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クッキーのレシピに使われるマーガリンが体に良くない理由!

      2017/07/14

クッキーのレシピに使われるマーガリンが体に良くない理由!

皆さんは、トランス脂肪酸と聞いた事がありますか?

トランス脂肪酸の含有量が多いのが、クッキーのレシピに使われることがあるマーガリンやフライドポテトです。

今回は、なぜマーガリンが体に良くないと言われているのかについてお話します。
合わせて、体に優しい材料を使った美味しいクッキーのレシピも紹介します。

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クッキー作りのレシピが知りたい!クッキーとビスケットの違いは?

全国ビスケット協会では、クッキーとビスケットについて次のように定義しています。

★ビスケットとは、
原料は、小麦粉、糖類、食用油脂、食塩です。
必要に応じて、澱粉、乳製品、卵製品、膨張剤、食品添加物を配合、添加します。
これらを混合機、成型機、ビスケットオーブンを使って作るお菓子です。

★クッキーとは、
主材料は小麦で、糖分、脂肪分(バター、マーガリン等)の合計が40%以上(重量百分率)のものです。
必要に応じて、卵、乳製品、ナッツ、乾果、はちみつなどを入れます。
(レシピによって、特徴が決まります。)
外観は手作り風で、風味良く焼き上げたお菓子です。

なお、クッキーに多く含まれる栄養分は、ナトリウム・糖質・リン・カリウム・コレステロール・ビタミンAです。
ビスケットよりも糖質やビタミンが多く含まれるため、細胞膜、核酸、神経組織などに影響を与えます。
1gあたり9キロカロリーものエネルギーがあるので、脂溶性ビタミンの吸収を助ける働きもしています。

ホットケーキミックス&マーガリンを使ったクッキーのレシピ

ホットケーキミックスを使ったさくさくクッキーのレシピを紹介します。
材料は2つだけなので、30分で簡単にできあがります。
しかも、卵を使わないので、卵アレルギーのお子さんがいても大丈夫。
お友達が遊びに来た時も安心して出せますよ。

【材料】(50個くらいできます)
・ホットケーキミックス200g(小分けされた1袋分)
・マーガリン100g(有塩でも無塩でもできます)

【作り方】
1)マーガリンをボールに入れ、泡立て器でクリーム状になるまで混ぜます。

2)1にホットケーキミックスを混ぜます。
2~3回に分けて混ぜすぎないように注意して、ゴムベラでさっくり混ぜ合わせてください。

3)ラップの上に2をのせてひとまとめにして包みます。

4)ラップの上から、綿棒で3~4mm厚に伸ばします。
(打ち粉もいらない!)

5)冷蔵庫で休ませましょう。
(柔らかくなって扱いにくいとき)

6)型で抜いて、天板に並べます。
(クッキングシートを敷いておくこと)

7)オーブンの場合は180℃で10分、トースターの場合は750wで10分焼きます。

8)できあがりです。

<応用編>
ココアクッキー
無糖ココア30gを追加するだけで、ココアクッキーになります。

<美味しくできるコツ>
有塩の場合は、少し塩気が感じられるかもしれません。
お好みによってマーガリンを使い分けてくださいね。

クッキーに使われることもあるマーガリンはなぜ体に悪いの?

マーガリンは、バターの代わりにパンに塗ったり、クッキーやアイスクリーム、チョコレートなどのお菓子のレシピにも多く登場したりします。
同様にショートニングも、ラードの代わりとして使われています。

ところがマーガリンには、トランス脂肪酸が含まれています。
トランス脂肪酸とは、植物性の油脂を加工する過程で発生する脂肪酸です。

トランス脂肪酸を大量に摂取すると、がん、心筋梗塞、ぜんそく、アトピー、不妊症などの原因になると言われています。
分子構造がプラスチックと非常に似ていることから、「食べるプラスチック」とさえ呼ばれているのです。

マーガリンに含まれるトランス脂肪酸は、企業や商品によって様々ですが1%~16%です。
含有率が高ければ、規制の厳しい国では、食パンに塗るだけで基準値を超えてしまいます。

それではどうしてバターではなく、マーガリンを使うのでしょうか。
それは、安く手に入り日持ちもするからなのです。

マーガリンの代用にバターは使える!?

