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離乳食期にはバナナが便利!でも食べ過ぎには気をつけて!

      2017/07/20

離乳食期にはバナナが便利!でも食べ過ぎには気をつけて!

離乳食として果物を与える場合、その時期や量が気になりますよね。

今回は、バナナを取り上げてお伝えします。

バナナには、どういったメリットがあり、どう活用できるのでしょうか。
また、バナナの食べ過ぎによるデメリットと、そうなってしまったときの対処法もお伝えしていますよ。

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離乳食に果物はいつから与えていいの?

赤ちゃんが離乳食の時期になると、どういったものを、いつから与えるのが良いのか悩むことも増えますよね。

そのひとつが果物です。
いつから与えて良いかというのも、時代によって変わります。

ひと昔前は、果汁から始めて、少しずつ果物そのものに慣らしていくというのが一般的でした。

では、現在はどうかというと、食べ始めても良いとされる時期は、果物の種類によって異なります。

それは、果物には色々な種類があり、柔らかいものや固いもの、あっさりした味のするものや、少し癖のある味のものまで幅が広いからです。

ただ、私たちにとって身近なリンゴやバナナ、みかん、イチゴなどであれば、離乳食初期の赤ちゃんでも食べやすいですし、これらは離乳食初期から取り入れても大丈夫です。

みかんなら皮を剥いて、中身の柔らかい部分だけ与えます。

慣れないうちは絞ったみかんの汁を薄めて哺乳瓶に入れ、それを与えるのも良いかも知れませんね。

リンゴは生のまま、すり下ろしても良いですし、加熱して甘みを増やしてから与えるのもおすすめです。

バナナはスプーンですり潰したり、イチゴは裏ごししてペースト状にするなどの工夫が必要です。

次は、食べ過ぎにならないバナナの量についてご紹介します。

離乳食期のバナナの適量は?何g以上が食べ過ぎ?

赤ちゃんにバナナを与える始める時期は、5ヶ月以降に少量から与えるのが良いとされています。

そして与える際には、加熱してからにしましょう。

バナナは、加熱することで柔らかくなります。

加熱によって、とろみが出ることで他の食材とよく混ざりますし、甘さも増します。

また、バナナには、食物繊維・ビタミンC・カリウムなどの含有量が多く、免疫力を高める効果があるとされています。

完全栄養食品ともいわれるバナナは、離乳食にもおすすめの食材なのです。

ですが、大人でも1日に3本バナナを食べるのは、さすがに食べ過ぎと感じますよね。

体の小さい離乳食期の赤ちゃんには、どのくらいまでバナナを食べさせていいのでしょうか。

与えられるバナナの量は、赤ちゃんの月齢(離乳食の時期)ごとに大体の目安があります。

始めはスプーン1杯から始めますが、少しずつバナナに慣れてきたら、

・初期=バナナ2cmくらい
・中期=バナナ半分くらい
・後期=バナナ2/3本くらい

までならば、与えても大丈夫ですよ。

離乳食にバナナを使うときは、冷凍すると便利!

バナナは、冷凍保存ができるというのをご存知でしょうか。
そのままでも、加熱しても使えるのがいいのですが、すぐに鮮度が落ちるのが難点ですよね。

また、離乳食に移行したては、食べる量が少しです。
そのため、食べ過ぎることはありませんが、バナナが半端に残ります。

新鮮なうちに食べきろうと頑張ってしまうと、赤ちゃんが食べられない分はママが食べることになってしまいます。

そこで、おすすめなのが冷凍することです。

バナナの皮をむいて、ラップに包んで冷凍すれば、使うときは、使いたい分だけをすりおろして使えるので便利です。

離乳食中期あたりまでは、とても使える方法だと思います。

また、冷凍しておくと常温のときより扱いやすくなって、滑らかな食感になりますよ。

そして後期になったら、皮をむいて食べやすく切って包み、そのまま冷凍するのが便利です。

使う際は、必要な分だけ解凍して、すぐに使えます。

皮の黒ずみが心配な場合は、少しレモン汁をかけておくだけで、変色が防げますよ。

バナナは凍らせるとポリフェノールが増えるというメリットもありますし、活性酸素も減ります。

冷凍保存して、バナナを上手に活用しましょう。

バナナの食べ過ぎで起こるデメリットとは?

