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焼酎のアルコール度数は意外と高い?でも酔いにくいんです!

      2017/06/13

焼酎のアルコール度数は意外と高い?でも酔いにくいんです!

夕食のお共に焼酎を飲む人が増えていますね。

日本酒などの他のお酒と比べると、家計にも優しいですし、焼酎はアルコール度数は高いのですが、実は酔いにくいお酒でもあるんですよ。

今回は焼酎についてお話していきたいと思います。

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焼酎と日本酒の違いはアルコール度数?

ひと昔前まで、「焼酎はおじさんが飲むもの」というイメージがありました。
ですが、近年ではホッピーが流行したり、若い女性も焼酎を飲むようになりましたね。

立ち飲みや焼酎バーなどでも、女性の姿を見かけることが多くなりました。

ところで、焼酎は日本酒よりも酔いにくいというイメージがありますが、日本酒とは何が違うのでしょうか。

焼酎は、アルコール発酵させた『もろみ』を加熱・沸騰させて、アルコールが含まれた蒸気を冷却して回収した蒸留酒です。

一方、日本酒は、醸造酒です。
原料を麴菌や酵母によって、アルコール発酵させて造られます。

ワインもブドウを発酵させて造るので醸造酒ですね。

簡単に言うと、米を発酵させて造ったお酒が日本酒で、その日本酒を沸騰させて蒸留したお酒が焼酎、ということです。

焼酎と日本酒のアルコール度数の違いですが、焼酎は一般的に、アルコール度数が25度のものが売られていることが多いです。

有名な泡盛で30度ほどです。

しかし、日本酒のアルコール度数は15度ほどです。
日本酒のアルコール度数の方が低いのです。

なのに、どうして日本酒は酔いやすいと言われるのでしょうか。

焼酎の方がアルコール度数が高いのに酔いにくい

焼酎より、日本酒の方が酔いやすいというのには、理由があります。

醸造酒である日本酒は、蒸留という過程がありません。
そのため、豊かな香りと風味を失わずに済みます。

しかし、その代わり液中に原料の不純物が残ってしまいます。
ビールであれば酵母、ワインであればブドウの皮などです。

これが酔いのもとになります。

色々な物質が含まれているため、体内で分解するのに時間がかかります。
なので酔いやすく、酔いが覚めにくいのです。

逆に蒸留酒である焼酎は、そのような不純物を蒸留の際に除去しているので、深く酔いにくいと言えます。

酔いにくいお酒の飲み方の例を挙げます。

・日本酒・ワイン・ビールなどの醸造酒よりも、焼酎・ウイスキー・ブランデーなどの蒸留酒を選ぶ
・水割りやカクテルなどでアルコール度数を低くする
・ちゃんぽんしない

ちゃんぽんは酔いやすいと言われますが、酔うのは摂取したアルコール量によりますので、どの組み合わせでお酒を飲んでも、アルコール量が同じであれば酔い方は同じです。

どうして『ちゃんぽん』すると酔いやすいのかといいますと、自分がどれだけ飲んだか、飲酒量の見当がつかなくなるからです。

どのお酒を飲むにしても、飲みすぎないことが大切ですね。

焼酎のアルコール度数には20度と25度がある?

