飲む人には興味があまりないかもしれませんが、今回はそのコーヒーのミルクについてのお話です。

結論から言うと、ミルクの役割はコーヒーの酸味を和らげるため、砂糖は苦味を抑えるためです。

コーヒーといっても、お店によって使用している豆の種類・焙煎深度・ブレンド配合・抽出方法など、全てにおいて個性があり、同じ「コーヒー」というメニューでも味わいが全然違うのです。

初めてのお店でコーヒーを飲んでみて、味わいが好みではないというときに使えるのが、ミルクと砂糖なんですね。

あくまで味わいの修正を図るために使うのが、本来のミルク・砂糖の本物の役割なんですね。

しかし、単純に甘いコーヒーや、まろやかに甘いコーヒーが好きという方もいるので、その使用目的は人それぞれでしょう。
今回は、特にコーヒーミルクについて探っていきましょう。

コーヒーに入れるミルクの種類①

コーヒーに入れるミルクは、大別すると2種類に分類されると思います。
液体タイプか、粉末タイプのモノです。

まずは、液体タイプのコーヒーミルクについてのお話からしていきましょう。

よく見かけるのは、プラスチックの容器に入ったポーションタイプのミルクでしょうか。
ちょっとこだわりを感じるお店では、小さなミルクピッチャーに入れて提供しているところもありますね。

この液体タイプのコーヒーミルクなんですが、一見すると色も白いので牛乳っぽく見えますが、実はほとんどの場合は、植物性油脂が主な成分で本物の牛乳は全く使われておりません。

実際の牛乳だったら、賞味期限の問題で使うのが難しいですね。

他の成分はカラメル色素・乳化剤・ph調整剤などでが使われており、化学成分によって作られているものなのですね。

なので、あまり大量に摂取するのはオススメしません。

しかし、身体に毒というわけではないので、コーヒーの味わいの変化を楽しむくらいなら全然問題ありません。

好みの味わいで楽しみましょう。

コーヒーに入れるミルクの種類②

お次は粉末タイプのコーヒーミルクについて。

この粉末タイプは、家庭用商品として馴染み深いものかと思います。
またはカップタイプの自販機のコーヒーに、よく使われているタイプですね。

この粉末タイプの中でも2つのタイプがありまして、ひとつは脱脂粉乳、もうひとつは全脂粉乳というタイプに分けられます。

まずは脱脂粉乳の説明から。
これはその名の通り、牛乳から乳脂肪分を取り除いて作られています。

その味わいは本物の牛乳に比べると大分あっさり、コクや風味がもの足りないかもしれません。

しかし、乳脂肪分がないので、カロリーも軽めでヘルシーであると言えます。
ミルク感も、ある程度は楽しめます。

一方の全脂粉乳のタイプですが、これは牛乳をそのまま粉にしたようなもので、かなり本物のミルク感があるタイプです。

牛乳が好きな方にオススメできます。
牛乳というよりはクリームに近いので、濃厚な味わいに仕上げられます。

本物のコーヒーミルク?

ざっくりとコーヒーミルクについての紹介をしてきましたが、本物のコーヒーミルクとはあるのでしょうか?

本物という意味では、牛乳そのものがズバリそうなのですが、コーヒーミルクという観点でみると、特に本物というものは個人の好みになってくるように思います。

これでは話が終わってしまうので、ご参考になりそうなお話を少々していきます。
コーヒーに最適な、ミルク脂肪量についてです。

コーヒーに最適なミルクの脂肪分とは、動物性乳脂肪分が30%から40%のモノだそうです。

このタイプのミルクは、中煎りからやや深煎りのスタンダートのコーヒーにマッチします。
アメリカンコーヒーのような焙煎が浅いコーヒーなどは、植物性油脂のミルクでも十分でしょう。

このオススメのミルクは、家庭でも作れます。

その作り方は、製菓用の生クリームを牛乳で割るだけです。
単に生クリーム単体でもいいのですが、それだと濃厚すぎるという際に作ってみるといいでしょう。

本物のミルク(牛乳)を使ってのアレンジコーヒー①

続いては本物のミルク、つまり牛乳を使用したコーヒーメニューについて。
牛乳を使ってアレンジコーヒーといえば、おそらくカフェオレ・カフェラテ・カプチーノ辺りがすぐ脳裏によぎってくるかと思います。

確かに、これらは本物の生乳を使っているメニューなので、間違いありません。

しかし、いまいちどれがどのようなメニューで何が違うのか、はっきりしてない方もいらっしゃると思うので、その違いについてお話していきましょう。

まず、カフェオレについての説明です。
その語源はフランス語で「オレ」というのが牛乳という意味です。

これは深煎りのコーヒー豆を、ドリップ方式で濃い目に抽出したコーヒーと牛乳を、50:50の割合で混ぜたものです。

コーヒーと牛乳を同じ分量で作るため、双方の絶妙なケミストリー(化学反応)を感じることができます。

カフェオレはフランスでは、朝食の定番でボウルと見間違えるほどの大きな器に入れ、これとクロワッサンと一緒に食べるのが一般ですね。

本物のミルク(牛乳)を使ってのアレンジコーヒー②

カフェラテとカプチーノについてですが、これも本物の牛乳を使用したものです。
双方ともイタリア生まれのもので、カフェラテの「ラテ」とは牛乳の意味です。

先ほどのカフェオレとの大きな違いはドリップ方式ではなく、エスプレッソ方式で抽出したコーヒーを使用するという点です。

エスプレッソのアレンジメニューと言えますね。

さらに、そのカフェラテとカプチーノの違いについてですが、それはミルクの形状の違いです。

カフェラテは、スチームミルクという蒸気で温めたミルクとエスプレッソを合わせたもので、その割合は80:20です。

カプチーノは、フォームミルクという泡立てたミルクとエスプレッソを、70:30の割合で合わせたものです。

両方共ミルクの割合の方が多く、ミルクの旨味、甘みを楽しむためにエスプレッソコーヒーが引き立て役になっている飲み物です。

厳密にいうと、カプチーノのフォームミルクが70、エスプレッソが30という割合は語弊があります。

フォームミルクを作る際にスチームマシンを使い、蒸気の力でミルクを泡立てるのですが、そこに使用したミルクの全てが泡立つことはないので、実際はフォームミルク:スチームミルク:エスプレッソが40:30:30くらいの割合になってますね。

一部のチェーン店では、カフェラテを注文すると泡立てたミルクを用いているようですが、これらはアメリカ式の呼び方なので、一概に間違っているとは言えないのです。

そのため、カフェラテとカプチーノの違いというのが、いまいちはっきりしてないのかもしれませんね。

コーヒーの飲み方は人それぞれ

コーヒーに入れるミルクについてのお話でした。

筆者はコーヒーはブラックで飲むのが普通なので、あまりミルク・砂糖は入れませんが、ブラックが苦手という方には欠かせないモノですね。

色々なコーヒーミルクが各メーカーから販売されているので、それらの違いを研究するのも、コーヒーの楽しみ方のひとつだと思います。

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