安いから、日持ちがするからと言って、身体に良くないものを摂取し続けるのも心配です。
でも、美味しいクッキーを食べたいですよね。
それでは、マーガリンの代わりにバターは使ってはいかがでしょうか。

ところでバターはマーガリンの代わりができるのでしょうか。

答えはもちろんYes!です。
原料は、マーガリンの植物性油脂、バターの牛乳と異なりますが、本当に大丈夫なのです。

仕上がりや味、作り方にどんな違いがあるのか、理解した上で使うとよさそうですね。

★味
マーガリンは、風味やコクが軽いですが、クッキーなどに使うと香ばしい香りが楽しめます。
バターは、風味やコク、旨味を楽しめます。
バターならではの濃厚さがあります。

★レシピの読み替え方
分量はそのままでOKです。
バターはマーガリンよりも溶けにくいので、早めに冷蔵庫から出して、室温に戻しておいたり、電子レンジで少し溶かすと使いやすくなります。

これで、体に優しいバターを代用するのも簡単だと分かりましたね。

マーガリンの代用のバターを使った米粉クッキーレシピ

米粉とバターを使ったクッキーのレシピを紹介します。
1時間もあればできあがります。

米粉は、アミノ酸のバランスがとてもいい食材です。
たんぱく質を構成しているアミノ酸を摂取すると、筋肉や内臓にもいい影響があります。マーガリンの代わりにバターを使うこと、砂糖はパルスイートを使うことで、より体にいいクッキーが食べられます。

【材料】(8枚分)
・米粉60g
・無塩バター20g
・溶き卵1/4個
・パルスイート 大さじ2

【下準備】
・バターを室温に戻すこと。
・オーブンを170℃に予熱しておくこと。

【作り方】
1)バターとパルスイートをボールに入れ、ハンドミキサーでかき混ぜます。

2)溶き卵を入れて均一になるまで混ぜます。

3)米粉を入れて、ゴムベラで切るようにして混ぜます。

4)そぼろ状になったら、直径2.5cmの棒にして、ラップに包んで冷蔵庫で休ませましょう。
(30分程度)

5)包丁で1cmくらいの厚さに切ります。

6)170℃のオーブンで15分焼いて完成です。

<ポイント>
米粉は、こねすぎても大丈夫です。
ただし、焼きあがった時がもろくなるので注意すること。
ココア味などにするときは、ココアの分量だけ米粉を減らしてください。

マーガリンを使わないでヘルシーに!おからクッキーのレシピ

身体に優しいクッキーレシピの紹介です。
今回は、「おから」を使います。

【材料】(35個分)
・おからパウダー 100g
・砂糖 30g
・卵 1個
・バター 30g(1cm角に切っておくこと)
・豆乳(または牛乳) 50cc

【作り方】
1)おからパウダーと砂糖をボールに入れ、よく混ぜます。

2)1に溶き卵を入れ、手で混ぜてください。
(ぽろぽろになるまで)

3)2に少しずつ豆乳を入れて、生地をまとめます。
(50cc入れてやっとまとまる程度なので、心配しないでください。)

4)生地を押しながら伸ばしていきます。
5mmくらいの厚さまで。

5)170℃のオーブンで25分焼いて完成です。

おからは豆乳のしぼりかすとは言っても、食物繊維、カルシウムを多く含んでいるので、とてもヘルシーです。
マーガリンの代わりにバターを使うことで、さらにヘルシーですね。
おからは、安くローカロリーなのも、とてもうれしい点です。

ぽりぽりした食感のおからクッキー、美味しいですよ。
ぜひお試しください。

油を使わない食事を見直そう

バターに比べて安価なマーガリン。

マーガリンを使用する際はトランス脂肪酸の含有量が少ないものを、少なめに使うようにしましょう。

今や、手軽に買えるパンやコンビニのスイーツなどのほとんどのものに、トランス脂肪酸が使われています。

対して私達が昔から食べているご飯や納豆などの豆類は油を使っていないので、トランス脂肪酸の心配はありません。

この機会に、いつも口にしている食事について見直してみてはいかがでしょうか。

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