焼酎のアルコール度数は、一般的には25度とお伝えしましたが、近年では20度の焼酎も増えてきています。

20度の焼酎は、以前は宮崎県・大分県で飲まれていましたが、焼酎の値上げや消費税の増税などで、全国でも見かけるようになりました。

同じ銘柄でも、20度と25度のものがある焼酎もあります。
20度でも25度でも同じ原酒で、蔵元の仕込み水で割り水を行って、アルコール度数を調整しています。

20度の焼酎が広まったのは、25度焼酎にはない魅力があるからともいえます。

まずは、水割りですが、口当たりがまろやかです。

水道水やペットボトルの水で割ったのでなく、蔵元の仕込み水で割って20度に調整されているので、焼酎と水が馴染んでいます。

飲み方は、ロックやストレートがおすすめです。
シンプルな飲み方が出来るので、原料の香りや旨みを楽しむことが出来ます。

ロックで飲んでもアルコールの強さを感じないので、飲みやすいです。

25度で飲むのと比べると、飲む量は同じでもアルコール量を減らすことが出来るので、飲みすぎを防止することにもつながります。

20度の方がお値段も少し安いので、節約にもなりますね。

つい、飲みすぎてしまうという人は、20度の焼酎に切り替えてみては、いかがでしょうか。

焼酎の種類と特徴

焼酎のアルコール度数についてお伝えしてきましたが、次は焼酎の種類についてお話したいと思います。

焼酎には、いろいろな種類があることは、よく知られていますね。
簡単に特徴をご説明します。

●米焼酎

米と米麹から作られる焼酎です。
香りや味わいは吟醸酒に近く、華やかな香りが特徴です。
焼酎初心者でも飲みやすい焼酎です。

●麦焼酎

大麦と大麦麹、あるいは米麹から作られます。
麦の香りがあり、まろやかで甘味があります。

ウイスキーに近いので、洋酒がお好きな方におすすめできます。

●いも焼酎

さつまいもと米麹、あるいは、さつまいも麹から作られます。
甘みのある味わいが特徴で、香りは米や麦に比べて、際立っています。

●黒糖焼酎

黒糖焼酎は、奄美諸島でしか生産できない特別な名産品です。
砂糖に由来している黒糖焼酎は、ほのかに黒糖の香りがある甘い味わいが特徴です。

ワインにも似た風味があります。
焼酎ですから、当然糖分は一切含まれていませんので、ダイエット中の女性でも安心して飲めますね。

●そば焼酎

そば焼酎は、ほのかにそばの香りが漂い、独特の甘さがあります。
茹で汁のそば湯で割ると、まるで、そばを食べているような風味が残ります。

こちらも女性に人気です。

これ以外にも、栗焼酎・しそ焼酎・ごま焼酎・山芋焼酎などもあります。

ちょっと変わっていますが、試してみたいですね。

焼酎の飲み方いろいろ

さて、焼酎は度数の割りに酔いにくいということがわかりましたね。
そこで、焼酎のおすすめの飲み方をご紹介します。

まずは王道、シンプルに焼酎の味を楽しみたいのであれば、水割りです。

水割りにおすすめの焼酎は「本格焼酎」です。
ラベルに書いてあるので、購入するときにチェックしてみてください。

麦・芋・米などの素材の香りを、味わって飲むことが出来ます。

焼酎を初めて飲むという人におすすめなのが、ソーダ割です。
レモンを絞ってレモンサワーにしたり、シロップを加えて甘めにしても美味しいですよ。

度数を調節すれば、アルコールが苦手な人でも飲みやすいと思います。

もっと甘くしたいのであれば、ジュースやフルーツを入れてチューハイにしましょう。
女性におすすめなのは、お茶割りです。

カロリーも低く、ダイエット中でも飲めます。
緑茶やウーロン茶などはもちろん、ジャスミン茶などで割っても良いですね。

変わり種なのが、コーヒー割りです。
お好みで、ミルクやクリームを加えてみましょう。

バニラアイスでも良いですよ。
デザート感覚で楽しめます。

もうひとつの変わり種は、だしで焼酎を割る飲み方です。
うまみが溶けだしている鍋やおでんのだしで焼酎を割ると、うまみ倍増です。

体も温まるので寒い季節には、ぜひ試してみてください。

焼酎でホッピーを作ろう

続いては、ホッピーを作ってみましょう。

ホッピーとは、ビールテイスト飲料(清涼飲料水)のことですが、これを焼酎で割ったものもホッピーと呼びます。

今回はもちろん、焼酎で割ったホッピーの作り方をご紹介します。

基本の作り方はこちら。

ジョッキは冷凍庫で凍らせます。

ホッピーと甲類焼酎(25度)をよく冷やし、焼酎、ホッピーの順に注ぎます。
比率は1:5です。

勢いよく注ぎ、泡立たせます。
このとき、かき回さないでください。

これで、アルコール度数約5%のホッピーになります。

ハーフ&ハーフの作り方は簡単です。
凍らしたジョッキに1:1の割合で、冷えたホッピーと黒ホッピーを注ぐだけです。

ホッピーコーラは、ホッピー+焼酎+コーラで作ります。
コーラとホッピーの炭酸が爽やかですね。

ホッピー+白ワインで、スパークリングワインのような味わいを楽しむこともできます。
辛口が好きな人には、おすすめの飲み方です。

ホッピー+梅酒というのも美味しいですよ。

さわやかな酸味と甘みと、ホッピーのほろ苦さが絶妙にマッチしています。
ビールの苦みが苦手な人にもおすすめです。

焼酎をいろいろな飲み方で楽しもう

いかがでしたか?

今日から、晩酌は焼酎に変えてみようと思いませんか?
特にダイエット中の人に焼酎はおすすめですよ。

焼酎はいろいろなアレンジで飲むことが出来ますので、自分だけのオリジナルを見つけてみてくださいね。

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