離乳食期の赤ちゃんだけでなく、子供は甘い味が好きですし、それに慣れるのが早いです。

しかし、バナナが好きだからと言って、そればかり与えるのはデメリットがあります。

1.同じものばかり食べ続けるのは、栄養のバランスから考えて良くない
2.同じものを食べ過ぎると、それに対してのアレルギーを起こしやすくなるという説がある
3.バナナは糖分が多いので、すぐに満腹になり、食事が食べられなくなる

確かに、バナナばかり食べていては栄養も偏りますし、身体に良くありませんよね。

ですが、3つめが最大のデメリットではないでしょうか。

ときどき、「果物は野菜と同じだから果物だけでも大丈夫」と言う意見がありますが、果物はあくまでもおやつというのが、小児科医などの意見のようです。

また、食物繊維が豊富に含まれているので、食べ過ぎでお腹を壊すこともあります。

与えすぎに注意して、なるべく他のものを食べてから、バナナを食べさせるようにすると良いでしょう。

いろんな味に慣れさせ、何でも食べられるようにしてあげることが必要ですね。

バナナもアレルギーと残留農薬に注意!

また、先ほども出てきましたが、バナナでアレルギーが出ることがあります。

与える際には、甘みが増すので加熱すると良いですが、加熱してもアレルゲンは残ります。

バナナアレルギーの症状は、人によっても違いますが、他のアレルギーと同じような反応が出ます。

例えば、食べた後に口の中がイガイガしたり、ピリピリしたりしますし、肌にもじんましんが出たり、かゆみが出たりします。

そして症状が重いと、アナフィラキシーショックを起こすこともあります。
離乳食として与えるには、注意が必要ですね。

またバナナは、そのほとんどが海外からの輸入品で、ほぼ農薬を浴びて育っているため、残った農薬が体に悪い影響を及ぼす可能性もあります。

そしてバナナに使われている農薬は、上下の端になるほど、よく浸透する傾向があるようです。

無農薬で作られたバナナでない場合は、赤ちゃんにそのまま食べさせず、上下の端を切り落としてあげたものを与えるのが理想的です。

食べ過ぎれば残留農薬も、そのぶん多く体に取り込んでしまいます。

そういったことにも気をつけたいですね。

離乳食でバナナを食べ過ぎている場合の対処法は?

胃が小さく、食事を多く食べられない赤ちゃんには、おやつや補食にバナナを使うことが多いです。
離乳食があまり進まない場合も、バナナを使いますよね。

しかし、バナナに混ぜて離乳食を食べさせることで、毎食バナナを与えてしまっていると食べ過ぎになります。

また、割と色々な食材を食べていた赤ちゃんにバナナを与えたら、とても気に入ってしまい、他のものを食べなくなることもあるようです。

バナナの食べ過ぎによるデメリットは先ほどお伝えした通りですが、もしそうなってしまったときは、どう解決すればいいのでしょうか。

主な解決方法としては、

・外出して運動量を増やし、おなかを空かせる
・バナナ以外の物を食べないなら放っておき、食べ物を食べたくなったときにバナナ以外を食べさせる
・まだ母乳やミルクを飲んでいるなら、バナナを与えるのをやめてみる
・どうしても他のものを食べないときは、少しだけ混ぜるが、だんだんバナナの量を減らす

などが挙げられます。

食べ過ぎないことが一番ですが、赤ちゃんは同じものばっかり食べがちなので、様子を見ながらバナナの量を減らした食事を与えてみてください。

離乳食に便利なバナナは与えすぎに気をつけよう!

栄養豊富なバナナは離乳食に使いやすくて、とても便利ですよね。

冷凍もできるので、忙しいママでも活用できるというのも嬉しいです。

ですが、赤ちゃんがバナナを食べ過ぎると他の食事が取れなくなり、健康に影響が出てきます。

ですので、もしそうなってしまったときは、ご紹介した対処法を試してみてくださいね。

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