血圧の標準的な数値はいくつなの?読み方がよく分からない!

病院に行って血圧を測っているけど、読み方が分からないし標準的な数値も知らない…

そんな方も多いのではないでしょうか?

今回は、血圧計の読み方と標準的な数値、正しい測定方法、高血圧と診断された方がすべき対策を紹介します。

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血圧計の数値が毎回違う?読み方と標準値が分からない!

血圧を測定しようと考えた場合、そもそも具体的な方法を知らなかったり、数値の読み方がよく分からないといった理由から正確な結果を把握することが出来ないことも多いようです。

また血圧は体調や気温など些細なことで大きく変わってしまうため、身体を動かすことや食事は測る直前には行わないようにして、なるべくリラックスしている状態で、落ち着いて測定して下さい。

まずは基準値についてですが、一般的に正常とされているのは「80~120以内」です。
これを超えると高血圧として扱われます。
そして一口に高血圧といっても、数値によって危険度の段階が異なります。

細かくてややこしいと感じたら、とりあえず「最高値が130mmHg未満で、最低値が85mmHg未満」が平均的な目安であり、「140~159mmHg、あるいは低くても90~99mmHg」になると高血圧であるということを頭に入れておきましょう。
これを踏まえた上で、自分の血圧がどれくらいあるのかを調べて下さい。

読み方が正しくても、間違った測定法だと正しい数値がではない?

血圧計の読み方が分かっても、体調不良だったり、肝心の測り方を間違えていては本末転倒なので、測定する時は次のポイントを押さえておきましょう。

まず血圧というものはちょっとしたことで数値がころころ変わってしまうため、測定の直前には食事の摂取、運動や入浴、乗り物の運転などは避けて下さい。
最低でも15分ほど身体を休めてから測らなければ、正しい結果は分かりません。
それどころか数値がぐんと上がってしまい、高血圧の域に達する可能性があります。

また測定する際のコツは、二の腕を心臓と同じ高さにしてから測ることです。
高さが足りなければタオルなどを下に敷いたり、腕に「カフ」と呼ばれる布のようなものを巻き付けるタイプなら、指を1本入れられるくらいの隙間を下に作って下さい。

そして何よりも重要なのは、緊張しないでリラックスすることです。
なお素肌に近いほど正確な数値が判断出来るため、着込んでいる場合は、腕まくりなどではなくきちんと脱いでから測った方が良いでしょう。
逆に寒い日は血圧が下がるので、室内を暖めて下さい。

血圧計の数値の読み方が分かったら、毎日チェック出来るように購入しよう

数値の読み方さえ知っていれば、病院ではなく自宅でも血圧を測ることが出来ます。
そのためには血圧計を買わなければなりません。
ですが血圧計にも様々な種類が存在します。

例えば最も一般的なタイプは、腕にカフという柔らかい布のようなものを巻き付けて測るタイプかと思われます。
これはサイズもそれほど大きくないので持ち運びやすく、測定結果を携帯電話やパソコンのアプリに保存しておくことが出来るので、こまめにチェックしやすいという利点があります。

さらに手軽で便利なものを求めるのなら、腕ではなく手首に巻くタイプが良いでしょう。ですがあまり正確な数値は分からないので、測定を自主的に行うのではなく医師から言われている場合は、上腕式やアームインタイプを使って下さい。

そのアームインは、その名の通り腕を測定器の中に差し込みます。
正確性はこのタイプが一番と言えますが、ある程度の置き場所を必要とする上に、重いので何処かに持っていくのは難しいでしょう。
値段も比較的高価です。

それぞれメリットとデメリットを備えているので、普段の過ごし方や環境から、どれが合っているのかを考えて下さい。

高血圧の場合、どんな症状があるの?

生活習慣病のひとつに「高血圧」があります。
これは症状が進んでいても自分では気が付かないところから「サイレント・キラー」とも呼ばれています。

普段から意識するようにしていれば多少の違和感を感じ取ることは出来ますが、頭痛や肩こり、めまいなど、単なる体調不良と思い込んでしまいそうなことがきっかけであることが多いため、特に気にせず放置した結果、あっという間に手遅れになってしまうのです。
胸に痛みを感じたり、身体がむくんでくると悪化している証拠です。
ちなみにこれらは「高血圧によるもの」ではなく、あくまでも「高血圧のせいで発症した病気によるもの」です。
高血圧の真の恐ろしさは、ここにあります。

高血圧になると血管が固まって動きが鈍くなり、血液を送るための心臓にも大きな負荷が掛かります。
その結果、心筋梗塞などの心臓に関わる病気を患ってしまいます。
また脳にも影響は及び、脳そのものや首の血管に血液が上手く流れなくなります。

このような事態を避けるためにも、血圧計の数値の読み方を覚えて、自宅でもこまめに血圧を測定するようにしましょう。

高血圧の人がするべき対策①

高血圧ははっきりとした症状が見られないため、どう対処して良いのかが分からず、ほとんどの人は放っておくことが多いようです。

ですが悪化すると心臓などの病気を発症する危険性が高いため、血圧が上がってきたら煙草やアルコールを控えたり、食生活を改善したり、スポーツに取り組むといった行動を起こしてみましょう。

また意外と見落としてしまうのが気温の変化です。
特に冬は、部屋は暖まっていても他の場所が冷え切っていることがよくあるため、トイレやお風呂場で突然発作が起こり、病院に運ばれるというケースも珍しくありません。
専用の暖房器具を設置して、あまり差が出来ないようにして下さい。

さらにストレスを溜め込むと、精神的に負担が掛かります。
すると血圧は上がりやすくなるので、疲れた時はゆっくり休んで身体と心を落ち着かせましょう。

血圧計の数値の読み方を調べて測定器を購入すれば、自宅でも測定出来るようになるので、予防や対策を取りやすくなります。

高血圧の人がするべき対策②

高血圧を予防するには、血圧計の数値の読み方を覚えた上でこまめに測定を行うことが最も確実ですが、日常生活にちょっとした変化を付けるだけでも十分な効果を得られます。
特に太りすぎると血圧は上がりやすくなるので、まずは肥満を解消するところから始めましょう。

手っ取り早いのはやはり「運動」です。
ウォーキングやジョギング、サイクリング、水泳などの有酸素運動を、短時間でも構わないのでとにかく続けて下さい。
もちろん慣れてきたら徐々に時間を延ばしていきますが、最初は続けることが重要です。
また食事に関してですが、メニューは同じでも、30歳を超えた辺りから一気に消費することが出来ず、余ってしまうことがあります。
それらは脂肪となって残るため、満腹ではなく腹八分目で食べるのをやめておくことがポイントです。
油分や糖分の多いものを大量に摂取することや、間食もなるべく避けましょう。
和食をメインにすれば、自然と身体に必要な栄養素を摂り込むことが出来る上に、カロリーも抑えられるので一石二鳥となります。

正しい方法で血圧を測り、毎日健康な食事を心掛けよう

今回は、血圧計の数値の読み方と正しい計測法、高血圧の人がすべき対策を紹介しましたが、役に立つ情報はありましたか?

高血圧は、日々の食生活を見直すことも大切です。
毎日健康的な食生活を心掛けましょう!